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2016年7月

2016年7月28日 (木)

ますます、小池百合子が気に入った!頑張れ、小池百合子!

石原慎太郎も、息子(伸晃)を庇うだけの、単なる・・・「親馬鹿」か?

「放言」があったくらいが政治家は良い。

その点、石原慎太郎氏には、正直、魅力を感じていた。

歯に衣を着せぬのが、石原慎太郎の真骨頂であるからだ。

しかし、それは、≪(身内も含めて)私利私欲ではない事≫が前提である。

だが、増田候補の応援に来た石原慎太郎氏は、「息子(伸晃)も苦労している」と挨拶した。

その「親馬鹿」の延長で、鳥越候補を「売国奴」、小池候補を「ウソつき」と酷評した。

鳥越候補が「売国奴」なのはその通りで、異論はない。

だが、小池候補を「ウソつき」というのは、石原氏らしくない。

「ウソつき」なんて、低レベルで月並みな言葉である。

「公約」を発表した時点で、政治家は誰でも「ウソつき」であるのは、むしろ有権者が承知しているではないか。

さらに、石原氏らしくないのは、小池百合子氏を酷評して「厚化粧の女」と酷評した事。

一方、小池百合子さんは、街頭演説で、(石原発言を意識して)「今日は化粧を薄めにしてきました」と、聴衆を笑わせた。

見事な切り返しである。

ますます、小池百合子が気に入ったネエ・・・。

小池百合子こそ、国際都市東京都の知事に相応しい度量を持っている。

頑張れ、小池百合子さん!

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2016年7月25日 (月)

国際都市の東京都知事には、小池百合子さんが良い!

各社世論調査の結果が出た。

トップに小池百合子、追う増田寛也、ジリ貧の鳥越俊太郎だという。

何はともあれ嬉しいね・・・。

特に、鳥越氏が失速した事。

鳥越氏は、人のスキャンダルを飯のネタにしたジャーナリストで名を挙げた。

だが、自分の(女性)スキャンダルとなると、説明責任を果たさない。

TBSの元キャスターの杉尾議員が、「(文春の)選挙妨害をはね返せ!」と鳥越氏にエールを送っていた。

しかし、逆ではないか。

「選挙妨害」だという前に、鳥越氏が自身の言葉で「説明」すべきだろう。

競馬のレースのようだが(笑)、小池百合子さんは、このまま逃げ切って欲しい。

(最後の直線は、意外と長いから頑張って・・・)

東京都は国際都市である。

4年後には、オリンピック・パラリンピックがある。

小池百合子さんは、東京都知事に相応しいではないか?

普段は自民党支持者だが、今回は、小池百合子さんに勝ってほしいと思うネエ。

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2016年7月23日 (土)

≪漢詩鑑賞≫酒を酌んで裴迪に与う(王維)

この詩は、王維が若い友人裴迪(はいてき)が科挙の試験にも受からず失意の中にあったのを慰め励ました詩である。

酒を酌んで裴迪に与う  王維

酌酒與君君自寛  酒を酌んで君に与う君自ら寛(ゆる)うせよ

人情飜覆似波瀾  人情の飜覆(はんぷく)は波瀾(はらん)に似たり

白首相知猶按劔  白首(はくしゅ)の相知(そうち)すら猶お剣を按じ

朱門先達笑弾冠  朱門(しゅもん)の先達(せんたつ)は弾冠(だんかん)を笑う

草色全経細雨湿  草色(そうしょく)は全く細雨を経て湿(うるお)

花枝欲動春風寒  花枝(かし)は動かんと欲して春風(しゅんぷう)寒し

世事浮雲何足問  世事(せじ)浮雲(ふうん)何ぞ問うに足らん

不如高臥且加飡  如かず高臥して且(しばら)く飡(さん)を加えんには

☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆・・・・・☆

自寛・・・自ら気分をゆったりさせる

飜覆・・・ひっくりかえる事

波瀾・・・波

白首相知・・・互いに白髪の友人

按剣・・・剣のつかを握り相手を斬る構え

朱門・・・朱塗りの門。出世した人の邸宅

弾冠・・・冠のほこりを払う。つまり官途に就く準備をする

高臥・・・世俗を避けて隠れ住む

加飡・・・食う

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2016年7月22日 (金)

