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2018年3月

2018年3月31日 (土)

佐川氏証人喚問で、「疑惑は深まった」という珍妙なコメント

私は、TBS報道番組の中では、『ひるおび』は、比較的公平中立な番組であると思う。
それは、恵(めぐみ)さんの軽妙洒脱な司会ぶりによるだろう。
元裁判官の国際派弁護士や、落語家などが脇を固めている。
ヒステリックな偏向したコメントがあっても、法律的に、あるいは笑いのセンスでやんわりと上回っている。
そのような報道姿勢(バランス感覚・・・)は、他局や他番組と比較すれば評価でき事が多い。
佐川氏証人喚問(3月27日)が終了して、国民の反応というより野党マスコミの反応という方が正確だろうが、『街の声』という形で紹介された。
その中で、つぎのようなコメントがあった。
・・・疑惑は、さらに深まった・・・
しかし、これ程珍妙なコメントはない。
①疑惑は深まった、というより疑惑は解明されなかった。というべきだろう。
②しかし、「政治の関与」という点では、疑惑は晴れたのが正確であろう。
③「誰が、いかなる理由で文書書き換えを指示したのか?」という疑問は残る。
正確に、言うならば以上の通りであり、「疑惑は、さらに深まった」というのは,珍妙なコメントである。
野党・マスコミは、「安倍昭恵夫人の証人喚問」を叫んでいる。
だが、佐川氏の証人喚問で、少なくとも「昭恵夫人の関与」は明確に否定されたにも拘らず、性懲りもなく叫ぶのは、論理的にも感性的にも受け入れられない。

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2018年3月30日 (金)

四月の日米首脳会談に期待する

1)オリンピックを契機とする南北融和ムード
2)南北実務者会議(平壌)の実施
3)金正恩の「口約束」と、米朝会談呼びかけ
4)トランプの「米朝首脳会談の応ずる」ための条件
5)金正恩の中国訪問
今までの北朝鮮情勢を見る限り、金独裁体制は、相当焦っているようだ。
国際社会の経済制裁と圧力が相当効いてきたのだ。
それが真実だ。
日本の一部マスコミなどは、日本が蚊帳の外と言っている。
日本の孤立などと言っているが、まったく逆だ。
北朝鮮が、確実に追い詰められていている。
左翼ジャーナリストが、「北朝鮮を追い詰めすぎると、(戦前の日本の様に)暴発するのが心配」などと、頓珍漢な批判を繰り返していた。
しかし、北朝鮮の石油の90%がストップする中で、暴発するエネルギーは残されていない。
戦車も動かせない。それが真実だ。
従って、従来通りのように、圧力を強化し、北朝鮮の側から、「話し合いをしたい」という状況に追い込むことが肝要である。
その意味では、拉致問題を最優先課題とする日本にとってチャンスである。
日本にとってチャンスな理由は次の通りである。
①北朝鮮にとって、拉致被害者の解放の方が、核ミサイルの廃棄よりもはるかにハードルが低い。
②何故なら、金正恩にとって、拉致という犯罪行為は、自身の時代ではなく、金正日時代の犯罪であるから、直接の罪に問われない可能性がある。
③北朝鮮は、核ミサイルの廃棄は、絶対に折れないだろう。
④故に、全ての拉致被害者を解放する事が、北朝鮮の本気度を試すうえ尺度となる。
従って、日本にとってチャンスである。
安倍総理は、四月訪米して、トランプ大統領との間で、拉致問題を取り上げ等綿密な打ち合わせをすべきだ。
安倍総理は勿論、トランプ大統領は北朝鮮に騙されないだろう。
四月の日米首脳会談に期待する。
安倍総理を、日本国民は応援すべきだ!

