安倍総理の靖国参拝で、誇りと自信を取り戻しつつある日本人
アフリカ訪問の安倍総理を歓迎する人々・・・。
==================
◆臼井日出男先生
昨日、地元町内会の「新春の集い」で、臼井日出男先生(元衆議院議員)が、次のように挨拶しておられた。
「外国人から見れば、日本は素晴らしい国だ」「(だが)日本人は、それほど日本国を誇りに思っていない」「それが残念だ」
だが、私は、日本人が誇りと自信を取り戻しつつあると思う。
その転換期が、(安倍総理の)靖国神社参拝ではないか・・・。
☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆
◆「米国よ!もっと勉強しなさい!」(西尾幹二氏)
今朝の『新報道2001』(フジTV)で、安倍総理の靖国参拝が話題になっていた。
西尾幹二氏は次のように述べた。
大陸(中国・韓国)とは違い、日本は「(敵でも)戦死者を弔う」文化がある。
「失望」とする米国に対して、西尾氏は「(日本の文化伝統を)もっと勉強しなさい!」と、批判した。
☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆
◆日本文化への誇りと自信
西尾氏の言うとおり、たとえ同盟国・米国であっても、間違いは間違いである。
中韓の「反発」は無視しても良いが、米国の“誤解”は正さなければならない。
今、多くの日本人は、自信と誇りを取り戻しつつある、と私は思う。
それは、「(敵でも)戦死者を弔う」日本の文化伝統への自信と誇りである。
☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆
◆安倍総理の靖国参拝で、誇りと自信を取り戻した日本人
従来の保守派は、同盟国・米国に対して“遠慮”があり、左翼は、これを「対米従属」と批判していた。
また、米国の「失望」声明に、安倍総理は”怯む”か(?)と思いきやそうではない。
堂々と「誤解を正す」としている。
安倍総理の靖国神社参拝を契機に、(日本人は)誇りと自信を取り戻しつつある。
==================
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 報道・メデイアによるパワハラに、恐怖を感じるのは私だけか?(2018.04.19)
- マスコミ「闇討ち」体質が、(福田事務次官の)冤罪を引き起こす(2018.04.17)
- 国会は、痴話件喧嘩の場≪続≫(2018.04.13)
- 国会は、痴話喧嘩の場(2018.04.12)
- 「安倍内閣打倒」スローガンで、飛躍し中味の無い民進党の質問(2018.04.09)
コメント