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2016年3月24日 (木)

李氏朝鮮時代ドラマて解ること

韓国の時代劇ドラマは面白い。

つまり、典型的な「勧善懲悪」で、結末が穏やかなハッピーエンドである。そして、李氏朝鮮時代の王様は、概ね民の為「善政」を施すために、悪徳官僚一派の悪だくみを打ち砕くという。

私が気に入ったドラマは、『トンイ』『イサン』『チャングムの誓い』『馬医』など、イ・ビョンフン監督の作品である。中でも、『トンイ』は、映像の美しさから好きな作品である。(節約の為か、舞台装置は、どれも同じのものを使っているようだ≪笑≫)

共通しているのは、「正義は必ず勝つ」という内容である。

この場合、「正義」とは朝鮮国王であり、国王を崇拝する愛国民衆である。韓国の時代劇ドラマだから、それは当然である。

では、「敵」とは誰か?国王に刃向かう悪徳官僚一派である。時折、日本がドラマに登場するが・・・必ず「敵役」で登場する。中国の明や清は、朝鮮王朝にとって宗主国であり、同盟国として描かれていて「敵役」ではない。

朝鮮王朝にとって、敵とは「夷狄(いてき)」と呼ばれている。即ち、東夷(東の日本)、北狄(北方の遊牧民)が、彼らにとっての敵なのである。これらのメンタルは、現代の韓国人・朝鮮人にも、受け継がれているようだ。

我々が、韓国と友好を深めようとしても、韓国人にとっては今でも、「日本人は敵」なのである。パク・クネ大統領が、「(日本に対する)恨みは千年経っても消えない」と言ったのは、彼らの拭い去れない本音であることが分る。

だがら、韓国ドラマは面白いが、韓国は腹の底から好きになれない。日本人を拉致している北朝鮮は尚更である。

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