鳥越俊太郎氏は、「ジャーナリスト」としても不適格

鳥越氏は、東京都知事としては不適格と、このブログで述べてきた。

だが、鳥越氏の言論(戦)を観察すると、「都知事」として不適格だけではなく、「(自称)ジャーナリスト」としても不適格である事が分かった。

ジャーナリストは、言論(戦)を大切にし、言論(戦)を得意とする職業であったはずだ。

だが、鳥越氏は、全く、其れとは逆であった。

鳥越氏は少なくとも、ジャーナリストだと思っていたが、そうでないことがバレてしまった。

≪1≫「病み上がりの老人」という言葉

鳥越氏は、「病み上がりの老人」(小池百合子氏の演説の中での一節)に、「がん患者に対する差別だ!」「絶対、許せない!」と怒りで声を荒げていた。

小池氏は、「差別ではない」「元気で良かったではないですか」と軽く反論した。

日本語で、「病み上がり」という言葉は、相手をいたわる場合に使う。

例えば、「病み上がりなのに、そんな無理してはいけないですよ」というように使う。

だから、「差別用語」ではない。

小池氏の発言は、「病み上がりの老人」を担ぎ出した野党陣営(民進・共産・社民・生活)を批判したものである。

だが、「病み上がりの老人」鳥越氏は、激怒した。

器が小さいとしか言いようがない。

数年前、田中真紀子が、石原慎太郎を「暴走老人」と揶揄した事がある。

この時、石原慎太郎は、「暴走老人という言葉は、私は気に入った」と笑った。

石原慎太郎氏の器は、さすがに大きい。

もし、(小池百合子発言に対して)鳥越俊太郎氏が、「病み上がりの老人で、何か悪い!」と、応じていたなら流石ジャーナリストと多くの人が思っただろう。

だが、鳥越氏は、声を詰まらせて頭に血が上るばかりだった。

憐れでしかない。

≪2≫文春「鳥越スキャンダル」記事

少し前、東国原さんが、「鳥越さんは、ダンデイーだから、女性にもてる」「女性スキャンダルが表に出れば命取りになる」と、TVで語っていた。

今回の文春「鳥越スキャンダル」記事は、東国原さんの「予言」が的中した。

狼狽した鳥越氏は、「事実無根」「選挙妨害」と言って、弁護士に「告訴」を委任した。

記者の質問にも、「事実無根!これが全て!」と言って、何も語らなかった。

もし、「事実無根」だとするなら、徹底的に事実を話をし、真実をあきらかにすべきではないか?

ジャーナリストなら、普通そのようにするではないか!

むしろ、鳥越氏の支持者だって、「真実はどうか?」と心配しているはずだ。

だが、弁護士に任せただけで、何も語らない。

もはや、鳥越俊太郎氏は、「都知事」だけでなく、「ジャーナリスト」としても不適格としか言いようがない。

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2016年7月20日 (水)

頑張れ、小池百合子!≪続≫

都知事選で、面白いバトルがあったようだネ。(笑)

小池百合子候補が、街頭演説で、「(野党四党は)病み上がりの老人を担ぎ出した」と発言した。

「病み上がりの老人」とは、鳥越俊太郎候補のことである。

それを、メデイアから聞いた鳥越氏は、三人討論会の席上で、「(がん患者に対する)差別発言だ」と、小池氏に息巻いた。

小池氏は、「元気じゃないですか」「そういう意味(差別発言)ではないですよ」とかわした。

鳥越氏は、「絶対許せない」とさらに感情的になっていた。

どうやら、メデイア各局は、「小池氏の失言」という括りにしたいようだった。

増田氏も、「健康上の問題を論点にするべきではない」と、暗に小池氏を批判していた。

だが、両候補の執拗な「小池発言批判」に対して、小池百合子候補は、次のように締めくくった。

それが、選挙というものですよ!

