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2013年10月

2013年10月31日 (木)

お金が無いので「子供3人捨てた」夫婦を逮捕

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◆悲惨なニュース

生後間もない乳児を捨てたとして、無職の夫(32)とホステスの妻(31)が「保護責任者遺棄容疑」で逮捕された。

容疑者夫婦は、「02年には(死んだとして・・)長男を遺棄し、10年には長女を捨てた」「さらに・・・11年3月には次女を遺棄した」と供述している。

04年に生んだ次男は、虐待されているとの情報で保護されている。

言語に絶する“悲惨”なニュースである。

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◆遅すぎる「逮捕」

DNA鑑定の結果、女児2人は「夫婦の子供」と判明した為、今月29日にようやく「逮捕」に到った。

最初に長男を遺棄したのが02年だから、「逮捕」まで随分年月が経過している。

もっと、早く「逮捕」していたら、「連続」犯罪は防止された(?)かも知れない・・・。

遅すぎる「逮捕」である!

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◆お金が無くて育てられない(?)

容疑者の母親は我が子を遺棄した「理由」を、次のように供述している。

「夫と相談して二人で捨てた」「お金が無くて育てられないと思った」

・・・身勝手な理由だ!(怒)

だが、「怒り」をおさめる為に、私は、次のように心を整理している。

「(殺さずに)遺棄した」とすれば、「虐待」「子殺し」より少しだけ<罪>は軽い。

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2013年10月30日 (水)

地図から消された東トルキスタン共和国(現・新疆ウイグル自治区)

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◆天安門広場で、「車炎上事件」

中国での「暴動」は“日常茶飯事”である。

だが、「天安門」で起きた事件だ。

それだけに、中国共産党中央のショックは大きい。

中国公安当局は、徹底した「報道規制」と共に“鎮圧”に乗り出した。

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◆独裁政権に対する「不満」

事件の詳細は分からない。

(あるいは、分かっても報道しない?)

だが、“独裁政権”に対する「不満」がマグマのように溜まっている。

それが、事件の背景にある事は間違いない。

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◆炎上したのは「新疆ウイグル・ナンバーの車」?

NHKなどは、「中国国内の少数民族(ウイグル)の不満?」と解説していた。

だが、(漢民族に対する)人口比率だけで、ウイグル人を「少数民族」というのは、間違いであり、「主権国」に対して失礼な言い方だ。

例えば、ブータン王国は人口約70万人の独立国であるが、「新疆ウイグル自治区」内のウイグル族は人口約900万人で、漢民族よりも多い。

ウイグル人は、(チベット人と同じく)「少数民族」などではない。

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◆地図から消された東トルキスタン共和国

中国共産党の主張する「新疆ウイグル自治区」は、元々東トルキスタン共和国(ウイグル)である。

誇り高き文化伝統を持つチュルク系(トルコ人)の主権国家であった。

『東トルキスタン共和国』は、地図から消されてしまったのである。

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2013年10月29日 (火)

「苦悩する父親像」を演じたみのもんた氏

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私は一連の「みのもんた騒動」には、最初から違和感を感じていた。「世間の風潮」と、みのもんた氏が、「子育て論」を語ることに対する違和感である。

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◆バカヤロウ!

みのもんた氏の「謝罪会見」は、次のように結んだ。

(記者)最後に、父親として息子さんに一言。

(みの)バカヤロウ!

突然の大声にビックリした。

誰に向かって言ってるの?そんな事は、テレビを通じてでなく、直接「バカ息子」に言えよ!と感じた。

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◆世間の風潮

事件を起こしたのは「みのもんた」ではない。

30を超えた息子である。

だが、みの氏は、「父親としての責任があります」

・・・と、報道番組の「降板」を決意した。

眼には、“世間の風潮”に対する「悔しさ」が滲んでいた。

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◆「苦悩する父親像」を演じたみのもんた氏

みの氏は饒舌に、“子育て論”を語った。

だが、最後の「バカヤロウ!」の一言で、みのもんた氏の“ホンネ”が露呈した。

「お前(息子)のせいで、俺の夢はメチャメチャになったではないか!」

・・・という“我欲”である。

「父親としての責任」を言うなら、息子と真剣に“向い合う”べきだ。

単に視聴者に向かって、「苦悩する父親像」を演じただけである。

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2013年10月28日 (月)

≪漢詩鑑賞≫晩唐の詩人・杜牧~七言絶句の名作(後編)

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杜牧の詩は、軽妙洒脱で分かり易い。

それ故、(私のような)市井の漢詩愛好者には「杜牧フアン」は多い。

杜甫を「老杜」というのに対して、杜牧は「小杜」と呼ばれている。

杜甫(盛唐712~770)と杜牧(晩唐803~852)とは、生きた時代が違うが、お互いに“大詩人”であることに間違いはない。

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山行

遠上寒山石徑斜  遠く寒山に上れば石径斜なり

白雲生處有人家  白雲生ずる処人家有り

停車坐愛楓林晩  車を停めて坐に愛す楓林の晩

霜葉紅於二月花  霜葉は二月の花よりも紅なり

遠く、もの寂しい山に登っていくと、石ころの多い小道が斜めに続いている。そして、そのはるか上の白雲が生じるあたりに、人家が見える。

車を止めさせて、気のむくままに夕暮れの楓の林の景色を愛でながめた。霜のために紅葉した楓の葉は、春二月ごろに咲く花よりも、なおいっそう赤いことであった。

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秦淮に泊す

煙籠寒水月籠沙  煙は寒水を籠(こ)め月は沙を籠(こ)

