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2014年2月24日 (月)

野田氏の思い描く『民主党像』では、内憂外患の中、日本の活路は見出せない

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◆野田氏が安倍政権を批判(1)

野田佳彦氏(前総理)が、次のように安倍政権を批判した。

(1)思想が違う人をののしる傾向が見える。

(2)穏健な保守ならいいが、偏狭なナショナリズムは陰険な保守だ。

(3)民主党こそが、中道リベラルや穏健な保守の担い手だ。

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◆野田氏が安倍政権を批判(2)

野田氏は、NHK経営委員の百田尚樹氏らの発言(①人間のクズ、②東京裁判史観批判)を指して、「陰険な保守」と批判した。

久しぶりの野田氏の「発言」だが、的外れだ。

第一に、「人間のクズ」について、安倍総理は、国会答弁で、「私は毎日のように言われている」「いちいち気にはしていない」と一笑に付した。

第二に、『東京裁判史観』の批判を、「偏狭なナショナリズム」と断罪するのは、間違いである。

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◆野田氏が思い描く『民主党像』とは何か?

まず、「中道リベラル」とは何か?

旧社会党系(仙谷由人・輿石東など)が、隠れ蓑に使うのが「中道リベラル」である。

次に、「穏健な保守」と「陰険な保守」の違いは何か?

野田氏の認識では、歴史観をキチンと主張するのが「陰険な保守」であり、何も言わないのが「穏健な保守」である。

正直なところ、野田氏の思い描く『民主党像』では、内憂外患の中、日本の活路は見出せないのである。

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