経済・政治・国際

2019年3月18日 (月)

野党の憶測ネタ、罵声質問は、もう飽きました!

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本を読みながら、国会中継を観ていた。モリカケ以来、特に野党の其れは、国会は憶測ネタを基にして、罵声(挑発)質問が多く、実につまらない。

小西洋之参議院議員という男は、その言動が常軌を逸している。

数年前、『安全法制』が成立する委員会で、採決を阻止する為、委員長席へ原稿をダイビングした。ところが、ヒゲの隊長こと佐藤正久議員に阻止され、その場に自沈した。

「成立すれば、亡命する!」と公言していた彼にとっては、決死のダイビングだったのだろう。だが、「バカ男」にしか見えない。

これなどは、印象に残るシーンである。小西洋之は、山本太郎議員と並ぶとも劣らない「奇人」である。しかし、山本太郎の場合は、ヘンな言い方だが、「純酔」なところがある。

少し演技かかった善人面した山本太郎よりも、小西議員の方が薄笑いを浮かべながら毒舌を吐くあたり、やはり「国民の敵」と呼ぶに相応しく、間違いなく「奇人」と呼べる。

先日、横畠内閣法制局長官をして「思わず激怒させた」事があった。その直後、横畠長官は陳謝した。小西洋之は、益々得意満面の顔をしていた。

その後、安倍総理の「品格注意」発言に対しては、「安倍総理に言われる程、落ちぶれてはいない!」と捨てセリフの如く、反発していた。駄々っ子に対するように、安倍総理と、麻生副総理は苦笑していた。

後日、余程、ニュースネタがないと見えて、横畠長官への批判が、メデイアから起こった。与党内からも上がった事は驚いた。益々、調子に乗るだろう。

確かに、国会での言論(質問)は、議員の特権であり、自由である。しかし、何を言うのも自由だが、ガセネタを基にした印象操作、延々とした決め付けの演説だったり、内容が多い。

山本太郎は、内容がメチャクチャだが、言葉遣いは、乱暴ではない。「年長者の注意」に從う素直な面もある、しかし、小西洋之は内容も、言葉遣いも、非常に乱暴である。

このような憶測ネタ、に基づく罵声質問は、もう飽きた!

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2019年3月14日 (木)

韓国に対しては、目には目を、歯には歯を!(近代法概念)の範囲内で、効果的に報復して欲しい!

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☆……☆……☆……☆……☆……☆

麻生財務大臣の発言(?)が一部報道された。

「韓国に対する報復措置を検討」という内容である。日本の報復可能性に「韓国は緊張高まる」という憶測も、同時に付言された。 

“報復措置の検討”とは、韓国政府に対して、“戦う姿勢”を見せる事である。この意図は、相手(韓国)に自制を促すこと、日本国内の世論を鼓舞することであろう。

尚、敢えて言うならば、この“深長なる意味”は、「戦うぞ!」という意思表示(ファイティング・ポーズ)に過ぎぬ。

しかし、韓国と違って・・・日本は法治国家であるから、“報復”を実施するには、「国内法の整備が先ず必要」(橋下徹談)で、実施にはハードルが高い。しかし、無為無策のママではダメだ。

私は、日本政府の意思表示(=報復措置を検討)を支持する。

しかし、同時に、何らかの法整備。あるいは、何が一番効果的な“報復”となるか?例えば、大使の召還、特定品目の輸出禁止等の具体的検討を、至急政府に願いたい。

勿論、報復のレベルとしては、「目には目を、歯には歯を!」という近代法概念の範囲内で、抑制的に、且つ、最も効果的であるべき。

“国家間の約束”とは、云うまでもなく、1965年日韓基本条約、及び請求権協定を指す。そこで、賠償問題は全て解決済みとなった。韓国内での個人補償は、韓国政府の責任領域である。

