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2013年6月

2013年6月30日 (日)

喧しき女三人衆、森ゆうこ(生活)・福島瑞穂(社民)・谷岡郁子(みどり)

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◆『新報道2001』(フジテレビ)

今朝、いつものように『新報道2001』(フジテレビ)を観た。

与党からは2政党(自民党・公明党)。

野党からは7政党(民主党・日本維新・みんな・共産・生活・社民・みどり)。

合計で9つの「政党」の“出席者”だった。

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◆喧しき女三人衆

番組としての“バランス”だと思うが、「9政党」とは多過ぎる。

ハッキリ言って、喧(かまびす)しい!

特に、森ゆうこ(生活)・福島瑞穂(社民)・谷岡郁子(みどり)の女三人衆は、酷い。

聴いていて、ウンザリだ。

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◆選択肢は、せいぜい「4政党」

“議論”は大切である。

だが、女三人衆の喧しさは“議論”以前の問題である。

“一人が代表してしゃべれば済む”のではないか、と思う。

国民の選択肢は、せいぜい「4政党」(①自民、②公明、③維新・みんな、④共産党)だけで良い。

民主党と生活の党、社民党、みどりの風は、不要な政党である。

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2013年6月29日 (土)

国賊・鳩山由紀夫に寛大なメディア報道

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◆『サタズバッ』(TBS)

今朝も『みのもんたのサタズバッ』(TBS)を何となく観た。

前半は、元総理・鳩山由紀夫(「日本が尖閣を盗んだ」発言)の話題が中心だった。

出演者は、自民党・菅原一秀、民主党・長妻昭。

それに、政治評論家・田崎史郎、評論家・吉永みち子の各氏である。

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◆鳩山発言は“お笑いのネタ”?

菅原氏は、「国益を損なう」と痛烈に批判していた。

だが、みの氏は含み笑いをしながら、他の3人(長妻・田崎・吉永)と同様に「批判」していた。

だが、この「批判」は、ポッポ鳩山に対して極めて“寛大”な中身だった。

まるで、鳩山由紀夫の“国賊発言”を、“重篤な病人の発言”あるいは、“お笑いのネタ”のように受け流していた。

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◆長妻昭

民主党の長妻氏は、一応・・・「無責任な発言」と批判していた。

だが、次のように言ってポッポ鳩山を庇った。

「(鳩山氏の)真意は分からないが、心底では尖閣は日本の領土と思っているはず・・・」

馬鹿も休み休み言え!

民主党として、鳩山由紀夫を「除名」にすることが先決ではないか!

(今月末までは、「政治家」を辞めても、鳩山由紀夫は民主党員ではないか)

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◆田崎史郎

評論家の田崎氏は、次のように言った。

「(鳩山氏は)民主党を離れた人、一番の被害者は民主党・・・」

これを、「政局」と見るのか??

「政局評論家」の田崎氏らしい“見解”だが、これは間違いである。

菅原氏は(当然ながら)「一番の被害者は国(国民)!」とクギを刺した。

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◆吉永みち子

評論家の吉永氏は、次のように発言した。

「(鳩山氏に)キチッとしたミッションを与えて何かやらせた方がいい」

「(鳩山氏を)野放しにしていると、あちこちに行って勝手なことを言う」

・・・さすがに、この発言には驚いた。

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2013年6月28日 (金)

≪漢詩鑑賞≫園田の居に帰る(陶淵明)

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歸園田居  園田の居に帰る  (陶淵明)

少無適俗韻  少にして俗に適する韻(いん)無く

性本愛邱山  性本邱山(きゅうざん)を愛す

誤落塵網中  誤って塵網(じんもう)の中に落ち

一去十三年  一去(いっきょ)十三年

覊鳥戀舊林  覊鳥(きちょう)は旧林を恋い

池魚思故淵  池魚(ちぎょ)は故淵を思う

開荒南野際  荒を南野の際に開き

守拙歸園田  拙(せつ)を守って園田に帰る

方宅十餘畝  方宅(ほうたく)十余畝(ほ)

