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2016年3月15日 (火)

民主と維新が一緒になっても、政党支持率は5.7%しかない現実

民主党と維新の党が合わせて、「民進党」という名前の政党に決まったようだ。

だが、この「民進党」という政党は、反自民を旗印に、自民党への批判票の受け皿を狙ったもので、(何にでも反対の)旧社会党への先祖帰りでしかない。

当面する選挙互助会として発足したものであるから、蓮舫議員あたりが、「民進党」の顔としてキャンペーンガールをつとめるだろう。

だが、蓮舫人気にも限界がある。

選挙後は、路線対立が起こり分裂を繰り返す。そして、自民党への批判票は、共産党が受け皿を広げ、野党第一党になる可能性すらある。

全く困ったものだ。「反自民」とか、「護憲」などが、政策だと勘違いしている。健全野党というのは、自らの対案を示し、与党案に対して是々非々で臨む事である。

新しく出来た「民進党」は、その意味で健全野党とは言えない。

政党支持率(時事通信・2月調査)によれば、次の通りであった。

1位:支持なし(58.3%)、2位:自民(26.4%)、3位:民主(5.2%)、4位:公明(4.4%)、5位:共産(1.9%)、6位:おおさか維新(1.4%)、7位:維新の党(0.5%)、8位:社民(0.2%)、9位:生活の党、日本の心を大切にする党、新党改革(0.1%~0.0%)

民主党と維新の党を合わせても、6%未満である。

最近、政党支持率には、意味が無いように思う。アメリカの大統領選挙での共和党・民主党の指名獲得選挙を見ると、共和党と民主党の違いよりも、候補者個人のキャラクターが前面に出ている。

日本でも、「民進党」がどのような政党なのか?誰にもわからない。政党互助会である所以である。

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