夜泊秦淮近酒家  夜秦淮に泊して酒家に近し

商女不知亡國恨  商女は知らず亡国の恨

隔江猶唱後庭花  江を隔てて猶お唱う後庭花

夕もやは、秦淮河の冷たい水の上にたちこめ、月の光は白々と川岸の砂を照らす。この夜、秦淮河に舟泊まりをしたのだが、川の向こうは料亭であった。

妓女たちは、昔このあたりに都があった陳の国の亡国の恨みがこもる歌だとは知らずに、いまなお、玉樹後庭花の曲を歌ってさんざめている。

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淸明

淸明時節雨紛紛  清明の時節雨紛紛

路上行人欲斷魂  路上の行人魂を断たんと欲す

借問酒家何處有  借問す酒家は何れの処にか有る

牧童遙指杏花村  牧童遙かに指さす杏花の村

春の盛りの清明節だというのに、折からこぬか雨がしきりに降っている。その雨は、道行く旅人である私の心をすっかり滅入らせてしまう。

「すまんが、酒を売る店は、どちらの方にあるのかな」 すると、牛飼いの子があっちの方だよ、と指さした。その彼方には、白い杏の花咲く村が・・・。

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赤壁

折戟沈沙鐡未銷  折戟沙に沈んで鉄未だ銷(しょう)ぜず

自將磨洗認前朝  自ずから磨洗を将って前朝を認む

東風不輿周郎便  東風周郎が与(ため)に便ならずんば

銅雀春深銷二喬  銅雀春深くして二喬を銷(とざ)さん

折れたほこが、川岸の砂にうずもれて、その鉄がまだすりへっていない。そこで、その折れたほこを手にとって、水洗いしてみがくと、それはまさしくあのころのものであった。

もし、東風が呉の周瑜のために吹いてくれなかったならば、あの曹操のために、春も深い頃、絶世の美女である喬姉妹は、捕らえられて手ごめにされていたであろう。

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贈別

多情却似總無情  多情は却(かえ)って似たり総て無情なるに

惟覺罇前笑不成  惟(た)だ覚ゆ罇前(そんぜん)笑の成らざるを

蝋燭有心還惜別  蝋燭心有りて還た別れを惜み

替人垂涙到天明  人に替って涙を垂れて天明に到る

物事に、ひどく感じやすい心というものは、つまるところ、何事にも感じない心と同じようなもの。どうにか気づいたのは、別れの酒を前にして、自分の顔がこわばって、笑うことができないことだ。

ろうそくにも、私の別れの悲しみがわかって、同情して別れを悲しみ、わたしのためにろうの涙を流して、とうとう夜明けになってしまった。

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2013年10月27日 (日)

≪漢詩鑑賞≫晩唐の詩人・杜牧~七言絶句の名作(前編)

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私は、「定型詩」を好む。

日本の詩歌では、「短歌」(五七五七七)や「俳句」(五七五)があり、漢詩では、二句一組で一聯とし、四聯八句からなる「律詩」と、起承転結の四句からなる「絶句」がある。

また、「絶句」では、一句の字数が五字なら五言絶句、六字なら六言絶句、七字なら七言絶句と呼ぶ。

晩唐の詩人・杜牧は、私の好きな詩人である。

何故か、杜牧の作品には<七言絶句>の名作が多い。

恐らく、<七音絶句>の韻が、私の波長と合うのだろう。

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烏江亭に題す

勝敗兵家事不期  勝敗は兵家も事期せず

包羞忍恥是男兒  羞を包み恥を忍ぶは是れ男児

江東子弟多才俊  江東の子弟才俊多し

捲土重来未可知  捲土重来未だ知るべからず

いくさの勝敗のゆくえは、戦略家でさえも、予測のつかないものである。恥をしのび、肩身のせまい思いに耐え、再起を計ってこそ真の男子といえよう。

項羽の本拠地である江東の若者たちには、すぐれた人物が多いというから、もし江東の地に力をたくわえて、地面を巻き上げるような勢いも、再び攻めのぼってきたなら、その結果はどうなっていたかわからない。

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懐いを遣る

落魄江湖載酒行  江湖に落魄(らくはく)して酒を載せて行く

楚腰繊細掌中輕  楚腰繊細掌中に軽し

十年一覺揚州夢  十年一覚揚州の夢

贏得靑樓薄倖名  贏(あま)し得たり青楼薄倖の名

江南地方で遊び暮らしていた時は、どこへ行くにも舟に酒樽を乗せていった。昔の楚の美女もかくやとばかり、ほっそりした腰の美女も抱いたものだ。

それから十年、ハッと揚州の夢が覚めてみると、残ったものは、青楼での浮気男の評判ばかり。

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漢江

溶溶漾漾白鷗飛  溶溶漾漾白鷗飛ぶ

緑浄春深好染衣  緑浄く春深く衣を染むるに好し

南去北來人自老  南去北来人自ら老ゆ

夕陽長送釣船歸  夕陽長く送る釣船の帰るを

豊かにたゆたい流れる漢水、そのゆらゆらとゆれる水面を、真っ白な鷗が飛んでゆく。川辺の緑はみずみずしく、春はようやくたけなわで、私の衣を染めてしまうかのようである。

南へ、また北へ行き来しているうちに、人はいつか年老いてしまうものだ、。夕陽は見守るかのように、いつまでもいつまでも、家路につく釣り船を包んでいる。

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江南の春

千里鶯啼緑映紅  千里鶯啼いて緑紅に映ず

水村山郭酒旗風  水村山郭酒旗の風

南朝四百八十寺  南朝四百八十寺

多少樓臺煙雨中  多少の楼台煙雨の中

見わたすかぎり広々とつらなる平野の、あちらこちらから鶯の声が聞こえ、木々の緑が花の紅と映じ合っている。水辺の村や山ぞいの村の酒屋のめじるしの旗が、春風になびいている。

一方、古都金陵には、南朝以来の寺院がたくさんたち並び、その楼台が春雨の中煙っている。

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2013年10月26日 (土)

≪読書感想≫変・Change(莫言)

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◆中国で、「文学」は如何なる境遇にあるか?

図書館で、『変・Change』(莫言)を借りて読んだ。

私の関心は、著者(莫言)が“中国籍”の作家である事だ。

もっと言うと、中国は言論統制の国である。

「文学」は如何なる境遇にあるか?と言う事・・・。

それが私の「関心」の的だった。

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◆「彩詩の官」の伝統

中国共産党(中央)は、反体制の「政治活動」には敏感だ。

だが、莫言氏も含めて、「文学或いは作家」には寛大である。

古来中国には、「彩詩の官」の伝統があり、詩歌は為政者と民衆をつなぐ「かけ橋」となっていた。

毛沢東も、自ら『漢詩』を作っている。

いわば「漢詩」は、『科挙』試験の“必須”科目であった。

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◆莫言の危うさ

ノーベル平和賞受賞者の反体制活動家・劉暁波とは違って、莫言は中華人民共和国の検閲(中国のネット検閲・金盾)を容認している。

だが、莫言が、「体制側の作家」だからと言って、作品の価値が下がるわけではない。

訳者の長堀祐造氏は、次のように解説している。

ともあれ莫言は、被抑圧体験を経た生活者としての庶民的観点とした作家の批判的精神とを、ふたつながら保持して書くというぎりぎりの線を歩んでいる。見事な二重性と言えるが、そこに危うさを見る人たちがいるのも事実ではある。

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◆文学と政治の領域

最初の私の関心(「文学」は如何なる境遇にあるか?)に戻る。

体制か、反体制か?というのは文学或いは作家にとって無意味な事である。

例えば、わが国のノーベル文学賞受賞作家・大江健三郎は、「反原発」を呼びかけているが、彼は作家であって、「反原発」の“政治的スタンス”には何の価値もない。

中国の反体制活動家・劉暁波氏は、“拘束”されているが、大江健三郎氏は「政治」の領域に“自由”に徘徊している。

政治と文学の“領域”は違うのである。

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2013年10月25日 (金)

特別秘密保護法の目的とは何か?

