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2017年11月28日 (火)

衆院予算委員会を観て

◆整然とした議論
昨日・今日と二日間、衆院予算委員会の質疑をNHKテレビ中継を観た。
大きな議場の荒れもなく、比較的、整然と議論は進んだように思う。
質問時間が、減るという事で、野党国体の反発があったようだが、結局、与党5時間:野党9時間で折り合ったようだ。
◆疑いだけで・・・
質問は、大半が「モリ・カケ」に集中していたが、新しい証拠も無く、繰り返しが多く、結論的には「安倍明恵夫人の国会喚問」という暴論が多かった。
あの程度の「悪魔の証明」の強要では、予算委員会という時間の浪費である。
◆野党の質問力
メデイアは、「安倍総理の説明不足」を指摘していたが、野党の質問内容こそ批判すべきであろう。
今回の予算委員会では、野党の質問力があまりに低いというべきだ。時間が少ないという事ではない。
中味が乏しいということだ。
◆サンフランシスコ慰安婦像問題
唯一つ、政府側答弁で、私は不満に思ったのが、維新の下地議員の質問に対する河野外務大臣の答弁である。
大阪市と姉妹都市にあるサンフランシスコ市が、「歴史を偽造した」慰安婦像を市の施設と受け入れた。
この事に対して、河野大臣は(そのことを遺憾としながらも)大阪市の「姉妹都市解消」の措置に対して、「自治体のことには(政府として)関与しない」と答えた。
しかし、下地氏が言うようにこのような外務省の煮え切らない態度は、世界に対して誤ったメッセージを発する。
日本の外務省の無作為の罪は大きい。
大阪市長が、「姉妹都市を解消」したことは維新の党だからという事は無関係だ。
政府は強く後押ししなければならないにも関わらず、このような無作為(関与しない)という発信は、すべきではない。
河野外務大臣を批判する。
 
 

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