草屋八九閒  草屋(そうおく)八九間(けん)

揄柳蔭後簷  揄柳(ゆりゅう)後簷(こうえん)を蔭(おお)

桃李羅堂前  桃李堂前に羅(つらな)

曖曖遠人村  曖曖(あいあい)たり遠人の村

依依墟里煙  依依(いい)たり墟里の煙(けむり)

狗吠深巷中  狗は深巷(しんこう)の中に吠え

鷄鳴桑樹顚  鶏は桑樹の顚(いただき)に鳴く

戸庭無塵雑  戸庭に塵雑(じんざつ)無く

虚室有餘閑  虚室に余閑有り

久在樊籠裏  久しく樊籠(はんろう)の裏に在って

復得返自然  復自然に返えるを得たり

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若いころから俗世間とはなじめず(俗に適する韻無く)、生まれつき(性本)、山や丘といった自然(邱山)が好きだった。

まちがって、役人生活(塵網の中)に入って、あっという間に十三年たってしまった。

かごの鳥(覊鳥)は古巣の林を恋しくおもい、池の魚はもとの淵をなつかしむ。

南の野原で荒地を開拓しようと、世渡りべたの分を守って(拙を守って)故郷の田舎に帰った。

四角な宅地(方宅)は十畝ほど。部屋数(草屋)八、九の草ぶきの家。

楡や柳の木が裏庭に面した軒端(後簷)に影を落とし、桃や李は母屋の前(堂前)に並べて植えてある。(羅る)

はるか向こうに村々はかすみ(曖曖たり)、里の煙に心ひかれる。(依依たり)

犬は路地の奥(深巷の中)で吠え、鶏は桑のいただき(顚)で鳴く。

庭先には塵ひとつなく(塵雑無く)、がらんとした部屋は、ゆったりと静か。(余閑有り)

長い間鳥かご(樊籠)にとじこめられていたが、やっと、本来の自分に帰ることができた。

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2013年6月27日 (木)

断末魔の苦しみ、民主党

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◆開いた口がふさがらない

最近、開いた口がふさがらない事が二つある。

元総理・鳩山由紀夫の「(尖閣は)日本が奪った」と発言した事。

もう一つは、民主党の代表・幹事長の発言である。

参院で“首相問責”が可決され“重要法案”が廃案になったが、民主党の海江田代表・細野幹事長が「国民生活にとって必要な法案をつぶしたのは自民党」と発言した。

どちらも、開いた口がふさがらない・・・。

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◆確信犯に引きずられた民主党

民主党は、「重要法案が優先」(海江田氏)と言っていた。

だが、その数時間後に、「野党共闘を優先」して、生活の党・緑の風・社民党が共同提出した「首相問責」に同調した。

反日の確信犯・福島瑞穂などは、「(首相問責は)野党としてインパクトがある」と、堂々語っていた。

民主党は、右往左往しながら「確信犯」に引きずられた。

もはや民主党の姿は、政党とは言えないネエ・・・。

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◆民主党の運命

渡辺喜美氏(みんなの党)は、「民主党はいずれ消滅する」と言って、“民主党との共闘”を断った。

民主党の“泥舟”は、沈没寸前である。

本能的に“生き延びよう”とするならば、“泥舟”を捨てて“救命ボート”に乗るだろう。

各グループ毎の“救命ボート”に分乗して(分裂して)“生き延びる”方法しかない。

それが民主党の運命である。

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2013年6月26日 (水)

共産党が民主党を、M&A(合併と買収)?

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◆「暮らしを守る」

民主党は、参院選挙に向けて公約を発表した。

“暮らしを守る力になる”・・・というキャッチフレーズだ。

私は、一瞬・・・「共産党の公約」かと錯覚した。

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◆共産党の方がまだマシ?

都議選では、共産党以下の第4党になってしまった。

民主党と共産党の違いは何か?

