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2016年2月20日 (土)

やまとは国のまほろばたたなずく青垣山隠れるやまとしうるはし

<来世>があるとしたら、何処の国に生まれたいか?という問いに、(昭和22年生まれの)私は即座に答える。

「日本の国に生まれたい」そして、再び「日本人としていきたい」

それは、多くの日本人の心情である。

倭(やまと)は国のまほろばたたなずく青垣山隠(ごも)れる倭(やまと)しうるはし

これは、ヤマトタケルが詠った詩(『古事記』歌謡)であるが、「やまとしうるはし」という表現は、現代人にも通じる心情である。

「倭」(wa)という表記は、『魏志倭人伝』※の中に見られ「(大陸から見た場合)辺境の地」という意味があり蔑称であった。(※「…楽浪の海中に倭人あり、分かれて百余国を為し、歳時を以って来たりて献見す・・・」とある。)

それが、我が国の成り立ち(大和朝廷の黎明期)の中で、「大倭」から「大和」へと変遷した。(因みに、古事記では「倭建命」、日本書紀では「大和武尊」と表記されている。)

日本人は「誇り」を込めて「大和」(Yamato)と表記したのである。

大和とは、天皇の住まふ国のことであり、それが日本国の起源である。

やまとは国のまほろば 

たたなずく青垣 

山隠れる 

やまとしうるはし

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