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2013年8月

2013年8月31日 (土)

馬渕議員の“幻の地下水遮蔽壁計画”(『報道特集』TBS)

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◆『報道特集』(TBS)

夕方、『報道特集』(TBS)を観た。

原発汚染水の地下水への流入問題で、驚くべき事を報道していた。

2年前に馬渕議員(当時、首相補佐官)が「四方遮蔽壁」の構築を提案した。

だが、「莫大な費用がかかる」と言う事で、東電(=原発利権一派)に握りつぶされた。

もし、「四方遮蔽壁」が着工していれば、今頃は“原発汚染水の地下水への流入問題”は、解決していた。

こんな内容であった。

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◆すべて東電のせいにする

TBS金平氏は、握りつぶした『東電』批判一辺倒のコメントだった。

一方、馬渕議員は、“自分の提案は正しかった”と、言わんばかりに当時を振り返った。

何を、今頃になって言っているのか?

すべて東電のせいにしている。

政治家には、“実現”出来なかった「結果責任」はあるではないか。

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◆政治の責任

私は、番組報道を観ながら不思議に思った。

先ず、馬渕議員には、「首相補佐官」(当時)として“責任”が感じられない。

しかも、当時は、民主党・菅直人内閣である。

“政治の責任”はどこに行ったのだ?

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2013年8月30日 (金)

≪漢詩鑑賞≫大空雲動かず・・(漱石の漢詩)

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◆修善寺温泉

漱石は明治43年8月、持病(胃潰瘍)の悪化で、伊豆修善寺に転地療養した。

病状はたびたびの吐血のあと、ようやく快方に向かう。

この詩(無題)は、その時の心境を詠んでいる。

上の筥湯(はこゆ)がオープンしたのは平成12年の春であるが、文豪・夏目漱石の漢詩にちなんで高さ12mの仰空楼(望楼)が併設されている。

一度、行ってみたい処である。

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無題  明治43年9月29日作

仰臥人如啞  仰臥人啞(あ)の如し

默然見大空  黙然(もくねん)大空を見る

大空雲不動  大空雲動かず

終日杳相同  終日杳(よう)として相同じ

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2013年8月29日 (木)

ウルトラマン・フェステイバル

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(ウルトラマン劇場)

孫たちと一緒に、『ウルトラマン・フェステイバル』(池袋サンシャイン)に行って来た。

サンシャイン水族館も見学した。

楽しいイベントがたくさんあった。

地球の平和を守るため頑張る!

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2013年8月28日 (水)

戦争の「語り部」を疑え!

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此の写真は、“創作”ではない。米国人カメラマンが見た“真実”である。

『NAGASAKI』(焼き場に立つ少年)

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◆はだしのゲンは“創作”

『はだしのゲン』が、数日前から話題になっていた。

私は、この『作品』を読んだことはない。

また、読みたいとも思わない。

中沢啓治の「被爆」体験(小学1年生)をもとにした、私的な<創作>作品に過ぎないからである。

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◆表現の自由

『作品』は、「戦争の悲惨さを伝えている」と言う人がいるが、それは違う。

「原爆」の悲惨さを、「戦争」の悲惨さに、すり替えているだけである。

その上、「残虐な日本軍」を捏造し、君が代否定、自衛隊否定、など・・・政治プロパガンダの色彩が濃い。

但し、『表現の自由』は、憲法で保障されているから、読みたい人は<創作>として読めば良いだけだ。

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◆戦争の「語り部」を疑え!

世間には、戦争の「語り部」と称する人がいる。

(例えば、野中広務氏のように)戦争体験者でなければ戦争の本質を「知らない」という人がいる。

その考えは間違いであるし、傲慢でさえある。

「語り部」として“自分の気持ち”を伝える事と、『歴史の検証』とは別次元の問題である。

もし若い人が、『歴史の検証』を志すならば、多くの伝聞や、戦争の「語り部」を疑うことから始めるべきである。

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2013年8月27日 (火)

韓国人・国連事務総長が、韓国を代弁し、日本を批判した

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◆“職務”を放棄

パンギムン国連事務総長が、次のように日本を批判した。

(日韓が、「歴史認識」で対立していることについて)「日本政府と政治指導者は自らを深く顧みて」「国際的な未来を見通すビジョンを持つことが必要だ」

「国連事務総長」の立場で、「日本を名指しで批判」したことは異例の事として、問題になっている。

韓国を代弁し、日本を批判した。

国連事務総長の“職務”(=国家間の対立・紛争を調停する)を“放棄”したと言える。

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◆「歴史学方法論」に関する無知

朴大統領が、8月15日の演説で、暗に日本を批判した。

「過去を直視する勇気と、相手の痛みに対する配慮がなければ、未来を開く信頼を重ねていくことは厳しい」

「過去」とは何か?「痛み」とは何か?極めて“曖昧”な「反日」演説である。

彼らが言うところの『侵略』『植民地支配』云々は、歴史事例への“検証”を蔑ろにした「詩的表現」としての<レッテル貼り>でしかないのである。

「歴史学方法論」に関する無知を曝け出したと言える。

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◆里帰り・・・

国連事務総長パンギムン氏もまた、“無知”を曝け出し、職務を逸脱してしまったようだ。

「里帰り」で気がゆるんでしまったのか?