“反自民”だけなら(ブレない)共産党の方がまだマシと、有権者が判断したようだ。

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◆共産党が民主党を、M&A

都議選は、結果として自民党・公明党の圧勝、共産党の倍増に終わった。

保守(愛国)VS反保守(反日)の「対決」時代が来る。

自民党は、公明党を切り捨て維新・みんなと連立し、民主党は、社民・生活・緑の風と共に「変節した」共産党によって<M&A>され・・・消滅する。

私は、そんな予感がする。

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2013年6月25日 (火)

安倍自民党の「政敵」は、自民党“自身”!《続》

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◆野田前総理の恨み節

昨日(6月24日)の衆院本会議で、久しぶりに野田前総理が登壇した。

質問は、「騙された私が悪いのか♪・・・」と“恨み節”に満ちていた。

自民党からの野次が激しかった。

その時、伊吹文明議長は次のように呼びかけた。

「(野田氏は)一国の首相を務めた人ですから、謙虚に話を聞いてほしい」

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◆川に溺れた犬は叩かない

野田前総理こそ“消費税”を決断し、“自民党政権を誕生”させた最大の功労者。

このような・・・「思い」が伊吹文明氏にはあったのだろう。

「川に溺れた犬は叩かない」というのが、日本人の美意識である。

謙虚に話を聞くべきだ・・・。

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◆朱に染まれば赤くなる

私の想像では、野田氏の“恨み節”は、半分は党内に向けられていたハズ。

(日教組のドン)輿石東を筆頭とする「解散阻止グループ」が、野田末期政権を包囲していた。

野田総理は、逆らう事が出来なかった。

朱に染まれば赤くなる。

決められない政治、遅すぎた「解散」こそが、民主党凋落の原因である。

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◆自民党は、勝って兜の緒を締めよ!

昨日のブログで、安倍自民党の「政敵」は、自民党“自身”!と書いた。

民主党の野田佳彦氏は、(鳩山由紀夫、菅直人と違って・・・)少なくとも“愛国者”であった。

だが一方、自民党の加藤紘一、河野洋平、野中広務らは、間違いなく“売国者”である。

安倍政権には、もっと“自民党らしさ”を発揮して欲しい。

それは、『憲法改正』である。

これを回避すれば“自民党らしさ”を失う。

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2013年6月24日 (月)

安倍自民党の「政敵」は、自民党“自身”!

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◆世間の「風」

東京都議選(6月23日投開票)で、民主党は惨敗した。

海江田代表は、数週間前には次のように言っていた。

「民主党への逆風はピタリ止まった」「今から反転攻勢だ」

海江田氏は、「世間の風」というものを、“感違い”していたようだ。

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◆民主党に愛想を尽かした

「逆風は止まった」というのは、世間が“民主党に愛想を尽かした”だけの事である。

海江田氏らしい“感違い”である。

「アベノミクス」批判を強めが、海江田氏自身に「日本経済」をどうするかの具体策がなく、説得力がない。

あくまでも「経済評論家」のような「批判」である。

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◆自民党は、勝って兜の緒を締めよ!

一方の自民党だが、浮かれてばかりはいられない。

勝って兜の緒を締めよ!

①自民党の地方組織・・・TPPに反対する北海道連、原発再稼働に反対する福島県連、辺野古移設に反対する沖縄県連

②自民党の支援団体・・・政策的「ねじれ現象」を起こしている医師会・農協など

③党内のハト派・・・憲法96条改正に、消極的な「ハト派」など

「政敵」とは、自民党“自身”である。

安倍自民党の“正念場”はこれからである。

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2013年6月23日 (日)

都議選、明日未明には大勢判明

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◆都議選のこと、忘れていた

今日は、「都議選」の投開票日ですネエ。

富士山が世界文化遺産に登録したことは朗報だった。

だが、「都議選」のことは、すっかり忘れていたよ。

千葉県民の私には、候補者の名前は、一人も思い浮かばない。

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◆必死なのは、公明党だけ

都議会は立法府の国会とは違う。

そもそも都議会には、重要な“権限”はない。

だから、参院選挙の「前哨戦」と言うが、ピンとこなかった。

必死だったのは、「創価学会」を支持母体とする公明党だけである。

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◆本命は、参院選挙だ!

