それが韓国人メンタリティと雖も、無視できない政府レベルでの反日パフォーマンス
トランプ大統領は、日本での二泊三日のオ・モ・テ・ナ・シに、上機嫌だったようだ。
昨日は、次の訪問先・韓国に到着したが、早速、(日本では起こらなかった・・・)反トランプのデモがニュースで紹介されていた。
某コメンテーターが言っていたが韓国人のメンタリティと雖も、あのような半狂乱のデモンストレーションは何とかならないものか?
もっと、冷静に「自己主張」すべきなのに、あれでは単なる騒乱に過ぎないではないか?
不倫疑惑の身で当選して、相手の弁護士を「私設顧問」にする、と笑顔で発表した山尾しおり議員(立憲民主会派)と同じくらい・・・私には気持ちが悪い。
何処の国にも、気持ちの悪い人間はいるものだ、と無視するしかないか・・・。
しかし、それが政府レベルの事となると、そうはいかない。
第一に、韓国政府は、晩餐会の料理に、これ見よがしに「独島エビ」(日本国・竹島周辺で獲ったもの)を出した。
竹島は、日本の国有の領土であり、それを韓国が「独島」として武力で実効支配を続けている島であるが、韓国の主張(言い分)は、「日本による韓国侵略の象徴」として、「問答無用」というもので話し合う気は更々ない。
第二に、パーティに「元慰安婦」を読んだこと。この「慰安婦問題」は、既に日韓の政府レベルで後戻りのない「解決」をした筈である。
韓国政府が卑劣なのは、「国民感情が納得しない」として、「慰安婦=性奴隷」というデマを世界中に発信している事である。
これらは、韓国政府の判断であり、民間人団体の「行動」ではなく、無視するわけにはいかない。
このような韓国政府の反日パフォーマンスを放置すると、それが当たり前になる。
日本政府は、抗議するだけでなく、もっと強い対抗処置が必要ではないか。
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