歴史事例を検証せず「日本が悪い」というのが、韓国人特有の「怨念」である。

(「怨念」だから反論は、難しい)

それが韓国人の言う“歴史認識”なのである。

正確に言うならば、それは“歴史感覚”である。

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2013年8月26日 (月)

≪漢詩鑑賞≫桃は紅にして~王維の美的世界

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◆天才芸術家・王維

作者の王維は、大詩人である。

と同時に、画にも書にも、さらには音楽にもその才能を発揮した。

まさに、『盛唐』が生んだ、芸術家(高士)である。

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田園楽  

桃紅復含宿雨  桃は紅にして復た宿雨を含み

柳緑更帶春煙  柳は緑にして更に春煙を帯ぶ

花落家僮未掃  花落ちて家僮未だ掃わず

鶯啼山客猶眠  鶯啼いて山客猶お眠る

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桃は赤く咲き、そして夕べの雨をしっとりと含んでいる。柳は緑に芽吹き、さらに春の霞を帯びている。

花びらがはらはらと落ちて積もっているが、召し使い(家僮かどう)はまだ掃除もしない。鶯が高らかに鳴いているのに、隠者先生はまだ眠っている。

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(前半は)春霞の中の淡い緑と、宿雨を含んだ桃の赤さのコントラスト。

(後半は)山の住まいで、鶯が高鳴く中眠りを貪る隠者的趣。

天才芸術家・王維の美的世界を垣間見るようだ。

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2013年8月25日 (日)

『靖国カード』は、安倍総理の手中にある

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◆靖国参拝をしなかったのは何故?

(安倍総理は)今年8月15日の靖国参拝をしなかった。

この事について、どう見るか?

安倍総理を「裏切り」「腰ぬけ」と批判する人がいるが、私はそうは思わない。

「参拝しなかった」事は、見事な“戦略”だったと思う。

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◆『靖国カード』を封じ込めた!

安倍総理への“信頼”は、「参拝しなかった」事だけで、揺らぐことはない。

中韓&反日マスコミが兎も角“発狂”しているだけで、多くの国民は安倍総理を“信頼”している。

「参拝しなかった」事は、見事な“戦略”だった。

つまり、安倍総理は、中韓&反日マスコミの『靖国カード』を封じ込めたのである。

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◆『靖国カード』は、安倍総理の手中にある?

今朝の『新報道2001』(フジテレビ)では、中国情勢が話題だった。

意外だったのは、「中国が首脳会談に応じなければ、“秋の例大祭で安倍総理が靖国参拝するゾ!という“脅し”が、総理周辺から出ている」(塩崎議員)と言う発言である。

「安倍総理が靖国参拝すれば」「中国で“反日”暴動が激化し」「習近平体制が不安定になる」と云う“脅し”である。

もしそうだとしたら、『靖国カード』は、安倍総理の手中にあることを意味するし、頼もしい。

着々と、対中包囲網・圧力外交の成果が出始めているようだ。

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2013年8月24日 (土)

4000本安打より凄い、イチローの名言

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4000本安打より凄い、イチローの名言

ニューヨーク・ヤンキースのイチロー選手が、日米通算4000本安打を達成した。

安倍総理は、「とてつもない数字だ」と祝福した。

イチローさんの“偉業”は、多くの日本人に勇気と感動を与えた。

4000本安打の凄さは、素人の私にも分かる。

だが、それだけではない。

それ以上に凄い!と感じたのは、イチローさんの次のコメントであった。

4000本のヒットを打つために、8000回以上の悔しい思いをしてきている。

その中で、常に自分なりに向き合ってきたという事実はある。

誇れるとしたらそこではないかと思う。

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2013年8月23日 (金)

舞の海さんの正論と、日本防衛の要諦

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◆海兵隊の抑止力

日本のマスコミは、「オスプレイ反対運動」は報道するが、「沖縄・尖閣諸島の防衛」についてほとんど報道しない。

あのポッポ鳩山由紀夫ですら学んだ「海兵隊の抑止力」についても、ほとんど報道しない。

以前、『モーニングバード』(テレビ朝日)を観ていたら、米軍ヘリ墜落事故の話題だった。

番組では、米軍へり墜落事故をうけて・・・「米軍は沖縄から出て行け」「オスプレイ配備反対」の論調一色になっていた。

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◆舞の海さんの“正論”

司会者は、舞の海さんに、(「同調」コメントを求めて)質問した。

「オスプレイ配備の反対運動もありますが、舞の海さん、どう思いますか?」

ゲストの舞の海さんは、即座に答えた。

「いや・・・でも、もし中国が攻め込んできた時に、こんなんで対応できるのかなって思います」

この“正論”に、スタジオは凍りつき、司会者は、「・・・さて」と、話題を変えた。

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◆日本防衛の要諦

「中国が攻め込んできた」というのは、現実の事態となりつつある。

中国は、領海侵犯・領空侵犯を繰り返し、「上陸」の機会を虎視眈々狙っている。

それに対して、日本の防衛は「こんなんで対応できるのか」という舞の海さんの“危機感”は私も同感である。

日本防衛の要諦は、次の二つしかないと思う。

(1)集団的自衛権の行使

(2)「専守防衛」からの脱却(=「自在防衛」)

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2013年8月22日 (木)

かつて中国には(尊敬すべき)文化があった

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現代の中国皇帝、習近平国家主席

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◆最古の漢詩

大昔、堯(ぎょう)という伝説上の皇帝がいた。

世の中がうまく治まっているかどうか、たしかめようと、お忍びで田舎に行った。

すると田舎の老人が、次のように歌ったという。

(これが最古の漢詩とされている)

日出而作  日出でて作(たがや)

日入而息  日入りて息(いこ)

鑿井而飲  井を鑿(うが)ちて飲み

耕田而食  田を耕(たがや)して食う

帝力何有於我哉  帝力何ぞ我に有らんや

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◆聖天子

太古の佳き時代を、彷彿させる内容である。

中国では、古代以来、天下があって、国家はない。

国王は皇帝の“臣下”で、皇帝(天子)が天下・国家の頂点であった。

民衆は『聖天子』を期待し、皇帝もまた民衆の“気持ち”を酌み取ろうとした。

それを、『聖天子』思想という。その思想を支えたのは、『儒教』(孔子)と『道教』(老子)であった。

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◆中国の政治と文化

漢詩は、科挙試験の「必須科目」であった。

政治家・官僚の素養として、「漢詩」は必須科目であり、偉大な漢詩人は、押し並べて政治家・官僚でもあった。

中国において、政治と文学は“密接”な関係にある。

間違いなく、かつての中国には、(尊敬すべき)文化があった。

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◆現代の中国

皇帝(天子)が天下国家の頂点であるという、『聖天子』思想は、中国共産党のトップ・習近平主席も同じである。

現代中国は、共産党の独裁政権であり、歴代の皇帝と本質的に同じである。

もともと共産主義とは、「インターナショナル」なものであるが、スターリンによって「民族主義」へと変遷した。

毛沢東以来、中国共産党が採用している思想は、「マルクス」ではなく、「孫子の兵法」などの中国古来の戦術書である。

現在の中国には、かつてのような文化がない。

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中国の二大思想家、孔子と老子

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2013年8月21日 (水)

