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2015年8月 3日 (月)

歴史の史料として読む、『終戦の詔書』(昭和20年8月14日)

「戦後70年の総理談話」について話題になっている。

中韓や、反日メデイアが挙って、「村山談話」の文言を使うかどうか?安倍総理への言論圧力を強めている。

「村山談話」の文言とは、「侵略戦争」「植民地支配」「痛切な反省」「心からのお詫び」などである。

これは、(歴史の検証とは程遠い)自虐史観の極みである。

万人が認めるが、戦後70年、日本は平和国家の道を歩んだ。

戦後とは、「村山談話」(戦後50年の村山総理談話)からではなく、『終戦の詔書』(昭和20年8月14日)から始まる。

終戦の詔書(昭和20年8月14日)の原盤が宮内庁から公開された。

昭和天皇の肉声(玉音放送)であるが、全文を、テレビ番組(NHK、日本テレビ)で、口語訳字幕付で聞いた。

今まで、「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」の部分は、何度も聞いているが、全文をそのまま聞いたのは、初めてである。

全文の玉音放送を放送した事は、良い事である。

コメンテーターたちが、「戦後70年の出発点は『終戦の詔書』である」と言っていた。

そうであるなら、この『終戦の詔書』は、歴史の重要な史料として精読するべきである。

そこには、自虐史観の文言は一つもない。

未来志向の文言で、貫かれている。

結語は、次の様にある。

日本の誇りを高く掲げつつ、世界の進歩について行くことができるであろう。国民諸君は、どうかこの私の願いを実現してもらいたいと思う。

終戦の詔書(昭和20年8月14日)を歴史の史料として読むことが肝要である。

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