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2018年3月27日 (火)

佐川証人喚問を見て

今日は、衆参予算委員会でした。
佐川前理財局長の証人喚問中継をNHKで観た。
解説抜きで、見れば良い。
結論から言えば、一つだけはっきりした。
安倍総理と明惠夫人の潔白が証明された。
最初の自民党の丸川議員質問である。
安倍総理、昭恵夫人、官邸の幹部職員、財政大臣、大臣秘書官の森友問題への(政治的)関与は、キッパリ否定した。
野党が疑惑を追及していた。
「政治的関与」「圧力」が完全に否定されたのである。
それでも、安倍総理や昭恵夫人の関与を云々するのは乱暴で無理がある。
野党議員は、時間が足りないと不満を言っていたが、質問力がない。
準備も足りない。
野党の劣化を感じた。
それに対して、佐川氏は想定問答で準備を十分にしていたようだ。
強いて言えば、この答弁だけでも証人喚問の意義はあった、と思う。
TVコメンテーター(テレビ朝日アナウンサー)は、丸川氏を後輩として恥ずかしい!と叫んでいた。
だが、難癖を付けているだでけのように思える。
今後は、文書改竄の真相解明を予断を持たず、冷静にすべきだ。
しかし、予算委員会ではなく、第三者も居れた特別委員会でやってもらいたいものだ。
大事な予算委員会で時間を費やすのは良くない。

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2018年3月24日 (土)

≪漢詩鑑賞≫烏江亭に題す(杜牧)

垓下の戦いで、漢の劉邦と戦って敗れた楚の項羽が、壮絶な最期を遂げた渡し場。
それが、烏江亭である。
歴史の事実を、もし・・・あの時こうだったらという空想を楽しむことがある。
戦いの勝敗は、ちょっとした偶然の積み重ねで起こることが多い。
烏江の亭長は、長江を渡って再起を計る事を勧める。
しかし、項羽は、征西の時に連れて来た江東の子弟八千人をすべて戦死させた。
父兄に合わせる顔がない、と言って自刃した。
・・・・・・
烏江亭に題す (杜牧)
勝敗兵家事不期  勝敗は兵家も事期せず
包羞忍恥是男子  羞を包み恥を忍ぶは是れ男子
江東子弟多才俊  江東の子弟才俊多し
捲土重来未可知  捲土重来未だ知るべからず
・・・・・・
戦の勝敗の行方は、戦略家(孫子の兵法)でさえも、予測がつかない。
恥を忍び、肩身の狭い思いに耐え、再起を計ってこそ真の男子と言えよう。
項羽の本拠地である江東の若者たちには、すぐれた人物が多いというから、
もし江東の地に力をたくわえて、地面を巻き上げるような勢いで、再び攻め上ったら(捲土重来)、その結果はどうなっていたかわからない。
 

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2018年3月22日 (木)

法と証拠ではなく、空気(世論)で動く政治は危険だ!

最近、政治は法と証拠ではなく、空気によって動かされている。
今度は、前文科省事務次官の前川氏が行った授業について、自民党議員が文科省に問い合わせた件で、報道メデイアと野党は、「これは教育への政治介入だ!」「圧力だ!」と騒いでいる。
文科行政の歪めた張本人である前川氏が、どんな「授業」をするのか?私でも問い合わせたくなる。
 
問い合わせたら「介入だ!」「圧力だ!」というのは、論理の飛躍ではないか。
森友問題が、問題にされた当初、「国有地払下げ」問題よりも、報道メデイアと野党は、教育勅語を用いた教育内容を重点に非難していた。
教育勅語を用いた教育は、素晴らしい事である。
教育勅語を頭から軍国主義教育の復活というのは、偏向の極みであった。
 
即ち、籠池理事長=安倍総理のラインという印象操作、空気の醸成である。
目的は、安倍内閣打倒であった。
さて、佐川氏の証人喚問がきまったが、一部メデイアと野党は、「安倍昭恵夫人の喚問」も要求している。
それは、彼らが言うには世論調査を挙げて、「国民が求めている」という。
このような法と証拠ではなく、空気によって動かされる政治は危険だと思う。

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2018年3月18日 (日)

追記

森友問題の本質は、西田参議院議員(自民党)の言う通り、
財務省の情報操作だと思う。
「書き換え」についても、次の通り言える。
財務省の、財務省による、財務省の為の不法行為である。
麻生太郎大臣には、あるとしても道義的責任しかない。
しっかり、真相究明をおこなってもらいたい。

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2018年3月17日 (土)

モリカケ問題が、反安倍勢力の仕掛けた時限爆弾(仮説)だとしたら?

