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2013年8月31日 (土)

馬渕議員の“幻の地下水遮蔽壁計画”(『報道特集』TBS)

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◆『報道特集』(TBS)

夕方、『報道特集』(TBS)を観た。

原発汚染水の地下水への流入問題で、驚くべき事を報道していた。

2年前に馬渕議員(当時、首相補佐官)が「四方遮蔽壁」の構築を提案した。

だが、「莫大な費用がかかる」と言う事で、東電(=原発利権一派)に握りつぶされた。

もし、「四方遮蔽壁」が着工していれば、今頃は“原発汚染水の地下水への流入問題”は、解決していた。

こんな内容であった。

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◆すべて東電のせいにする

TBS金平氏は、握りつぶした『東電』批判一辺倒のコメントだった。

一方、馬渕議員は、“自分の提案は正しかった”と、言わんばかりに当時を振り返った。

何を、今頃になって言っているのか?

すべて東電のせいにしている。

政治家には、“実現”出来なかった「結果責任」はあるではないか。

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◆政治の責任

私は、番組報道を観ながら不思議に思った。

先ず、馬渕議員には、「首相補佐官」(当時)として“責任”が感じられない。

しかも、当時は、民主党・菅直人内閣である。

“政治の責任”はどこに行ったのだ?

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

というか・・まずは現在と今後でしょう。

戦後最大の国難の真っ只中なのですから。それもほとんど先が見えず、打つ手無し。

1964年ごろの夢追い五輪政治なんかやってフクシマ人や先進国に、あきれられてる場合でないよねぇ。イイ加減なコトいうから、それをまたウソで隠すことになる。バカかって。

今どき争って五輪招致なんて時代錯誤はなはだしい。当時は、この敗戦日本もここまで来た、という国民一致の感慨があったから良かったのです。

今、多様化のスポーツなど4K映像時代で、どこで開催されても会場よりも良く見える。あのころのカラーの少なかったTV初期とはぜんぜん違う。

原発の過去をいうなら、この非核を誓ったニッポンに、核エネルギー発電という原発を欺き持ち込んだヤツ。それは誰だ? から始めないといけないでしょ。

いったい当時の推進政統は? 判を押したのは? その甘さこそ最大の罪人。

国民の健康不安と、国土陸海空を、これほど穢してしまうことになったその分かれ道過ち、経緯こそ省みるべき。

そして重要なのは、この亡国にも値する結果は、そもそも元に戻せるのか?

戻せる能力無しには、再稼動などありえないではないか? 子どもでも分かる理屈だ。

そういうことをよーく考えようぜ。政党云々の低次元では、見えるものも見えない。

なによりまずは、原発連続爆発現場の後始末を最優先!

再三フクシマに来ていながら垂れ流しさえ見過ごした現政権などは、とても民主政権を笑い指差す資格無し!

環境大臣も復興大臣も、同罪! 責任はシンゾウにあり。

彼は「国が前面に出て責任を」と今頃寝言いうけれど、いつから国がこの始末処理の前面から退いていたのか?

爆発初期は政府がゼニも指示も出していたのに・・・

punch

投稿: 通行人A | 2013年9月21日 (土) 11時40分

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