「(原爆投下は)日本の侵略が招いた結果」(イスラエル高官)考

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◆問題の「内容」

イスラエルの高官が、「日本に対する偏見と憎悪」を、フェイスブックに書きこんだ。

問題の「内容」は、次の三つの文脈から成る。

(1)(広島、長崎への原爆投下は)日本の侵略が招いた当然の結果で、自業自得だ。

(2)(平和祈念式典は)独り善がりで、ウンザリしている。

(3)(日本が追悼すべきは)日本の侵略や大量虐殺の犠牲者の中国人や韓国人らだ。

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◆日本に対する偏見と憎悪

イスラエル政府は、「(それは)政府の立場を表したものではない」としている。

一方、日本政府は、「極めて配慮を欠く内容だ」と抗議している。

しかし、この「配慮を欠く」という抗議は、ポイントがズレている。

上記の「内容」は、日本(国)に対して偏見と憎悪に満ちていて、単に「(被爆者への)配慮を欠く」レベルの問題ではない。

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◆中国・韓国の“反日プロパガンダ”と酷似

「内容」は、中国・韓国の“反日プロパガンダ”と酷似している。

特に「(3)(日本が追悼すべきは)日本の侵略や大量虐殺の犠牲者の中国人や韓国人らだ」という件は、まるで中国・韓国の「いつもの論調」そのものである。

(ユダヤ人を大量虐殺した)ナチスと、日本の自民党安倍政権を、「ファシズム」で括ったようだ。

粗暴な歴史観であり、イスラエル高官の言葉としては、不自然である。

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◆歴史偽造を批判せよ!

唯一、「(2)(平和祈念式典は)独り善がりで、ウンザリしている」という件は、イスラエル高官らしい“苛立ち”が表れている。

イスラエルは、事実上、核兵器保有国であり、自国防衛の為には、「核兵器の使用」も辞さない国家である。

イスラエル高官の目には、平和祈念式典が「独り善がり」に見えたのだろう。

しかし、我々が批判すべきは、その件ではない。

「原爆投下は、日本の侵略が招いた当然の結果(自業自得)」「追悼すべきは、日本の侵略や大量虐殺の中国人や韓国人らだ」という“歴史偽造”をこそ批判すべきだ。

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2013年8月20日 (火)

重要な隣国~韓国の自尊自立を望む

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◆最も重要な隣国

兎角「反日」で騒ぐ韓国である。

だが、安倍総理は、次のように言っている。

「韓国は、わが国にとって“重要な隣国”である」

これは、単なる外交上の「配慮(リップ・サービス)」ではない。

分かり易く言えば、「(韓国は)日本の安全保障上、重要な緩衝地帯」「(それ故に)重要な隣国」という意味である。

この安倍総理の“認識”は、正しい。

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◆韓国は敵ではない!

朝鮮半島が、「日本の安全保障上、重要な緩衝地帯」であることは、事実である。

歴史的に、朝鮮半島を舞台とする日本軍の戦いが、数々あった。

しかし、日本国は、韓国(その他、朝鮮半島の国々)と単独で戦ったことはない。

常に背後の中国(連合)軍との戦いであった。

日本の敵は「中国」であって、韓国・朝鮮は“敵”ではない。

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◆「緩衝地帯」としての朝鮮半島

日本の防衛上、朝鮮半島の国が独立していなければ「緩衝地帯」としての役割を果たせない。

タイ国(東南アジアでの英仏緩衝地帯)のように自尊自立への気概と努力が、「緩衝地帯」としての条件だった。

日本は、(自尊独立への気概と努力を失った)韓国を保護下においた。(日韓併合)

韓国政府は、それを「侵略」「植民地支配」と呼ぶ。

だが、その歴史認識は、(安倍総理が言うように)「歴史家にゆだねるべき」である。

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◆韓国の自尊独立を望む

安倍総理の「重要な隣国」と言う表現は、防衛戦略上の“認識”を示したものである。

“韓国の自尊独立を望む”事が、「安倍発言」の真意である。

次の「戦い」が、示すように「韓国」は敵ではない!

敵は「中国」である!

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①白村江の戦い(663):日本(大和朝廷)・百済軍vs中国(唐)・新羅軍

②元寇(1274):日本(鎌倉幕府)vs中国(元)・高麗軍

③秀吉の朝鮮出兵(1592):日本(豊臣秀吉)vs中国(明)・李氏朝鮮

④日清戦争(1894)

⑤日露戦争(1904)

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2013年8月19日 (月)

失言(=不適切な表現)の領域

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◆言語明瞭、意味不明(?)

昔、竹下登という政治家がいた。

ほとんど“気配り”だけで、総理大臣になった人物である。

その“物言い”は、「言語明瞭、意味不明」と揶揄されていて、「失言」は極端に少なかったと記憶している。

政治家・竹下登の真骨頂は、この辺にあった。

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◆政治家の処世術

「失言」とは何か?

