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2017年8月 6日 (日)

米国が東アジアから撤退した時、日本の生きる道は?(続)

日米の同盟、すなわち同盟とは何か?

東アジア情勢に於いて、「日米が対等に助け合う」という事である。

その場合の、「対等に」という事はどういうことか?

例えば、朝鮮半島有事に於いて、「日本人拉致被害者の救出」という我が国にとっての最重要・最優先課題がある。

それは、日本国政府としての課題である。

しかし、その時に、「日本は憲法上の制約(専守防衛)があるので、米軍が日本人被害者を救出をやってくれ」と言った場合、米国はどのような反応を示すか?

仮に、「わかった努力しよう!」と言ったとしても、「自国民の救出ぐらい自分でやってくれ。米軍にそんな余裕はない」というのが本音だろう。

日本は、湾岸戦争の時(海部内閣)、憲法を理由に、自衛隊を派遣せずカネだけ出した。

諸外国からは(本音では軽蔑され)感謝されなかった。

同盟とは、「対等」である。

最近の米国の世論動向を見るならば、米軍は当然、自国民の安全を最優先にするだろう。

朝鮮半島が緊迫している中で、相変わらず、「平和ボケ」の情勢である。

ハッキリ言えることは、「拉致、核、ミサイルの包括的解決」には、北朝鮮の現体制を倒す以外ない。

敵基地攻撃能力の整備を進めるべきである。

専守防衛に固執する限り、日本の運命は「アメリカの手の中(アメリア頼み)」にある。

これは、現実として恐ろしい事ではないか?

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