キャロライン・ケネデイ大使!日本人との心の交流を求めるなら、靖国神社に参拝して下さい!
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◆純真で、聡明な女性だが・・・
昨夜、『クローズアップ現代』(NHK)を観た。
キャロライン・ケネデイ大使は、「純真で、聡明な女性」だ。
だが、日本文化に対しては、まだまだ勉強不足である。
正直な印象である。
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◆歴史観の違いを認めよ!
ケネデイ大使は、安倍総理の靖国神社参拝を、「失望」と表現した。
日本人のホンネから言えば、米国の「失望」こそが「失望」である。
「日本人との心の交流」を求めるなら、ケネデイ大使は、彼女の歴史観(東京裁判史観)を、日本に押し付けてはならない。
『東京裁判史観』、『自由史観』という歴史観の違いを認めるべきである。
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◆郷に入っては郷に随え
親愛なるキャロライン・ケネデイ大使に、アドバイスしたい。
真に「日本人との心の交流」を求めるなら、まず、大使自らが、靖国神社に参拝して下さい。
アメリカ合衆国ではアーリントン墓地を訪れ、韓国では国立墓地を訪れ、「御霊安かれ」と祈るように・・・。
『郷に入っては郷に随え』という諺の通りである。
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◆大使の靖国参拝で、全て解決する!
ケネデイ大使が、真っ先に靖国神社に参拝して下さったなら、どんな言辞よりも「日本人との心の交流」にとって意義あることである。
日米関係ばかりではない。
中韓も、少なくとも「靖国問題」を外交カードに使えなくなる。
大使の靖国神社参拝で、全て解決するのである。
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