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2015年7月29日 (水)

国会審議では、双方向議論を!

昨日は、参議院特別委員会のNHK中継を観た。

さほど中味に新鮮味がない。

私にとっては「ツマラナイ」議論だった。

そもそも、議論は噛み合わず平行線である。

中でも、福山哲郎(民主党)は、「(安倍総理あるいは内閣法制局長官は)質問に答えていない」として何度も、審議を中断した。

実際には、総理も法制局長官も、「丁寧に(丁寧過ぎるほど)」答えていた。

だが、(福山には)「(自分に都合のよい)答えがない」と、激昂するだけである。

これでは、何十時間やっても、議論は平行線である。

その原因は、次の事が考えられる。

政府答弁者は、「(質問者の)質問だけに答えるだけ」で、質問者に(逆に)質問するなり、反論は許されない。

議論が噛み合わない原因は、このような国会審議のあり方にあるように思う。

国会審議では、双方向にすべきだと思う。

そうすれば、双方が「発言」に責任を持つ。

為にする批判も、なくなる。

審議を意図的にストップして、時間を浪費することも、なくなる。

国会審議でこれが無理なら、テレビ番組等ででも、双方向議論をすべきだ。

双方向議論によって、理解が深まる。

先日のNHK日曜討論の事である。

稲田朋美(自民党)が細野豪志(民主党)の<論理矛盾>を批判して、その上で「民主党は対案を出すべき」と主張していた。

司会者と細野氏は慌てていたが、稲田氏は厳しく追及していた。

共産党の小池氏は、「憲法違反だから反対するというのが‟立派”な対案だ」と、「窮鼠」の細野氏を擁護した。

ナントモ・・・共産党らしい発言である。

だが、私は、「(稲田氏の主張の通り)民主党は対案を提出して、衆目の批判に晒すべきだ」と考える。

双方向議論により、国民の「理解」は、格段に深まる。

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