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2017年8月

2017年8月22日 (火)

党代表選挙の後、民進党は分裂した方が有権者にとってはわかり易い

民進党代表選挙のニュースだが、少し触れておきたい。

メデイアでは、前原氏を「保守派」と呼び、枝野氏を「リベラル派」と呼んでいる。

二人のスタンスの違いを報道しているが、メデイアが使うところの「保守派」「リベラル派」の政治学的・社会学的な意味が曖昧で、間違っている。

報道では、戦術的違いが際立っているようだ。

①共産党との共闘の是非、枝野は積極的、前原は否定的

②小池都知事との共闘の是非について、枝野は否定的、前原は積極的

尚、枝野氏は、党を離れた長島氏・細野氏の選挙区には「刺客」を立てると言っている。なにやら、政党としての「けじめ」を強調しているようだ。

だが、すでに党としての矜持を失ってきたのだから、今さら「けじめ」を強調しても時すでに遅い。

それよりも、民進党は「選挙互助会」を辞めて、其々の基本理念を元に、スッキリ分裂すべきだ。

その方が、有権者にとってわかりよいからだ。(以上)

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2017年8月21日 (月)

ニュースにもならない民進党代表選

蓮舫党首の辞任表明を受けて、今日、ようやく民進党代表選挙の告示を迎えた。

だが、緊迫した北朝鮮情勢の中、呑気に「代表選挙」などをやっている民進党には、ほとんど関心はない。

立候補しているのは、前原氏と枝野氏だが、この二人の主張の違いは良く分からないが、共産党と「選挙共闘」するかどうか?という戦術の違いのようだ。

選挙のための戦術である。

二人とも、「自民党に替る選択肢を示したい」といっているが、空虚に聞こえる。

そもそも、二重国籍疑惑のまま蓮舫氏が党首に選ばれた時に、民進党は自らの役割を終えた。

従って、政策を示して分裂すべきだったのだ。

今は、その機会を逸してしまっている。

ニュースにもならない民進党代表選である。

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2017年8月19日 (土)

米国の人種差別は、歴史の中にある

アメリカの南北戦争は、北軍の勝利に終り、南軍のリー将軍は敗北した。

それは、ドラマでは無く、歴史の事実である。

リンカーン大統領(共和党)が、ゲチスバーグで「奴隷解放宣言」を行った事は、日本人の中高校生でも知っている。

人種差別は、「奴隷解放宣言」では終わらず、キング牧師らの「公民権運動」へと発展した。

南アフリカでは、マンデラ氏がアパルトヘイトを打ち破り、黒人初の大統領に就任した。

映画『インビクタス』は、感動的だった。

このように、21世紀になって、人種差別撤廃の動きは、世界の潮流になった。

しかし、それは飽くまでも「政治制度」上の事である。

(道徳的には理解していても)心の奥底までの人種差別撤廃には至っていない。

「政治制度」上の建て前であり、心の奥底まで差別が撤廃されるには、時間がかかる。

それは、心の問題であり、特定の人種への憎しみという「嫌な記憶」が消えるには、偏見を取り除く教育が必要となる。

「政治制度」は簡単に出来るが、「心の問題」を解決する事は、難しい問題である。

最近、トランプ大統領が、「白人至上主義者」を、その反対派と同等に扱ったとし非難されている。

今朝の『ウエークアップ』(日テレ)では、タブーに触れる「慎重な言い回し」で、トランプ大統領を異口同音に非難していた。

しかし、トランプ大統領は、白人至上主義者もその反対派も、「暴力」で相手を攻撃してはいけないと言っているのであって、「同等」ではなく双方に「非暴力」を呼びかけているのではないか?

何故、トランプ大統領が非難されるのか?私には理解できない。

又、ワシントン大統領も、奴隷を「所有」していたと、彼は言っているが、その通りである。

今は、人種差別撤廃の世の中であっても、過去の歴史は書き換えることはできないのであり、歴史を学ぶとは、ありのままの歴史を学ぶことである。

南軍のリー将軍の銅像を、撤去することは、決して歴史から学ぶことではない。

その銅像には、南部地主の支持を得て、北軍と戦ったリー将軍への敬愛があることも歴史の一部である。

今現在の「価値観」を以って、過去の歴史の「事象」を断罪する事は、正しい歴史の学びではない。

法律制度も、(戦後の東京裁判や、韓国の反日政策の様に・・・)現在の「価値観」を過去に遡って適用するような「遡及効果」を認めていない。

米国の人種差別は、歴史の中にある。

それを、今「掘り起こして」書き換えることは間違っている。

トランプ大統領へのステレオタイプのマスコミ批判を聴きながら、私は違和感を覚えた。

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2017年8月18日 (金)

