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2013年9月

2013年9月30日 (月)

田沼たかし代議士(37歳)の奮闘《続》

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(写真説明)孫と手をつないでいるGG。引っ張っているのは孫の方である。≪笑≫

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昨日、衆議院議員・田沼たかし事務所から、ケータイが鳴った。

最近、若者の言葉は「早口」でよく聞き取れない事が多い。

特に、頭の回転が速い人の言葉は「早口」で、外国語の様に聞こえる。

多分、老齢(?)のせいだろう。(笑)

電話の内容は、前日(土曜日)開催された「国政報告会」出席への御礼と、「感想」を求めているようだった。

早速の「対応」に恐縮しつつ、以下・・・「感想」を述べる。

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◆保守とは何か?

田沼さんは、御自身を「保守であり、愛国者だ」と述べていた。

その通りだと思う。

だが、『説明資料』では、横軸があって「保守」対「リベラル」、縦軸では「大きな政府」対「小さな政府」とあった。

保守とは何か?

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◆55年体制の頃

“55年体制”の頃は、「保守」対「革新」、という考え方であった。

つまり、「保守」とは自民党などの“守旧派”であり、「革新」とは社会党・共産党などの“改革派”、という考え方である。

だが、これはどちらも間違いである。

保守とは何か?

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◆中心が保守

私の考えでは・・・右でも左でもない、祖先を大切にし、家族や地域・国を愛する“日本人の心の中心”にある・・・それが保守思想である。

愛国だが国粋主義ではない。

改革を目指すが革命・破壊ではない。

保守とは、伝統・文化を“守り”つつ、不断に“改革”していく政治思想(哲学)である。

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◆保守≠右翼

田沼さんは充分承知の事と思うが・・・『説明資料』(「保守」対「リベラル」)では、「保守」=「右翼」という誤解を与える。

「保守」を座標軸の“中心”に据えるべきだ。

左右の両極には、革命・破壊と守旧・利権が存在する。

保守≠右翼、である。

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◆消費税について

田沼さんは、誠実な人柄だから、『国政報告会』での質問に、丁寧に答えていた。

質問は、「消費税増税?」について集中していた。

「消費税」のような難しい課題は、計算通り(1+1=2)にはならない。

「財政再建」を優先するか?「デフレ脱却」を優先するか?

切り口によって、人様々である。

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◆経済政策に、「100点満点」の解答はない

「消費税」「TPP」などの課題は、政治家にとって「説明」が難しい。

東大経済卒の田沼さんでも、同じである。

田沼さんは、「(財政再建の立場から)消費税増税は已む得ない」と語っていた。

だが、このような難しい「質問」の場合、簡単に結論を述べるべきではない。

安倍総理ですら、“逡巡”しているではないか・・・。

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◆説明力

老婆心ながら・・・田沼さんは次のように「説明」をすべきである。

消費税増税の「メリット」「デメリット」を、あらゆる角度から「解説」し、「聴衆」に考えさせることが大切だ。

「聴衆」との“対話”により、「私はこう思う」ではなく、「貴方はどう思うか?」という・・・聴衆との“対話”方式をとる。

そのような「説明」こそが、聴衆を納得させる。

質問者が田沼さんに求めているのは、「賛成か?反対か?」ではなく、田沼さんの「説明力」であったと思う。

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2013年9月29日 (日)

田沼たかし代議士(37歳)の奮闘

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◆田沼たかし国政報告会

昨日、『田沼たかし国政報告会』が、地元(於・千葉市生涯学習センター)で開催されたので、聴いた。

田沼たかしさん(37歳)は、千葉市議(無所属)を経て、昨年の総選挙で、衆議院議員に当選した政治家。

「自民党」ではなく、「日本維新の会」所属の代議士である。

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◆賢明な判断

政治を志す若者にとって、「自民党」公認は、「科挙」よりも難関である。

仮に公認されたとしても「若造のくせに生意気だ」として潰される。

その点、「日本維新の会」では、良くも悪くも“自己責任”だ。

「日本維新の会」で“挑戦”したのは、賢明な判断だったと思う。

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◆不思議な親心

私の夢は、“愛国・保守大連合”政権の樹立である。

それ故、田沼さんは「日本維新の会」所属だが、≪保守系の若獅子≫として大いに期待している。

30歳ほどの「歳の差」があるので、(息子を心配する)「親心」のような気持ちが湧く。

不思議な気持ちだ。(そういえば、私も千葉市議(当時、36歳)だったころ、多くの「親心」に囲まれていた。)

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◆62歳の泡沫候補

田沼さんとは、少しばかり“縁”がある。

4年前の千葉市稲毛区補欠選挙に、田沼さんが「挑戦」した時に、私は「62歳の立候補」を決意した。

正直言うと、私は「泡沫候補」を自覚していて、若い力士に「胸を貸す」ような「親心」があった。

私は、「外国人地方参政権に反対」「夫婦別姓に反対」を表明して選挙を(文字通り)「一人で」戦った。

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◆頑張れ!田沼たかしさん!

結果は、田沼さんのトップ当選、私の最下位落選・・・。

今でも、気恥ずかしい(笑)思いがある。

だが、将来、田沼さんが大政治家になれば、それは私の孫への「自慢話」となるから、田沼さんには頑張って欲しい。

頑張れ!田沼たかしさん!

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2013年9月28日 (土)

『みのもんたのサタデーずばッと』(TBS)の変質

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◆みの不在の「みのもんたのサタデ―ずばッと」

どうした事か?

番組タイトルは『みのもんたのサタデ―ずばッと』である。

みの氏が番組を降板してから2週間過ぎた。

だが、未だに『みのもんたの・・・』である。

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◆「偏向番組」路線

司会は、先週に続いてTBSの佐古忠彦アナウンサーだ。

佐古氏は、印象としては「地味」である。

その上、早口で、(コメンテーターにふる前に)自分の“考え”を喋り過ぎる。

みの氏の“派手な毒気”とは対照的だが、番組の「偏向路線」は変わりがない。

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◆バラエティー番組から(単なる)報道番組(?)

