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2015年9月 1日 (火)

≪漢詩鑑賞≫靜夜思(李白)

夏休みが過ぎて、「秋風」が流れる。

子供たちは今日から学校だ。

漢詩には、「月光」が数多く登場する。

この詩は、李白34歳ころの作品である。

月の光を見て郷愁の感情を抱くのは、詩仙・李白も同じ。

子どもの頃は、満月を見て、兎が餅つきをしている様にも見えた。

最近は人工光が氾濫し、月の光を見ることが少なくなった。

秋は、郷愁の季節である。

☆……☆……☆……☆……☆……☆

靜夜思(せいやし) 

牀前看月光  牀前(しょうぜん)月光を看(み)

疑是地上霜  疑うらくは是れ地上の霜かと

擧頭望山月  頭を挙(あ)げて山月を望み

低頭思故郷  頭を低(た)れて故郷を思う

※牀(しょう) 寝台

※看(み)る 手をかざしてみる、眺める

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