辞書で調べたら、“言うべきでないことを、うっかり言ってしまうこと”である。

つまり、「(心に思っていても・・・)言うべきでないこと(=不適切な表現)は言わない」事。

「政治家」の処世術とは、「失言(=不適切な表現)」を慎むことである。

(因みに反対語は、「美辞麗句」である)

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◆忘言(=言を忘る)

陶淵明は、漢詩『飲酒』の中で「此中有眞意 欲辧已忘言 (此の中に真意有り、弁ぜんと欲すれば已に言を忘る)」と表現している。

「忘言」とは、真理は言葉を超越していて、「失言」とは別次元にある。

「失言」は、「文学者」なら許されても、「政治家」なら許されない。

政治と文学では、言葉の使い方が違う。

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◆失言(=不適切な表現)の領域

以前、鳩山由紀夫氏は、「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」と言い、石原慎太郎氏は、「ありがたがることないよパンダぐらいで」と言って物議をかもした。。

これを「失言」というなら、「政治家」の「失言」は、歓迎すべきことである。

何故なら、「失言」によって(良し悪しは別にして・・・)「政治家」の本音(真意)が見えてくる。

失言(=不適切な表現)の領域は、他人が勝手に決めるべきではない。

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2013年8月18日 (日)

≪漢詩鑑賞≫胡笳の歌、顔真卿の使して河隴に赴くを送る(岑参)

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◆作者・岑参(しんじん)

盛唐の詩人(715?~770)。

名門の出身であるが、幼い時に父を亡くしたため貧しく、苦学して30歳のころ進士に及第した。

その後、安西節度使の掌書記、安西都護符の節度判官となって従軍し、主に新疆方面を見聞した。

この体験から、高適(こうせき)、王昌齢(おうしょうれい)、王之渙(おうしかん)などとともに辺塞詩人として知られている。

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◆顔真卿(がんしんけい)

玄宗、粛宗、代宗、徳宗の四代につかえ、安禄山の乱(755)で大巧を立てた忠臣。

常に節を曲げず、そのため権臣らに嫌われしばしば左遷された。

この詩は、顔真卿が監察御史として河隴に出張する時、まだ西域に行ったことのない岑参(33歳)が、長安で彼を見送った作とされている。

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胡笳の歌、顔真卿の使して河隴に赴くを送る

君不聞胡笳聲最悲  君聞かずや胡笳(こか)の声最も悲しきを

紫髥綠眼胡人吹   紫髥(しぜん)綠眼(りょくがん)の胡人(こじん)吹く

吹之一曲猶未了   之を吹いて一曲猶お未だ了(おわ)らざるに

愁殺楼蘭征戍兒   愁殺す楼蘭(ろうらん)征戍(せいじゅ)の兒(じ)

涼秋八月簫關道   涼秋八月簫関(しょうかん)の道

北風吹斷天山草   北風吹断す天山の草

崑崙山南月欲斜   崑崙山南月斜めならんと欲し

胡人向月吹胡笳   胡人月に向かいて胡笳を吹く

胡笳怨兮將送君   胡笳の怨み将に君を送らんとす

秦山遙望隴山雲   秦山(しんざん)遙かに望む隴山(ろうざん)の雲

邊城夜夜多愁夢   辺城夜夜愁夢(しゅうむ)多し

向月胡笳誰喜聞   月に向かいて胡笳誰か聞くを喜ばん

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君聞きたまえ、胡笳の音のこの上ない悲しい響きを。赤いひげ(紫髥)、青い目(緑眼)の北方の異人(胡人)が吹いているのだ。

胡笳を吹いて、その一曲がいまだ終わらぬうちに、遠い楼蘭に出征している健児を、深い愁いに沈ませる。

今は仲秋の八月、君の赴く簫関の道を思いやれば、そこには激しい北風が天山の草をちぎらんばかり吹きすさんでいることだろう。

はるかかなた、崑崙山の南には月が落ちかかろうとし、北の異人はその月に向かって胡笳を吹くことだろう。

この胡笳の怨みのこもった音で、今君を見送ろうとし、ここ秦の山々からはるかに君のゆく隴山の雲を見やる。

辺境の町では、毎夜旅愁に満ちた夢が多かろう。月に向かって吹く胡笳の音を、だれが喜んで聞くことだろうか。

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2013年8月17日 (土)

北海道新聞(地方紙)の独占

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◆北海道新聞(道新)

早速、ブログを再開します。

北海道旅行中読んだ、『北海道新聞』(8月15日社説)に驚いた。

「日本が朝鮮を植民地支配していた36年間、半島各地の人々が強制連行され」

「従軍慰安婦として働かされた女性も数多い」

「戦後レジーム(体制)からの脱却」を唱える首相の復古主義的な持論が、問題解決の障害となっていることは明らかだ。

・・・・酷い偏向ぶりである。

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◆朝日よりも偏向

「中韓の怒りの根底には歴史問題がある」・・・云々。

「社説」としてはまとまりが無く、ウソ八百を並べているだけのプロパガンダである。

まるで中韓の「代弁」のような主張である。

『道新』は(朝日よりも)“偏向”していると感じた。

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◆道新が独占

昔は、『北海タイムス』という地方紙があったが廃刊となった。

そのため、北海道では『道新』しか読まない人が多い。

世帯普及率から見れば、次の通り、『北海道新聞』(地方紙)が全国紙を圧倒していて、沖縄県での、『沖縄タイムズ』『琉球新報』と同じ傾向にある。(2007年度資料)

北海道、沖縄県・・・地方紙の“独占”は、問題である。

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◆世帯普及率(参考)

【1】北海道の場合・・・

①北海道新聞  46.8%

②讀賣新聞     9.0%

③朝日新聞     6.0%

④毎日新聞     2.6%

⑤日経新聞     2.3%

⑥産経新聞     0.0%

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【2】沖縄県の場合・・・

①沖縄タイムズ  41.3%

②琉球新報     38.6%

③日経新聞       0.8%

④朝日新聞      0.3%

⑤毎日新聞      0.1%

⑥讀賣新聞      0.1%

⑦産経新聞      0.0%

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【3】千葉県の場合・・・

①讀賣新聞     38.2%

②朝日新聞     22.7%

③毎日新聞      8.5%

④千葉日報      8.1%

⑤日経新聞      7.7%

⑥産経新聞      5.2%

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2013年8月11日 (日)

Boys be ambitious like this old men

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◆Boys be ambitious like this old men.