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◆安全保障上必要な“国家機密”

今日、『特定秘密保護法案』が、閣議で決定され国会に提出された。

“特定秘密”とは、「防衛」「外交」「テロ防止」など国家機密をさす。

国の安全保障上、当然の事である。

私は基本的に『特定秘密保護法案』に賛成だ。

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◆藤原紀香さんの「懸念」

女優の藤原紀香さんが、ブログで次のように述べていた。

「原発の問題や放射能の問題は、国民が知るべきことだと思う」

「国家機密にあたる範囲がどこまでなのか、曖昧なのが問題」

これは、当然の懸念である。

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◆法案の“目的”を説明すべき

藤原さんは、「国家機密」の拡大解釈を恐れているだけの事だ。

「国家機密」「国の安全保障」を否定しているのではない。

安倍政権は、(藤原紀香さんのような)素朴な「懸念」には、丁寧に答えるべきだ。

そうでなければ、「この法案が成立すれば」「国民が知らない間に」「米国と一緒に戦争に進む」という左翼のプロパガンダを助長させる。

つまり、この法案の“目的”をハッキリ説明すべきである。

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◆国の安全保障が目的

この法案の目的は、明白で・・・“国の安全保障”である。

言いかえれば、(好むと好まざるに関わらず)「日米同盟の強化」のためである。

最初から、「日米同盟」に反対する左翼・反日勢力には、この法案の目的(国の安全保障)が理解できるハズがない。

それ故、「国民の知る権利」を超える「国家機密」はあり得ない・・・と、メチャクチャを言う。

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2013年10月24日 (木)

中韓の虚偽・捏造を正す宣伝戦

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◆外務省の『広報ビデオ』

朝のニュースでやっていた。

日本外務省は、尖閣・竹島に関する『広報ビデオ』を制作し発信している。

これは、中韓の虚偽・捏造を正す宣伝戦で、“遅ればせ”の感があるがG・Jではある。

だが、「竹島は日本の領土」に、韓国が“猛反発”している。

まるで、「犬の条件反射」のようだ。

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◆韓国の反発は、“正当性”の証し

ニュースでは、「韓国が反発」と報道していた。

だが、韓国が“猛反発”するほど、"正当性”の証しになる。

だから、英語版でも制作し、世界に向けて発信してほしい。

『竹島』だけでなく、『従軍慰安婦の捏造』『靖国神社』『拉致の真実』等についても、日本政府は真実を発信して欲しい。

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◆中国の『三戦』

一方、中国の反応は、韓国と違う。

中国には、『三戦』(世論戦・心理戦・法律戦)という謀略戦(宣伝戦)の思想がある。

「戦わずして勝つ」というのが、彼らの戦略であるが、決して彼らはノンビリした「平和主義者」ではない。

「(尖閣に)領土問題は存在しない」(日本政府見解)に対して、「(尖閣は)中国の核心的利益」と主張しているのである。

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◆中国は怖い国

核心的利益とは、「(主張が)正しいか、正しくないか?」ではない。

最終的に、「尖閣を日本から奪えるか、どうか?」を意味する。

過度に騒げば、共産党政権に火の粉が及ぶことを、習近平国家主席は知っている。

独裁政権が、最も恐れているのは「人民の反乱」である。

中国の方が、(韓国のように騒がないだけに)怖い国である。

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2013年10月23日 (水)

絵画のような漢詩

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◆ベートーベンとディズニ―

子どもの頃、ウオルト・ディズニーの動画(動く漫画)をテレビで観て感動した。

ベートーベンの交響曲『田園』を、ディズニーの動画を背景にして聴いたことが記憶に残っている。

優れた音楽とは、まるで動く絵画のようで、ベートーベンとディズニーによる“芸術”は、私の視聴覚を魅了した。

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◆漢詩は素晴らしい

漢詩は、もともと外国(中国)の詩歌である。

だが、共通の表意文字(漢字)のためであろう、外国語でありながら、我々日本人も漢詩を味合うことができる。

偉大な先人たちのお陰である。

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◆絵画のような漢詩

なかでも、私は絵画的な漢詩が好きである。

日本人の美意識とも相通ずることが多い。

なかでも、『鹿柴』(王維)は、“絵画のような漢詩”の代表作の一つである。

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2013年10月22日 (火)

日本国民の多くは「理不尽な」中韓を嫌悪し、(消極的にせよ)「真摯な」安倍政権を支持している!

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安倍総理は年内には靖国神社へ参拝すべきだ。

何故なら、日本国民の多くは「理不尽な」中韓を嫌悪し、(消極的にせよ)「真摯な」安倍政権を支持している!

それが実態だ。

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◆平沼赳夫氏の「冷静な議論」

今日も国会中継(衆院予算委員会)をTVで観ている。

公平にみて、野党の質問はツマラナイ。

だが、野党でも“例外”はある。

平沼赳夫氏の(歴史的事実に基づいた)「冷静な議論」は、さすがで感動した。

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◆松野頼久氏の「汚染水質問」

だが、同じ日本維新の会でも、人さまざま・・・。

松野頼久氏の「質問」には、ガッカリした。

何でもない水の循環(汚染水は→雨水と共に→地下水となり→川に合流し→海に注いでいる)のことを、『汚染水は→海に漏れている』と、(情緒的に)表現していた。

失礼だが、小学校の『理科』の知識も、『国語』の表現力も無いようだ。

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◆安倍総理の「我慢比べ」

話題を変える・・・。

安倍総理は靖国神社・秋季例大祭の参拝を見送った後、次のように語った。

「痛恨の極みという気持ちは、今も変わりない」

今、安倍総理は、“我慢比べ”の最中に思える。

“我慢比べ”の相手は、第一に中国・韓国であり、第二にその代弁者たる朝日・毎日・NHKなどマスコミであり、第三に公明党及び保守派を除く野党各党であろう。

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◆最後に勝てばよい!

総理側近は、「(安倍総理の)年内参拝」(総理側近)に言及している。

安倍総理ご自身も、“我慢比べ”をしながらと、参拝のタイミングをはかっているようだ。

日本国民の多くは「理不尽な」中韓を嫌悪し、(消極的にせよ)「真摯な」安倍政権を支持している!

それが、実態である。

「我慢比べ」は、焦れば負けで、最後に勝てばよいのである!

私は最後まで、安倍総理を応援する!

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2013年10月21日 (月)

国会論戦(衆院予算委員会)始まる!