これは、日本政府の基本論拠である。

一方、韓国側は、「日本の植民地支配」「韓国の三権分立」を論拠とし、「日本政府はもっと謙虚になれ」(文大統領)と嘯き、国連人権高等弁務官事務所に書簡を送るなどロビー外交を、活発に展開している。

ここで、国際法の原則を再度確認しておく。

①国家間の約束(=条約等)は、国内法に優先する。②この約束は、当事国の合意のみで規定され、他国は、当事国に対して強制力を持たない。③国際法の解釈・適用・執行に関して、国際司法裁判所に提訴する場合は、関係国の同意が必要。

しかし、日本政府から再三の注意に対して、韓国は聞く耳を持たない。「日本はかつてアジアを侵略した」と、歴史問題に歪曲していて、狂乱している。

日韓対立の争点は、国際法(日本)vs歴史問題(韓国)という図式のようだ。

日韓は、異次元の論理を根拠とするため、噛み合わない。そもそも国際法では、日韓問題は1965年に「解決済」であるが、それを相手(韓国)に説いても無意味である。

外交とは、相手が嫌がることを、国力を背景に行うことである。

今朝のテレ朝番組では、増田某(女性)コメンテーターが、日韓双方に「大人の対応」「冷静な話し合い」を求める、という頓珍漢な発言をしていた。

予め用意されたコメントだろうが、この認識は間違いだ。それをコメントする段階ではない。

日本は、国際世論に訴えながら、報復措置を優位に進めるべきだ。そもそも、報復、あるいは仇討、は悪い事だとする道徳観は、GHQによって戦後刷り込まれたものである。

そろそろ覚醒すべき時ではないか?

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2019年3月 8日 (金)

我は心に於いて亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり(明治18年福沢諭吉『脱亜論』)

戦後70年間は、北朝鮮の世襲独裁テロ政権、中国共産党のファシズム統治、即ち“中朝は日韓の共通の敵”。・・・だった筈だ。

しかし、韓国に文政権が登場してからは構図が変わった。“日本が中韓朝三国の共通の敵”となった。

以前は、38度線で北と対峙する韓国軍に対しては、「仲間」意識があった。今は、「韓国海軍のレーダー照射」等、お世辞にも「仲間」と思えない。

昨今の推移を見るならば、韓国は日本にとって、「仲間」から『敵」へと意識が変わった。(元来、韓国から見れば、日本は永遠の『敵』だった。)

元来、韓国は自由主義陣営の一員とは言え、「自由」「法治」「人権」「正義」などの近代概念を理解できない国柄であった。「国際法」も然りである。

明治期、日本は、西欧文化を取り入れ『文明開化』を成し遂げた。だが、当時の朝鮮は、清国の属国のままで、内部権力抗争に明け暮れていた。

その様は、『韓流歴史ドラマ/トンイ」のセリフにも露呈している。「正義が権力をとる、のではなく、権力をとった者が正義だ」(オクチョン妃)

其の朝鮮に対して西郷隆盛らが「征韓論」で、「開国独立」を迫る。しかし、朝鮮は、内部抗争の最中であった。彼らの得意技は、面従腹背である。

福沢諭吉が、『脱亜論』を発表したのは、明治18年の頃である。

『脱亜論』の結論は、「悪友を親しむ者は共に悪友を免れる可からず、我は心に於いて亜細亜東方の悪友を謝絶するものなり」とある。

福沢諭吉先生の先見性は、この『脱亜論』に表れている。日本は、海洋国家である。中韓とは、(深入りすることなく)手を引いて、「謝絶」するのが良い。

親日国(仲間)は、世界中に沢山あるではないか。

 

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2019年3月 7日 (木)

『正論』『hanada』を推奨する理由

私は、月刊誌『正論』『hanada』を選んで愛読している。既刊本を時折、引っ張り出しては読み返す。まるで、古典を読むように。普遍性とも云うが、年月の変化に『主張』が耐え得るか?は、私が新聞・雑誌などを選ぶ基準となる。