「(都議会で)自公で過半数とれるか?」「民主党は第1党を維持できるか?」というのは、マスコミの捻出した焦点である。

何故なら、「公約」抜きでの焦点である。

本命は、都議選ではなく参院選挙である。

天気は良いが、投票率がどうなるか・・・。

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2013年6月22日 (土)

「この国の国民であって良かった」(辛坊談)

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◆辛坊さんら無事救助

小型ヨットが太平洋で遭難した。

乗っていたのはニュースキャスター辛坊治郎さん(67)と全盲のセーラー岩本光弘さん(46)だった。

2人は、海上自衛隊の航空機(NS-2)に救助された。

無事だったのは、何よりだった。

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◆無口な精鋭!自衛隊員

辛坊さんは、声つまらせ「本当に感謝しています」と述べた。

そして、次のように心境を語っていた。

「こんな言い方がいいかどうかわかりませんけど、この国の国民であって良かったなと思いました」

一方、無口な精鋭!自衛隊員は、命懸けで“任務(=国民の命を守る)”を果たした。

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◆自衛隊の皆さんに心からのエールを送る

“備えあれば憂いなし”である。

米国・西海岸での“米海兵隊と陸海空自衛隊の合同訓練”も、日本での“オスプレイ飛行訓練”も、イザと言う時のための「備え」である。

“日米合同訓練”は、中国共産党政権が強く「反対」していることから、その「備え」が必要であることが逆に分かる。

様々な偏見(「暴力装置」「迷惑施設」)がある中で、日本の陸海空自衛隊には“日本の領土と国民を守る”という重い任務を課せられている。

自衛隊の皆さんに心からのエールを送る。

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2013年6月21日 (金)

定数削減は国民向けのポーズで、(国民は)最初から無理だと分かっていた!

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◆定数削減、今国会は断念=3党合意は反故

今朝、『朝ズバッ!』(TBS)『とくダネ!』(フジテレビ)を何となく観ていた。

「定数削減、今国会は断念」「3党合意反故」が話題になっていた。

みのもんた氏、小倉智明氏は、いつもの通り。

「(国民への)約束破った」「ケシカラン」と言って、批判していた。

だが、時期を逸した、的外れな「批判」でしかない。

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◆「定数削減」は、国民の「要望」とは無関係

そもそも「定数削減」とは、“消費税導入の為のポーズ”であった。

野田前総理が党首討論で安倍総裁に「提起」し、「3党間だけで合意」したものである。

3党が勝手に合意した。

そして、勝手に反故にしたものにすぎない。

国民の「要望」とは“無関係”である。

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◆的外れな民主党

民主党が、「(国民への)約束破った」と、自民党を批判している。

この批判は、マッタク・・・的外れである。

定数削減と1票の格差是正を一緒にやらないとダメ!

民主党がこのように言い出した時から“実現は不可能“なことくらい国民は分かっていた。

民主党が「80削減」を言っていたが、それは選挙向けの「ポーズ」であることくらいは最初から分かっていた。

そんなことより、自民党は「選挙公約」を発表したが、民主党の「マニフェスト」はどうなっているのか?

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2013年6月20日 (木)

素直すぎるネエ・・・高市早苗さん!