番組の「偏向路線」は変わりがないが、番組の雰囲気は随分変わったようだ。

つまり、(娯楽的な)「バラエテイー番組」から(単なる)「報道番組」への変質である。

それも、的外れな、「安倍バッシング」番組である。

常連の“論客”は、政治分野では(コラムニストの)吉永みち子氏、経済分野では(家計簿節約の)荻原博子氏だから、そもそも“的外れ”である。

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2013年9月27日 (金)

日中韓の違い、ピッタリな表現

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◆中韓の対日批判「歴史・・・」

中韓が、日本を批判する時に、必ず使う<単語>がある。

それは、「歴史・・・」である。

「歴史を忘れた民族に未来はない」(韓国)。

「日本は侵略の歴史を美化している」(中国)。

・・・などというもの。

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◆日中韓の「歴史」認識の違い

少し古い記事だが、日中韓の「歴史」認識の違いについて、次のような記述があった。

歴史は、日本では「ヒストリー」だが、

中国では「プロパガンダ」、

韓国では「ファンタジー」である。

米スタンフォード大学の研究グループの分析レポートである。

ピッタリな表現に、思わず「ガッテン」した。(笑)

さらにピッタリな表現がある。

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◆賊喊捉賊

評論家の石平先生は、次のように述べていた。

中国の昔からの諺には「賊喊捉賊」というのがある。盗みが発覚された現場で、「あいつが泥棒だ」と叫んでいる人こそは実は本物の泥棒だ、という意味である。昨日、中国外務省報道官は日本の「軍備拡大」を批判したのを聞いて、ふっと思い出したのはこの諺である。

石平先生は、さらに続ける。

中国伝来の四字熟語や諺は今の中国政府・共産党政権を表現するのにぴったりなものは他にも多数ある。たとえば「厚顔無恥」、「荒唐無稽」、たとえば「私利私欲」、「飛楊跋扈」、などなどである。

後は残りの一つ、たとえば「頑迷固陋」というのを、半島にある「小中華」の国にくれてやれば良いのである。

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2013年9月26日 (木)

≪読書感想≫石川忠久中西進の漢詩歓談

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◆人生を楽しむ

私が、『漢詩鑑賞』で大切にしている事は、“漢詩を楽しむ”ことで、偉そうに言えば、“人生を楽しむ”ことである。

『石川忠久中西進の漢詩歓談』は、漢詩の名作を肴にした縦横無尽の“対談集”である。

“楽しみ”を更に倍増させるような本だった。

面白い件を、次に抜粋する。

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◆詩人は他人を認めない

中西  詩人としての今日の評価はどうなんですか。

石川  もちろん白楽天の方が完全に上です。わたしの考えですけど、似た詩を作ったのが悪かったと思うんです。例えば「長恨歌」によく似た「連昌宮詞」という詩がある。「琵琶行」によく似た「琵琶歌」というのもある。題材も同じで、形式もよく似ている。そうすると、どうしたって優劣が出てしまいます。

中西  それを元槇は気が付いてなかった?

石川  自分の方がうまいと思ってたんじゃないですか。詩人は他人を認めないんです。(笑)

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◆生涯に一首作れれば・・・・・

中西  先生が書いておられた、詩人というのは生涯に一首作ればいいと。

石川  そうですね。一首あればいいですね。

中西  作家は一編いい小説を書けばいいではなくて、詩人は一首あればいいと云うのは、詩の特性でしょうか。

石川  でしょうな。

中西  詩というのは、読み手にとってある意味では心のテキストみたいなところがあるでしょう。詩がことわざと同じような役目で、常に教えを与えたり、叱咤激励を続けたりという役目もする。だから、長々と書いた小説なんかと違って、その一句で、ことばで勝負する。そういうものも漢詩が果してる大きな役割の一つじゃないでしょうかね。

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2013年9月25日 (水)

仙谷氏(元官房長官)は一色氏(元海上保安官)に土下座すべきだ・・・ドラマ『半沢直樹』のように!

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◆ドラマ半沢直樹

最近、『半沢直樹』(TBSドラマ)が面白かった。

「やられたらやり返す」「倍返しだ」という裏切りと復讐のドラマである。

何か、民主党の内紛ゴタゴタ劇(菅と仙谷の確執、など)に似ている。

仙谷元官房長官の“自白”は、菅直人に対する「倍返し」(?)かも知れない。

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◆尖閣沖漁船衝突事件(2010年9月)

3年前の9月に、沖縄県・尖閣諸島付近で中国漁船衝突事件が起きた。

「尖閣は(中国の)核心的利益」とする中国は、日本(民主党政権)に対して再三・・・揺さぶりをかけてきた。

中国漁船衝突事件は、その一つである。

民主党政権(菅内閣)で“必然的”に起きた最大の“売国的事件”であった。

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◆仙谷氏の「自白」

当時、仙谷官房長官は、中国人船長(公務執行妨害で逮捕)の釈放を、「那覇地検の判断」と強弁していた。

誰が見ても「ウソ」である。(ただ「証拠」がないだけ)

ところが、最近になって仙谷氏は、次のように「自白」した。

「私が(菅総理の指示で・・・)法務当局に、“中国人船長の釈放”を働きかけた」

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◆仙谷氏は一色氏に土下座すべきだ!

あの時、“SENGOKU38のビデオ流出”がなければ、「海保が故意に衝突」という中国側の主張が増長するばかりだった。

中国に配慮し、事実を隠蔽するばかりの菅政権に義憤して、“ビデオを流出”した一色海上保安官(SENGOKU38)は、日本を守った愛国者である。

仙谷官房長官は、「犯人探し」に躍起になって、愛国者(一色氏)の地位を奪い、家庭を毀した。

ドラマ(『半沢直樹』)ならば、さしずめ仙谷氏(=大和田常務)は、まず一色氏(=半沢直樹)に土下座すべきところである。

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2013年9月24日 (火)

≪漢詩鑑賞≫山居秋瞑(王維・五言律詩)

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◆早熟な大詩人

王維は、大詩人だが、それだけではない。

子供のころから、画にも書にも、さらには音楽にも才能を発揮していた。

15歳の時、科挙の準備のため都へ出た。

21歳の若さで進士に及第する。

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◆マルチタレント

王維は、現在でいう“マルチタレント”である。

役人になった王維は、官僚生活の合間に山の麓の別荘(「輞川荘」)で心を休めた。

この詩は、輞川荘での秋の夕暮れの情景を、描くように(奏でるように)詠っている。

まるで映画のような漢詩である。

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山居秋瞑(さんきょしゅうめい)

空山新雨後  空山新雨の後

天氣晩來秋  天気晩来秋なり

明月松閒照  明月松間に照り

淸泉石上流  清泉石上に流る

竹喧歸浣女  竹喧しくして浣女帰り

蓮動下漁舟  蓮動いて漁舟下る

随意春芳歇  随意なり春芳の歇むことを

王孫自可留  王孫自ら留まる可し

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秋の静かなもの寂しい山(空山)に、サアーッと雨が降り(新雨)、そして上がったばかり。雨上がりのあと、澄んだ気配(天気)は夕暮れにいよいよ清らかに、秋らしくなる。

