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2018年4月12日 (木)

国会は、痴話喧嘩の場

政治学と文学
連日の国会を眺めていると、国会とは何か?
そんな疑問が湧く。
政治学という物差しで見るならば、国会=立法府という事になる。
立法府だから、さぞかし、国会論戦は「法律用語が多い」と思いきや、・・・。
現実はそうではない。
昨日も、国会中継を観ていたが、野次と怒号、・・・。
安倍総理に対して野党が「ウソつき」と罵倒していた。
議長席を取り囲み、およそ立法府という厳粛なイメージが無い。
国会は、政治学という物差しでは見られなくなっている。
政治的論評をすることが、憚れる。
むしろ、国会は、文学(小説)という物差しで見ると面白い。
何故なら、今の国会は、痴話喧嘩の場になっているからだ。
文学のテーマは、「人間とは何か?」である。
☆……☆……☆……☆……☆
短編小説『河童』
芥川龍之介の短編小説『河童』には、次のような行(くだり)がある。:
我々の特色は我々自身の意識を超越するのを常としている。
幸福は苦痛を伴い、平和は倦怠を伴うとすれば、―?
自己を弁護することは他人を弁護することよりも困難である。疑うものは弁護士を見よ。
矜誇(※)、愛欲、疑惑―あらゆる罪は三千年来、この三者から発している。同時に又恐らくはあらゆる徳も。
(矜誇※きんこ・・・自慢する事)
☆……☆……☆……☆
総理への疑惑に始まり、総理への疑惑に終わる
枝野議員は、迫った。
県職員のメモを基に、総理か、県職員のどちらかが嘘をついている」と。
「総理案件」という他人のメモだけで、総理の疑惑をだけ追及するのは弁護士でもある枝野としては、頓珍漢なこと。
辻元議員(立憲民主党)は、「官邸は、疑惑の館」と、発信した。
この人、以前にも「疑惑の総合商社」と発した。
余程「疑惑」という言葉が好みのようだねえ。
両者ともに、言えることは、文学という物差しで見ても、その語彙不足は否めない。
総理への疑惑に始まり、総理への疑惑に終わっている。
国会は、完全に痴話喧嘩の場である。
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