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2015年10月13日 (火)

文化大革命時の紅衛兵と、「戦争反対」「安倍打倒」の学生との類似点

◆落選運動=撃破の呼びかけ

安保法制が衆議院を通過した直後、東大大学院の某教授が次の様に「(来年夏の参議院選挙での特定候補者の)落選運動」を呼びかけた。

「ぜひ皆さんに考えて欲しいのですが、落選運動をしませんか」

「具体的には、①安保関連法になぜ賛成したのか、②憲法違反との指摘にどう考えるか、③立憲主義に反するとの指摘にどう考えるか、この3点を基本に公開質問を行う。その結果をインターネットで公開する」

「安保関連法を廃止するためには落選運動だけで十分ではありませんが、まずは賛成した議員一人一人を“撃破”することから始めたらいい」

◆シールズが同調?

これに対して、学生が中心の「SEALDs(シールズ)」も同調する姿勢をみせた。

落選運動を呼びかけた某教授は、自分で堂々と主張し、来年夏の参議院選挙に立候補すれば良いではないか。

教授は卑劣である。

若者はバカだ。

◆文化大革命時の中国

それは兎も角として、某教授の呼びかけに気分が高揚する若者の姿を観て、数十年前の中国を思い出した。

文化大革命と紅衛兵の姿である。

中国文化大革命とは、独裁者・毛沢東の指示により「紅衛兵」を動員して、人民を“撃破”したものである。

紅衛兵たちは、「資本主義の犬」「反革命」などというレッテルを用いて、『毛沢東語録』を手に持ち、徒党を組んで多数の人民・政敵を抹殺した。

◆類似点

文化大革命時の紅衛兵と、「戦争反対」「安倍打倒」の学生は、幾つかの類似点がある。

第一に、「レッテル張り」で相手を打倒する。

第二に、論争ではなく、「異論」を排除する。

第三に、若者を中心に、気分が高揚している。

だが、今のとこと某教授の呼び掛けた「落選運動」は公職選挙法違反の疑義もある為、広がりを見せていない。

多くの日本人の若者は、「レッテル張り」に走る「シールズ」とは違い、冷静だ。

私はホッとしている。

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