クラーク博士が札幌農学校を去る時に、言い残した言葉だ。

この言葉(like this old men)は、クラーク博士が自分自身(old men)を鼓舞する言葉でもあった、と私は解釈している。

今でも、心に沁みる言葉である。

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【お知らせ】

明日から、故郷・北海道に行ってきます。

墓参りを兼ねて、札幌~旭川~函館の、4泊5日の旅行です。

ブログは、8月17日から再開します。

暑いので、どうかご自愛ください。

では、また。

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2013年8月10日 (土)

熱帯夜の漢詩鑑賞

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阮籍(げんせき) 【魏】(210~263) 「竹林の七賢」の領袖。

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◆目が覚めた

あまりの暑さの為、未明に目が覚めた。

北海道出身のせいか?“代謝機能”が低下しているせいか?分からぬが、私は暑さに弱い。

それに、私は「クーラー」というモノは、ほとんど使わない。

だが、昨夜は「クーラー」をつけて寝たら、今度は肌寒さで目が覚めた。

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◆熱帯夜に漢詩を鑑賞する

機械オンチだから、「クーラー」のサーモ機能の調整が難しいことと、身体の“代謝機能”が、低下しているためである。

それと、目が覚めたのは、お盆の“諸霊”が呼んだせいかも知れない。

兎も角、・・・起きて色んな事を考えた。

次の漢詩を鑑賞した。

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詠懐詩  阮籍(げんせき)

夜中不能寐  夜中寐(い)ぬる能わず

起坐彈鳴琴  起坐(きざ)して鳴琴を弾ず

薄帷鑑明月  薄帷(はくい)に明月鑑(て)

淸風吹我襟  清風我が襟を吹く

孤鴻號外野  孤鴻(ここう)外野に号(さけ)

朔鳥鳴北林  朔鳥(さくちょう)北林に鳴く

徘徊將何見  徘徊して将(は)た何をか見る

憂思獨傷心  憂思(ゆうし)して独り心を痛ましむ

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夜もすっかり更けてしまったが、どうにも寝つかれない。起きて床の上に座り(起坐)、琴を弾いてみる。

薄いカーテン(薄帷)に、明るい月の光が差し込み(鑑り)、清々しい風が、私の襟のあたりを吹き過ぎてゆく。

外の荒れ野(外野)では、一羽の大きな雁が、悲しげな鋭い声をあげた(号び)。北の林では、おびただしい雁の群れ(朔鳥)が、騒がしく鳴きわめく。

外へ出て歩きまわって(徘徊)、何を見ようか、語るべき友もいない。憂いの思いに沈み、ひとり悲しくなるのだ。

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2013年8月 9日 (金)

過剰な“言葉狩り”こそが、「被差別」意識を喚起させる≪続≫

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◆差別=よくない事

「差別」とは何か?

「差別」とは、本来、人権に関わる事(人権侵害)である。

日本人は、極めて道徳的な民族である。

だから、「差別=よくない事」と、思っている。

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◆人権から離脱した

しかし、「差別」という言葉が、本来の<人権>から、完全に離脱して使用されている。

最近、オスプレイの沖縄配備に反対して、「沖縄差別!」と叫ぶ沖縄の人がいた。

政治闘争の“手段”(合言葉)として、「差別」が用いられていた。

それは、亡霊(『共産党宣言』マルクス起草)のように徘徊し、反基地・反原発などの政治闘争に“憑依”し、“連帯”を求めているかのようだ。

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◆日本人の“分断”を策謀

「沖縄差別!」という言葉に、私は違和感を感じた。

昨日のブログで、「ばかチョン」は韓国・朝鮮人に対する「差別用語」ではない事、過剰な“言葉狩り”こそが、「被差別」意識を喚起させる、と述べた。

しかし、過剰な“言葉狩り”が、国内に蔓延している事に驚く

この過剰な“言葉狩り”の背景を知らなければならない。

そこには、日本人の“分断”を策謀する“反日勢力”がいるのである。

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◆追記~過剰な“言葉狩り”の実態

次に示すのは、「差別用語」として”駆逐しなければならない言葉”とされている。

これを読んで、どのように思うか?

私には、過剰な”言葉狩り”にしか思えないのである。

(私の感想は、青色で示した)

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◆身体に関する差別用語

ハゲ、ブス、ブサイク・・・侮蔑的差別的表現です。絶対に使用すべきではありません。  →「(ハゲを)頭部の毛髪の薄い人」「(ブス、ブサイクを)顔の造詣が良くない人」と呼ぶ方がもっと嫌味だと思う

デブ・・・「体重のある人」に対する侮蔑的差別的表現です。絶対に使用すべきではありません。  →「恰幅のいい人」「ぽっちゃりしている人」などと表現すべきなどだがネエ・・・

ホモ、オカマ、レズ、ゲイ・・・少数派の性的嗜好者に対する侮蔑表現です。「同性愛者」「GID」「MtF」などと呼ぶべき。  →「同性愛者」以外は、不勉強で聞いたことない・・・。

障害者、障害児・・・言葉に「害」という漢字が入っているのが問題です。これでは、まるでこういった方たちが、社会の害悪であるかのような印象を与えます。  →全くナンセンスな主張だと思う

◆女性に対する差別用語

女医、婦警、女○○(女弁護士など)・・・男がその職についても「男弁護士」などと言わないのに、女性の場合にのみ、わざわざ頭に「女」をつけるのは、そういった職業は本来男がすべきであり、女性がやっているのは特別なこと、と考えてるが故であり、完全な差別用語です。  →女性の占める割合が多くなれば自然と無くなる。差別とは違うと思うよ・・・

