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2017年3月 9日 (木)

中国人の日本観③

詩歌は、民族のエッセンスを知る上で重要な史料ともなる。

漢詩に親しんでいくと、それは、日本人にも多大な影響を与えたことが分る。

そては、科挙の試験科目に、「漢詩創作」があった事とともに、私が中国人や中国文化に敬意を払う理由である。

日本は、漢字を通じて中国から多くのものを学んだ事は、事実である。

それと同時に、平安時代には、日本独自の『国風文化』を発展させた事も事実である。

それ故、過去の中国に対して、敬意を持つと同時に、随・唐との文化交流によって、我が国の学者が真摯に貪欲に学び取った事に、そのような日本の歴史に誇りを持つべきである。

日本人を指す蔑称である、「倭」(wa)も、やがて「大倭」から「大和」と表現するようになった。

即ち、蔑称から、誇りある表現で表記されるようになった。

因みに、「ヤマトタケル」は、古事記では『倭建命』だが、日本書紀では『大和武尊』と表記される。

それは、わが民族(ヤマト民族)に対する誇りが隠されている。

大和(ヤマト)と言えば、天皇の住まわれる土地であるからである。

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