正に、その通りだと思う。

(選挙が終われば、お互いにノーサイド!と、いう事でいいじゃないか!小池百合子の男意気を感じたヨ!)

選挙中は、相手候補の批判をするのは、むしろ当然である。

候補者は、様々な批判がある事を「覚悟」の上、立候補したはずではないか。

都知事というのは激務である。病み上がり老人では無理だ。

「(候補者の)健康問題」は、論点になるべきで、増田氏の小池批判は当たらない。

また、鳥越俊太郎氏には、「覚悟」がない。

私は、断然、小池百合子氏が東京都知事に相応しいと思ったネエ。

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2016年7月18日 (月)

頑張れ、小池百合子!

今朝、JNNの東京都知事選に関する世論調査が発表された。

それによると、小池百合子氏と鳥越俊太郎氏が激しく競り合っている。

増田寛也氏はそれを追う展開。態度を決めていないのが、約4割いるという。

無党派層の取り込みがカギだという。

ならば、私は小池百合子氏に頑張ってほしい!

保守分裂で、小池氏と増田氏が「共倒れ」になってはならない、というのが理由だ。

増田氏は、公明党支持層の6割を固めたというが、自民党支持層は3割程度で、無党派層への浸透は弱い。

自公の大物政治家が、増田氏の応援演説をしても効果はない。いや、有権者からすれば逆効果だろう。

鳥越氏の応援は、民進・共産・社民・生活の代表クラスや、「人気者」の蓮舫議員が顔を出していた。・・・アホらしい。

増田氏の応援では、今井絵理子議員が顔を出して、握手会のように振舞っていたという。

蓮舫・今井絵理子の得票は、彼女たちのキャラクターに対する票であって、候補者とは無関係である。

特に、鳥越俊太郎氏は、都知事としては不適格である。

鳥越俊太郎の思想は、反日が全てである。

具体例を一つだけ挙げる。

鳥越氏は、(10年以上、日本に在住する)在日朝鮮人等への「外国人地方参政権を与えよ!」と主張する。

日本人を拉致して、未だ返さない北朝鮮の独裁者に対して、「金正恩万歳!」とさけぶ、在日朝鮮人に対して「参政権」を与えよ!というのである。

鳥越氏だけは、絶対に当選させてはならない。

従って、“党議拘束”のかからない自民党支持者は、現実的対応を選択すべきだ。

頑張れ、小池百合子さん!

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2016年7月16日 (土)

鳥越俊太郎氏は、知事には不適格です

都知事選挙は、事実上、三つ巴戦となっているようだ。

参議院選挙の東京都選挙区の得票数(自民党・公明党vs民進党・共産党・社民党・生活の党)を参考にすれば、増田氏と小池氏が保守分裂で割れるので、鳥越俊太郎が優位に見える。

だが、選挙はそう単純に、足し算・引き算では測れないものであるし、候補者の知事としての資質・能力が問われなければならない。

その点、増田氏と小池氏は、資質・能力は優れていて、あとは、キャラクターというか有権者の好き嫌いの問題になるだろう。

しかし、鳥越俊太郎氏は、知事には不適格です。

従って、鳥越氏だけは、都知事になってはいけない人です。

鳥越俊太郎氏の演説を聴いても、石田純一さんと同じレベルで、素人丸出しに感じる。

確かに、「ジャーナリスト」としては有名かも知れないが、左に偏向している。

鳥越氏の問題意識は、政策論争抜きの「反安倍」「反自民」のプロパガンダを特色とする。

これらは、都政の課題ではない。

ジャーナリスト(?)としては、安倍政治の批判、揚げ足取りで、良かったかも知れない。

だが、東京都知事としては、そうはいかない。

悪いが、ハッキリ言わせてもらおう。

鳥越俊太郎が、都知事になれば、それは東京都のみならず日本の恥である。

増田さんか、小池さんのどちらかにしてほしい。

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2016年7月15日 (金)

すぐ其処(南シナ海)にある武力衝突・戦争の危機こそ語るべき

7月も中半過ぎ、都知事選挙はどうなるか?

