岡田克也は、共産党の傀儡か?
いよいよ参議院選挙が始まる。
今回の選挙は、政策的論点は『経済』のはずだが、マスコミの取り上げ方を見ていると、必ずしもそうではない。
『経済』を争点にすれば、結局は「与党優位」になる。
昨日の『新報道2001』(フジテレビ)を観て思った。
例えば、安倍総理が消費税の「引き上げ延期」をしたことへの是非では、国民の8割が容認している。
アベノミクスにしても景気回復を「実感できない」が、民主党政権よりは益しだと思っている。
安倍総理の方が、理に適っている。
民進党の岡田さんは、(改憲議席である)与党2/3阻止に「躍起」になっていて頓珍漢な言葉ばかり言っていた。
岡田さんと言う人は、真面目なんだろうが、気の毒なくらい議論デイベートが不得意なようだ。
社民党の党首は、一瞬「失語症」になった。
雄弁なのは、共産党の志位委員長だ。
岡田さんが、野党(民共)統一候補の矛盾を突かれて言葉に窮すると、志位氏が「反安倍で統一することこそが国民の声」という珍論を展開していた。
岡田克也は、共産党の傀儡だと確信した。
まだ、予測は早いが「安倍自民党」が敗ける要素は何もない。
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