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2018年6月11日 (月)

「権力との距離感」を模索する是枝監督

◆文科大臣の祝意を断った
是枝監督が、林文科大臣の「文科省で祝意を伝えたい」という打診を断ったことが、話題になっている。
断った理由は、「権力との距離感を保つ」という事らしい。
☆……☆……☆……☆
◆是枝氏は、素晴らしい映画監督である
私は、未だ『万引き家族』は観ていない。
だが、その他の是枝監督作品は面白く、深い感銘をもって観た。
特に、綾瀬はるか・廣瀬すずら4姉妹の映画は、映画芸術としても良かった。
どれも素晴らしい映画である。
是枝氏は、日本が誇るべき映画監督である。
と思うし、その評価は変わらない。
☆……☆……☆……☆
◆断った意味は?
文科大臣の祝意を断ったというから少しばかり衝撃である。
今朝、東京MXテレビで,26歳の若い社長が、「(是枝氏の反権力思想は)物足りない」「行動が大事」と批判していた。
☆……☆……☆……☆
◆反権力と、権力と距離を置くの違い
さらに、この若者は、「拉致問題の原因を作ったのは、戦前の植民地支配にある」「拉致被害者を返せという前に、日本は謝罪し賠償すべきだ」「それが、拉致問題を解決すべき道筋だ」と、全くの間違った歴史認識を臆面もなく晒していた。
しかし、反権力と、権力と距離を置くことは違う。
☆……☆……☆……☆
是枝監督の意思である
この若者が、「それが拉致被害者の為になる」と、躊躇いもなく言い切っていた。私は、電波を使ってこんな酷い発言をさせることに驚いた。
是枝監督に話を戻す。
映画作りには、文化庁の予算をもらっている事もあり、是枝監督の「拒絶」にはネットで賛否両論があるようだ。
しかし、私は、「拒絶」は是枝監督の意思であり、批判される筋合いではないと思う。
☆……☆……☆……☆
◆映画人・是枝監督の意思を支持する
是枝監督の意思は、「権力との距離感を保つ」ということである。
それは、一部の反自民勢力が求める「反権力」とは異なる。
権力に対抗するでもなく、権力に阿ることでもない映画人・是枝氏の自由意志である。
私は、それは素晴らしい事だと思う。
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