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◆衆院予算委員会

朝9時から国会中継(衆院予算委員会)を観ている。

やはり国会論戦は、TVで観るのが一番。(笑)

質問者のトップバッターは、自民党の石破茂幹事長。

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◆黄金の3年間で何を決めるか?

「(選挙のない)黄金の3年間」で、決めるべき政策課題は山積している。

「何をどう“優先順位”をつけて決めるか?」と、順々と問い正していた。

詳細な議論は、今からだが、さすが石破氏である。

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◆核心に迫る質問を期待する!

民主党など野党は、「国会審議日程が短い」「野党の質問時間が少ない」と、批判していた。

だが率直に言って、民主党など野党には「核心に迫る」質問を期待できない。

それならむしろ、自民党の質問に期待したい。

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2013年10月20日 (日)

「海が放射能で汚染」という悪質デマ

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◆「汚染水」国会?

臨時国会が始まった。

野党は、「汚染水国会」と命名している。

これには、「海が放射能で汚染」という悪質デマと、それに便乗して、安倍現政権を“追及”しようという政治的意図が見える。

「原発対策」が、「政治プロパガンダ」の様相を帯びている。

その契機となったのは、安倍総理のIOC総会での最終プレゼンだった。

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◆安倍総理の“国際公約”

安倍総理は、次のように述べた。

「私から保証します」「状況はコントロールされています」「東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく」「今後とも及ぼすことはありません」

これは、安倍総理の“国際公約”である。

記者団の詳細質問には、次のように答えた。

(更に・・・福島第一原発の港湾で)汚染水は完全にブロックされています」

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◆「海が放射能で汚染」という悪質デマ

“福島の海”には、影響はまったく無い。

韓国では、「福島水産物」を輸入禁止にしている。

悪質デマの被害者は、福島の漁民だ。

実際、福島近海での水質調査では平均0.1ベクレル/リットル以下という。

これは、飲用水の水質基準(10ベクレル/リットル)の1/100の数値である。

実際、基準値を上まわる“調査報告”は、ひとつもない。

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◆母なる海

ネット上で、『海洋汚染シュミレーション図』という“シロモノ”を見た事がある。

「一滴の汚染水(?)」が、アメリカ西海岸にまで漂流し、やがて太平洋全体を汚染するという“想像上”の図面だった。

馬鹿バカしいほど「幼稚」だ。

だが、「台風の時に“基準値”以下のタンクの水を港内に放出した」ことで、大騒ぎするマスコミも同じようなレベルである。

海は「放射能」も「工場からの汚水」もすべてのものを呑みこんで、希釈する・・・生命の源(母なる海)である。

「海が放射能で汚染」というのは低レベルで悪質なデマと言うしかない。

それに便乗しようとしているのが、「汚染水国会」と言う命名なのである。

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2013年10月19日 (土)

「特定秘密保護法」に対抗して、「報道の自由」「知る権利」を“的外れ”に振り翳すマスコミ

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◆独立自尊の国家として当り前

『サタズバッ』(TBS)で、「特定秘密保護法」が話題になっていた。

これは、独立自尊の国家として当り前の法律だ。

だが、『サタズバッ』の議論は、的外れだった。

(主に司会の佐古氏とコメンテーターの吉永氏が酷い)

つまり、「特定秘密保護法」に対抗して、「報道の自由」「知る権利」を振り翳していた。

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◆国家の矜持を示す法律

この特定秘密とは、防衛、外交、スパイの防止、テロの防止、といった安全保障上必要な国家機密情報をさす。

公務員には守秘義務があり、特定秘密を漏洩した場合、罰則に処されるのは当然の事である。

“国家の矜持”を示す法律である。

「報道の自由」「知る権利」とは<別次元>である。

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◆「報道の自由」を云々する資格があるのか?

番組で、佐古氏が「(報道の自由は)当り前に持っている権利」と言っていた。

これは、「特定秘密保護法」に対抗して(対立概念として)、「報道の自由」を振り翳しているだけの的外れなものである。

吉永氏にいたっては、国家機密漏えいの問題意識がまるでない。

そもそも、「報道の自由」を貫かない、「偏向報道」のマスコミに、「報道の自由」を云々する資格があるのかと疑いたくなる。

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2013年10月18日 (金)

≪漢詩鑑賞≫秋風の辞(武帝)

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◆歴史の背景

秦滅亡後、劉邦は項羽との戦い(楚漢戦争)に勝利し、長安を都とした。(前漢時代)

7代武帝(=劉徹)の時に全盛を迎え、その勢力は北は外蒙古、南はベトナム、東は朝鮮、西は敦煌まで及んだ。

14代の時に一旦は滅亡したが、その後光武帝(=劉秀)によって再興され、洛陽を都とした。(後漢時代)

「武帝」とは謚(おくりな)で、一般的には前漢の武帝(=劉徹)をさす。

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◆武帝(BC156~BC87)

漢という固有名詞は元々長江の支流である漢水に由来する名称であったが、劉邦が天下統一し支配が約400然に及んだことから、中国全土・中国人・中国文化そのものを指す言葉になった。(ウィキぺディア

領土を拡張した武帝は、数々の荘厳な宮殿を建て、皇帝の権力を誇示した。

さらに、知識人を登用し、文学を重んじた。

中国の歴史にとって画期的な時代であった。

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◆人生の秋

武帝は、この世の権力をほしいままにした人である。

それだけにやがて来る老いへの恐れが募る。

この詩(秋風の辞)は、武帝が絶頂期(44歳)の時のものである。

「歓楽極まりて哀情多し」の句に、「人生の秋」を感じるのである。

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2013年10月17日 (木)

小泉純一郎氏「原発ゼロ発言」、それも「言論の自由」のひとつ(笑)

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◆小泉純一郎の『語り部』

元総理・小泉純一郎氏は、講演で次のように語った。

「政府や自民党が“原発ゼロ”の方針を出せば、国民は協力する」

「世界も日本をモデルにする」

文章にすると、“原発ゼロ”の中味はなく、大した事も言っていない。

だが、『語り部』としての小泉純一郎氏は天才である。

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◆「千両役者」の血

同じ事を「小沢一郎」が言ってもマスコミは取り上げない。

だが、「小泉純一郎」が言うと面白いから注目する。

小泉孝太郎さん、小泉進次郎さん、・・・。

小泉家には「千両役者」の血が流れているようだネエ。(笑)

「(原発推進している)自民党が批判しているのでは?」の記者質問に、「批判は自由だ!」と答えた。

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◆言論の自由がある・・・

一方、菅義偉官房長官は、「小泉元総理の発言」について次のように言っている。

「わが国は言論の自由がある」

「途中で考え方が変わることもあるので、いろんな議論があってもいいのでは」

見事な、捌(さば)きである。

「元首相として、色んな発言している人はたくさんいる」(笑)とも付け加えた。

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2013年10月16日 (水)

「河野談話」を撤回し、日韓関係の正常化を!