「日米、対北圧力を強化」こそが、北の暴走を防止する

トランプ大統領と安倍総理との信頼関係をベースに、日米同盟は完全に機能している。

その結果、北朝鮮の金正恩は新たな軍事挑発を躊躇している。

トランプ大統領は、「(踏み止まった)金正恩を、賢明な判断をしたとほめた。

まだ予断は許さないが、日米同盟は完全に機能している。

半月ほど前、日本のマスコミは、北朝鮮・金正恩の軍事挑発・エスカレートに対しては、唯々・・・眉をひそめるだけであった。

そして、次の様にコメントしていた。

①戦争は絶対いや。話し合いで解決すべきだ。

②北朝鮮を刺激してはならない。

「話し合い」はもちろん大事だが、「話し合い」が目的ではない。

時間稼ぎの場合もあり、事態は深刻になる。

「行動対行動」の原則があってこそ、戦争は回避される。

即ち、圧倒的軍事的優位な中で、「戦争をも辞せぬ」という強い意思こそが、戦争を回避する。

「北朝鮮を刺激」するのが目的ではなく、「あらゆるオプションがある」ことを、常に発信すべきことであった。

「日米、対北圧力を強化」こそが、北の暴走を防止する。

このまま、戦争が回避されれば、日米同盟の勝利である。

トランプ大統領と安倍総理を称賛すべきである。

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2017年8月10日 (木)

瓜田に靴を入れず、李下に冠を整さず

これは、最近の安倍総理の言葉である。

人から疑いをかけられるような行動は慎むべし、という意味である。

即ち、意味は・・・瓜のなっている畑では、靴をはきなおしてはいけない。李のなっている木の下では、冠をかぶりなおしてはいけない。盗人と間違えられるからという戒めの諺である。

安倍総理が、みずからを戒めるように、この諺を述べた。

しかし、正確に言えば、安倍総理を批判する某ジャーナリストが、最初に使用したものである。

某ジャーナリストは、親友・加計氏との関係を疑われた安倍総理を、「(証拠は無いが)疑われる事が悪い」の引き合いに出されたのがこの諺であった。

すなわち、「証拠も無く」「違法性も無く」とも、相手を口撃する手段として、この諺が使用されたのである。

ここに某ジャーナリストの詭弁性がある。

「証拠が無く」「違法性が無く」とも、疑いだけで安倍政権を攻撃してきたのが、森友問題・加計問題のマスコミ・ジャーナリストであった。

このような諺を、(気持ちはわかるが・・・)安倍総理は、安易に使用するべきではない。

この諺は、『文選・古楽府(君子行)』の一句であるが、今は、民主主義の時代であり、ここは、日本の国である。

法治主義が貫かれるべきである。

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2017年8月 8日 (火)

『ひるおび』(TBS)の八代弁護士は、唯一人常識人だネエ・・・

テレビ朝日、TBSの報道番組は、どれも反安倍で偏向しすぎている。

最近では、NHKとフジテレビも、偏向組に加わっている。

そんな中、『ひるおび』(TBS)を観ていると、八代弁護士が、加計問題で、唯一常識的な事を言っていた。

曰く、私は、法律家として・・・安倍総理と加計学園の「疑惑」について、それを証明する何の証拠もない。

「総理の説明責任」というが、「疑惑」について挙証責任は、野党の方にある。

まったく、その通りである。

特別な事ではない。

常識的な事を(番組の意に反して)八代弁護士を控えめに述べただけである。

しかし、(番組の意を受けた)毎日新聞の某女性が、「内閣支持率」「総理の資質」等に話をそらしてしまった。

常識的な発言が、一つだけでもあるのは良い方だ。

番組によっては、関口宏の日曜番組の様に「反安倍」コメンテーターを集めて、大合唱するようなプロパガンダに徹する番組もある。

八代弁護士の常識的な発言が、偏向番組の真ん中で、異彩を放っていた。

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2017年8月 7日 (月)

≪漢詩鑑賞≫酒を酌んで裴迪に与う(王維)

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王維こそは、天才と言えると思う。

この詩は王維が若い友人裴廸(はいてき)を慰め励ました詩である。

科挙の試験にも受からず、失意の時代であった裴廸に酒を勧めている王維の姿・・・。

所どころ、王維自身の人の世に対する実感が含まれているようだ。

☆……☆・・・・・・★……☆……☆……☆

酒を酌んで裴廸に与う

酒を酌んで君に与う君自ら寛(ゆる)せよ

人情の飜覆(はんぷく)は波瀾(はらん)に似たり

白首(はくしゅ)の相知(そうち)すら猶お剣を按じ

朱門の先達は弾冠(だんかん)を笑う

草色(そうしょく)は全く細雨を経て潤い

花枝(かし)は動かんと欲して春風寒し

世事浮雲何ぞ問うに足らん

如かず高臥(こうが)して且(しばら)く飡(さん)を加えんには

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2017年8月 6日 (日)

米国が東アジアから撤退した時、日本の生きる道は?(続)

日米の同盟、すなわち同盟とは何か?

