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2015年8月11日 (火)

≪漢詩鑑賞»飲酒(陶淵明)

70年総理談話だが。

「お詫び」の言葉を入れることで決着したようだネエ・・・。

そんな言葉を入れようが入れまいが、どうでもよい事。

「総理の真意(=未来志向)」とは無関係だ。

話を、本題に移す。

この詩(飲酒)は、陶淵明が役人を辞して、田園に隠居した晩年の作品である。

弁ぜんと欲すれば已に言を忘る・・・の句が有名であり、隠遁詩人・陶淵明の面目躍如というところだ。

最近、私も、「言を忘れる」ことは間々ある。

それは「軽い健忘症」の為であり(笑)、大詩人・陶淵明の「言を忘る」とは違う。

☆……☆……☆……☆……☆……☆……☆

飲酒

結廬在人境  廬を結んで人境に在り

而無車馬喧  而も車馬の喧しき無し

問君何能爾  君に問う何ぞ能く爾るやと

心遠地自偏  心遠ければ地自ら偏なり

采菊東籬下  菊を東籬の下に采り

悠然見南山  悠然として南山を見る

山気日夕佳  山気日夕に佳く

飛鳥相輿還  飛鳥相与に還る

此中有真意  此の中に真意有り

欲辯已忘言  弁ぜんと欲すれば已に言を忘る

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