(1)ジャーナリズムの役割~言論の自由

新聞、雑誌、週刊誌には、夫々「主張」があり、それは、ジャーナリズムの根幹を形成する。私の考えだが、その「主張」を批判し合う自由(言論の自由)を認める事。その自由闊達な『主張』こそが、日本文化の一部を形成するのである。これが本来のジャーナリズムの役割である。

(2)「言論の自由」の危機

この「言論の自由」が、今危機に瀕している。一つだけ、具体例を挙げる。杉田水脈氏の「少子化対策を扱った論文」の一部を切り取っての、異様なバッシング騒動があった。結果、『新潮45』は廃刊になった。バッシング理由は、「差別感」という漠然たる「被害意識」であった。その一部始終を振り返るならば、多くの言論人は政治家も含めて、「差別」となると、問答無用になるようだ。

(3)言葉狩り

近年「言葉狩り」が、ジャーナリズムの美名によって横行している。杉田騒動では、『生産性』という言葉が,、≪言葉狩りに≫に見舞われたが、その前後の文章を読めば何ら「差別感」はない。騒動の実態は、ジェンダーフリーを主流とする反日活動家である。真面目に考えるならば、本当に公的支援が必要なのは、LGBTの中でもT(トランスジェンダー)の一部である。より良い施策の為には、トランスジェンダー(性同一性「障害」)と、LGBとは区別すべきである。

(4)ジャーナリズムによる言論抑圧

私も含めて、多くの人は、LGBTへの「差別」意識はない。彼らは決して社会的弱者でもない。例えばマツコさんのコメントを聴いて同感する事が多い。当事者にとって、「社会的弱者」と見られるのは、全く迷惑な話でしかない。要するに、「杉田憎し」感情が、この騒動の原因である。「安倍政権打倒」が背後にある。これは、政治運動であり、ジャーナリズムによる「言論抑圧」といえる。

(5)世の変化に耐えうる不偏性

扨て、随分話が脱線した。政治外交等、諸問題は、夫々の専門家によるレポートを読むのが良い。新聞、雑誌、週刊誌には『主張」がある。読者は、主に「共感」する紙媒体を愛読するものである。愛読の条件として、「共感」の他に、例えば1年後、読んでも耐えられる「普遍性」を挙げる。その意味で、私は、書棚に積んでいる既刊の『hanada』『正論』などは、何時読んでも、世の変化にも耐えられる。それが、選ぶ基準だ、その意味で良書だ。

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2019年3月 6日 (水)

今朝のテレ朝(寺脇研・玉川徹ら)の児童への体罰禁止を巡る議論が酷い!

今朝、羽鳥さんのテレビ朝日を観た。「児童虐待防止」が議論のテーマであった。出席者に「ゆとり教育の推進者(首謀者)」である寺脇研氏がいたので、ある程度は≪番組の意図≫を感じていた。予感は的中した。

『子供への虐待』は放置できない。それ故、今般の「虐待禁止法案」は、一歩前進である。其の辺りまでは、出席者同様、小生も納得する。そして、民法822条(親権者の懲戒権)の存在が、問題になった。「虐待」と「懲戒」の境界は、何処であるか?難しい問題であるが、その辺までは、良い議論である。

しかし、寺脇氏は、「民法822条は、明治憲法のまま」と、議論は戦前の『教育勅語』の批判へと飛躍した。「明治礼賛だ」と批判した上で、「教育は家庭ではなく、社会でやるべき」という社会主義思想(ジェンダーフリー思想)が彼の思想の根幹であることを暴露した。だが、「教育勅語は戦後GHQで排除された」という法律的理由以外には、否定する明確な根拠はない。

玉川氏は、其れに呼応して次の様に述べた。小中学校で行われている「運動会」というのは、戦前の軍事調練の延長だ。中学生の詰襟・学生服は、軍服の模倣だ。更に、止むを得ない躾という名の暴力を許せば、(アメリカのように)止むを得ない拳銃保持が許され、「已むをえない」戦争に突入する。“子供への虐待から一気に、戦争する米国への批判”の飛躍には驚いた。

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2019年3月 5日 (火)

米国の戦略は?朝鮮半島からの撤退か?