猛暑8月に入ると、日本のマスコミは、毎年恒例の如く、70年前の戦争を題材にして特番を組む。

70前の戦争については、「加害」「被害」の悲惨さを描き、「もう二度と戦争をしてはならない」と結論に至る。

それは、それで良いのだが、戦後70年間、日本政府は、何故「戦争に至ったのか?」という検証がなく、「悪いのは(侵略国)日本だ」として、諸外国(とりわけ中韓)に謝罪してきた。

安倍総理が、戦後70年談話で、「我々の子や孫の代まで、(謝罪を)継承させない」「未来志向のアジア諸国との友好を目指す」と発表した。

(素晴らしい、総理談話であった)

だが恐らく、マスコミは、今年も特番を組んで、「〔70年前の戦争を)風化させてはならない」と呪文の如く叫ぶだろう。

とくに、鳥越俊太郎のような左翼ジャーナリストは、「自分の戦争体験」「イラク取材体験」を得意げにしゃべり、ここぞとばかり「反戦」を声高に叫ぶ。

そんな季節である。

以前、8・6原爆投下の「特番」で、鳥越氏がゲストに来ていた。

彼は、得意げに、「戦争の悲惨さ」を訴え、黙とうの最中にも、「おしゃべり」を止めなかった。

私は、黙とうの間くらいは「おしゃべりを止めんかい!」と不快に思ったものだ。

「反戦」「平和」を語るなら、その前に、靖国神社や千鳥ヶ淵に行って、静かに慰霊をしてからにすべきだろう。

最近特に思う。

「もう二度と戦争をしてはならない」というのなら、今、すぐ其処にある武力衝突・戦争の危機にどう対処するのか?を考えるべきだ。

勿論、「其処」にある危機とは、中国による軍事挑発である。

南シナ海・東シナ海における中国軍の挑発的な軍事行動の事である。

この中国軍の傍若無人な軍事的行動こそが、平和を希求する諸国にとって、共通の敵ではないか?

その脅威は、北朝鮮の軍事行動の比ではない。

「もう二度と戦争をしてはならない」というのなら、日本の安全保障体制を強化し、抑止力を高めること以外にないではないか。

南シナ海での中国の近年の動きを冷静にみれば、分かる事である。

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2016年7月14日 (木)