松の葉ごし(松間しょうかん)に照る月の光(明月)。石の上(石上)をサラサラ流れる清らかな泉の(清泉)流れ。

竹林の向こうににぎやかに(喧しく)話し声が聞こえて院女(かんじょ・川で洗濯する娘)が帰ってゆき、入江の蓮(はす)が動いて、漁舟が川を下ってゆく。

此の山居の様はかくのごとくすばらしいから)春の花は勝手に(随意なり)散ってしまうがよい。王孫は春の草花(春芳しゅんぼう)が枯れ尽きよう(歇む)と、そんなことはかまわずここに留まるだろう。

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2013年9月23日 (月)

薄煕来裁判は、中国共産党が崩壊する予兆かも知れない

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◆政治ショ―(みせしめ)

薄煕来裁判は「公開」されていた。

判決は、無期懲役、政治権力の終身剥奪だった。

共産党機関紙は、次のように裁判を自賛している。

「腐敗に反対する固い決意」

まさに、習政権の“政治ショ―(みせしめ)”であった。

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◆民衆の不満は高まっている

中国全土に所得格差は拡大し、汚職・腐敗は蔓延している。

共産党政権への不満がますます高まっている。

民衆の不満をかわし、習政権を維持する方法は、次の二つしかない。

①不満を「強権的」に抑える。(恐怖政治、人権抑圧)

②不満を「外部」に向けさせる、(反日=愛国無罪、戦争を起こす)

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◆暴力支配(専制政治)しかない

それでも、不満が高まれば「暴動」へと発展する。

「暴動」は、中国全土に飛火する。

この「暴動」を抑えるには、「暴力」しかない。

中国全土を支配するには、秦の始皇帝以来、「暴力支配」(専制政治)しかないのである。

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◆中国大陸国家群の宿命

「暴力支配」(専制政治)が倒されれば、新たな“支配者”が登場する。

中国共産党が倒されると、次は「軍閥」が支配する。

歴史を見れば明らかだ。

”外敵”との戦争は、北に内モンゴル自治区、西にウイグル自治区、南にチベット自治区、そして東に台湾&沖縄南西諸島と隣接している”中国大陸国家群”の宿命である。

薄煕来裁判は、中国共産党が崩壊する予兆かも知れない・・・。

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2013年9月22日 (日)

“生活保護からの解放”(『新報道2001』フジテレビ)に感動した

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◆貧困と教育格差

今朝は、いつものように『新報道2001』(フジテレビ)を観た。

貧困と教育格差が主題であった。

生活保護を受けている母子家庭(母と姉弟)が、必死に頑張っている姿を取材していた。

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◆生活保護が打ち切りになる!

母が、突然、嬉しそうに口にした。

「生活保護が打ち切りになる!」

姉が、4月から正規に就職し、収入が生活保護費を上回った為である。

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◆不思議な光景

これで・・・「生活保護から解放された!」と、家族全員でよろこんでいた。

不思議な光景だった。

「生活保護が打ち切りになる!」は、一般的には<悲惨>なイメージがつきまとう。

だが、母子家庭は、逆に「解放された!」と歓喜したのである。

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◆私は、感動した

“生活保護からの解放”に、私は感動した。

感想を求められた下村博文文科大臣は、次のように答えた。

「私も母子家庭で、貧乏だったからよく分かる」

母子家庭で、貧乏であっても、努力して、文部科学大臣になった・・・下村博文先生は、偉い人だ!

私は、再び感動した。

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2013年9月21日 (土)

みのもんたの居ない『サタズバッ!』を観て

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◆代役に柴田秀一アナ

土曜日の朝は、『サタズバッ!』(TBS)を観ている。

ほとんど悪い習慣である。

みのもんたが「花も花なれ、人も人なれ・・・」(細川ガラシャ)を言い残して、次男の不祥事でTV番組出演を自粛してから、1週間が経過する。

今朝は、柴田秀一アナウンサー(TBS解説委員)が代役を務めていた。

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◆安倍政権に対する「ネガキャン」番組

みのもんたが降板しても、番組の「内容」に変化はないようだ。

相変らず、安倍政権に対する「ネガキャン」である。

安倍総理の「アンダーコントロール」発言をとらえていた。

福島の漁師の声を紹介して、「現状は違う?」と強調していた。

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◆何となく、ツマラナイ

佐藤ゆかり議員(自民党)が真面目に“正確な”説明をし、長妻昭議員(民主党)が“風評に基づく”説明をしていた。

対照的である。

だが、何となく、ツマラナイ感じがした。

柴田アナが、「ネガキャン」をしようと試みるが、「汚染水の影響」に関して、彼自身が無知なため空回りする。

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◆低レベルの“偏向番組”

元来、『朝ズバッ!』『サタズバッ!』は、低レベルの“偏向番組”である。

それが、実は、私の楽しみなのだ。(笑)

番組は、みのもんたの特異なキャラクター(毒性)で、視聴率を稼いでいた。

田崎氏、吉永氏では、やや<毒性>が薄い。

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◆みのもんたの芸風

「紙芝居」も、みのもんたでなければ、単なる「ビデオ説明」で・・・面白くない。

何故なら、それは、大道芸人みのもんたの“芸風”であるからだ。

私は、みのもんたが、TV番組に“復帰”することを願う。

悪趣味だが(笑)、どのような“口上”を述べるか、聞いてみたい・・・。

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2013年9月20日 (金)

自〈暴〉自〈棄〉になった民主党?

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≪自暴自棄≫

自暴自棄とは、不満や失望などが原因で、やけになって自分の身を粗末に扱うこと、あるいは、投げやりな行動をして自分を駄目にすることを意味する。

現在の民主党の姿である。

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◆馬渕氏の提案

数日前の『報道特集』(TBS)の番組で・・・。

民主党の馬渕議員が、次のように発言していた。

「(民主党政権下で)私は、遮水壁設置を提案した」

「(だが)東電に握りつぶされた」(=悪者は東電だ!)

