« ネルソン・マンデラ氏「人類融和の志」を歪曲するサンデ―モーニング(TBS) | トップページ | みんなの党、分裂騒動について »

2013年12月 9日 (月)

≪八重の桜を観て≫誰だって戦争などしたくはない、でも・・・

1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆何度も泣いた

昨夜は、NHK大河ドラマ『八重の桜』を観た。

今まで、会津藩の悲劇の場面では何度も泣いた。

だが、旧会津藩主・松平容保が(生き延びて)賊軍の汚名を晴らす場面では、また泣いてしまった。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「薩長にだって義はあった」

更に、印象的だったのは、山本覚馬の次の言葉だった。

「薩長にだって義はあった」

官軍・賊軍を超えて、両者の義を認めたのである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆誰だって戦争などしたくはない

日本人なら、誰だって戦争などしたくはない。

だが、話が通じない相手の場合は、どうするか?

NHK日曜討論で、共産党の某議員が次のように言っていた。

「(防空識別圏を設定した)中国だって、戦争を望んでない」「話し合いで解決すべき」

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆戦うことを学ばず(聖書)

・・・しかし、現在の中国指導部が、「戦争を望んでない」のか?

とても、そうとは言えない。

それに、中国共産党政権が、「話し合いで解決」できる相手とも思えない。

「戦うことを学ばず」(聖書)という山本覚馬の理想とは、ほど遠いのが現実である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆教育勅語は、「戦争賛美」「天皇崇拝」か?

(ドラマの脚本では)『教育勅語』に疑問を呈していた。

「(教育勅語は)戦争賛美」と短絡的に批判する人がいる。

これは、『教育勅語』を読んでない人の“デッチ上げ”である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆十二の徳目

『教育勅語』の“その部分”を抜粋する。

・・・・・・一旦緩急あれば義勇公に奉じ 以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし(非常事態の発生の場合は、真心をささげて、国の平和と、安全に奉仕しなければなりません)・・・・・・

これは、「戦争賛美」、「天皇崇拝」ではない。

『教育勅語』は、“十二の徳目”により道義国家の実現を目指したものである。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆自分の力で考えぬく

山本覚馬は、「国に縛られず、自分の力で考えぬく人であれ」と言っている。

この言葉は、キリスト教徒として“自立心”を強調したものある。

だが、「無政府主義」とは異なる。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆それぞれの英霊

またドラマを観て、安倍政権批判に結びつける人がいる。

「教育勅語は、亡国勅語」「安倍政権は亡国政権」「再び戦争への道を辿ろうとしてる」など・・・極めて強引だ。

まあ、兎も角・・・綾瀬はるかさんは良かったし、ドラマも面白かった。

ドラマを観て、九段の靖国神社、函館山の碧血碑の(それぞれの)“英霊”を、思い浮かべた。

<合掌>

=================

|

« ネルソン・マンデラ氏「人類融和の志」を歪曲するサンデ―モーニング(TBS) | トップページ | みんなの党、分裂騒動について »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/58725662

この記事へのトラックバック一覧です: ≪八重の桜を観て≫誰だって戦争などしたくはない、でも・・・:

« ネルソン・マンデラ氏「人類融和の志」を歪曲するサンデ―モーニング(TBS) | トップページ | みんなの党、分裂騒動について »