鳥越俊太郎は、中味もないのに「大物」ぶるネエ・・・

都知事選が、いよいよスタートした。

マスコミは、保守分裂(増田元総務相)vs小池元防衛相)vs4野党統一候補のジャーナリスト・鳥越俊太郎と報道している。

東京都民でないので、野次馬的に言えば、「一人でも戦う小池百合子の度胸に共感する」が、どうなる事やら・・・。

野党統一候補が、ジャーナリスト・鳥越俊太郎に到るプロセスを振り返ると、茶番だという事が良くわかる。

最初、石田純一という役者が、(自らを捨て石として?)「野党統一候補」を呼びかけた。

民進党は元通産官僚の古賀氏を、決定した。

その直後、鳥越氏が「名乗りを上げ」、古賀氏は(鳥越氏の為)道を開け退いた。

立候補の準備を進めていた弁護士の宇都宮氏は、まだ、立候補の意欲を表明していた。

「4野党統一候補」に鳥越氏が決定した後も、まだ、「鳥越氏の政策は何なのか?表明していないの判断しようがない」と困惑した。

だが、その後、宇都宮氏もまた古賀氏と同じように(鳥越氏の為)道を開け退いた。

不思議な感じがした。

未だ、都政も「これから勉強する」という、鳥越俊太郎という人物のために、(出馬表明をした)石田、古賀、宇都宮の3氏が“露払い”の役割を演じたのである。

鳥越俊太郎は、共同記者会見でも「腕組み」して、中味もないのに「大物(ジャーナリスト)」を気取っていた。

民放TVの「司会者」は、「鳥越さんはダンディ」と持ち上げていた。

しかも、鳥越氏は、「都政の課題は、これから勉強する」という未熟者にも拘らず、「思い」がどうとかと、政策よりも「野党統一候補」が先にありきの茶番である。

ジャーナリストとしての鳥越俊太郎の論説は、薄っぺらな「反権力思想」が主である。

それでも、ホームグランドであるマスコミを味方に頻繁に「顔を出して」いるので「名前」だけは知れ渡った。

「有名」だが、鳥越俊太郎には中味はない。

更に言えば、行政経験ゼロなので、都知事にはズバリ不適格である。

「大阪の橋下徹さんだって、行政経験ゼロだった」(石田純一談)というが、橋下さんの場合は、「以前から行政に関して相当勉強した」人物である。

「これから勉強する」という三流ジャーナリスト鳥越俊太郎とは中味が違う。

それにしても、鳥越俊太郎は、中味もないのに「大物」ぶるネエ・・・。

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2016年7月11日 (月)

野党統一候補という四つ頭の妖怪

選挙が終わったので、私の感想を以下述べる。

“清き1票”しかないので、私は、千葉県の元栄太一郎さん、比例区の山田宏さん(どちらも自民党)に投票した。

2人とも、当選したので良かったと思っている。(それは、それで良い)

だが、自民党が勝ち、民進党が敗けたとマスコミは伝えているが、そうは思わない。

北海道選挙区(3人区)の場合は、民進は徳永エリ・鉢呂吉雄の2人が当選を果たしたが、残念だ。この二人は、どちらも政治家としては不適格者である。

次点の柿木氏(自民党)は、鈴木宗男と娘の「選挙パフォーマンス」が足を引っ張ったと思う。

それよりも、今回の選挙で一番気になるのは、野党統一候補(民進・共産・社民・生活)という、頭が四つの妖怪が、登場したということである。

頭は四つあるが、司令塔は「日本共産党」である。

岡田はその傀儡、吉田はその子分、小沢は同床異夢の亡者に過ぎない。

岡田は、野党統一候補は「市民」が要望したものだと言っているが、シールズだけが(政党員以外の)市民だと思っているのか?馬鹿げたことだ。

浮動票というのは、“現状の生活に漠然と不満を持ち、未来へ不安を持つ”事が行動様式に表れやすい。

それ故、現状に不満を持つ浮動票は、反権力・反国家プロパガンダに弱く、リードされやすい。

本来なら、現状に不満なら改革に進むべきだが、反権力・反国家へと進むべき道を外す。

だから、共産党の綱領や、各党の主張を消し、「野党統一候補」という受け皿をつくり、綺麗ごとを並べれば、一定の効果はある。

この頭が四つの妖怪を、退治しなければ、日本の将来が混乱する。

☆☆☆

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2016年7月 8日 (金)

≪漢詩鑑賞≫春夜落城に笛を聞く(李白)

李白は杜甫と並んで中国を代表する大詩人である。

杜甫の「詩聖」に対して、「詩仙」と称されていた。

また、杜甫の「律詩」に対して、「絶句」に秀でていた。

この詩(七言絶句)は、李白34~5歳のころの作と言われている。

☆……☆……☆……☆……☆……☆

春夜洛城に笛を聞く

誰家玉笛暗飛聲  誰が家の玉笛(ぎょくてき)か暗に声を飛ばす

散入春風滿洛城  散じて春風に入って洛城(らくじょう)に満つ

此夜曲中聞折柳  此の夜曲中折柳(せっちゅう)を聞く

何人不起故園情  何人(なんびと)か故園(こえん)の情を起さざらん 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

どこの家で、だれが吹く笛の音(玉笛=美しい笛))であろうか、どこからともなく(暗に)聞こえてくる。

その笛の音は春風に乗って洛陽の町の隅々まで響きわたる。

この夜、吹く曲の中で、別離をうたう折楊柳の曲を聞いたが

この曲を聞いて、いったい誰が故郷を思う切ない気持ちを起こさないものがあるだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