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◆韓国の「歴史認識」とは?

韓国人の曰く「歴史認識」とは、何か?

①歴史的事実に関する無知

②歴史学(方法論)に関する無知

③フィクションによる状況認識

④検証を欠く、レッテル貼り

従って、韓国の「歴史認識」とは、“事実”を超越した「反日」幻想(ファンタジー)である。

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◆最悪の日韓関係

韓国では、「反日」が大義である。

「歴史認識」とは、“問答無用”なのである。

日韓関係は、今最悪である。

韓国人メンタリティーの異常性が、大きな要因である。

一方、日本側の要因が、「河野談話」(平成5年8月)である。

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◆「河野談話」が日韓関係悪化の要因

当時、河野洋平官房長官は、慰安婦募集の“強制性”を認めて謝罪した。

元々、“強制性”を裏付ける「物証」は何一つ無かった。

元慰安婦の「証言」だけが、「河野談話」の根拠になっていた。

それ以来、韓国側の「対日批判・歴史認識」と、日本側の「謝罪・未来志向」はくり返された。

「河野談話」こそが、日韓関係悪化の要因となった。

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◆「河野談話」を撤回し、日韓関係の正常化を!

10月16日産経新聞で、「河野談話」が“ズサンな調査に基づき発表された”事が、明らかになった。

元慰安婦の「証言」は、ズサンなものだった。

韓国側が用意した16人の元慰安婦のうち半数が「生年月日不明」、13人が「出生地不明」、しかも名前があやふやというもの。

「証言」の根拠が完全に崩れたのである。

今こそ、「河野談話」を撤回し、日韓関係の正常化を目指すべきである。

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2013年10月15日 (火)

≪漢詩鑑賞≫登高(杜甫)

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「風急に天高くして猿嘯哀し」に始まり、「潦倒新たに停む濁酒の杯」で結ぶ。

杜甫の傑作漢詩である

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登高   杜甫<七言律詩>

風急天高猿嘯哀  風急に天高くして猿嘯(しょう)哀し

渚淸沙白鳥飛廻  渚清く沙白くして鳥飛び廻(めぐ)

無邊落木蕭蕭下  無辺の落木は蕭蕭(しょうしょう)として下り

不盡長江滾滾來  不尽の長江は滾滾(こんこん)として来る

萬里悲秋常作客  万里悲秋常に客と作(な)

百年多病獨登臺  百年多病独り台に登る

艱難苦恨繁霜鬢  艱難苦(はなはだ)だ恨む繁霜の鬢(びん)

潦倒新停獨酒杯  潦倒(ろうとう)新たに停む濁酒(だくしゅ)の杯

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風は激しく吹き、空は高く澄みわたり、猿のなき声が悲しく聞こえる。揚子江の渚は清く、砂はまっ白で、その上を鳥が輪をかいて飛んでいる。

果てしもない落ち葉は、さびしい音を立てながら散り、尽きることのない揚子江の流れは、あとからあとからわきたつように流れてくる。

故郷を万里も離れた他郷の地で、もの悲しい秋にあい、またもかわらず旅人の身だ。そのうえ生涯病気がちで、この重陽の節を迎え、一人でこの高台に登った。

思えば、苦労を重ねたため、まっ白になってしまったびんの毛がとてもうらめしい。老いぼれてしまったので、せめても慰めとしていた獨り酒を飲むことも、最近やめてしまった。

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☆登高(とうこう)  重陽の節句に高い所に登り、酒宴を開くこと。

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2013年10月14日 (月)

中国で「マルクス主義報道観」試験

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◆全国統一試験

中国政府は、全国の新聞社やテレビなどで報道に携わる記者などに、記者証を交付する前に、試験を受けさせるというニュースがあった。

およそ25万人のマスコミ関係者を対象とする、全国統一試験である。

試験科目は、「中国の特色ある社会主義」「マルクス主義報道観」「誤報の防止」など6つあるという。

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◆言論統制

昔の“科挙”(官吏登用試験)では、「漢詩」が重要な試験科目であったが、ここでは除外されている。

習近平国家は、「イデオロギー工作は党の極めて重要な任務」だと述べている。

即ち、試験の目的は言論統制である。

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◆中国の特色ある社会主義(?)

マルクス主義とは、本来、インターナショナルな思想であった。

だが、スターリンによって民族主義に変質し、毛沢東によってさらに周辺への覇権主義へと変貌を遂げた。

「マルクス主義」より「孫子の兵法」を専ら教典としていた中国政府が、今さら「中国の特色ある社会主義」と言って「社会主義」を標榜する事は、奇異に感じる。

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◆独裁政権は崩壊する

このようなイデオロギー工作は、再び「文化大革命」へと発展する可能性もある。

「マルクス主義」を持ち出さなければならない程、中国社会の“汚職・腐敗”が蔓延していることの証左であり、習近平の“危機感”の表れである。

だが、独裁政権は、いずれ崩壊する。

=それは歴史の必然である=

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2013年10月13日 (日)

孫の運動会《続》

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2013年10月12日 (土)

孫の運動会

今日は孫の運動会。

絶好の運動会日和で、GGも気分が良い。

頑張った孫たちの姿に感動した。

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2013年10月11日 (金)

靖国神社参拝について一言

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◆「祀る」とは?

「祀る」とは、“儀式をととのえて神霊をなぐさめる”ことである。

靖国神社の秋季例大祭が、近く開催される。

お国の為に命を捧げた英霊を祀る、という意味で<例大祭>は、宗派を超えた大切な宗教的儀式である。

政治家ならこぞって参拝すべきである。

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◆公明党・山口氏は傲慢だ

ところが、中国・韓国は、「安倍総理は参拝するな!」と内政干渉し、公明党の山口代表は「参拝すべきでない」と、それに呼応している。

中韓の“騒ぎ”は、いつもの事である。

それに、山口氏が(宗教上の理由から)参拝しない事は「自由」だ。

だが、安倍総理に「参拝すべきでない」と迫るのは、「政教分離」も「信教の自由」も理解しない“傲慢な態度”というしかない。

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◆祀る=Worship God(?)