奥さん・・・結婚した女性は、家の奥にいるべきだ、とする男の傲慢な意識が分かる差別用語です。  →笑止千万

嫁、娘・・・言葉よりも、その言葉の漢字の構成が問題です。結婚した女性は家に入るものと決めてかかる(=嫁)、あるいは「良い女」と書いて(=娘)、女性に若さしか求めない男の差別意識です。  →笑止千万

男女・・・これは順番が「男」が前で、「女」が後であることに問題があり、この言葉自体に男女差別の意識が現われている。  →教育現場での「過激なジェンダーフリー」の弊害が数多く指摘されている

◆外国人に対する差別用語

ちゅうごく、かんこく・・・中華人民共和国を「ちゅうごく」、大韓民国を「かんこく」と呼ぶのは差別意識に毒されている証拠です。大韓民国の正式な発音は「テ―ハミング」です。「かんこく」といった呼び方は日本人が勝手に自国の漢字の読み方に合わせて呼んでいるにすぎません。アジアの人を見下しているためとしか考えられません。  →被害妄想も甚だしい

支那・・・太平洋戦争前後から、中国に対して侮蔑的に使われた経緯があり、完全な差別用語である。  →彼らが嫌いな石原慎太郎氏が、使用するので「差別」というのかも知れないネエ・・・。だが、英語のChinaから生れた呼称で、差別用語ではない

日韓、日中・・・なぜ、日本の「日」を先に表記するのでしょう。あくまで日本が上である、という思い上がりの表れです。我々日本人が過去に犯した罪の重さを考えるのであれば、「韓日」「中日」と表記するのがせめてもの誠意であるといえましょう。  →極めて自虐的である。我々からは「日米安保」と呼び、「米日」とは呼ばない

・・・このくらいにしておくが、本来の“人権”とは別次元であり、過剰な“言葉狩り”そのものである。

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2013年8月 8日 (木)

過剰な“言葉狩り”こそが、「被差別」意識を喚起させる

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◆「ばかでもチョンでも」を撤回?

溝手議員(自民党)が、次の発言をした。

「安倍晋三首相のように非常に勢いのいい首相の下だと、ばかでもチョンでも当選するという要素があるのは否定できない」

溝手議員は・・・すぐに発言を撤回した。

チョン」は韓国・朝鮮人に対する差別表現(蔑称)だ、というのが「撤回」の理由のようだ。

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◆熟語表現とは?

溝手議員に韓国・朝鮮人を差別する(蔑視する)意識は微塵もない。

そのことは、前後の文脈と、“ばかでもチョンでも”という熟語表現(※)から明白だ。

※熟語表現とは、二つ以上の言葉が合成して、新しい意味が生じる事をいう。

従って“ばかでもチョンでも”と、“チョンでも”とでは、全く違う意味である。

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◆「バカチョン」は差別用語ではない!

チョン」とは、元来、・・・半人前の取るに足らない人のことを指す。

芝居の終りに打つ拍子木の音になぞらえた言葉である。

明治時代の小説『西洋道中膝栗毛』には、「馬鹿だのチョンだの野呂間だの・・・」という表現がある。(ウイキぺディアより)

バカチョン」は、韓国・朝鮮人に対する差別用語ではない。

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◆過剰な“言葉狩り”

現在では、“(バカチョンは)韓国・朝鮮人に対する差別表現”だとして、「差別用語狩り」の対象になっている。

一時、流行した「バカチョン・カメラ」(CMのコピー)も現在では放送禁止用語だという。

韓国・朝鮮人の異常な“被差別意識”が、日本で古くから使用される用語を歪曲させている。

正に、過剰な「言葉狩り」である。

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◆「差別」とは?

「差別」とは、同じコミュ二ティーの中で“排除”する事である。

(火事と葬式は例外とする・・・「村八分」は、そこから生じた)

だが、例えば、朝鮮学校などへの“援助停止”は、「差別」などではない。

「差別」とは、同じコミュ二ティーの中で“排除”する事であって、(日本人を拉致した)北朝鮮の金独裁体制を、礼讃している朝鮮学校に対する“援助停止”などは、断じて・・・「差別」などではない。

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◆過剰な“言葉狩り”こそが、「被差別」意識を喚起

既に、述べたように、過剰な“言葉狩り”は、韓国・朝鮮人の異常な“被差別意識”が、原因である。

私は、少し前のブログで、“反日横断幕を掲げた”サッカーの韓国人サポーターを批判して「(反日)韓国人を憎まない、ただ軽蔑するだけ」「軽蔑する事はヘイトスピーチ(憎悪表現)ではない」と書いた。

(バカな事をする人を)「軽蔑する」事は、「差別する」事とは、マッタク違う!

過剰な“言葉狩り”こそが、逆に「被差別」意識を喚起させているのである。

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2013年8月 7日 (水)

国民会議の社会保障改革プラン(答案)について

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◆答案は、85点(=合格点)

社会保障制度改革国民会議(清家篤会長)は、社会保障改革プラン(答案)をとりまとめた。

そして、『最終報告書』として安倍総理に手渡した。

『最終報告書』は、社会保障制度全分野(医療・介護・年金・少子化対策)での“改革の骨子”を示したもの。

国民会議の改革プラン(答案)は、概ね85点(合格点)だと思う。

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◆15%の法則

社会保障制度の全分野で、“100点満点”の答案は“あり得ない”。

どんなに優れた内容でも「改悪だ!」と、絶対反対する人(=天邪鬼)は、世の中に15%存在するからである。

これを『15%の法則』と呼ぶ。

それ故、国民会議の改革プラン(答案)の85点とは、最高点である。

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◆オセロゲーム

絶対反対する人(=天邪鬼)の論理は、“欠点”探しである。

彼らの論理は、「為にする」ものでしかない。

個々の“欠点”は、裏返せば、全体として“得点”となっている。

オセロゲームに似ている。

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【1】医療

①70歳~74歳の窓口負担倍増(1割→2割)

  ※70歳未満から見れば負担削減(3割→2割)

②入院時の給食の患者負担引き上げ、紹介状がない大病院の受診に定額負担導入など

  ※受診や入院を抑制して医療費削減を図るのは当然

【2】介護

①要支援1と2を保険給付から除外、特養ホームから「軽度者」しめだし、デイサーイスを削減など

  ※本当に困った人(重度者)を優先すべき

②一定以上の所得者の負担引き上げ、施設の居住費・食費を軽減する補足給付の対象縮小など

  ※当然ではないか?

