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2014年2月 5日 (水)

拉致被害者を救出するために、更に圧力を強化すべき!

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◆独裁者の資格要件

独裁者に必要な資格要件とは、二つある。

①ナンバー2との、絶対的な距離感(絶対優位性)。

②独裁者自身の“カリスマ性”(神格性)

孤高でなければならない、普通の人間であってはいけない。

それが独裁者の資格要件である。

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◆張成沢の壁

何故、金正恩は張成沢氏処刑を命じたのか?

二つの理由が、考えられる。

①張氏は、叔父でナンバー2だが「張成沢の壁」と言われるほど強大化した。

②金正恩は、「普通の若者」に過ぎずカリスマ性は既に崩壊している。

焦った・・・金正恩は、「(壁を)倒すか、それとも(壁に)頼るか」二者択一を迫られただろう。

金正恩の出した結論は、「張成沢氏処刑」だった。

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◆拉致被害者を救出するチャンスだ!

先日(2月1日)、「拉致被害者を救う東京集会」で、北朝鮮体制の混沌こそが、「拉致被害者を救出するチャンスだ!」と西岡先生が言われていた。

その通りだと思う。

未熟な若者(=金正恩)に、アドバイスできる人がいない。

独裁者の猜疑心と、上層部の恐怖心はますます増長するだけで、今・・・「忠誠競争」が生じている。

それ故、独裁者・金正恩はミスを犯す。

そのミスをどう突くか?が課題である。

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◆更に圧力を強化すべき!

拉致問題の解決のためには、「圧力と対話」ではなく、「圧力」が全てである。

“相手が困る”ことをするのが“外交の常識”である。

北朝鮮が困るのは「圧力」(=人・モノ・カネの流入が遮断される事)である。

2002年に、小泉首相が訪朝し、金正日総書記と会談したのも、北朝鮮が困っていたからだ。

金正恩体制は、張成沢処刑で「外貨獲得の人脈」を失った。

それ故、拉致被害者を救出するチャンスである。

更に圧力を強化すべきである。

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