来日したケリ―国務長官は、「千鳥が淵墓苑」を訪れた。

多分、ケリ―には、身元不明者のご遺骨が安置している「千鳥が淵墓苑」と、英霊が祀られている「靖国神社」の違いが理解できないらしい。

「祀る」とは英語で、「Worship(崇拝・参拝する)God」と言うそうだ。

だが、ケリ―が「千鳥が淵墓苑」で行ったことは「祈る」(Pray)ことだった。

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◆日本人の努力

秋の例大祭に「(アメリカに配慮して)首相見送り(?)」という観測記事があった。

もしそうであれば極めて残念な事であるが、安倍総理だけを責められない。

ご皇室と靖国神社は、日本文化そのものである。

これを理解させるだけの「主張」をせず、「発信力」を高めていく“努力”を怠っていた、と日本人全体が反省すべきであろう。

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2013年10月10日 (木)

中国共産党政権下での政治犯

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◆朱建栄氏「拘束」

朱建栄氏が、消息不明となってから80日以上が経過する。

「スパイ容疑(?)」で中国当局に拘束されている。

独裁国の「政治弾圧」は日常的な出来事だ。

朱建栄氏は、中国共産党の立場を代弁する「反日」の中国人学者だった。

突然の「拘束」には驚く。

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◆あなたは日本人だからいい

在日の中国人ジャーナリストたちは、「何も知らない」と言葉数が少ない。

何か、怯えている様子だった。

日頃は喧しいのに、“明日は我が身か?”と恐れているのか?

正論を述べている石平氏(チャイナ系日本人)に、「あなたは日本人だからいい」と、愚痴をこぼしていた。

この中国人に、少し同情した。

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◆政治犯

中国は共産党独裁政権下だから、“政治犯”に対しては徹底して弾圧する。

「政治犯」には、次の4つがある。

①党内反対派

②民主化活動家

③少数民族関係者

④宗教リーダー

つまり共産党政権に「異論」を唱えれば、政治犯として投獄される・・・。

中国は、恐ろしい独裁大国だ。

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2013年10月 9日 (水)

目指すべきは、「野党」再編ではなく「政界」再編ではないのか?

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◆「野党」再編

民主党の細野前幹事長、日本維新の会の松野国会議員団幹事長、みんなの党の江田前幹事長は、7日夜会談した。

巨大与党(自民党・公明党)に対抗するため「3党の連携が必要だ」という認識で一致したという。

細野氏、松野氏、江田氏の三人は、「野党」再編のキーマンのようだ。

だが、期待感はゼロだ。

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◆野合+野合=野合

「・・・という認識で一致」とは、「ほとんど一致していない(バラバラだ)」と言う意味(政治用語)である。

民主党・日本維新の会・みんなの党に、それぞれ“党内野合”があり党としてまとまっている訳ではない。

政策の一致が無いのだから、野合と野合が連携しても、さらなる野合に過ぎない。

「野合」勢力が政権奪取を目指して「野党」再編しても、有権者は混乱するだけだ。

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◆「政界」再編を目指せ

今の与党(自民党・公明党)とて“巨大野合”と言える。

外交・安保や憲法に関する基本政策・理念では、かなりの隔たりがあり、辛うじて安倍総理の獅子奮迅の活躍で、内政・外交が機能している。

「野党」再編なんて何の意味もない。

むしろ、与野党に無関係で、「政界」再編を目指すべきである。

即ち、愛国・保守大連合を目指すべきである。

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2013年10月 8日 (火)

「神」の名を借りた反日攻撃も、「愛国」の名を借りた排外主義(ヘイト・スピーチ)も、「表現の自由」を逸脱している

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◆軽蔑と怒り

軽蔑とは、相手を“見下す”感情である。

相手が“対等”なら、「軽蔑」とは言わない。

この感情は、「怒り」と言う。

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◆許される感情

以前ブログで、「韓国人を憎まない、ただ軽蔑するだけ」と述べた。

スポーツ会場に「反日の横断幕」(写真)を揚げて騒ぐ輩を、「軽蔑する」と述べたのである。

この場合の“軽蔑”は、憎悪(ヘイト)とは違う。

「(できれば)関わりたくない」という、(人間として)許される感情だ、と思っている。

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◆怒りに似た感情

わが国にも“軽蔑”すべき輩はいる。

例えば、『餃子の王将』(裸体写真)事件のように・・・。

一方、韓国のジャーナリストが、「原爆投下は神の懲罰」と中央日報に記載した。

その後、「中央日報の公式立場ではない」としながら、謝罪や反省、訂正もない。

これに対しては、“怒り”に似た感情が湧いた。

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◆過激になると憎悪(ヘイト)に変貌

相手が韓国の有名なジャーナリストだからこそ“怒り”が湧く。

「神」の名を借りた卑劣さに、私は“寛容”の限度を超える。

この場合の”怒り”もまた、(人間として)許される感情だと思っている。

だが、「感情」が高ぶり過激になると憎悪(ヘイト)に変貌する。

これが一番危険だ。

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◆京都地裁の判決

以前から気になっていた事がある。

すべての韓国人・朝鮮人の在日特権を許さない市民の会(在特会)vsしばき隊の街宣“衝突”である。

これは、互いに憎悪(ヘイト)の極みある。

そして、京都地裁が、在特会に対して、「学校周辺での街宣禁止」「1200万円余の賠償」を命じた、というニュースがあった。

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◆言葉には、必ず「ウラ」がある

「差別」の裏には、「特権」がある。

この判決を機に、「ヘイトスピーチ禁止」の立法化を主張する人間もいる。

元自衛官俳優の今井雅之さんが、MXテレビで「在特会の資金源は在日」と語っていた。

妙に、説得力がある。

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◆私の恐れる事

「神」の名を借りた反日攻撃も、「愛国」の名を借りた排外主義(ヘイト・スピーチ)も、「表現の自由」を逸脱している。

「表現の自由」を逸脱した憎悪(ヘイト)によって、逆に“言葉狩り”が横行する。

“言葉狩り”だけでなく、やがて“法的規制”(人権擁護法案)へと発展する。

“反日勢力”の思惑通りになっていくのではないか?

私はその事を、最も恐れる。

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2013年10月 7日 (月)

合掌・・・横浜踏切事故、(人命救助と自己犠牲について)

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◆合掌

JR横浜線の踏切内で、男性(74)を助けようとした村田奈津恵さん(40)が電車にはねられた。

男性(74)の命は助かったが、村田奈津恵さんは死亡した。

心から、ご冥福を祈る。

合掌。

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◆人命救助と自己犠牲

娘を亡くした父親は、次のように胸中を語った。

「男性が助かって良かった」

「奈っちゃん、偉かったよ」

この言葉の中に、「踏切事故」の本質(人命救助と自己犠牲)が含まれている。

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◆高貴なる行為

人命救助(=男性が助かって良かった)と、自己犠牲(=奈っちゃん、偉かったよ)。

これは、表裏一体である。

『自己犠牲』とは、般若心経では「自我を捨て、無我になる」、法華経では「利他心ほど尊いものはない」、キリスト教では「友の為に命を捨てる以上に大きな愛はない」と教えている。(ウイキぺディアより)