トランプ大統領とは、どんな性格の持ち主か?

巷間、“粗暴な熱血漢”という評価がある。だが、私はそうは思わない。彼の言動を偏見なく見れば、余りにも正直過ぎるが、「ノーベル平和賞を期待する」善良な平和主義者”である。

それは、重要な人格の一部である。その上で、政治家としては、トランプ大統領の基本戦略は、首尾一貫して“米国経済優先・アメリカファースト”である。トランプは、北朝鮮の若き独裁者・金正恩を、「ナイスガイ!」「頭が良い!」と見事に手のひらに乗せていた。恰も、親爺が悪ガキをしっかり諭すように、「ナイフを棄てたら、オヤツをあげる」と言っている姿だ。

米朝会談の様子は、≪風刺画≫として見るならば、尊大な虎に睨まれた狡猾な狐というところであろう。

而して、米朝会談が「物別れ」になった後、「米韓合同軍事演習が中止」というニュースが這入った。軍事演習の「継続こそ軍事抑止力」という軍事一般常識からすれば、意外なニュースである。

米国は、在韓米軍の軍事費軽減を「理由」に挙げている。韓国の基地負担への不協力が「裏の理由」である。然し乍ら、「経済」だけが「軍事演習中止」の理由ではない筈。本当の理由は何か?

戦略的には、「朝鮮半島から引いた方が」イザ!の時、北朝鮮を攻撃しやすいという逆の意味で其れは軍事的「常識」でもある.。

ほんの少し前、北朝鮮の挑発が高まり、米軍との軍事衝突の危機が高まった。その時、「北朝鮮に圧倒的に勝利する事は可能だ。だが、在韓米軍とその家族にも被害が及ぶのは必至」と、米国国民の生命・安全を優先した。それは、軍事シュミレーションの結果である。何度も戦争をしているからこそ、その米国の結論にはリアリテイがある。

今回の、「米韓の軍事演習中止」の本当の理由は何か?

それは、「日本の自衛隊機に対するレーダー照射」などの事実から、韓国軍には軍事常識がない。軍事機密が韓国を通じて流出する恐れ。約束を守らない韓国、などの理由で、結局は「韓国を信用できない」という疑念が重厚に蓄積された、されてしまったのである。心底の「疑念」は、民主党鳩山総理の時のように、同盟国にとって「致命的」である。

トランプは、前述したように「アメリカファースト」である。

米国民の生命・安全の優先」が米国大統領の思考回路の主流である。さらに、「経済重視」と「平和主義者」の要素が加われば、何時までも朝鮮半島で無駄な軍事費を使う理由がない。情勢が許されれば、又米国の安全が保証されるなら、明日にでも半島を退却して、対馬半島を防衛最前線としたい。論理的帰結である。

「米韓合同軍事演習の中止」は、その為の布石でもある。と考える。

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2019年3月 4日 (月)