東アジア情勢に於いて、「日米が対等に助け合う」という事である。

その場合の、「対等に」という事はどういうことか?

例えば、朝鮮半島有事に於いて、「日本人拉致被害者の救出」という我が国にとっての最重要・最優先課題がある。

それは、日本国政府としての課題である。

しかし、その時に、「日本は憲法上の制約(専守防衛)があるので、米軍が日本人被害者を救出をやってくれ」と言った場合、米国はどのような反応を示すか?

仮に、「わかった努力しよう!」と言ったとしても、「自国民の救出ぐらい自分でやってくれ。米軍にそんな余裕はない」というのが本音だろう。

日本は、湾岸戦争の時(海部内閣)、憲法を理由に、自衛隊を派遣せずカネだけ出した。

諸外国からは(本音では軽蔑され)感謝されなかった。

同盟とは、「対等」である。

最近の米国の世論動向を見るならば、米軍は当然、自国民の安全を最優先にするだろう。

朝鮮半島が緊迫している中で、相変わらず、「平和ボケ」の情勢である。

ハッキリ言えることは、「拉致、核、ミサイルの包括的解決」には、北朝鮮の現体制を倒す以外ない。

敵基地攻撃能力の整備を進めるべきである。

専守防衛に固執する限り、日本の運命は「アメリカの手の中(アメリア頼み)」にある。

これは、現実として恐ろしい事ではないか?

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2017年8月 4日 (金)

米国が東アジアから撤退した時、日本の生きる道は?

政治は、理想と現実の繰り返しに思う。

米国大統領の「中国には失望した」と、国務長官の「中国には感謝している」という発言の微妙な違いに診られるように、米国の北朝鮮政策は、迷走している様に思える。

米国の世論は、北朝鮮の弾道ミサイルが米国本土まで到達する現実を受けて、ようやく「北朝鮮に対する脅威」を感じてる。

即ち、遠いアジアの「出来事」ではなく、米国の安全保障上の深刻な脅威なのである。

これは、トランプ大統領がいう通り「歴代大統領の北朝鮮政策の失敗」であり、北朝鮮を制御できなかった超大国・アメリアの責任である。

しかし、米国の責任と言っても何の解決にもならない。

北朝鮮の脅威を感じている米国では、世論は大きく二つに割れている。

第一に、敵基地先制攻撃論である。今なら、(北朝鮮の対米国本土への核・ミサイル攻撃能力が完成していないので)まだ犠牲は、将来と比べて少ない。

窮極の選択である。

米国人としては、韓国・日本に被害は有っても、米国本土までは反撃は及ばない。という本音である。

第二に、北朝鮮を核保有国として認める事。和解の条件として、米国本土まで到達する核・ミサイルの開発は自制させるという事。

この約束は、北朝鮮にとって一時的なもので、将来も守るわけがない。

外交努力は限界がある。

そうなれば、「米国との同盟関係」も破綻して、日本列島が北朝鮮の脅威に晒される。

両者に共通して言えることは、「アメリア・ファースト」である。

それは、トランプ大統領の本音でもあり、多くの米国人が抱く逡巡(自国防衛か同盟国との約束か?)でもある。

どの国においても、自国防衛はファースト!であるからだ。

日本の防衛を、「日本核武装論」を含めて真剣に考えなければならないのではないか?

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2017年8月 3日 (木)

祝!・・・斉藤健・新農水大臣に期待する!

安倍総理は、今日(8月3日)内閣改造を行う。

日本の政治家で、安倍総理以外に国運を委ねられる政治家はいない。

だから、大変でしょうが、反安倍勢力には負けず頑張って頂きたい。

ところで、今回の内閣改造で、個人的には、斉藤健さん(千葉7区)が農水大臣に内定した事は、嬉しく思っている。

斉藤健さんは、東大・ハーバード大~通産省といった華麗なキャリアを持つ。

だが、初回の補欠選挙では、民主党候補に敗れ、次の総選挙は、民主党全盛時代に遭遇したが、(絶滅危惧種と言われた)小泉進次郎さんらと共に初当選を果たした。

斉藤健さんは苦労人である。

私は、浪人時代からご交誼を頂いていたので、大臣就任は実に感慨深いものがある。

特に、斉藤健さんの「政策説明能力」は、今まで会った政治家の中で最も高い。

多くの有権者に対して、どんな難しい問題でも易しく説明して下さる「政策説明能力」は、政治家にとって大切な素養である。

農水大臣としても即戦力が期待されている。

斉藤健大臣!これからも、日本国の為に、頑張って頂きたい。

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