自己犠牲とは(’人間として)最高の徳行である。

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◆天邪鬼

ところが、大橋巨泉氏は、ラジオで次のように語っている。

「踏切が下りてる時に人が中に入るのは違法行為」「それを国が表彰するなんてとんでもない」「マネする子供が出てきて死亡事故が起きたら安倍(総理)は責任を取れるのか」

“天邪鬼”の大橋巨泉氏には、「最高の徳行」も、「違法性阻却事由」についても、理解できないらしい。

村田さんの勇気ある行為に対して、感謝状を贈るのはむしろ当然のことである。

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2013年10月 6日 (日)

厚顔無恥な仙谷由人(今朝のTBS時事放談)

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◆皇室日記

朝は、爽やかな気分でいたい。

だから、日曜日の朝は、『皇室日記』(日テレ)を観る。

観ると、幸せな気分になる。

それが、私の習性である。

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◆今朝の時事放談

だが、時々ヘンな“政治番組”が、私の爽やかな朝の気分を損ねる。

『時事放談』(TBS)が、それである。

今朝のゲストは、仙谷由人氏と片山善博氏・・・。

特に、あの仙谷由人の出演とは・・・驚いた。

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◆猿でも「反省」するが・・・

国民の批判を浴びて“落選”した仙谷氏だが、「反省」の様子は微塵もない。

老猿の「ベンツ」が、再び群に戻って“ボス”に返り咲いたという話題があった。

猿でも「反省」するというが、仙谷氏は「反省」しない。

だから、民主党の“ボス”に返り咲くことは永遠にない。

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◆仙谷氏の厚顔無恥

仙谷氏は、アベノミクスを酷評し、「汚染水」問題では安倍総理を「ウソつき」呼ばわりし、「脱原発」発言の小泉元総理を批判した。

ここまで言うとは・・・・仙谷氏の厚顔無恥は酷い。

もっと驚いたことに・・・(官房長官時代に)菅首相の意を受けて法務・検察当局に中国人船長の超法規的釈放を働きかけた「事実」についての弁明はなく、御厨貴氏からも「質問」はなかった。

仙谷氏の“厚顔無恥”に、爽やかな朝の気分を損ねてしまった!

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2013年10月 5日 (土)

≪漢詩鑑賞≫元槇と白居易の友情を背景とした詩

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元槇(元九)と白居易(白楽天)

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◆舟中、元九の詩を読む(白居易)

これは、元槇との友情を背景にした詩である。

夜を徹して元槇の詩集を読み、灯を消して闇座する白居易の姿。

そこには、底知れぬ孤独感が充ちている。

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◆楽天の江州司馬を授けられしを聞く(元槇)

同じころ元槇もまた、左遷と重病に怯え、通州にあって白居易を思う詩を作っている。

残燈の中、雨まじりの夜風、友人の悲報に驚く元槇の姿。

そこには、暗澹たる悲壮感が充ちている。

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舟中、元九の詩を読む (白居易)

把君詩卷燈前讀  君が詩卷を把(と)って灯前に読む

詩盡燈殘天未明  詩尽き灯残りて天未だ明けず

眼痛滅燈猶闇座  眼痛み灯を滅して猶闇座すれば

逆風吹浪打船聲  逆風浪を吹いて船を打つ声

君の詩集を手に取って、灯の前で読む。詩を読み終えた時に、灯はわずかに消え残っていただけだが、空はまだ夜の暗さのまま。

目に痛みを覚え、灯を消し、そのまま暗がりに座っている(闇座)と、聞こえてくるのは、逆風が波をを吹きあげて、船にたたきつける音ばかり。

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楽天の江州司馬を授けられしを聞く (元槇)

殘燈無焔影憧憧  残燈焔無く影憧憧

此夕聞君謫九江  此の夕べ君が九江に謫(たく)せらるるを聞く

垂死病中驚坐起  垂死の病中驚いて坐起すれば

暗風吹雨入寒窓  暗風雨を吹いて寒窓に入る

燃えつきかけた燈はもはや明るい焔(ほのお)もあげず、たよりなげに光をゆらめかせている(憧憧)。この寂しい夜に、君が九江に流された(謫)という知らせをきいた。

明日をも知れぬ重い病の身(垂死の病中)を忘れ、驚いて起き上がり、いずまいを正す(坐起)と、暗闇の中から一陣の夜風が雨をまじえ、寒々とした窓に吹きこんでくる。

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2013年10月 4日 (金)

≪読書感想≫『サルトルとその時代』(白井浩司著)

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◆懐かしさ

私は、ジャン=ポール・サルトルの著述書を、フランス語はおろか翻訳日本語ですら読んだ事は無い。

今後も、読む気力も体力もない。

しかし、サルトルという人名は、『実存主義』という言葉と共に、妙に懐かしさが湧く。

何故なのだろうか?

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◆その時代

『サルトルとその時代』を読もうとした動機は、単純である。

“サルトル”よりも“その時代”に関心を抱いたからである。

“その時代”とは、第二次世界大戦後のこと、即ち、東西冷戦体制下での世界情勢を指す。

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◆進歩主義

著者は、サルトルを「進歩主義者」と呼んでいる。

「進歩主義」は、“その時代”の流行語だった。

“進歩的知識人”という呼び方には、今では「死語」になっているが、「ハイカラ」なイメージが付きまとう。

“その時代”とは、私にとって16・17歳の「高校生」の頃である。

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◆三大思想

50年前の高校教科書『倫理社会』には、世界の三大思想の記述があった。

①フランスを中心とした実存主義

②ソ連を中心とした共産主義(コミュニズム)

③アメリカを中心とした実用主義(プラグマティズム)

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◆難解な実存主義

高校生の私にとって、最も難解で、理解できないのが『実存主義』であった。

ただ・・・『共産主義』に対しては“個人主義”、『実用主義』に対しては“精神主義”というイメージしか思い浮かばない。

だが、“進歩的知識人”という呼び名が示す様に、『実存主義』は“難しい”から<高級>である。

逆に、『実用主義』(プラグマティズム)は、“金儲け”一辺倒で<低俗>である、という偏向があった。

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◆懐かしさの根源

しかし、「(その時代に)妙に懐かしさが湧く」のは何故なのか?

著者は、次のように記述している。

サルトルがわたしたちの強い関心をひいたのは、単にもの珍しさからではありますまい。彼は、過去に問い、現在を見つめ、未来の人間像を模索します。その誠実さと、良心的態度と明晰さを疑うことはできません。

サルトルの思想的、哲学的立場に反対の意見をもつ人はきっと少なくないでしょう。しかしサルトルの悪戦苦闘というべきこれまでの仕事が、超人的といっていいほどの重さをもっていること否定する人はいないでしょう。

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◆如何に生きるべきか?