「あの時、遮水壁を設置しておれば」「汚染水の漏洩問題は発生していない」

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◆不自然さ

馬渕氏は、横浜国立大卒で“土木工学”がご専門である。

だから、「馬渕氏の提案」は工学的に正しかっただろう。

だが、馬渕氏は、当時「総理大臣補佐官」である。

“政権中枢”にいた政治家である。

私は、馬渕氏の発言(「東電に握りつぶされた」)に、“不自然さ”を感じていた。

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◆民主党政権が容認していた

私の予感はあたった。

「遮水壁設置の見送り」は、菅政権(菅総理ー海江田経産大臣)が容認していた事が明らかになった。

海江田氏(現民主党代表)は、次のように苦しい弁明している。

「事故が発生して3ヶ月目の事だから優先順位がある」

「今と事情が違う」

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◆ブーメランで意気消沈

以前、「鬼の首を取った民主党?」(9/15記事)でも述べたが・・・。

民主党は「(風評被害を撒き散らす)韓国と同じレベル」だ。

責任追及の矛先は、民主党自身にブーメランのように跳ね返ってきた。

意気消沈した民主党だが、ようやく“閉会中審査”を申し入れた。

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◆過去について責任がある

大畠幹事長は、「非常に深刻にとらえている」と述べ、(同席した)玄葉氏は、「党派を超えて建設的な提案をしていく」と述べた。

これを受けて、菅義偉官房長官は、次のように応えた。

「原発をつくったのは自分たちだ」

「だから過去について責任がある」

・・・民主党と自民党の違いとは、この「責任の取り方」にある。

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2013年9月19日 (木)

中国人留学生・厳さんの勇気

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◆厳さん、ありがとう!

台風の日(17日)、小学生(9歳)が増水した淀川に転落した。

その時、たまたま中国人留学生・厳俊さん(26歳)が、通りかかった。

厳さんは、周囲の人と協力して腰にロープを巻き、小学生を救出してくれた。

ありがとう、厳さん!

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◆“日中友好”は、飛躍しすぎ

大阪府警は、“人命救助”に『感謝状』を贈呈した。

(私も含めて)日本中が、厳さんの“勇気”に感謝している。

『朝ズバッ』(TBS)では、「(民間レベルから)日中友好のかけ橋へ!」とコメントしていた。

だが、それは飛躍しすぎだ。

中国共産党政権の「対日戦略」には、変化はない。

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◆「知日家」は「売国奴」の疑い?

過度に称賛したり、期待をかけ過ぎると、厳さんの「知日家」イメージが高まる。

逆にそうなれば、彼が帰国した時に、中国公安当局から“詮索”される事が心配だ。

朱建栄教授のように、日本人と交流が深まる程、「売国奴」の疑いをかけられるのが、中国の悲しい現実である。

(韓国にも似たような悲しい現実がある。)

厳俊さんの勇気ある行為は、称賛されるべきだし、「日中友好」も良いだろう。

だが、・・・(門戸は開いていても)あせり過ぎない事が肝要である。

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2013年9月18日 (水)

憲法で国を守れるのか?≪続≫

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◆いかにも官僚出身らしい

今朝の『朝ズバッ』(TBS)で、「集団的自衛権」が話題になっていた。

民主党政権の閣僚だった片山善博氏は、(安倍総理の発言を)「ズルイ!」と言って批判していた。

“重箱の隅を突く”ような批判で・・・いかにも官僚出身らしい。

片山氏の考えには、「国の防衛」がスッポリ抜けている。

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◆何故、集団的自衛権の行使か

「集団的自衛権」の議論が混乱している。

何故なのか?

その理由は、二つの主題(憲法&防衛)を混同して論じているためである。

「集団的自衛権の行使」は、現実的な「防衛論」であって、机上の「法律論」ではない。

そもそも、「集団的自衛権の行使」は、“(主権国に認められた)固有の権利”であり、憲法とは無関係である。

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◆国防の要諦

結論を述べる。

『わが国の防衛』を、真剣に考えた場合、“要諦”は二つある。

①集団的自衛権の行使

②「専守」防衛の破棄

つまり、“固有の権利”として「集団的自衛権の行使」を保証すること。

“防衛機能”を高めるため「専守」防衛を破棄する事である。

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2013年9月17日 (火)

憲法で国を守れるのか?

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◆誤った論調

現在、「集団的自衛権」について、誤った論調が多い。

誤った論調の“典型”とは、次の二つである。

①「(集団的自衛権は)中韓の理解が必要」(公明党・山口代表)

②「(集団的自衛権は)憲法解釈で変更は許されない」(民主党・枝野元官房長官)

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◆主権国としての固有の権利

だが、国際社会の“共通認識”は違う。

個別的または集団的自衛権は、主権国として固有の権利である。

従って、(主権国として)中韓に理解を求める事ではないし(米国も例外ではない)、また、(固有の権利であり)「憲法解釈」以前の問題である。

即ち、公明党・山口代表も、民主党・枝野元官房長官も、最初の“大前提”から既に誤っているのである。

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◆憲法で国を守れるのか?

そもそも、この議論には、国の防衛に関する意識が希薄である。

政治家として、無責任である。

憲法、憲法と言っても憲法で国を守れるわけではない。

(憲法改正は、別次元の問題とすべきだ)

国を守るのは、個別的あるいは集団的自衛権という、主権国に認められた“固有の権利”の行使である。

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2013年9月16日 (月)

≪漢詩鑑賞≫洞庭に臨む(孟浩然)

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洞庭湖を眺めるには、東岸にそびえる岳陽楼に登るのが一番だと言われている。

古来、詩人が楼に登って、湖を眺め、その感動を詩に詠った。

『洞庭に臨む』(孟浩然)もその一つである。

作者の孟浩然は、科挙に及第できず、各地を放浪した詩人である。

この詩(『洞庭に臨む』)は、洞庭湖の壮大な自然に対比して、才を抱きつつも世に受け入れられない孟浩然の<悔しさ>が表れている。

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洞庭に臨む  孟浩然<五言律詩>

八月湖水平  八月湖水平なり

涵虚混太淸  虚を涵(ひた)して太清に混ず

氣蒸雲夢澤  気は蒸す雲夢沢(うんぼうたく)

波撼岳陽城  波は撼(ゆる)がす岳陽城

欲濟無舟楫  済(わた)らんと欲するに舟楫(しゅうしゅう)無し

端居恥聖明  端居(たんきょ)聖明(せいめい)に恥ず

坐觀垂釣者  坐(そぞろ)に釣(ちょう)を垂るる者を観て

徒有羨魚情  徒(いたず)らに魚を羨むの情あり

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空気の澄みきった仲秋八月の洞庭湖は、渚や洲が姿を隠し、湖面は平らで果てしなく広がっている。湖の水は大空(虚)をひたし、最も高い太清天までとどき、天空と湖水が混じりあう。

湖面から立ち上がる雲や霧は、雲沢・夢沢の大湿地帯いちめんにたちこめ、湖面に立つ波は、ここ岳陽の町全体をゆり動かさんばかりである。

かくも広大な湖面を渡ろうと思っても、舟もかじ(楫)もみあたらない。かといって、何もせずにいれば天子の恩徳に対して自らの不明を恥じいるばかりだ。

見るともなく釣り糸を垂れている人をながめては、ただ魚を得たい気持ちを起こすばかりである。

※わたらんと欲するに舟楫無し・・・湖面を渡ることになぞらえて、官職につくにも「つて」が無いことを暗示している。

※徒に魚を羨むの情あり・・・ここでは官職を得たい気持ち。

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2013年9月15日 (日)

鬼の首を取った民主党?