洛陽  

洛陽城。唐代は西都長安に対して東都(副都)といった。

折楊  

「折楊柳」という曲名。古来、旅立つ人を見送る時、楊柳の枝を折ってはなむけとする習慣があった。

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2016年7月 7日 (木)

稲田朋美in千葉

昨日、午後2時ころ、自民党政調会長の稲田朋美先生が、総武線稲毛駅東口に来た。

来葉の目的は、もとえ太一郎候補者(参議院千葉県選挙区)の応援の為である。

私も、地元なので、ぶらり散歩しながら、20分前には、既に集まっている聴衆の中にいた。

勿論、自民党には3議席(千葉県)の内、猪口邦子さんと共に元栄太一郎さんで2議席を確保してほしいと願っている。

だが、一番の目的は、ナマの稲田朋美政調会長を見に行くためである。

私は、“稲田朋美フアン”だが、そのフアン歴は政治家になる前、即ち『百人斬り裁判』の弁護士として活躍されていたころからである。

政治家になっても、稲田朋美先生は、紛れもなく愛国者であり、理不尽と戦い正義を貫く人である。

石井参議院議員、門山衆議院議員(千葉1区)、田沼前衆議院議員、本間県議(千葉中央区)、臼井県議(千葉美浜区)そして小松崎市議(千葉稲毛区)など地元の先生達の姿が見えた。

稲田朋美先生が、到着すると拍手が起こった。

いつも、TV討論番組では、堂々と正論を述べる姿には、誠に頼もしく感じていたが、実際の稲田先生を見ると、小柄で華奢であるのでビックリした。

演説はさすがに凄い。オーラがある。

「民進・共産では日本を守れない!」

「愛国心と郷土愛」のくだりでは、自身のトレードマークのメガネは、メガネ生産地日本一の福井県の選出であるためだという事を話していた。

最近、ユーモアも上手になったネエ。

「朋美ちゃ~ん」と思わず言いたくなるようだった。(笑)

稲田朋美先生の、内面から醸し出される美しさを感じた。

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2016年7月 6日 (水)

「国防の危機」の最中で、平穏な選挙戦

どうやら、自民党都連(石原伸晃会長)は、都知事候補者の推薦決定を参議院選挙後に先送りしたようだ。

小池百合子氏の、「巧み」なマスコミ対策(=小池の乱)に翻弄されているようだ。

私は、小池氏は嫌いだが、さすがに、元ニュースキャスターだけあって、自分がどう映るか知っているようだ。

産経新聞の「小池氏の事務所費」記事に対しては、「陰謀」と匂わせるような会見を開くなどなど、堂々としている。

これでは、産経新聞の勇み足だという印象は拭えない。

参議院選挙の論戦は、「国防の危機」だというのに、全体として退屈なものだ。

何故なら、経済問題では「アベノミクス」を、前に進めるしかなく、今さら民共に舵取りを委ねるという人は、余程の馬鹿でない限りいない。

民進党は、「自民党憲法草案」を否定するが、独自の案を出さないのだから憲法は、争点にはならない。

野党4党が、揃って、「安保法案廃案に!」と言ったところで、掛け声だけで「議論」にすらならない。

日本の安全保障をどう考えるか?という時に、日本共産党と一緒に「安保法案廃棄!」を叫ぶ民進党は、ハテサテどうしたのか?

党首の岡田は勿論だが、保守派と言われた前原・野田らは、何を居眠りしているのだ!