戦わずして勝つ、孫子の兵法

◆トランプが帰国した
言論の自由は、自由社会の証明である。
トランプ大統領はベトナム・ハノイから帰国した。
その後、米国の一部メデイアは、「(米朝会談の)物別れ」について、「トランプ大統領の失敗」との批判した。
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◆総じて好評価である
しかし、ボルトン補佐官は、「大統領は、国益を守り通した!」という認識を示した。専門家は、総じて好評価である。
トランプは、大勝利した凱旋将軍ではないが、敗軍の将でもない。戦わずして威圧した。而して、北朝鮮の策謀を阻止した。と言えるのではないか。
☆……☆……☆……☆
◆失意の金正恩
一方、北朝鮮の金正恩は、失意のまま帰国した。独裁体制の故に、北朝鮮国内からの表立った批判はない。それと同じくらい、暗くなっているのが韓国・文大統領である。
兎も角、日本周辺の近未来の潮流を、冷静に見極める必要があるだろう。
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◆茶飲み話
しかし、安倍嫌いのマスコミ・メデイアは、米朝協議の物別れについては、明快な論評を避けている。まるで、茶飲み話のようである。
これは、日本自身の問題なのだという緊迫感がない。核保有のまま、南北統一が果たされたら、対馬に日本防衛の最前線が来る。その対馬の自衛隊基地周辺で、韓国資本による不動産投資が進んでいる現実は看過できない。
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◆声は大きいが、太平の眠りから覚めていない
午後、参議院予算委員会の中継を観ていた。丁度、森ゆうこ議員が、クレーマーの形相で質問に立っていた。だが、「拉致問題」「沖縄基地基地問題」などで、安倍総理を批判していた。しかし、森ゆうこ議員が、「拉致問題」について質問し、安倍総理を批判しても説得力がない。
拉致問題は超党派で取り組んできた。共産党と社民党、そして小沢一郎の党は不参加である。
声が大きいが、太平の眠りから覚めていない。
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2019年3月 3日 (日)

関口宏が指名し、青木理が発言する偏向番組『サンデーモーニング』(TBS)

◆リハーサル通りの内容
『サンデーモーニング』(TBS)は、究極の偏向番組である。
今も昔も変わらず。
当番組は、関口宏によって指名された出席者が、事前のリハーサル打ち合わせ通り、粛々と発言する。
関口宏の低い声(役者だけあり音は響く)に促される。夫々まとめた原稿を読むように。最後に、左端に座っている青木理氏(以前は、髭の岸井氏がこの役割)が総括し、結論をまとめる。
という反日プロパガンダ番組である。
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◆「心此処にあらず」?
今朝も、「米朝首脳会談で、合意ができなかった」という事実を巡って、頓珍漢な関口宏の進行が続いた。
出席者からは、「トランプの人格」「びっくりした」「トランプスキャンダルが原因?」などと話題が、真相の究明とは程遠く、歪曲された。
そこに、元外務次官の藪中氏までも、「トランプの心此処にあらず」と加勢し、「結局、米朝双方にとってマイナス」と、妙な断定をしていた。
☆……☆……☆……☆
◆藪中「感想」の欠陥
この(外務省の)官僚意識丸出しの「感想」には重大な欠陥がある。