此れは、あくまで仮説である。
モリカケ問題に共通しているのは、安倍総理への忖度が働いたとする疑念である。
森友問題では、総理夫人が「名誉校長」だったことから。
加計問題では、総理の「長年の親友」だったことから。
共通項は、「忖度」によって行政が歪められたのではないかという疑惑である。
忖度自体は、違法行為がない限り、何処にでもあるし、官僚が行政トップの総理大臣の発言を気にも留めない(忖度)しないということは、あり得ない。
此処に、政権追及の妙が有るともいえる。
総理夫人、総理の親友という「特殊性」を強調するだけで、云わば疑惑のままで、反安倍勢力は喜び勢いづく。
反安倍勢力は、何処にでも存在する。
前川氏が事務次官だった文科省も、勿論、財務省すら。
彼ら官僚は、習性として省益を第一としてきた。
しかし、政権側が、人事権を官邸に集中させることで、政治主導を実現してきたが、前川事務次官らはそれに抵抗したのが事実経過である。
これは、どちらが正しいかどうかではない。
官僚の立場に立てば、政治主導に反発するのは当然の事である。
その様に考えれば、官僚内部に、反安倍派が存在するのが当然である。
官僚は、情報を握っているので、その情報を(例えば朝日新聞に)リークすれば、大騒ぎになり、野党はここぞとばかり大声を政権は混乱する。
こんな事は、全くの仮説だが、私は次の様に考えた。
全ては、官僚組織内部の反安倍派勢力の陰謀である。
「書き換え」などで、事が収まるとはあまりに稚拙であり、頭の良い財務官僚らしくない。
これらは、情報を握っている反安倍派勢力の時限爆弾である。

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2018年3月15日 (木)

マスコミ・野党は、大声で騒いでいるが「理財局の文書書き換え」問題は、稀代の詐欺師籠池に踊らされているだけの事

野党は、ヘンだ
野党は、「佐川氏及び昭恵夫人の証人喚問」を要求して、国会での審議がストップしている。
佐川氏の証人喚問は、良い。
だとしても、私は昭恵夫人の証人喚問を国会審議の「前提条件」とするのは暴論である。
 
テレビ報道はいつもの事
一方、国会外では、連日テレビでは民放各局とも、取り上げている。
誰がいつ指示したのか?理由は何か?と一様に問いかけている。
分からないことが多いのでは・・・当然の疑問である。
 
推理ドラマ
ドラマの推理のような憶測で、議論が盛り上がっている・・・。
これは、視聴率を稼ぐ民放としては当然の事だろうし、それは偏らなければ報道の自由だ。
日本は自由な国だ。
 
国会議員の本分
だが、国会審議を本分とする筈の野党議員が、予算委員会審議を拒否するのは、如何なものか。
これは、国会議員の任務放棄である。
明確に、(国政調査権も含めて)立法府としての仕事をすべきではないか。
 
巷間言われていたれて
朝日新聞が「文書の書き換え」を報じてから2週間が経過する。
文書書き換えの前を見れば、巷間言われていた事である。
目新しいものは無い。
むしろ、このような「籠池氏の言質」を事細やかに文書にしている事、それに大騒ぎしていることが異常に思える。
 
事実だけを冷静に観れば、次の事が言える
①重要な事実は、「昭恵夫人が、この土地は良い土地ですから前に進めて云々」という籠池理事長の言質が削除された。これは、籠池氏が言った事である。
②他の政治家の名前も、日本会議の記載も、籠池氏が言った事を、役人が克明にメモしたものである。
③野党は、これらの「籠池氏の言質」だけを根拠に、安倍総理の疑惑を追及するのには無理がある。
 
最後に、次のことが言える
この財務省内部の文書書き換えが、どのような違法性があるのか?
朝テレビで、某弁護士が言っていたが、「公文書に関する諸法律」には、どれにも違反していない。
だとすれば、道義的責任は、だれが負うべきなのか?
 
