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2019年3月 6日 (水)

今朝のテレ朝(寺脇研・玉川徹ら)の児童への体罰禁止を巡る議論が酷い!

今朝、羽鳥さんのテレビ朝日を観た。「児童虐待防止」が議論のテーマであった。出席者に「ゆとり教育の推進者(首謀者)」である寺脇研氏がいたので、ある程度は≪番組の意図≫を感じていた。予感は的中した。

『子供への虐待』は放置できない。それ故、今般の「虐待禁止法案」は、一歩前進である。其の辺りまでは、出席者同様、小生も納得する。そして、民法822条(親権者の懲戒権)の存在が、問題になった。「虐待」と「懲戒」の境界は、何処であるか?難しい問題であるが、その辺までは、良い議論である。

しかし、寺脇氏は、「民法822条は、明治憲法のまま」と、議論は戦前の『教育勅語』の批判へと飛躍した。「明治礼賛だ」と批判した上で、「教育は家庭ではなく、社会でやるべき」という社会主義思想(ジェンダーフリー思想)が彼の思想の根幹であることを暴露した。だが、「教育勅語は戦後GHQで排除された」という法律的理由以外には、否定する明確な根拠はない。

玉川氏は、其れに呼応して次の様に述べた。小中学校で行われている「運動会」というのは、戦前の軍事調練の延長だ。中学生の詰襟・学生服は、軍服の模倣だ。更に、止むを得ない躾という名の暴力を許せば、(アメリカのように)止むを得ない拳銃保持が許され、「已むをえない」戦争に突入する。“子供への虐待から一気に、戦争する米国への批判”の飛躍には驚いた。

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