選挙の争点は、何もない。

ただ「改憲勢力で2/3を超えるかどうか?」が注目点となっているだけ。

参議院選挙では、「拉致被害者の救出」は、話題から置き去りにされている。

参議院選挙の論戦は、退屈なものになっている中で、南シナ海と東シナ海での中国の動きは、殆ど報道されない。

中国は、着々とこの海域での「覇権」を拡大している。

この事を、マスコミは報道しない。

「国防の危機」の最中に、あまりにも平穏な選挙戦だ。

☆……☆……☆……☆……☆……☆

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2016年7月 5日 (火)

今回のテロは、殺害相手を「選別」するもので、自爆テロとは異なる

バングラデシュの首都ダッカで、日本人7名が、テロの犠牲になった。

日本人犠牲者を、心から悼む。

卑劣な犯人たちは、イスラム教の『コーラン』の一節を暗唱するよう要求し、出来なかったものを殺害したという。

『コーラン』の一節は、イスラム教徒であれば、5~6歳の子供でも暗唱できるという。

そのことから、(イスラム教徒以外の)異教徒を、「選別」して殺害したという。

「宗教戦争」を前面にした極めてショッキングな内容だ。

某報道によると、日本人犠牲者の一人が「私は日本人だ:」「殺さないでくれ」と叫んだが、瞬時に殺害されたという。

「友好国の日本人だから」は、犯人たちには通用しなかった。

過去、野党などは、「日本(人)が、テロの標的になる」として、「自衛隊の海外派遣」に、的外れな理屈で反対していた。

今回のテロ事件を見ると、ハッキリしたではないか。

「自衛隊」「日本人」とは無関係に、「異教徒」だからという理由で殺害された。

それも、軍事的に無防備の街中のレストランで起こった。

今回のテロは、殺害相手を「選別」するもので、自爆テロとは異なる。

それだけに、卑劣・冷酷極まりなく、断じて許すことはできない。

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2016年7月 4日 (月)

暑気払いに漢詩~山亭夏日(高駢こうべん)

暑い日が続きますねえ・・・。

この詩は、山の別荘(山亭)で、夏の一日をうたった晩唐の詩人・高駢(こうべん)の傑作です。

暑さの中に涼味が表現され、暑気払いに相応しい漢詩です。

☆……☆……☆……☆……☆……☆

山亭夏日(さんていかじつ)

緑樹陰濃夏日長  緑樹(りょくじゅ)陰濃(こまや)かにして夏日長し

楼臺倒影入池塘  楼台影を倒(さかしま)にして池塘(ちとう)に入る

水精簾動微風起  水精(すいしょう)の簾(れん)動いて微風起こり

一架薔薇滿院香  一架(いっか)の薔薇(しょうび)満院(まんいん)(かんば)

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こんもりと生い茂った木々(緑樹)のかげ(陰)は色濃く、夏の一日は長い。

池のほとりの高殿(楼台)は、その姿をさかさま(倒)にして、静かな水面に照りはじめている。

水晶(水精)の玉飾りがついた簾(すだれ)が、かすかに吹いてくるそよ風に、涼しい音をたてて動いた。

棚いっぱい(一架)のバラの花が、そよ風に乗って、その豊かな香りを庭じゅう(満院)にみたしている。

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2016年7月 3日 (日)

民共の詭弁家(枝野幹事長&小池書記局長)

今朝は、『新報道2001』(フジテレビ)と、『各党討論会』(NHK)をジックリ観た。

自民・公明の与党と、民主・共産・社民・生活(反自民野党連合派)、及び大阪維新・日本の心・改革(建設的野党派)からの出演者は、同じ顔触れだった。

率直に言って、自民党の谷垣幹事長は紳士然として温厚だが、「デイベート討論」は相変わらず苦手のようだ。

対する、民主党の枝野幹事長と共産党の小池書記局長は、正反対で「クロをシロと言い切る」ようなデイベートの達人だ。

ハッキリ言えば、詭弁家である。

安保法制を「廃案する」事で、民主・共産・社民・生活は「一致」しているが、中国の脅威に対する現実認識がまるでない。

一方、谷垣氏は、「外国勢力による日本近海の脅威・・・」と表現したが、何故ハッキリ「中国による脅威」と言わないのか?