◆「忖度」は、法律違反がない限り罪ではない!
もし、この問題の本質が、誰かへの「忖度」だとしたらどうか?
私は、むしろ「忖度」は、日本の社会では日常的にあると思う。
しかし、「忖度」は、法律違反がない限り罪ではない。
「忖度」した側は勿論の事、「忖度」された方には、与り知らぬ事だから道義的責任すらない。
 
以上。

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2018年3月13日 (火)

森友問題~事此処に至らば、国益を最優先に考えよ!≪続≫

政局化を狙う野党
野党は、「森友問題」を政局にし、安倍内閣打倒へと戦略方針を立てている。
その為、「国会にウソをついた云々…」と屁理屈をつけては、参院予算委員会の審議をボイコットしている。
毎度のことだが、野党のこの態度は、議会制民主主義に反する事だ。
☆……☆……☆……☆……☆……☆
重要な局面
野党の立場は、真相究明よりも、内閣打倒が優先している。
ハッキリ言おう!
日本を取り巻く情勢を見るならば、5月の米朝首脳会談があり、核問題と並んで拉致問題が重要な局面を迎える。
☆……☆……☆……☆……☆……☆
チャンス到来!金正恩に拉致被害者帰国を迫れ!
北朝鮮は、相当国際圧力が効いている。
4月初めには安倍総理が訪米して、日米首脳会談が行われる。
拉致問題の解決にとって、チャンス到来である!
☆……☆……☆……☆……☆……☆
審議拒否は止めよ!
このような重大局面で、野党は審議拒否して国会空転させてい。
これは、国益に反する。
北朝鮮は、日本の政治情勢を虎視眈眈と見定めている。
しかし、安倍政権が長期政権となれば、腰を据えて拉致問題を含む日朝間のの外交交渉が進む。
☆……☆……☆……☆……☆……☆
国益を最優先に考えよ!
もし、安倍政権が倒れることがあれば、北朝鮮(それに追随する韓国も同様)は、日本抜きで事が進む。
国益は、大幅に後退する。
拉致被害者の帰国は遠のく。
だから、「森友問題」を政局してはいけない。
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2018年3月12日 (月)

森友問題~事此処に至らば、国益を最優先に考えよ!

すべて明らかにすべき
財務省内部から朝日新聞へのリークからだった。
森友問題が再熱している。
朝日は、「安倍内閣打倒」だから、今回に関しては、思惑通りに進んでいるようだ。
財務省は、森友問題での決済文書について今日、「書き換えあった」と発表した。
事此処に至らば、如何なる忖度をも排除し、全て明らかにすべきだ。
☆……☆……☆……☆……☆
たかが「文書問題」!
北朝鮮問題で、国家が重要な局面に立たされている時、たかが「文書問題」で政府が混乱する事は絶対に避けなければならない。
国益を最優先にせよ!
従って、全て明らかにして、真実でなければ、ならない。
☆……☆……☆……☆……☆
不正には相応の処罰を!
不正を行った者、あるいはそれを指示したものは処罰されなければならない。
当然である。
そうでなければ、後々説得力はないからである。!
ただし、日本は法治国家であり、罪刑法定主義を貫くべきである。
☆……☆……☆……☆……☆
国益を優先せよ!
報道によれば、財務省は、佐川理財局長の国会答弁に沿うように、決裁文書を改竄(あるいは訂正)したというそう事を認めた。
「籠池理事長と安倍昭恵夫人(の関係性)」の文言が消されたという。
野党は、色めき立って安倍総理の責任追及、倒閣運動へと動き出している。
私は、事此処に至らば、国益を最優先に考えよ!と言いたい。
☆……☆……☆……☆……☆
昭恵夫人は、利用された
野党は、「昭恵夫人の証人喚問」という・・・人民裁判のような戦術に出ることが予想される。
しかし、森友問題の本質は、何か?
籠池理事長が、安倍昭恵総理夫人を利用して土地取得を有利に働きかけた。
昭恵夫人は、ノー天気に「利用された」だけである。
夫人も猛省すべきであるが、それだけの事。
それ以上でも、それ以下でもない。
☆……☆……☆……☆……☆
稀代の詐欺師・籠池氏
籠池氏は、畏れ多くも天皇陛下をも利用する稀代の詐欺師である。
このような詐欺師ことが・籠池理事長が役人相手に忖度を強要したことが事の本質である。
此処に及んでは、国益を最優先に考えよ!
と言いたい。
☆……☆……☆……☆……☆
麻生太郎氏の矜持
野党は、麻生大臣の責任を追及するつもりだ。
私は、麻生大臣は立派な政治家であり、そのような忖度には、「関与していない」と思う。
しかし、財務大臣として、監督責任をとって辞任する事も、国益の為に必要な局面が来るかもしれない。
その時は、政治家・麻生太郎氏は矜持をもって決断すべきである。
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2018年3月 9日 (金)

