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2013年6月15日 (土)

≪漢詩鑑賞≫偶成(朱熹)

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作者の朱熹は、南宋の詩人(1130~1200)である。

詩人としてより哲学者として有名である。

『朱子学』として、江戸時代末期までの日本思想界に多大な影響を与えた。

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偶成   朱熹 <七言絶句>

少年易老學難成  少年老い易く学成り難し

一寸光陰不可輕  一寸の光陰軽んず可からず

未覺池塘春草夢  未だ覚めず池塘春草の夢

階前梧葉已秋聲  階前の梧葉已に秋声

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若い時代(少年)は移ろい易く、学問というものはなかなか成就しない。

それ故、ほんのちょっとした時間(一寸光陰)すらも、おろそかにしてはならない。

池のほとり(池塘)に春の草が萌え出した楽しい夢からいまだ覚めきらぬうちに、

庭先の青桐の葉(梧葉)を落とす秋に驚く。

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