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2016年10月27日 (木)

拉致の重い扉を開くために!~嵐が来なければチャンスも来ない

救う会会長・西岡力先生の分析では、「拉致問題は新たな段階に入った」という。

①今年2度の核実験と21発のミサイル発射で、国際社会はより強い制裁を高める方向で動いている。

②我が国にとっても北朝鮮の核ミサイル実戦配備は重大な安保上の危機である。

③国際社会が核問題一色になる中、拉致被害者救出の旗が吹き飛ばされてしまう別の危機感が生じている。

これらを背景として、拉致被害者救出のための戦略は、第1段階から第2段階に入った。

第1段階は、我が国と国際社会が北朝鮮に強い制裁をかけるように求める段階。

第2段階は、北朝鮮が拉致被害者の全員を帰国させることを条件として、かけた制裁を下ろす段階。

しかし、救い出す前に、北朝鮮政権が崩壊し、混乱事態が生まれる可能性がある。

その為、軍事的オペレーションを含めて、あらゆる準備をしなけらばならない。

従って、以下のように「北朝鮮混乱時の実力による救出」も想定すべきである。

(1)金正恩政権が不安定なため、内乱、暴動などによる混乱事態が発生し被害者に危険が及ぶ危険性がある。

(2)それに備えて、法整備、米韓との戦略対話、派遣要員訓練などの準備を急がなければならない。

西岡力先生のレポートは、ここでは省略するが、極めて具体的で、現実的だった。

しかし、「被害者救出作戦」を云うと、必ず日本国内では、「憲法違反」と叫ぶ学者がいる。

「(救える)被害者の命」よりも、「憲法」の方が重要だという学者バカである。

ならば、一言だけ言おう。

改憲も重要だが、時間がかかる。

先の安保法制が、「憲法解釈」の変更だったように、「(北朝鮮国内にいる)被害者救出」のための法整備は、新たな「憲法解釈」の変更で行うべきだ。

事態は緊急を要する場合だ。

これで、国民の信を問えば良いだけである。

日本国内には、北朝鮮の政情不安を危惧する輩もいる。

馬鹿を言っちゃいけない!

金正恩独裁政治が「安定」すれば、拉致被害者の救出は、遠のくではないか!

嵐が来なければ、チャンスも来ない!

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