独裁者・金正恩の「命乞い」

◆特使との会談
韓国の訪朝特使団は、金正恩(朝鮮労働党委員長)との会談の内容について明らかにした。
韓国の世論は、概ね好意的であるようだ。
だが、何度も騙されたことから、日米識者は概ね懐疑的という。
大切な事は、冷静であり、予断を持たない事だ。
☆……☆……☆……☆……☆
◆言葉よりも行動
何れにせよ、我が国としては、原則を貫くべき。
一歩もひかない立場を堅持すべき。
金正恩との会談内容は
①非核化に向けた米朝対話の実現
②南北首脳会談の開催
言葉よりも大切なのは今後の行動である。
☆……☆……☆……☆……☆
◆圧力の成果である
詳細(裏取引)などは、不明である。
しかし、伝聞によれば、金正恩は相当踏み込んでいる。
日米連携した対北圧力の成果である。
また、軍事的圧力もあって、独裁者・金正恩の「命乞い」の表れである。
☆……☆……☆……☆……☆
◆強固な日米同盟を堅持!
安倍総理は、4月に訪米しトランプ大統領と首脳会談に臨む。
日米ともに、制裁圧力はかけ続ける。
安倍総理は、トランプ大統領と連携し、拉致問題の解決を最優先課題として、行動対行動の原則で、油断することなく制裁圧力をかけ続けるべきである。
この間のニュースは、独裁者・金正恩の「命乞い」というものである。
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2018年3月 6日 (火)

≪漢詩鑑賞≫七哀の詩(王粲)

Photo
西京(せいけい)乱れて象(みち)無く
豺虎(さいこ)(まさ)に患(わざわい)を遘(な)
復た中国を棄てて去り
身を遠ざけて荊蛮(けいばん)に適(ゆ)
親戚我に対いて悲しみ
朋友相追いてすがる
門を出づれども見る所無く
白骨平原を蔽(おお)
路に飢えたる婦人有り
子を抱いて草間に棄つ
(かえり)みて号泣の声を聞くも
(なみだ)を揮(ふる)って独り還らず
未だ身の死する処を知らず
何ぞ能く両(ふたり)ながら相完(まった)からんと
馬を駆(か)って之を棄てて去る
此の言を聴くに忍びざればなり
南のかた覇陵(はりょう)の岸に登り
首を廻らして長安を望む
悟る彼の下泉の人を
喟然(きぜん)として心肝を痛ましむ

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2018年3月 2日 (金)

参議院予算委員会での、小池議員(共産)・福山議員(立民)の質問は時間の無駄

今日は終日、参議院予算委員会のテレビ中継を観ていた。
その中で、一部野党議員の低劣な質疑内容には驚いた。
つまり。
共産党の小池議員、立憲民主党の福山議員の二人。
質疑で、安倍内閣を追及するのは、良い。
だが、何度も「答弁」に納得せず議事が中断しているのはどうしたものか?。
一番中断したのは、財務省理財局長の「答弁」であった。
質問者は「答弁」に納得しないという事だが。
それは、小池・福山議員らが「望むような答弁」ではないという事である。
財務省理財局長の「答弁」の事である。
理財局長は、「答弁」を拒否しているわけではない。
捜査・訴訟中のため答弁を控えると言っているに過ぎなく。
イエスかノーか、二者択一の質問であるが、必ずしも実態は、望むような「二者択一」ではない。
小池氏・福山氏は、議事を中断して座っていた。
そうではなく、質問の観点をかえて質問すべきである。
これでは、せっかくの予算委員会も、時間の無駄だと言える。
質問力はゼロだ。
 

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