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2016年12月14日 (水)

民進党の日和見主義

国会終盤に来て、年金法案、TPP法案、IR法案などが、民進党の抵抗(?)も空しく国会を通過した。

今、「民進党の抵抗」と書いた。

だが、私の目には左程必死の抵抗とは思えない程の・・・腑抜けだった。

蓮舫代表が首に青筋をたてた。

山井国対委員長が目を吊り上げて唇をかみしめた。

「強行採決」には、「徹底抗戦」を宣言していた。

だが、僅かな「譲歩」で土壇場で妥協した。

僅かな「譲歩」とは、「(IR法案では)ギャンブル依存症への対策」である。

だが、これは、民進党に言われるまでもなく必要な対策であり、今後じっくり講じれば良いだけの事である。

年金法案も、TPP法案も、IR法案も、民進党は「強行採決反対」「慎重審議」と叫ぶだけだった。

結局、プラカードを持ち込むパフォーマンスだけで、法案の核心議論は、見られなかった。

一部マスコミは、「何故、急ぐ?」「安倍自民党の暴走」と、煽っていた。

だが、日本は、韓国とは違う。

わが国の国民は、冷静に、政治情勢を観ている。

安保法制に続いて、年金法案も、TPPも、IRも・・・しっかり実効性あるものにしてほしい。必要であれば、柔軟に何度でも修正すべきである。

世の中は、動いているのである。

多くの国民は、反対だけの民進党よりも、積極果敢な安倍自民党を支持している。

高い内閣支持率が示すとおりだ。

結局・・・民進党も、(本当の)国民世論の反発に、恐れを抱いたのだろう。

選挙を控えた民進党の議員にとって、国民世論の反発が一番怖い。

蓮舫代表によって、益々、「民進党離れ」が進行している。

その事に、そろそろ目覚めた議員もいるだろう。

老獪な自民党は、このまま暫くは蓮舫代表を泳がしておこうというハラである。

自民党にとって、自滅する蓮舫民進党よりも、小池東京都知事の動向が気になる。

蓮舫は、小池知事に秋波を送っていたが・・・。

勘違いも甚だしいネエ。

・・・憐れなるかな民進党。

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