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2015年12月 2日 (水)

『共産党宣言』(1848年)から、1世紀半

民主党の岡田代表は、「共産党はシロアリ」と呼んだ前原を批判していた。

だが、「同じ議会の野党の(仲間の)政党に対して失礼」というコメントを聞いて、思った。

岡田は、共産党(あるいは共産主義)の本質を知らなさすぎる。

共産党は、人間の仮面を被った『妖怪』なのである。

共産党の歴史観(階級闘争の歴史)、国家観(搾取・被搾取の「対立」構造)、目的(プロレタリア独裁を経て共産主義革命の実現)は、共産主義の原典『共産党宣言』(1848年、マルクス・エンゲルス共著)を読めば、共産党の本質は分かる。

つまり、多くの人が共有する価値観(民主主義・自由主義・法治主義・人権)と、共産主義は対極にある。

共産党宣言以来、1世紀半が過ぎた。

経済的下部構造では、マルクス主義経済が破たんした。

今日残っているのは、中国共産党独裁政権の様に、統治形態としての「共産党一党独裁」である。

日本のマスコミは、歴史観、国家観に於いて、共産主義の思想の影響を受けている。

要するに、反共の理論的支柱が脆弱であるということだ。

安易に「選挙目的」で共産党と組むことがあれば、前原じゃないけど「シロアリ」に食いつぶされてしまうだけである。

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