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2013年6月17日 (月)

在特会&レイシストしばき隊、双方に逮捕者

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◆在特会&レイシストしばき隊、双方に逮捕者

昨日、このような事件があった。

反韓デモの参加者と、それに反対するグループが互いに暴行をふるったとして、警視庁は16日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会長の自営業桜井誠(本名・高田誠)容疑者(41)ら同会の関係者4人と、対立する「レイシストをしばき隊」のメンバー4人の計8人を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。

・・・(中略)・・・

在特会は「韓国人は帰れ」などのヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返すデモで知られ、この日は約200人が参加。一方のしばき隊も、在特会に対抗するため約350人が集まっていた。

・・・朝日新聞デジタル6月17日(月)の抜粋

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◆メディアの偏向報道

TV各局(TBS、テレビ朝日等)の「報道」内容も、かなり偏向していた。

あたかも「(在特会の)ヘイトスピーチ」が、事件の“原因”のような報道ぶりだった。

だが、実際は違う。

在特会(在日特権を許さない市民の会)のデモンストレーションは、「合法デモ」である。

それに対して、(無許可デモの)レイシストをしばき隊が「糾弾!」などと称して、集団でつるし上げ、暴行したというのが事件の真相である。

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◆暴力行為に断固反対する

どちらが先に手を出したかというのは、無意味である。

集団でつるし上げるのは、挑発行為である。

「ヘイトスピーチは、けしからん」と言って、「人民裁判」よろしく、「合法デモ」に襲って良いという理屈は成立しない。

私は、過激な人種差別的言動(ヘイトスピーチ)には賛同しない。

だが、レイシストをしばき隊の挑発行為と暴力行為にも断固反対する。

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◆挑発に乗るな!

団塊世代の私は、この事件を見て遠い“学生時代”を思い出した。

70年安保の前夜、共産党・社会党の「既成左翼」に対して、過激派セクトの「新左翼」が台頭し、互いに争った時代である。

昨日のような“小競り合い”は、昔はよく見た光景である。

そこで、私は、「在特会」に忠告する。

在日韓国人・朝鮮人(在日)問題の提起および在日特権の撤廃」が、在特会の“運動目的”で、傾聴に値する。

だとすれば、(○○の挑発に乗って)「○○は帰れ」「○○は死ね」などと言うべきでない!

日本人が悪く見られる・・・。

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