先ず、「トランプのせいで合意決裂」という分析は間違いである。
正確に言うならば、次の通りだ。
(1)トランプのスキャンダルに絡めて、北朝鮮が交渉で優位に立とうとした、
(2)その北朝鮮金正恩に対して、毅然とそれを阻止した。
それがトランプ大統領の「ちゃぶ台返し」の真相である。
貧しい独裁国家・北朝鮮の「狐」の狡猾さは、世界最強の大統領、「虎」のトランプには通用しなかった、だけである。
☆……☆……☆……☆
◆ボルトン補佐官の存在感
藪中氏の言う、「トランプの心此処にあらず」は、そうかも知れない。
だが、其れに付け込んだ『北の欺瞞』を許すわけにはならない。
トランプ=ボルトンは、咄嗟に判断したのである。トランプは、「新証拠」を示して、対北戦略(全面制裁の継続)を貫いたのである。
(誰も言わないが、ボルトン補佐官の存在感が大きい。私は、ボルトン氏の姿を、拡大会談で発見ときに、強い安堵感が湧いた。)
☆……☆……☆……☆
◆官僚の限界か?
次に、「米朝双方にとってマイナス」という発言は、「合意」が全てと考える元外務官僚らしい物言いだ。
「中味は問わず・・・」交渉の成立だけを目的とした双方の事務方にとっては、あの結果は、マイナスかもしれない。
しかし、対北戦略(全面制裁の継続)を貫いた点では、トランプ大統領は、(韓国の除く)日米の絆の強さを示してくれたのである。
藪中発言は、国益より、自分の本分を優先する「官僚的」限界でもある。
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◆ショックの韓国文大統領
米朝合意決裂で、一番ガッカリしているのは、間違いなく、韓国だろう。
援助の期待が外れた北朝鮮と、北朝鮮との融和を目指す韓国、とりわけそのような淡い夢をもって親北・反日路線を疾走していた韓国文大統領だろう。
その韓国であるが、三・一集会の演説で、突然、文大統領が「日本との融和」を訴えた。日韓の懸案問題(日本からの抗議)には一言も触れず、ままだ。
その厚顔無恥ぶりには驚くばかりである。
☆……☆……☆……☆
◆「日韓宥和」を言う前に、約束を守れよ!
朝フジテレビに出演していた有本香氏は、「それ(綺麗事)を言う前に、せめて約束を守る国になって欲しい」と一笑に付した。
詳しくは言わないが全く同感だ。
以前なら兎も角、今の日本人なら誰でも、韓国は嘘を平気で言う国、約束を守らない国という、絶対事実を知っている。知ってしまったのである。
☆……☆……☆……☆
◆「お互いに…」という欺瞞
日韓関係が悪くなった原因は、全て韓国にある。
「お互いに・・・」という言い方は、ご都合主義で、極めて思考回路が、韓国文大統領に似ている。それは、一部メデイアに、色濃く滲み出ている。
韓国の政治は、法の支配が無く、遡及して反日を適用する、罪刑法定主義を逸脱、そして国民感情が優先する。そんな国と、一緒にされては困る。
☆……☆……☆…・・☆
◆青木理の発言
『サンデーモーニング』(TBS)では、青木理が「日韓関係」を次の様にまとめた。
我々は、「日本との融和」という文大統領の発言をチャンスと捉えるべき。
隣国(韓国)に対しての感情的な「罵声」は止めて、日韓協力して「朝鮮半島の非核化」のために米朝協議を後押しすべきだ。というものだった。
日本側が「罵声」とは事実に反する。それに、拉致の「ラ」も、口から出ない。日本の国益を考えていない。「韓国讃辞」「日本蔑視」には唖然とする。
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今の日本にとって「日韓の友好」は無意味であります。

