専守防衛という防衛は成り立たぬ
ボクシングのサンドバックではあるまいし、専守防衛という防衛は成り立たぬ。
攻撃は最大の防御である。
パンチを浴びるだけが賢い防衛方法ではない。
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去る12月15日、衆議院議員会館で『拉致問題の国際セミナー』があり参加した。
加藤拉致担当大臣の挨拶、救う会会長の西岡力先生、ジャーナリストの古森氏らとのパネルデイスカッションがメインで、各党拉致対策の国会議員が多数参加し行われた。
ジェンキンスさんらの死去などで、会議室は重苦しい雰囲気だった。
千葉県からは、桜田義孝先生が熱心に参加していたこと、ありがたく思った。
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「戦争は嫌だ」という。
しかし、今は其れを言うタイミングではない。
圧力を強めれば北朝鮮が「暴走する」と強調する自称・専門家がいる。
だが、それは間違いである。
わが国の自衛隊は、戦争抑止と、自国防衛のためにある。
しかし、我が国防衛は「専守防衛」と強調する自称・専門家がいる・
それも、間違いだ。
専守防衛という防衛は成り立たない。
敵基地攻撃能力を持つべきである。
その為の防衛予算も確保すべきである。
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