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2017年2月

2017年2月23日 (木)

≪漢詩鑑賞≫春夜(蘇軾)

蘇軾は、北宋を代表する詩人(1037~1101)である。

名作が多く、漢詩鑑賞としても味わい深い。

蘇軾は、私の中では、漢詩文学の中でも一流の大詩人と言える。

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春夜(しゅんや)

春宵一刻直千金  春宵(しゅんしょう)一刻直(あたい)千金

花有清香月有陰  花に清香有り月に陰有り

歌管樓臺聲細細  歌管(かかん)楼台(ろうだい)声細細(さいさい)

鞦韆院落夜沈沈  鞦韆(しゅうせん)院落(いんらく)夜沈沈(ちんちん)

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春の夜(春宵)は、ひとときが千金にもあたいする

花には清らかな香りがただよい、月はおぼろにかすんでいる

たかどの(楼台)の歌声や管弦の音は、先ほどまでのにぎわいも終わり、今はかぼそく聞こえるだけ(細細)

人気のない中庭(院落)にはひっそりとぶらんこ(鞦韆)がぶら下がり、夜は静かにふけていく(沈沈)

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2017年2月21日 (火)

反日に特化している蓮舫民進党(続)

最近の民進党の言動を見るならば、共産党との「根本的な違い」が分らなくなった。

限りなく共産党に近づいているというのが、私の率直な感想である。

それは、単に「当面する選挙対策」という戦術テクニカルな事に留まらず、根本思想そのものが、共産党に磁石の様に吸い寄せられているという意味である。

昔、私が所属していた民社党という政党は、自社の55年体制の中、弱小ながら反共の理論武装をした政党であった。

その歴史的役割は極めて大きかったと、今でも思っている。

だが、旧民社党の流れをくむ議員諸氏は、民主党→民進党と所属を変遷し、今は反共の理論武装解除の状態ではないか?

嘆かわしい!

今朝の読売新聞では、皇位継承に関して、「天皇陛下の退位を可能にする法整備を巡り」「民進『皇室典範』の改正譲らず」という記事が載っていた。

その理由は、「(与党の云う)一代限りの特例法制定は違憲の疑いがある」というもの・・・。

私は、この民進党の主張こそが、共産党の思想に赤く染まったものと厳しく批判する。

陛下のお言葉を汲み取り、静かな議論を経て・・・速やかに「特例法制定」で法整備を行うべきである。

だが、民進党は「世論調査」をバックに、「皇室典範改正」を主張している。

そもそも、天皇陛下は、我々日本国民にとって特別なご存在であり、日本の歴史、文化伝統そのものであり、政治家達の特定価値観を超越している。

「安保法制」などと違い、護憲・改憲の議論は馴染まないし、その様な粗野な議論はすべきではない。

この様な事で、国会で共産党・社民党などと共闘が為されるとしたら、もはや民進党は国民政党ではなく、反日政党と断罪しなければならない。

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2017年2月20日 (月)

反日に特化している蓮舫民進党

最近の世論調査によれば、内閣支持率は66%に上昇している。(当然の結果だ)

その主な原因は、日米首脳会談の‟大成功”がある。

一部野党・マスコミが批判しているが、意味不明だ・・・。

日米両首脳が親密になる事は、良い事であって、「恥ずべき事(蓮舫談)」ではない。

素直に、安倍内閣を称賛すべきことである。

日米同盟の親密感は、民主党政権時代は、考えられなかった事である。

民進党は、謙虚に党利党略ではなく「日本国の為になる事」をもうすこし考えて欲しい。

だが、党首が「二重国籍」の蓮舫では無理な話か・・・。

野田幹事長までも・・・最近はすっかり、「朱に交われば赤くなる」で精彩がないネエ。

特に酷いのは、民進党の関心事は、「共産党との選挙協力」である事。

民進党の桜井充氏は、「共産党も変わってきて、主義主張はそれほど壁がなくなってきた」と主張している。

驚くべき発言である。

「共産党も変わってきて・・・」というのは、敵を欺く共産党の伝統的戦略・戦術に気付いていない、ボンクラなだけ。

共産党の戦略は、政権転覆であり、その為には、有権者受けのする美辞麗句を並べるなり・・・何でもする。

「壁がなくなってきた」というのは、「共産主義者に対しての無知」を晒しているに他ならないのである。

民進党が、共産党と連携を深めるのは、選挙区事情が原因である。(要するに、選挙に勝ちゃ良いという発想)

今の民進党は、社民同様・・・反日共産党の配下である。共産党に媚びを売っている。

特に、蓮舫になってからは、民進党はますます反日に特化しているように感じる。

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2017年2月15日 (水)