このような自民党幹事長の優柔不断な態度こそが、中国の「傍若無人」を助長させたと視るべきである。

共産党は党の綱領として「天皇制の廃止を目標」「自衛隊は、段階的解消」としている。

いくら詭弁を弄しようと、共産党の綱領だからそれが本質である。

日本共産党は、日本国民の敵であり、民進党は、共産党の補完勢力でしかない。

私は、このような反日の共産党は、政策的にも、人道的にも、大嫌いである。

共産党は、今まで『北朝鮮による日本人拉致事件』の解決に全く貢献していない。

民進党の場合は、松原仁氏のように拉致問題に熱心な議員がいる事は評価する。

共産党は、日本国民のための政党ではない。

共産党は、日本の原発は即時、廃炉しろと主張するが、中国と韓国の原発建設には、一切文句を言わない。

共産党は、日本の防衛費については「人殺し予算」と非難するが、中国共産党の軍事予算の大幅増強については、沈黙している。

それが、共産党が大嫌いな最大の理由である。

こんな酷い政党と「(選挙だけの)野党連合」を組む、民進党の神経がおかしい。

詭弁家(枝野・小池)のデイベートを聞きながら、そう思った。

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2016年7月 2日 (土)

NHKの朝ドラの戦争表現

NHKの連続朝ドラでは、大東亜戦争中を時代背景にしている。

「お国のために」「(庶民は)犠牲を強いられた」という設定で、そこで描かれているのは、「自由の無い」陰湿な日常である。

ドラマでは、「笑ってはいけない」と、隣組の組長さんに注意される場面があった。

すこし、誇張が多いようだ。(戦時中でも、笑いはあったはずだ)

戦争が終わり、戦後日本の復興が始まった。

戦後、(日教組によって)日本国・国家の否定が始まった。(これは、コミンテルン日本支部の指導である)

同時に、「愛国心」などは、「極右」「軍国主義」と同義語に使われた。

70年以上前の戦争を、どう表現するか?

NHKの朝ドラでは、戦争は庶民の『自由意志』『人権』を、全て奪うものとして描かれている。戦争の全否定である。

同時に、「愛国心」が否定的にとらえている。

私は、決して戦争を肯定するのではない。

だが、、「何故、戦争したのか?」検証していないから、思考がそこでストップしている。

戦後70年が経過しても、「(戦争体験を)風化させない」の一点張りで、NHKの思考は、ストップしたままでいる。

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2016年7月 1日 (金)

真の愛国主義とは何か?

英国のEU離脱については、英国民の選んだことである。

だから、英国の選択を称賛すべきでも、批判すべきでもない。

日本に対する、(主に)経済的な影響については、どうか?

最小限にすべく日本政府が努力していると思うので、特に麻生副総理兼財務大臣を信頼して冷静に見守りたい。

離脱直後の株価の下落を受けて、民進党の岡田氏は選挙遊説で「アベノミクスの失政の影響」と安倍政権を批判していたが、それは違うと思う。

むしろ、(世界経済の余波を警戒して)消費税値上げ延期を決定した、安倍政権の先を見通す識見を評価すべきだ。

日本のマスコミは、英国のEUを「ナショナリズムの台頭」と警戒感を発信している。

即ち、ナショナリズムの台頭=民族紛争の勃発という思考である。

だが、物事はそう単純ではない。

例えば、スコットランド人は、「英国からの独立欲」が強いが、今回の投票行動は、圧倒的に「EU残留」が多かった。

日本のマスコミの多くが、グローバリズム(EU残留)vsナショナリズム(EU離脱)と捉えている。

そして、グローバリズムが正しくて、ナショナリズムが、間違いである。と、云うものだ。

実際、英国ではどうだったのか?

EU離脱派の願いは、「生活の安定」「移民より自国民優先」というもので、真のナショナリズム(もし、これを愛国主義と解するのであれば)とは、無縁である。

何故なら、真のナショナリズム(愛国主義)とは、相手国を認める・・・国際協調主義でもある。

隣国・中国の様な、覇権主義とは異なるのである。

中国は、ご都合主義に「ナショナリズム」を使っているが、国際協調主義とは真逆の覇権主義なのである。

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