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2017年5月16日 (火)

教育勅語をどう読むべきか?≪続≫

朕惟(おも)うに 我が皇祖皇宗 国を肇(はじ)むること宏遠に 徳を樹(た)つること深厚なり

※私は、私達の祖先が遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。

我が臣民 克(よ)く忠に克(よ)く孝に 億兆心を一にして 世々厥(よよそ)の美を済(な)せるは 此れ我が国体の精華にして 教育の淵源(えんげん)(また)実に此(ここ)に存す

※そして、国民は忠孝両全の道を完うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、美事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本の優れた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。

爾臣民 父母に孝に兄弟に友(ゆう)に 夫婦相和し朋友(ほうゆう)相信じ 恭倹(きょうけん)己を持し博愛衆に及ぼし学を修め業を習い 以て智能を啓発し徳器を成就し 進(すすん)で公益を広め世務(せいむ)を開き 常に国憲を重じ国法に遵い 一旦緩急(かんきゅう)あれば義勇公に奉じ 以て天壌(てんじょう)無窮(むきゅう)の皇運を扶翼(ふよく)すべし

※国民のみなさんは、子は親に孝養をつくし、兄弟、姉妹はたがいに力を合わせて助け合い、夫婦は仲むつまじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じあい、そして自分の言動をつつしみ、すべての人々に愛の手をさしのべ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格をみがき、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また法律や、秩序を守るは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と、安全に奉仕しなければなりません。

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