頑張れ!稲田朋美防衛相

国会中継で・・・、特に閣僚と野党議員との質疑を観ていて、「フェアではない」と想う。

それは、閣僚の答弁には、僅かな間違いも許されなく、その度に議事が中断する。

だが、野党の質問に多くの間違いがあっても、問題にされない。

その為、前提となる事実誤認が多く、議論が噛み合わない事が多い。

それも、その筈である。

野党議員には、議論しようとする意識はなく、兎も角、安倍内閣打倒!のためのプロパガンダしか念頭にはない者が多い。

その典型は、辻元議員である。

稲田防衛大臣との質疑を観ていて、メデイアは「稲田大臣を追い詰める辻元」と、揶揄していた。

稲田大臣が答弁に窮する場面もあったが、それは詳細な枝葉末節の類の事柄であり、防衛省の官僚組織に問題がある。

私が観る限り、メチャクチャを言っているのは辻元議員である。

そもそも、辻元議員には、「自衛隊員が可哀想」などと嘯いているが、「日本防衛の信念」が皆無であるから、その言葉は、心に響かない。

野党の「閣僚個人攻撃」は、「蟻の一穴」を探しているのだろう。

だが、冒頭述べたように、多くの質疑は、(議会ルール上、止むを得ないが)フェアな議論ではない。

防衛大臣というのは、(憲法との関係で・・・)最も、答弁が難しい閣僚ポストである。

だが、その中で、稲田大臣は良く頑張っていると思う。

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2017年2月14日 (火)

日米蜜月を嫉むのは、中国、マスコミ、民進党、共産党

安倍総理、日米首脳会談、ご苦労様です。

世界中が注目する大きな出来事でした。

民進党の山井国対委員長が、安倍総理がトランプ大統領と「ゴルフに興じていると、戦争に巻き込まれる」と批判していた。

「ゴルフをやると、何故戦争になるか?」の説明はない。

如何にも、「バカ女」の蓮舫と並ぶ「バカ男」である。

安倍総理の戦略的外交に対しては、(どんなに安倍総理が嫌いでも)普通に考えるならば称賛すべきものだろう。

だが、民進党、共産党は、‟批判のための批判という論評”ばかりが目立ち、嫉みの感情が出過ぎている。

野田幹事長には、すこしガッカリした。

中国共産党政権は、当然ながら「尖閣は固有の領土」として米国大統領の「安保適用範囲」という表明を批判していた。

「安保適用範囲」という表明は、日本の最大の脅威である中国に対する抑止力になったので歓迎すべき事。

日米蜜月は、良い事である。その為には、ゴルをやっても何ら問題はない。

昨夜、安倍総理はNHKの番組に出演し、「外交交渉の根幹は国益」であることを明確に、語っていた。

記者の質問に、丁寧に答えていた。

安倍総理は、蓮舫の評価とは真逆で、「誇るべき日本の総理大臣」であると、私は思う。

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2017年2月 9日 (木)

自由な言論こそが民主主義の根幹

トランプ大統領が、イスラム圏からの入国を「一時的」に制限した。

主な理由は、テロリストの入国に対して、無防備な入管事務に対する警鐘であり、「一時的」に立ち止まって検証しようとするものである。

この大統領令に対して、アメリカの連邦裁判所が、制限解除の「仮処分」を決定した。その理由は、アメリカ合衆国の成り立ちと、憲法に違反していないか?という疑問である。

トランプは、これに対して「これは。法律(憲法違反?)の問題ではなく、常識(テロからアメリカ国民を守る?)の問題であると述べていて、最高裁まで戦うとしている。

メデイアの多くは、この大統領令に対して「独裁的」と批判しているが、私自身はそうは思わない。

むしろ、アメリカにおいては、大統領府と裁判所が対立しているのは、三権分立が正常に機能している証左であって、「独裁的」というのは、間違いである。

大統領は、大きな権力を持っているが、決して全能でもないし間違いを犯すことがある。但し、間違いに対しては、言論によって指摘すれば良い。自由な言論こそが民主主義の根幹である。

娘のイバンカさんのブランド服製品に対して、「不買運動」を起こしたり、デパートから撤去するのは、「言論の自由」とは違うのではないかと思う。

最近のメデイアは、(日本のメデイアも含めて)偏った論調が多く、言論の自由(特に権力者の主義主張)を、「封殺」する傾向にあるように感じている。

自由な言論こそが民主主義の根幹である。

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2017年2月 7日 (火)

