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2016年1月24日 (日)

稲田政調会長(自民党)の堂々たる憲法改正議論を支持する

稲田朋美議員は、次の様に憲法改正の議論を提起している。

即ち、憲法9条2項の「戦力の不保持」は、ともすれば「自衛隊は違憲」と読まれかねない。

これは、憲法に「法的な整合性に空白」をもたらす。

(誰が見ても自衛隊は戦力である)

それ故、9条2項を改正して、自衛隊を「法的安定性のもとに規定」しなければならない。と、主張している。

凄く、尤もな事である。

もう一つ言うならば、「交戦権」は、独立国ならば持つのは当然である。

(戦争放棄はそのままで良い)

稲田政調会長の堂々とした憲法改正議論を、私は支持する。

自衛隊を、明確に憲法の枠内に入れるべきである。

さすがに、百人斬り裁判(当時は、弁護士であるが議員ではない)以来、私が特に支持する議員である。

益々、日本国の為に、頑張っていただきたい。

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コメント

安倍が9条改憲の本音を隠すような隠さないようなあいまいな言い方をしているのに比べれば、稲田を「堂々たる憲法改正議論をしている」と評するのは当たっている。改憲の具体案を明示せずに改憲を口にするのは卑怯な行為であるから。本来は「改憲に賛成か反対か」などという世論調査は意味がない。「自民党改憲草案に賛成か反対か」という形でなければ世論調査に値しない。その上で、現行憲法と自民党憲法と、どちらが日本の平和の維持に役立つかを議論する必要がある。自民党憲法にするなら、それが現行憲法のもとでの70年間の平和維持の実績を超えるものでなければ改憲する意味がない。果たして自民党憲法はその課題に応えうるのか。9条2項を外せば、実質的に不戦条約を結んだ戦前と同じ状況になる。9条1項は不戦条約と同じ内容なのだから。では不戦条約を結んだ日本は平和を維持できたのか。歴史的実験の結果は出ている。人間が頭の中で考えた机上論はたいてい現実に裏切られる。歴史に学んだ方が賢明であろう。稲田は、かつての戦争世代の自民党議員と違って、頭の中でしか戦争を知らない。戦争に至るメカニズムも戦争の実態も知らない。だから机上論を過信するのであろう。交戦権を認めたら戦争放棄と矛盾することは、日本においては歴史的実験で結果が出ている。交戦権を認めないことで、自衛隊は憲法との緊張関係を強いられ、戦前と違って文民が自衛官の暴走を抑えやすくなっている。そういう現実的知恵を、稲田は自覚していないのだろう。だから歴史の教訓を忘れた観念論に走り、戦後積み重ねてきた現実の知恵の重みがわからないのであろう。昭和史の勉強をやりなおした方がよい。天皇陛下も、満州事変からの歴史を学ぶことの必要性を言われた。観念論者に国の進路を委ねたら、また誤算による不合理な戦争に至りかねない。

投稿: バランサー | 2016年2月 6日 (土) 21時57分

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