私は、『サルトルとその時代』を読むうちに、自分の生い立ち、成長の記憶を呼び起こしていた。

そして新鮮だが、気恥ずかしい気分になった。

「如何に生きるべきか?」と真剣に考えていた・・・。

若き日の自身の姿を思い出していたのだろう。

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2013年10月 3日 (木)

伊勢神宮の式年遷宮

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<昭和4年度御遷宮絵巻>

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◆感無量

今朝、『朝ズバッ』(TBS)を観ていた。

伊勢神宮式年遷宮の模様が放映されていた。

伊勢神宮の式年遷宮は、1300年も続いている日本の文化伝統そのものである。

一般の参拝者も(中継で)、「感無量」と答えていた。

老若男女の日本人は、言葉にならないのである。

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◆精神的な“喜び”

安倍総理も、次のように“喜び”を語っている。

「伊勢神宮の式年遷宮に参列しました。20年に1度の厳かな儀式に参列できたことは、私にとって感激でした」

「20年を節目として千数百年紡いできた先人に思いを残しつつ、国家国民の安寧、繁栄をお祈りしました」

日本人なら誰しも感じる精神的な“喜び”である。

私も、「お伊勢さんに参拝したいね・・・」と、女房と話していた。

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◆金井某の冒涜(発言)

番組コメンテーターも、夫々、伊勢神宮への思いを語っていた。

ところが最後に、東京新聞・金井某コメンテーターが、イチャモンをつけた。

「(今後)安倍総理の伊勢神宮参拝が政教分離に違反すると問題視されるかも・・・」

折角、“喜び”をかみしめている時に・・・。

何という冒涜(発言)か!

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◆流言飛語(デマ)

この発言は、彼個人の「意見」とは言っていない。

しかも、「誰が、問題視しているのか?」も、言っていない。

反日マスコミ人が、よく使う「言論テロの手口」である。

言論の自由はある。

だが、この場合は「流言飛語(デマ)」の類である。

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≪我が家にも、身近に神様が存在する≫

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2013年10月 2日 (水)

如何なる時も、安倍総理を断固支持する大和魂

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◆熟慮の“決断”

昨日(10月1日)安倍総理が、消費税増税(5%→8%)を表明した。

次のような強い意思表明であった。

「経済成長と財政健全化を、両立させる」

熟慮の末の“決断”である。

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◆子孫の為に

丁寧に説明し、記者質問に答える安倍総理の真摯な姿を見た。

私は思った。

安倍総理の為でも、自民党の為でもない。

子孫の為に国民が“一致協力”すべき時である。

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◆賽は投げられた

確かに、「(増税による)景気の腰折れ?」を心配する主張もあった。

その懸念は消えてはいない。

「増税」で辛い事も多い。

だが、“賽は投げられた”のである。

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◆「過去」に後戻りはできない

悪夢のような民主党政権は幕を引いた。

だが、それでも国難は続いている。

隣国(中国&韓国)は「不条理」な“対日批判”をくり返し、反日勢力は“安倍バッシング”を強めるだろう。

我々は、「過去」に後戻りはできないし、すべきではない。

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如何なる時も、安倍総理を断固支持する大和魂

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2013年10月 1日 (火)

≪漢詩鑑賞≫月下獨酌(李白)

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ひとり酒を酌みながら、月と影とを相手にして飄々とたわむれている。

その様は、飄々として可笑しい。

あたかも、『狂言』の舞台を観ているようでもある。

酒仙・李白の傑作である。

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月下獨酌   李白

<その一>

花閒一壷酒  花間一壷(かかんいっこ)の酒

獨酌無相親  独り酌んで相親しむ無し

舉杯邀明月  杯を挙げて明月を邀(むか)

對影成三人  影に対して三人と成る

月既不解飮  月既に飲を解せず

影徒随我身  影徒(いたず)らに我が身に随う

暫伴月將影  暫く月と影とを伴いて

行樂須及春  行楽須らく春に及ぶべし

我歌月徘徊  我歌えば月徘徊し

我舞月凌亂  我舞えば影凌乱す

醒時同交歡  醒時は同(とも)に交歓し

酔後各分散  酔後は各(おのおの)分散す

永結無情遊  永く無情の遊を結び

相期邈雲漢  相期して雲漢邈(はるか)なり

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<その二>

天若不愛酒  天若し酒を愛せざれば

酒星不在天  酒星(しゅせい)天に在らず

地若不愛酒  地若し酒を愛せざれば

地應無酒泉  地応に酒泉無かるべし

天地既愛酒  天地既に酒を愛す

愛酒不愧天  酒を愛して天に愧(は)じず

已聞清比聖  已に聞く清の聖に比するを

復道濁如賢  復た道(い)う濁(だく)は賢の如し

賢聖既已飲  賢聖既に已に飲む

何必求神仙  何ぞ必ずしも神仙を求めん

三盃通大道  三盃大道に通じ

一斗合自然  一斗自然に合す

但得酒中趣  但だ酒中の趣を得

勿爲醒者傳  醒者の為に伝うる勿れ

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<その三>

三月咸陽城  三月咸陽城(かんようじょう)

千花晝如錦  千花昼錦の如し

誰能春獨愁  誰か能く春独り愁うるを

對此徑須飮  此れに対して径(ただ)ちに須らく飲むべし

窮通與修短  窮通(きゅうつう)と修短(しゅうたん)

造化夙所稟  造化夙(つと)に稟(ひん)する所

一樽斉死生  一樽死生を斉(ひと)しくし

萬事固難審  万事固(もと)より審(つまびら)かにし難し

酔後失天地  酔後天地を失い

兀然就孤枕  兀然(こつぜん)として孤枕(こちん)に就く

不知有吾身  吾身有るを知らず

此樂最爲甚  此の楽み最も甚(はなはだ)しと為す

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<その四>

窮愁千萬端  窮愁(きゅうしゅう)千万端

美酒三百杯  美酒三百杯

愁多酒雖少  愁い多くして酒少なしと雖も

酒傾愁不来  酒傾ければ愁い来らず

所以知酒聖  酒の聖なるを知る所以なり

酒酣心自開  酒酣(たけなわ)にして心自ら開く

辭粟臥首陽  粟(ぞく)を辞して首陽に臥し

屡空飢顔囘  屡(しばしば)空しくして顔回を飢えしむ

當代不樂飮  当代飲を楽しまず

虚名安用哉  虚名安んぞ用いんや

蟹螯卽金液  蟹螯(かんごう)は即ち金液

糟邱是蓬莱  糟邱(かいごう)は是れ蓬莱

且須飮美酒  且く須らく美酒を飲み

乗月醉高臺  月に乗じて高台に酔うべし

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