≪漢詩鑑賞≫園田の居に帰る(陶淵明)

作者の陶潜(字は淵明)は、役人生活に希望を失い41歳の時、田園に帰った。その後死ぬまでの20年間、隠遁詩人として活躍する。

この詩は、その時の心情を、田園風景と共に表現している。

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園田の居に帰る  陶淵明

少無適俗韻  少にして俗に適する韻無く

性本愛邱山  性(せい)本邱山(きゅうざん)を愛す

誤落塵網中  誤って塵網(じんもう)の中に落ち

一去十三年  一去十三年

覊鳥戀舊林  覊鳥(きちょう)は旧林を恋い

池魚思故淵  池魚(ちぎょ)は故淵を思う

開荒南野際  荒を南野の際に開き

守拙歸園田  拙(せつ)を守って園田に帰る

方宅十餘畝  方宅十余畝

草屋八九間  草屋(そうおく)八九間

楡柳蔭後簷  楡柳(ゆりゅう)後簷(こうえん)を蔭(おお)

桃李羅堂前  桃李堂前に羅(つらな)

曖曖遠人村  曖曖(あいあい)たり遠人の村

依依墟里煙  依依(いい)たり墟里の煙

狗吠深巷中  狗(いぬ)は深巷(しんこう)の中に吠え

鶏鳴桑樹顚  鶏(にわとり)は桑樹の顚(いただき)に鳴く

戸庭無塵雑  戸庭に塵雑無く

虚室有餘閑  虚室に余閑有り

久在樊籠裏  久しく樊籠(はんろう)の裏(うち)に在って

復得返自然  復自然に帰るを得たり

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2017年2月 5日 (日)

点数ならば、安倍外交は100点満点!ですね!

宏池会=保守本流という錯覚がある。

今朝,『時事放談』(TBS)に、岸田外相と古賀誠氏の自民党宏池会の先輩・後輩が出演していた。「

岸田氏は、「文章を読む」ような話し方で「失言ではない」が、旧来型のお利口な政治家であるが、説得力がない。

古賀氏は、宏池会の先輩ぶっていたが、「宏池会=保守本流云々」は日本の政治とは関係ない。

保守の定義も無く、宏池会=保守というのは、間違いである。更に言えば、宏池会=保守本流というのは、錯覚である。

宏池会が、自民党政治をダメにしたと言える。

次に、マチィス・稲田会談は良かった。

マチィス米国防長官は、稲田防衛大臣と会談し、共同会見で、日米同盟の強化を再確認した。

色々、批判する人がいるが、マチィス国防長官閣下は尊敬できる人物に思える。

何故なら、真の軍人程、悲惨な戦争を回避しようと努める。しかし、一度戦争すれば、勇敢に戦うのが軍人である。

兎も角、民主党鳩山政権で最悪だった「日米同盟」を、立てなおした安倍総理は評価されるべきである。

点数をつけるならば、安倍外交は100点満点と言える。

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2017年2月 1日 (水)

北朝鮮で生きている日本人拉致被害者を救い出せ!

13歳の少女が新潟市内で、突然消息を絶った。それから20年。彼女の「生存」証言が浮上した。韓国への北朝鮮亡命者が明らかにしたもので、韓国政府も、この「証言」を日本側に通知した。(AERA1997.2.10)

20年前の記事である。

ジャーナリスト長谷川煕氏が、綿密な取材を基に北朝鮮による日本人拉致被害者という深い闇(国家的犯罪)に斬り込んだ。

当時、ジャーナリストの長谷川煕氏は、AERA誌上に「20年前の新潟の少女(横田めぐみさん)失踪事件について、スクープした。

拉致問題が始めて公になった。

これが、きっかけで、北朝鮮による日本人拉致被害者の事実が公になった。

それは、横田めぐみさんら拉致被害者の「生命の危険(氏名を公表すると、北朝鮮によって殺されるかもしれない胸が張り裂ける」ような決断だった。

だが、被害者を救出するには、日本国の世論を喚起するしかない。

AERAのスクープ記事は、めぐみさんが拉致(=1977年11月15日失踪)されて、20年後の事だった。そしてそれから更に、20年が経過する。

40年という途方もない歳月が、無為に流されてしまった。日本政府も、日本国民も、この事を恥じるべきである。

拉致被害者は、現在も北朝鮮で生きて、救出を待っているのである。

救出を待っている日本人を救えないのなら、日本政府も、日本人も、私は心から誇りに思えない。それが、正直な気持ちである。

北朝鮮で生きている日本人拉致被害者を、全員救い出すまでは、その気持ちは変わらない。

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