« TBSの朝は、『あさチャン』でイメージ・チェンジ | トップページ | 未だ覚めず池塘春草の夢 »

2015年3月 3日 (火)

自衛隊の任務

防衛庁の背広組と制服組が、防衛大臣の下、対等になった。

一部マスコミはこれを「シビリアン・コントロール」の否定、戦前の「軍部独走」の兆候として批判している。

だが、これは間違いである。

いままで、背広組を制服組の上位に位置づけていることを「シビリアン・コントロール」と呼んでいたと主張するがこれは間違っている。

そこには、軍人は「戦争をしたがる」という間違った先入観がある。

戦争を起こすのは、歴史を振り返ればわかる通り、軍人ではなく、軍隊の上位にいる官僚(背広組)や政治家なのである。

むしろ、軍人(就中現場の指揮官)は、戦争を避けたいと考える。

国民の生命・財産を守るためであれば、さらに上官の命令があれば、事は違うのである。

現場の指揮官は、身の危険を顧みず命を賭して任務を遂行する。身が危険だからと言って、逃げ出したりしない。

それが、自衛隊員の崇高な任務である。

そのことを理解するならば、「シビリアン・コントロール」「(戦前の)軍部独走」などという的外れな批判は出てこない。

|

« TBSの朝は、『あさチャン』でイメージ・チェンジ | トップページ | 未だ覚めず池塘春草の夢 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/61223127

この記事へのトラックバック一覧です: 自衛隊の任務:

« TBSの朝は、『あさチャン』でイメージ・チェンジ | トップページ | 未だ覚めず池塘春草の夢 »