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◆民主党<査問>委員会

久しぶりに民主党の“話題”だが、これが・・・お粗末な話である。

13日、福島県で党の対策本部(本部長・大畠幹事長)を開き、東電、政府の担当者らを呼び<尋問>した。

民主党<査問>委員会は、取調室で犯人を誘導し“自白”を強要している刑事の様だ。

まるで、中国共産党の「アレ」のようだ。

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◆鬼の首を取った?

内容は、安倍総理の発言について批判が集中した。

「状況はコントロールされている」というIOC総会での発言である。

その結果、東電の山下フェローが「コントロールできていない」と答えた。

同席した中西審議官も「今後はしっかりコントロールできるようになる」と答えた。

民主党は、“鬼の首でも取った”ように、はしゃいでいる。

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◆韓国と同レベル

今朝のNHK日曜討論では、自民党の高村氏は、皮肉たっぷりに反論した。

「民主党はスッカリ野党病に罹った・・・」

原発汚染の現状を科学的に把握せず、だだ「安心できない」「汚染水が漏れている」というなら、風評被害の源泉となる。

「福島周辺の水産品輸入禁止」を決めた韓国と同じレベルだ。

本当に、お粗末な“話”である。

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2013年9月14日 (土)

不可解な『サタズバッ』(TBS)のピー音

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◆サタズバッ(TBS)

いつものように『サタズバッ』(TBS)を観た。

テーマは、「原発汚染水問題」「集団的自衛権」だった。

内容については、私は『サンデ―モーニング』と同じくらい「最低の偏向番組」だと思って観ているから、それほど腹も立たない。

だが、集団的自衛権について議論中、突然、不可解な事が起こった。

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◆電波妨害

突然「ピー」という雑音が入りCMに切り替わった。

一瞬、「放送禁止用語」を使ったか、それとも、「電波テロ」の仕業かと、ギョッとした。

雑音は、CM終了後も、議論を妨害するように10分以上続いた。

こんな事は、(言論統制の中国・北朝鮮なら兎も角も・・・)日本では初めての事である。

不可解で、どうも気になる。

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◆当事者能力がない

『サタズバッ』(TBS)では、いつものように安倍総理&東電に批判的だった。

それは、いつもの事である。

原発汚染水問題で、「安倍総理は、同じ事(コントロール下にある)を福島県民の前で言えるのか」(吉永氏)、「東電は、当事者能力がない」(田崎氏)と批判していた。

確かに、東電の「当事者能力」が欠如している。

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◆放送会社の責任

では、放送会社(TBS)の「当事者能力」とは何か?

「10分間の妨害電波」で“議論を毀した”メディアには責任はないのか?

TBSは、「ピー音」の原因を究明し、公表すべきである。

それが“電波”を扱う放送会社の責任ではないのか?

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2013年9月13日 (金)

(消費税?)何であれ・・・安倍総理の重い決断を支持する

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菅官房長官の“働き”は素晴らしい。

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◆消費税、最終決断

いよいよ「消費税増税」についての、“重い決断”が迫っている。

3%増税か?(それとも、1%毎か?)

あるいは、据え置きか?

最終決断は、安倍総理がする。

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◆総理が賢明な判断をする

私は、安倍総理の“重い決断”を、(何であれ)支持する。

景気等の状況を診て、“総理が判断をする”ことは、3党の「合意事項」である。

それは、(昨年12月に)自民党(安倍総裁)を選択した国民の「合意事項」でもある。

総理が賢明な判断をしてくれるだろう。

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◆“明るい未来”を切り開け!

“懸念”を語ることは、誰にでもできる。

だが、何が総合的にみて“最良”の選択か?

明日は、誰にも分からない。

だが、優秀な日本国民が一丸となれば、不可能な事などない。

安倍総理を超党派で支持し、国民が一丸となって、“明るい未来”を切り開いていくべきだ。

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2013年9月12日 (木)

≪漢詩鑑賞≫旅の夜を詠った傑作

旅は、しみじみとした詩情をそそる。

特に、「旅の夜」は中々寝つかれない。

それを、≪暗愁≫と呼んで日本人は理解してきた。

「旅の夜」を詠った漢詩の傑作と言えば、『倦夜』(杜甫)と、『楓橋夜泊』(張継)を挙げる事ができる。

じっくり鑑賞したい。

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倦夜(けんや)  杜甫<五言律詩>

竹涼侵臥内  竹涼は臥内(がだい)を侵し

野月滿庭隅  野月は庭隅に満つ

重露成涓滴  重露涓滴(けんてき)を成し

稀星乍有無  稀星乍(たちま)ちに有無

暗飛螢自照  暗きに飛ぶ蛍は自ら照し

水宿鳥相呼  水に宿る鳥は相い呼ぶ

萬事千戈裏  万事は千戈(かんか)の裏

空悲淸夜徂  空しく悲しむ清夜の徂(ゆ)くを

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竹林の涼しさが、この寝室(臥内)の中まで入ってきて、野の月の光は、我が家の庭の隅々まで満ちている。

葉に結んだ露(重露)は、やがてしずく(涓滴)となって落ち、空にまばらに出た星(稀星)は、光ったり消えたりしている。

暗い所を飛ぶ蛍は、自分で光を放って照らし、水辺に宿る鳥は、互いに呼びあっている。

これらすべての事は戦争の中で行われている事を思うと、この清らかな夜がすぎてゆくことを悲しく思うのである。

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楓橋夜泊(ふうきょうやはく)  張継<七言絶句>

月落烏啼霜滿天  月落ちて烏啼いて霜天に満つ

江楓漁火對愁眠  江楓(こうふう)漁火愁眠に対す

姑蘇城外寒山寺  姑蘇(こそ)城外の寒山寺

夜半鐘聲到客船  夜半の鐘声客船に到る

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月は西に落ちて闇の中に烏の鳴く声が聞こえ、厳しい露の気配は天いっぱいに満ち満ちて、もう夜明けかと思われた。紅葉した岸の楓、点々とともる川のいさり火が、旅の愁いの浅い眠りの目にチラチラと映る。

折しも姑蘇の町はずれの寒山寺から、夜半を知らせる鐘の音が、わが乗る船にまで聞こえて、ああ、まだ夜中だったか、と知らされた。

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2013年9月11日 (水)

拉致被害者を忘れない!必ず救い出す!

