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2014年1月 6日 (月)

「米への失望」(櫻井よしこ氏)は、日本人の”本音”である

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安倍総理は、櫻井よしこ氏を次のように称賛したことがある。

赤いバラのように美しい。だが、邪悪なものには(相手が誰でも)バラのトゲのように、容赦なく刺す。

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◆米への失望を禁じ得ず

櫻井よしこ氏のリポートは、次のような書き出しだった。

アメリカよ、どうしたのだと、思わず尋ねたくなる。

わが国唯一の同盟国であるアメリカを最重要の戦略的パートナーと位置づけつつも、いま、私は、オバマ政権への失望を禁じ得ない。

安倍晋三首相の靖国神社参拝を受けて、東京の米国大使館が「日本の指導者が近隣諸国との緊張を悪化させる行動をとったことに米国は失望している」と表明したことに、失望と懸念を抱いている。

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◆真のジャーナリスト

櫻井よしこ氏は、私が最も尊敬する真のジャーナリストである。

その言論は、独立した民主主義国家・日本国のジャーナリストとして、如何なる場合でも、誰に対しても”正論”である。

レポートでは次のように結んでいる。

激変する日本周辺の状況の中で、日本は偏狭であってはならず、健全な民主主義国家でなければならない。そのために必要なのが健全なナショナリズムである。安倍首相が鎮霊社に祈りを捧(ささ)げ、靖国神社を参拝したことは、その意味で極めて正しいことなのだ。

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◆日本人の”本音”

櫻井よしこ氏のリポートは、二つの点で”正論”である。

第一に、靖国の英霊にも、鎮霊社の英霊にも、さまざまな民族と宗教の人がいる事実を示し、米国の誤解を正している。

第二に、「米国の失望と懸念」に対して、それ以上でもそれ以下でもない「米国への失望と懸念」にとどめている。

これは正に、多くの日本人の”本音”を代弁したものである。

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