【3】年金

①支給額を減らすマクロ経済スライドの毎年実施

  ※支給額の増減はマクロ経済の「結果」で、当然である

②支給開始年齢の引き上げの検討

  ※これは、高齢者の雇用政策と合わせて検討すべき

③「高所得者」への支給額を削減、課税を強化

  ※応分の負担で、当然ではないか?

【4】少子化対策(保育)

①規制緩和による質の低下

  ※(保育の)規制緩和が、単純に「質の低下」にはつながらない

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2013年8月 6日 (火)

米軍ヘリ墜落事故について~米兵の無事を祈り、お見舞いする

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◆米兵の無事を祈り、お見舞いする

昨日、沖縄で米軍ヘリ墜落事故が起きた。

墜落現場は、米軍基地の中にある山林で、周辺住民には「被害」はない。

しかし、米兵1名の安否が不明である。

米兵の無事を祈る。

と同時に、事故に遭った関係者に、お見舞い申し上げる。

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◆「米軍出ていけ!」という扇動

墜落したのは、輸送用・災害救助用に使用される【HH60】で、米軍の東日本大震災支援(トモダチ作戦)でも、活躍した米空軍ヘリである。

オスプレイとは違う。

安倍総理は、「(事故は)極めて遺憾」「原因究明と再発防止を求める」と語った。

だが、一部マスコミは、「米軍ヘリ墜落→やはり米軍は危ない→米軍出ていけ!」と、扇動している。

同盟国の“不幸な事故”に対して、「米軍出ていけ!」とは何という無礼な言い方だろうか。

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◆沖縄尖閣“防衛”のため

日本政府の要請(=「沖縄県民」の感情に配慮する事)を受けて、米国側は、オスプレイの追加配備を延期した。

オスプレイ配備は「延期」しただけで「中止」ではない。

そもそも、“沖縄の米軍基地”は、中国に対しての“抑止力”である。

さらに、オスプレイ再配備とは、「尖閣に手出しをするな!」という・・・同盟国(米国)の強い“メッセージ”である。

沖縄尖閣“防衛”のため、オスプレイ配備を、早期に実施すべきである。

・・・本末転倒の議論が多い・・・

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2013年8月 5日 (月)

鎮魂の祈り

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<写真は、千葉県護国神社>

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◆「麻生バッシング」が消えた(?)

昨日の『サンデ―モーニング』(TBS)は、余りにも酷く偏っていた。

「安倍政権はナチスに憧れてる」「ヒトラーと言ってはいけない」などという・・・。

酷い暴論で、世論から大きく乖離していた。

一夜明けた今朝の『朝ズバッ』(TBS)では、「麻生発言」の話題が消えていた。

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◆鎮魂の祈り

“「麻生(=ヒトラー)批判」では、勝ち目がない”と思ったのか?

今は、「撃ち方やめ!」の休戦状態だ。

今日は8月5日、明日は8月6日、そして8月9日、8月15日・・・。

”鎮魂の祈り”を捧げる八月である。

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◆反日メディアの病理的特徴

昨日、岸井成格氏は、「(今後の“安倍政権批判”は)野党各党に期待したい」と、論争から”逃げた”。

反日メディアにとって、日本の「野党」(特に民主党)は誠に不甲斐ないから、“頼みの綱”は、中国・韓国の“援護射撃”だけである。

イザとなれば、“論戦から逃げる”のが、反日メディアの病理的特徴である。

だが、「撃ち方やめ!」は、理由は何であれ歓迎する。

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2013年8月 4日 (日)

「時事放談」「サンデ―モーニング」(TBS)を観て気分が悪い!

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◆TBS

『時事放談』(TBS)には、野中広務が出演していた。

『サンデ―モーニング』(TBS)では、関口宏が常連の“偏向発言”を催眠術師のように誘導していた。

率直に言って、TBSのドラマ(『とんび』『空飛ぶ広報室』『半沢直樹』など・・・)は面白い。

だが、政治報道は、ウンザリするほど・・・偏向している。

今朝は、『時事放談』『サンデ―モーニング』を観たので、とても気分が悪い。

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◆「日本が悪い」(野中広務)

野中広務氏が大きな顔をして『時事放談』に出演していたことに驚いた。

「尖閣は棚上げ合意があった」という発言が、(当時の)外務省課長の“証言”でウソだとばれたのだから、本来なら謹慎すべき人物である。

謹慎するどころか・・・野中広務は番組で、日本国と日本人を侮辱した。

サッカー日韓戦で、韓国サポーターが掲げた横断幕「歴史を忘れた民族に未来はない」について訊かれると、「そのようにさせた日本が悪い!」と、発言した。

普通の人間なら、「スポーツに政治を持ち込むべきではない」と答えるだろう。

だが、国賊・野中は「(韓国人を)そのようにさせた日本が悪い!」と、発言した。

究極の“自虐”発言である。

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◆「その言葉を使うこと自体が間違い」(岸井成格)

やめておけば良かったんだけど・・・。

フジテレビが「特番」をやっていたため、普段はあまり観ない『サンデ―モーニング』を観てしまった。

この番組は、「報道」番組ではなく、「洗脳」番組だ。

(普通の国語力があればすぐ分かるのに・・・)麻生発言を、「ナチスを正当化した」「ヒトラーを礼讃した」「心が発言に現れる」・・・と、曲解して執拗に批判していた。

「(そもそも)ヒトラ―という言葉を使うこと自体が間違いだ」というジャーナリスト(?)岸井成格の発言には、驚いた。

「言葉」とともに、歴史の真実は封印される。

「ヒトラー」「ナチス」が“引用禁止”なら、当時の歴史をどのように検証するのか?