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(写真)拉致された現場を訪れる古屋拉致担当大臣

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◆成功した要因

今朝、『とくダネ』(フジテレビ)に、猪瀬直樹東京都知事が出演していた。

東京招致が成功した要因を訊かれ、猪瀬さんは次のように答えた。

① 「おもてなし」(滝川クリステル)のように、日本人として日本文化に誇りと自信を持って臨んだこと。

② 高円宮妃久子様、安倍晋三総理の積極参加で、皇室・政府が中心となり日本国民が一体となって臨んだこと。

③ 石原慎太郎前知事が道を拓いた事と、諦めず“失敗”から学んで臨んだこと。

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◆拉致被害者を忘れない!

東京招致に成功した要因は、日本国民が一丸となったことである。

日本国民が一丸となれば、不可能な事などない。

某コメンテーターが、「被災地の事も忘れないでほしい」と言っていた。

その通りである。

だが、もうひとつ大切なことを忘れてはならない。

拉致被害者を忘れない!

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≪お知らせ≫

9・16拉致被害者を救うぞ!国民大集会

とき  平成25年9月16日(月・祝) 午後2時~4時半

ところ 日比谷公会堂

     地下鉄霞が関駅B2・C4、内幸町駅A7

     日比谷駅A14

    ※ 私もボランティアとして参加します。

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2013年9月10日 (火)

安倍総理プレゼンは、力強く、立派だった!

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◆安倍総理プレゼンは、力強く、立派だった!

IOC総会の最終プレゼンで、安倍総理は簡潔に発言した。

「(汚染水は)完全にブロックされている」「コントロール下にある」と発言した。

その後の質問に対しても、次のように答えた。

「影響は福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートルで完全にブロックされている」「福島近海でのモニタリング数値は、最大でもWHOの飲料水の水質ガイドラインの500分の1だ」「わが国の食品や水の安全基準は世界でも最も厳しい」「抜本解決に向けたプログラムを決定し、着手している」

安倍総理プレゼンは、力強く、立派だった!

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◆難くせ(言い掛り)

今朝、『朝ズバッ』(TBS)では、「(総理プレゼンは)実態を正しく伝えていない」「安倍総理はウソつき」という(現場の声と称する)映像を流していた。

毎日新聞は、「不十分な対策によるトラブルは相次ぎ、今後もリスクは残る」として、次の“風評”を流していた。

「何をコントロールというかは難しいが、技術的に『完全にブロック』とは言えないのは確かだ(経済産業省幹部)」

この様な事を、“難くせ(言い掛り)”という。

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◆自然の摂理

降った雨は、あるものは地下水となって、あるものは川に流れ、大海に注ぐ。

又あるものは水蒸気となって、再び雨を降らす。

「水の循環は、自然の摂理」であることは、誰でも知っている。

また、「放射線」は、また大気中からも、地表からも検出されている事も知っている。

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◆「一滴の水も漏らさぬ」とは言っていない

この(小学生にでも分かる)“常識”からすれば、前述の「技術的に『完全にブロック』とは言えないのは確か」というのは、意味不明である。

何をブロックするのか?

安倍総理のプレゼンは、「健康に影響を及ぼす)汚染水は、完全にブロックされている」という意味である。

安倍総理は、「一滴の水も漏らさぬ」とは言っていない。

「状況はコントロールされている」「約束する」と、言ったのである。

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2013年9月 9日 (月)

≪お知らせ≫9・16(月・祝)すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会

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★9・16 すべての拉致被害者を救出するぞ!国民大集会

とき   平成25年9月16日(月・祝)午後2時~4時半

ところ  日比谷公会堂

      千代田区日比谷公園1-3

      地下鉄霞が関駅B2・C4、内幸町駅A7、

      日比谷駅A14出口

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◆日本のすべての力が結集した

オリンピック東京招致が決定した。

日本中が喜びに湧いた。

「日本のすべての力が結集した」と、猪瀬東京都知事は振り返った。

その通りだ。

日本のプレゼンは、世界に伝わった。

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◆“和の精神”を伝えるプレゼン

高円宮妃久子様の“震災支援感謝”演説は、わが国皇室の存在感を世界に示した。

滝川クリステルさんの“おもてなし”は素晴らしかった。

佐藤真海さんの”復興への願い”は感動的だった。

・・どれも皆、日本人の“和の精神”を伝える内容だった。

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◆被災地からも「喜びの声」

東京招致が決まった時、イスタンブール市長から猪瀬知事に「おめでとう」が伝えられたという。

東北の被災地からも「喜びの声」が伝わった。

それと同時に、「被災地の事を、忘れないでほしい」と言っていた。

当然である。

私は、大きな声で言いたい、・・・「忘れるものか!」と。

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◆忘れないこと

私は、ある光景を思い出していた。

3・11大震災の後、『拉致被害者を救う会』の集会当日のことである。

横田さん夫妻はじめ拉致被害者家族会の皆さんが、声を上げていた。

「震災支援」のカンパ活動に立って声を上げていたのである。

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それは実に、美しい光景だった。

日本人の“和の精神”とは、武士道精神のことである。

多くの方々の、『国民集会』へのご参加を呼び掛ける!

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2013年9月 8日 (日)

祝!東京オリンピック・パラリンピック決定!

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ヤッタ―!

2020年五輪開催地が、東京に決まった!

その瞬間。

なんとも言えない喜びに包まれた。

寝不足だが、今は気分爽快である。

東京オリンピック・パラリンピックは、若者だけの希望ではない。

(66歳の)私にとっても希望だ。

7年後に備えて、GGも身体を鍛えておこう!

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2013年9月 7日 (土)

誇りを持って、(2020年)東京五輪を勝ち取れ!

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◆明朝5時に決定・・・

胸がドキドキしてきた。

明朝5時(日本時間)に、ブエノスアイレスで開かれるIOC総会。

2020年オリンピック・パラリンピックの開催地が決定される。

東京・マドリッド・イスタンブールが、「横一線」で並んでいる。

だが、フタを開けるまで分からない。

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◆東京(日本)が相応しい

私は、東京開催を信じている。

東京(日本)が、最もオリンピック開催地に相応しいからである。

ソフト・ハード両面で、最も相応しいのである。

東京(日本)の文化を知れば知るほど、その事は誇りを持って言える。

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◆「フクシマ汚染水」

だが、数日前から「フクシマ汚染水」などに質問が集中している。

「東京招致」に、「フクシマ汚染水」を絡めるのはネガテイブ・キャンペーンである。

猪瀬東京都知事は、「東京都の放射線量についてデ―タを毎日公開していて問題はない」「ニューヨークやロンドンと全く変わらない」と説明している。

その通りである。

竹田JOC理事長は、「東京は、福島とは250キロ離れているから安全」と説明した。

その通りである。

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◆ネガキャンの餌食

だが、「福島とは離れている」という説明では、「(東京は安全だが)福島は危険」という“誤解”を生んでしまう。

やっぱり「福島は危険」「東京も不安」と云う・・・ネガ・キャンの餌食になってしまう。

韓国などは、フクシマ汚染水を口実にして「水産物輸入」禁止など、悪意あるネガ・キャンを撒き散らしている。

日本の説明は、ネガ・キャンの餌食にならないように注意すべきだ。

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◆最終プレゼンに期待する!

