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2014年4月 7日 (月)

ヘーゲル長官の来日で、米国に対する「失望」から「歓迎」へ

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◆ヘーゲル国務長官来日

米国のヘーゲル国務長官が来日し、5日、首相公邸で安倍総理と会談した。

小野寺防衛大臣、ケネデイ駐日米大使が同席し、東アジア情勢で意見交換した。

ヘーゲル長官は、安倍政権の「集団的自衛権の行使容認に向けた」動きを「支持する」と表明した。

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◆「歓迎」から「支持」へ

従来の「歓迎する」から、一歩進めて、「支持する」と表明したのである。

ヘーゲル長官は、韓国の(歴史問題に絡めた)対日批判を抑制し、「同盟国(日本・韓国)重視」の立場を鮮明にしたのである。

さらに、「(中国を念頭に)力を背景にした領土の主張は認めない」と、東アジア地域における米国のコミットメントを明確にした。

安倍外交の素晴らしい成果である。

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◆米国のダブルスタンダード

従来、米国の対アジア政策は、ダブルスタンダードである。

「中国重視」の国務省に対して、「同盟国重視」の国防省の微妙なバランスに起因する。

最近は、安倍総理の靖国参拝に「失望」を表明する等、内向きなオバマ政権だった。

日本国民としては「失望」することが多かった。

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◆「失望」から「歓迎」へ

ヘーゲル長官の一連の発言は、同盟国としては極めて“常識的”な内容である。

米国に対する「失望」は、少しずつ「歓迎」へと変化している。

ヘーゲル氏は、大学在学中に兵役で陸軍に入隊し、ベトナム戦争下のベトナムに従軍し、机上ではなく、現実に「戦争」を体験している。

それ故、ヘーゲル氏の『国防意識』は、極めて現実的である。

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