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2019年3月 1日 (金)

米朝会談の決裂を歓迎する、窮地の北朝鮮、次は安倍総理の出番!

◆内外の反響・評価
米朝会談が決裂して、一夜明けて内外の反響・評価を注視した。大きく二つに分かれている。一つは、ポジテイブ、もう一つは、ネガテイブ。
『モーニングバード』(テレビ朝日)で、アメリカ政治に詳しい中林美恵子先生は、次の様に解説していた。
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◆識者は、ホッとした
米国では、バッドデイ―ル(妥協)する位なら、ノーデイ―ル(決裂)で良かった。ホッとしたという反響。これは、プロに多い。それ以外は、トランプのスキャンダルに関心があり、米朝会談には無関心だった。(正しい、分析である)
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◆「ちゃぶ台返し」は正しい判断
玉川徹氏は、「自分の想像」と断り、「トランプ側が席を立った」(トランプが「ちゃぶ台返し」)などと、暈し乍ら、米国側を批判するネガテイブな発言だった。
トランプから「ちゃぶ台返し」が事実だが、寧ろ正しい政治的決断である。
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◆評論すべき論理が攪乱
メデイアに登場する評論家・ジャーナリストは、評論すべき論理が攪乱し、混乱していた。それは正確に言うならば、論理ではない、希望と呼ぶべきだろう。
テレビ各社は、合意出来なく、決裂してしまった残念な気持ち(ネガテイブ思考)を嚙み殺すように、当惑の眉を寄せていた。
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◆反撃の鉾先は、安倍総理?
そして、突然、日本の「統計国会」に飛躍し、その反撃の鉾先を安倍総理に向けていた。堀潤の今朝の『TOKYOMXテレビ』は、安倍総理を批判するネガテイブ思考の嵐だった。曰く、「これ(米朝決裂)で、再び軍事衝突の危機が迫る」「拉致問題の解決は遠退いた」という、一群の視聴者の声を「紹介する」イメージ操作である。
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◆金正恩が「賢者」?、トランプが「愚者」?
しかし、この論調では、夢は「必ず」叶う、というお花畑の人ならば通用するが、少しで現実を知る人ならば、全く説得力がない。
一部の日本の評論家・ジャーナリストは、トランプ大統領を「愚者」、安倍総理を「愚者の親友」、呆れる事に、金正恩を「賢者」、とする偏見に漲っている。
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◆偏見!
此の偏見は、論理が錯乱した時に思わず露呈するのである。
トランプが、「彼奴(金正恩)はナイスガイだ!」という外交辞令を真に受ける、天真爛漫な子供でも考えない程の偏見である。
「これ(米朝決裂)で、再び軍事衝突の危機が迫る」という扇動は、北のミサイル基地を知り尽くしている米国の軍事専門家には一笑に付される。
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◆単細胞人間の「反安倍」
「拉致問題の解決が遠退いた」という人ほど、断言するが、「反安倍」のありきで、「拉致には無関心」」の単細胞人間でしかない。
若し、米朝の「合意」が成立したならば、(一部にせよ)経済制裁の解除で、窮地の北朝鮮は、息を吹き返しただろう。
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◆次は安倍総理の出番だ!
そうなれば、拉致問題は逆に遠退く結果になり、北朝鮮に「拉致被害者を日本に帰国させる」という理由が無くなる
北朝鮮の制裁を強化しなければ、拉致問題の糸口は見いだせない。従って、米朝会談の決裂を歓迎する、窮地の北朝鮮、次は安倍総理の出番だ!
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2019年2月28日 (木)

米朝会談は決裂、この安易な妥協をしないトランプの決断を歓迎する!

◆トランプ大統領の正しい判断
米朝首脳会談(ベトナム・ハノイ)は、「合意」に至らず決裂した。トランプは、正しい判断をした。
しかし,その結果は、大方のメデイアの予想に反したものだった。
メデイアの予想とは、①トランプ大統領は、ロシア疑惑など「悩ましい」国内問題を抱えている為、②人気挽回のために北朝鮮との間で交渉を成功させ、③多少譲歩しても「合意」に至り、その成果を強調するだろう。という内容だった。
☆……☆……☆……☆
◆メデイアの反応こそ意外
私は、決裂という結果を歓迎する。もっと正確に言えば安易な妥協をするくらいなら、決裂した方が良い。と思っていた。
中国国内を汽車で行く金正恩をまるで、スター扱いする異様な報道だ。
そして今日。
日本のテレビ各局は、「意外な結果だ」と、少しネガテイブな反応だった。
この反応には、私の方こそ以外に感じた。
☆……☆……☆……☆
◆印象に残ったこと
トランプ大統領は、記者の「交渉決裂は予想したか?」に、次の様に答えた。
「私は、何時でも“席を立つ”準備をして、交渉に臨む」
・・・トランプ流交渉術の極意である。更に、その後の情報では、トランプは、「拉致」を首脳会談の俎上に載せていてくれた。
一部マスコミは、「米朝会談で日本は蚊帳の外」と安倍総理を批判していたが、日米同盟の絆は強い。
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◆NHKに違和感
少し違和感を感じたのは、NHKが、拉致被害者家族ではなく、被爆者平和団体の声を、紹介していた事。朝鮮半島の非核化・核廃絶が「遠のく、残念」との事。
しかし、ピントがずれている。
日本政府の方針は、拉致・核・ミサイルの完全解決を北朝鮮に迫る事、その為に北朝鮮に制裁をかけ続ける事である。とりわけ日本にとって最重要課題は、拉致問題である。拉致問題とは、北朝鮮による日本人拉致被害者を救う国民運動である。最も重要なのは朝鮮半島の非核化などではない。
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