安倍総理や猪瀬知事の最終プレゼンが“東京招致”の決め手となるだろう。

“感動的”な最終プレゼンに期待する!

ハッキリ言って欲しい。<次のように>

福島は大丈夫!英知を結集して、日本政府が原発事故を収束する。被災地の復興を成し遂げる!何故なら、我々は“和の精神”を大切にする日本人だから!

世界の平和を!オリンピックの開催を東京で!

被災地(福島県・宮城県・岩手県・茨城県・千葉県・・・)からも、声を上げて欲しい。<次のように>

我々は大丈夫!我らは震災支援に感謝している。だから、どんな困難にも負けない!何故なら、我々は”和の精神”を信じている日本人だから!

世界の平和を!オリンピックの開催を東京で!

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2013年9月 6日 (金)

≪漢詩鑑賞≫將進酒(李賀)

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◆將進酒

『將進酒(しょうしんしゅ)』とは、楽府題(うたうことを主として作られた詩の総集)の一つで、作者の李賀は、中唐の詩人である。

その詩は、「伝統にとらわれずはなはだ幻想的で、鬼才と評された」(ウイキぺディアより)という。

李白にも、『將進酒』(君見ずや黄河の水天上より来るを・・・)という作品があるが、此処では、李賀の『將進酒』を鑑賞する。

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將進酒  李賀<雑言詩>

瑠璃(るり)の鍾(さかずき)

琥珀(こはく)濃し

小槽(しょうそう)酒滴(したた)って真珠紅なり

竜を烹(に)鳳を炮(あぶ)りて玉脂泣く

羅幃(らい)繍幕(しゅうばく)香風を囲む

竜笛(りゅうてき)を吹き

鼉鼓(だこ)を撃つ

皓歯(こうし)歌い

細腰(さいよう)舞う

況んや是れ青春日将に暮れんとし

桃花乱落すること紅雨の如し

君に勧む終日酩酊して酔え

酒は到らず劉伶(りゅうれい)墳上の土

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この世のものとは思えないほど美しいガラスの杯(瑠璃の鍾)に、そそがれた酒は深い琥珀色。

小さな酒入れ(小槽)からしたたる真珠のような酒のしずくは真っ赤に輝き、竜や鳳のような珍味の肉を煮たりあぶったりすれば、玉のような脂がにじみ出て、まるで涙を流しているかのようである。

薄絹のとばり(羅幃)や刺繍を施したきらびやかな垂れ幕(繍幕)の中では、なんともよい香りの風がさっと巻き起こる。

竜の声の笛を吹き、

ワニ皮の太鼓を打ち、

白く輝く歯を見せて歌う女、

ほっそりと形のよい腰で舞う女。

そればかりじゃない、この春の日は今まさに暮れゆこうとして、桃の花びらが、真っ赤な雨が降りそそぐかのように散っているではないか。

君よ、日がな一日、酔って酔ってぐでんぐでんになるくらいに酔ってみたまえ。酒と心中するほど酒の好きだったあの劉伶でさえ、自分の墓土の上にまで酒が追いかけてきてくれるわけではないのだから。

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2013年9月 5日 (木)

「お前の夢は金で買えるのか」ってことか?~婚外子の相続「差別」は違憲

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≪傑作CM≫

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◆「お前の夢は金で買えるのか」

柳葉敏郎&妻夫木聡のCMは、傑作だ。

LOTO7「宝くじ」の夢を熱弁する妻夫木に、柳葉が次のように言う。

「ナア、お前の夢は金で買えるのか」

だが、柳葉がLOTO7を購入する“現場”を妻夫木が見てしまう。(写真上)

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◆婚外子の相続「差別」?

最高裁で、婚外子の相続「差別」は違憲という判断が示された。

嫡出子側は、「納得できない」と言い、非嫡出子側は、「一歩前進、よかった」と言った。

だが、どちらも、「精神的苦痛に耐えてきた」と言っている。

お金を巡る争いである。

『一杯のかけそば』とは、対極にある。

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◆離婚をしなかった為に・・・

話は、変わる・・・。

数年前、バスの中で、50代の女性が笑顔で話しかけてきた。

見ると、昔、同じ職場の人で、「夫と離婚騒動で別居中」だったハズだが、今は、化粧もバッチリ決めて、ひと頃の「暗いイメージ」とは、ほど遠い姿だった。

話によると、(離婚する前に)夫が病死した為に、生命保険金や遺産などが入ってきて、おまけに元の「邸宅」に住んでいるという。

夫が死んだと云うのに、「嬉しさ」を隠しきれない様子だった。(笑)

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◆庶民の家族関係

話を、再び戻す。

最高裁が、婚外子の相続「差別」に違憲判断を示した事に、私は、違和感をもつ。

そもそも、子供が、出る幕ではない・・・。

夫(妻)の遺産相続は、100%妻(配偶者)だけが、すべきである。

配偶者がいない時だけ、その子供が相続すればよい。

一般庶民は、(法とは別に)このようにして家族関係を守ってきた、と思う。

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2013年9月 4日 (水)

“汚染水漏洩”がもたらす風評被害≪続≫

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今朝『朝ズバッ』(TBS)に東電副社長が出演していた。案の定、平身低頭の体であるが、中味がない質疑だった。「汚染水漏洩」等の報道では、専門家・科学者の出演がメッキリ減った。「海が汚染」という素人談義よりも、むしろ「トリチウム、薄めて海に流すべきだ」(日本原子力学会)について科学的に検証すべきだ。

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◆様々なニュース①

国は、470億円を投じて“汚染水対策”に乗り出した。

「何故、初期段階(菅民主党政権当時)に実施しなかったのか?」の質問に、茂木経産大臣は、「それは民主党に訊いて下さい」「私に訊かれても困る」と返答した。

マスコミには、安倍自民党政権批判という“思い”(主観的願望)が込められている。

そんな事より、オールジャパンで対策を講じて欲しい。

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◆様々なニュース②

「オリンピック招致と汚染水対策、どちらが大事?」という論調がある。

勿論、どちらも大事であり・・・「オリンピック招致」に反対する人は、僅かである。

『朝ズバッ』(TBS)では、皇族の久子さまの「IOC総会出席」を、「“賛否両論”がある中で実施した」と報道した。

久子さまが、「IOCの震災支援」にお礼を述べられることは、素晴しい事であり、“賛否両論”というが、国民世論の中に「反対」意見はない。

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◆マスコミの“思い”(主観的願望)

福島県に、“風評被害”を撒き散らしているのでは、マスコミではないか?