私は、正直驚いた。

・・・と同時に恐怖を感じた。

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2013年8月 3日 (土)

≪漢詩鑑賞≫晁卿衡を哭す(李白・七言絶句)

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◆阿部仲麻呂

阿部仲麻呂(701~770)は、19歳の時に遣唐留学生にあげられ、翌年、吉備真備らとともに入唐した。

やがて晁衡(ちょうけい)と唐風に改名し、李白・王維らの文人と交わった。

52歳の時、日本へ帰途の船上で詠じたのが次の和歌である。

あまの原 ふりさけ見れば春日なる 

三笠の山に 出でし月かも

途中、暴風雨にあい、再び長安に戻り、帰国できぬまま没した。

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李白は、晁衡の死の知らせを悲しみ(実は、誤報だった・・)次の漢詩を作った。(李白53歳の作)

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哭晁卿衡  晁卿衡(ちょうけいこう)を哭(こく)  

日本晁卿辭帝都  日本の晁卿(きょうてい)帝都を辞し

征帆一片遶蓬壷  征帆一片蓬壷(ほうこ)を遶(めぐ)

明月不歸沈碧海  明月帰らず碧海(へきかい)に沈み

白雲愁色滿蒼悟  白雲愁色蒼悟(そうご)に満つ

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※晁卿衡  阿部仲麻呂の中国名。「卿」は官職名の略。

※哭  大声をあげて、悲しみ泣くこと。

日本の晁卿は、唐の都長安を辞去し、

一片の去りゆく帆かげは、蓬壷(東の海上にある仙人の住む島。蓬莱山の別名)をめぐっていった。

明月のように輝かしかった君は、深いみどり色をした大海原に沈み、

白い雲と深いかなしみの色が蒼悟(中国東南方の海岸の別名。広西省の地。この場合は、漠然と東南方の海岸を意味する)の空に満ちわたる。

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2013年8月 2日 (金)

「麻生発言」はナチス政権を肯定していない!

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【歴訓】 ヒットラーから何を学ぶか?)

ワイマール憲法下で、ナチス政権が誕生した。熱狂と偏見に充ちたドイツ国民は、ヒットラーを支持した。

この苦い事実を、「歴史の教訓」とすべきだ。

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◆『朝ズバッ』(TBS)

「あの手口、学んだらどうかね」(麻生発言)が、クローズアップされて、批判されている。

今朝の『朝ズバッ』(TBS)は、執拗で陰湿だったネエ。

“ナチス政権を肯定したとも取れる”として、わざわざ中国の論評を紹介し報道していた。

「とも取れる」とは、“偏向”報道番組が、「客観性」を装うための“手法”である。

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◆『報道ステーション』(テレビ朝日)

昨夜、『報道ステーション』(テレビ朝日)を観たが、“問題の発言”を、かなり詳細に再現していた。

だから、「ナチス政権を肯定していない」ことは、私にも理解できたし、この“報道姿勢“には、少し好感が持てた。

「判断」するのは、コメンテーターではなく、我々視聴者なのである。

報道の“客観性”とは、(編集せず、解説せず)そのまま「発言」を再現することである。

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◆橋下徹氏

橋下徹氏は、次のようにコメントしている。

「ちょっと行き過ぎたブラック・ジョークだったのではないか」「ただ、ナチス・ドイツを正当化した発言でないのは、国語力があればすぐ分かる」

どうやら、私自身は、普通の「国語力」を持っているようで、安心した。(笑)

それでも“理解できない”のは、「(日本語の)国語力」のせいじゃだけでなく、「(日本語の)翻訳力」が原因ではないか?

「麻生発言」を、「意訳」していない!

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2013年8月 1日 (木)

麻生発言の真意

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◆麻生発言とは?

麻生太郎財務大臣の「発言」が取り沙汰されている。

「麻生発言」とは、国基研(櫻井よしこ理事長)主催による月例研究会での議論、麻生太郎財務大臣の「発言」である。

櫻井よしこ氏が司会者で、ゲストしては、麻生太郎氏の他に西村真悟議員、民主党の笠浩史議員であった。

「とても活発で面白い討論会」(櫻井よしこ)だったようだ。

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◆活発で面白い討論会

櫻井氏は、次のように言っている。

麻生蔵相は靖国神社参拝は静かに行うべし、祖国に殉じた人々に敬意と感謝の念を払わない方がおかしいと語りました。

憲法改正も熱狂の中で行うのではなく、静かに取り組みたいとのことでしたが、これには反論が出ました。

今こそ熱くまた緊張感を持って憲法改正に取り組むべきだというのが私たち国基研の考えです。

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◆捻じ曲げられた麻生発言

ところが朝日新聞は、麻生発言を、「改憲はヒットラーに学んで、こっそりやれ」と、報道した。

いつもの事だが、捻じ曲げて報道した。

ユダヤ人団体が、「ヒットラーから何を学ぶのか!」と反発した。

中国・韓国もこれに乗じて、「安倍政権」批判を批判を強めた。

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◆麻生発言の真意

麻生太郎氏は、「ナチスを例に出した事は、誤解を招く」として、発言の一部を撤回した。

問題の「発言」個所とは、次の通りである。

・・・(靖国参拝を)いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧騒(けんそう)のなかで決めてほしくない。

「発言」記録の全文を読めば、麻生発言の真意は、「改憲を、静かに議論すべき」であることがわかる。

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