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2015年5月23日 (土)

横田早紀江さん、「死生観」を口にする

5月21日(木)の拉致被害者を救う東京集会での事である。

家族会の挨拶で、横田早紀江さん(めぐみさんの母親)が、余りにも長い長い年月を振り返った。

早紀江さんは、「人は寿命があり、いつか死ぬ」「私たちもいつまで生きていられるか分らない」と語った。

そして、沈痛な表情で、「死生観」を口にした。

「死生観」を口にしたことに驚いた。

だが、誰も、横田さんに「弱気になってはいけない」などとは言えない。

家族でなければ分からない気持ちがある。

「死生観」とは、「弱気」などではなく、宗教心であり、即ち「祈る」事である。

それは、絶望の中で生き抜くための「必死の術(すべ)」なのだと思う。

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