不確かな「情報」と、噂の域を出ない「推測」が、“風評被害”の根元である。

根も葉もない“噂”は、存在しない。

マスコミ報道には、安倍政権批判という“思い”(主観的願望)が込められている。

それが、噂の正体である。

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2013年9月 3日 (火)

『ビートたけしのTVタックル』(9月2日)~安倍政権ウワサの真相

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(写真)左から、「さばき」の阿川佐和子、「演出」のビートたけし、「ツッコミ」の大竹まこと、いつもの3人。だが、最近は大竹まことの「知ったかぶり」が少々目立つネエ・・・。

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◆ビートたけしのTVタックル

昨夜の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)は、面白かった。

総理周辺に流れる様々な“噂を検証する”として、「ホント」「ウソ」「知らない」の3択方式でジャッジするやり方だった。

従来の2択方式(「YES」「NO」、「賛成」「反対」)より、少し進歩した。

それに質問内容が「噂」だから、ゲストは気楽に話せる。

意外とホンネも、垣間見えるし・・・。

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◆消費税は実は上がらない・・・という噂

猪口邦子氏は、「決められない政治になってはいけない」と、この噂は「ウソ」だとした。

しかし高橋洋一氏は、“増税によるアベノミクスの頓挫”を一番懸念しているのが安倍総理自身だとして次のように指摘した。

安倍さんの強い願望は、「憲法改正」で、「増税」ではない。今「増税」のリスクを冒すより、あえて「消費税を上げない」という選択肢がある。「憲法改正」を視野に入れた(長期政権への)選択肢である。

総理側近の世耕弘成は、黙っていた。

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◆今秋、安倍総理が靖国参拝する・・・という噂

安倍総理は、靖国神社の“秋季例大祭”では参拝する・・・という噂がある。

参拝してもしなくても、結局、中国の対日姿勢は変わらないからだ。

猪口氏は、「ウソ」を上げながら、“国連常任理事国入り”を例にして、「(中韓の理解を得られない)靖国参拝を控えるべき」とその理由を述べた。

隣りの山際澄夫氏が「自民党とは思えない」と批判した。

山際氏が正論である。

総理大臣の靖国参拝は、「外交問題」とは何ら関係がないのである。

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2013年9月 2日 (月)

“汚染水漏洩”がもたらす風評被害

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◆1ミリシーベルト神話

福島県民は、風評被害に悩まされている。

風評被害の根元は、“年間被ばく規準を1ミリシ―ベルト”としたことにある。

民主党の菅政権時代、1mSvを規準として“除染”を計画したが、まったく無駄な「浪費」であった。

1人あたりの自然放射線被ばくが年間2.4mSvなのに、あたかも1mSvを超えると「即・危険」であるかのような風評被害をもたらした。

つまり、「1ミリシーベルト神話」を創りだしたのである。

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◆1800年分の放射線量

汚染水タンクの漏えいに関して、東電は次のように発表した。

第一原発にある汚染水を溜めるタンクの配管下部で、毎時230ミリシーベルト(mSv/h)の放射線量が検出された。

31日には、新たに4ヶ所で高い放射線量が検出されたと発表した。

「最大値は1800mSv/hで、これは一般人の年間被ばく限度(1mSv)の1800年分に相当する数値である」

・・・とメディアが報道している。

風評被害を撒き散らしているのは、マスコミ・メディアではないか。

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◆放射線の特質

1800年分の放射線量というと、かなり危険な数値に思えるが、大したことはない。

何故なら、放射線は、四方八方に直線で放射し、その(放射線)量は、距離の2乗に反比例する。

だから、50cmの距離を5メートル離せば、100分の1に放射線量、さらに10メートル離せば、10000万分の1、即ち0.18mSv/hに減少する。

これは、胃のX線検査(1回=0.6mSv)の約3分の1の被ばく線量である。

大したことはない。

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◆臨床的知見はない

様々な「学説」があるが、それはあくまで「学説」である。

200mSv/h以下の放射線量では、放射線障害の臨床的知見はないのである。

風評被害の根元は、「1ミリシーベルト神話」である。

数字が多い程、「危険」に感じるが、放射線量の「単位」を正確に見るべきである。

1Sv(シーベルト)=1000mSv(ミリシーベルト)=1000000μSv(マイクロシーベルト)であり、1年=365日=8760時間である。

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◆「放射能汚染」の神話

汚染水タンクの漏えいに関して、中国と韓国が「海はつながっている」「迷惑だ」として日本を“批判”している。

勿論、「大気」と「海」は世界中つながっている。

放射能は物質だから、(放射線と違って)気流や海流とともに浮遊し拡散する。

海に流れたとしても、(石油などの流出事故と違って)太平洋で無限に希釈されるし、海流の関係から中国と韓国には全く影響ははない。

「放射能汚染」の新たな神話である。

それに、海を汚してきた中国と韓国にだけは、言われたくない。

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2013年9月 1日 (日)

消費税TVヒアリング(『新報道2001』フジテレビ)を観て

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林文子横浜市長

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◆消費税ヒアリング

昨日(31日)で、6日間の「消費税ヒアリング」が終了した。

「消費税ヒアリング」とは、安倍政権が各界代表や経済専門家から消費税について意見を聴く会のことである。

「政治パフォーマンス」「茶番」と批判する人がいるが、当り前の政策決定プロセスである。

麻生財務相、甘利経産相らが報告書にまとめ、安倍総理に提出する。

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◆TVヒアリング

今朝の『新報道2001』(フジテレビ)では、「消費税ヒアリング」の“論点整理”的な議論がなされていた。

「暮らしの負担増」一辺倒の議論が消え、消費税の議論が随分成熟してきたように感じる。

番組では、3%upを(条件付きで)主張する大和証券の熊谷氏、自民党の中谷元氏、横浜市長の林文子氏に対して、アベ・ブレーン本田悦朗氏は、毎年1%upを主張していた。

最終的には、安倍総理が今月中に決断する。

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◆林文子氏の説得力

番組出演者の中では、横浜市長・林文子氏の主張が“光って”いた。

最も好感が持てたのは、林氏が「経済界出身者」であることを強調していることである。

(女性政治家にありがちな)“媚びる姿勢”が感じられない。

横浜市の待機児童をゼロにしたのは、「女性の視点」ではなく「経営者の視点」が反映された為である。

林文子氏の主張には、学者にはない“説得力”が感じられた。

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