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2015年9月 7日 (月)

「軽減税率は面倒くさい」(麻生財相)の波紋・・・

麻生財務大臣は、「軽減税率」に対して代替案を検討していることを明らかにした。

これが、自公間協議に波紋を呼んでいる。

軽減税率とは、消費税率を10%に引き上げる際、飲食料品などの税率を8%に据え置くというもので、公明党が主張していた「選挙対策」である。

それに対して、麻生大臣は、「軽減税率は面倒くさい」として、飲食料品の税負担増加分などを給付金などで消費者に還元するという代替案を示した。

「面倒くさい」という発言は、『グッドモーニング』(テレ朝)で、後藤氏が批判していたが、「面倒くさい」ものは面倒くさいのである。

税は「面倒」くさくなく、シンプルであることが最も大切だと思う。

結論から言えば、「軽減税率」も、「代替案」も、私は反対だ。

その理由は、軽減税率では「事業者の負担」が増加し、代替案では「消費者の(自己申告等)負担が増加するからである。

「複雑な消費税」を歓迎してるのは、「家計簿」評論家の荻原博子氏と、税理士及び新聞業界ではないか?(尚、世の中の「新聞離れ」は、消費税のせいではない。)

軽減税率の導入で消費税の逆進性は解消されない。

「逆進性」を問題にするなら、税金ではなく社会保障の観点から対策を講じるべきだ。

税金は、あくまでもシンプルであるべきだ。

この際、マイナンバー制度の導入により、税及び社会保障の透明性を確保することが先決である。

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