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◆高市氏の「発言」が批判の対象

自民党の高市早苗政調会長の発言・・・「福島原発の放射能で死んだ人はいない」という“部分”が、批判の対象になっている。

この「発言」は、“原発再稼働”の文脈で出たものである。

『みのもんたの朝ズバッ』(TBS)では、みの氏とコメンテーターが、次のようなトーンで批判していた。

①福島の実態について「無知」

②福島の人々を「傷付けた」

③謝罪・撤回しても「許さない」

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◆素直すぎて・・・K・Y

高市氏自身は、福島の実態について「無知」ではないし、人々を「傷付ける」意図も無かった。

「発言」の文脈を見れば、何も間違った事を言っていない。

ただ・・・“素直”すぎて、“K・Y”(空気を読めない)なだけである。

この「資質」は、“政治の世界”では命取りになる。

マスコミが「発言」を歪曲して悪意に「批判」することくらい、政治家なら承知しておかなければならない。

講演会&記者会見は、政治家の「戦場」である。

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◆高市発言と橋下発言

『モーニングバード』(テレビ朝日)では、「高市発言」を「橋下発言」(慰安婦問題)と、“同列”(人々を傷付けた)に扱い、批判した。

高市氏は「発言」を“全面撤回”したが、橋下氏は“全面撤回”はしていない。

高市氏は、マスコミの批判と「福島の気持ち」(=自民党福島県連の抗議)に負けた。

だが、橋下氏は、マスコミの批判と「沖縄の気持ち」を逆手にとった。

その違いは、“資質”の差でもあるが、中間管理職(政調会長)と、トップ(共同代表)の“差”でもある。

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菅官房長官の次の言葉は、深イイ・・・。

政治家は誤解を招かないよう、発言には注意しなければならない。

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2013年6月19日 (水)

≪漢詩鑑賞≫漢江(杜牧・七言絶句)

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◆「詩」に投影された作者の孤独感

私のブログは、主に「政治」がテーマだが、時々「漢詩」を鑑賞している。

「政治」ブログでは、現代の「中国」を批判する事が多いが、(昔の中国の)「漢詩」は好きだ。

「漢詩」を好む理由は、「詩」に投影された作者の孤独感(孤立感)が好きだからである。

この詩『漢江』もまた、老いてゆく作者(杜牧)の“春の川辺に佇む孤独な後ろ姿”が伝わってくる。

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◆昔の「漢江」、今の「漢江」

漢江(漢水)は、湖北省武漢で長江(揚子江)に合流する支流の事である。

最近では大洪水があったり、川の汚染があったりで、昔の「漢江」のイメージとは違う。

同じ「漢江」でも、昔と今は、全く“別物”と言える。

余談だが、「漢詩」は好きだが、現代の「中国」(中国共産党政権下の中国)は好きではない所以である。

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漢江   杜牧 <七言絶句>

溶溶漾漾白鷗飛  溶溶漾漾として白鷗飛ぶ

縁浄春深好染衣  緑浄く春深く衣を染むるに好し

南去北來人自老  南去北来人自ら老ゆ

夕陽長送釣船歸  夕陽長く送る釣船の帰るを

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豊かにゆっくり(溶溶)流れる漢水(漢江)。ゆらゆらとゆれる水面(漾漾)を、真っ白な鷗が飛んでゆく。

川辺の緑はみずみずしく、春はようやくたけなわで、私の衣を染めてしまうかのようである。

南へ北へと行き来しているうちに、人はいつしか年老いてしまうものだ。

夕陽は見守るかのように、いつまでもいつまでも、家路につく釣り船を包んでいる。

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2013年6月18日 (火)

「戦後レジーム」考

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◆差別と特権

昨日、ブログ(在特会&レイシストしばき隊、双方に逮捕者)を書きながら考えた。

この<事件>の根っこにあるものは、「差別」と「特権」である。

「差別」と「特権」は、互いに“裏表一体”の関係にある。

これをどう見るか(?)

それが、<事件>の根っこにある。

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◆戦後レジーム①

更に、<事件>の根っこを掘り下げていけば、「戦後レジーム」に到達する。

「戦後レジーム」とは、GHQが、敗戦国・日本に導入した“統治”の形態である。

GHQは、日本を統治する為に、「財閥解体」「農地解放」と共に、「労働者の権利」(労働三権)を認め、これを“治外法権”とした。

さらに、日本を統治する為に、「労働組合」以外でも、「同和」「在日」「宗教団体」等の各層に様々な「特権」を与えた。

即ち、「戦後レジーム」とは、“分割”の統治形態である。

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◆戦後レジーム②

GHQは、「戦前の日本(アンシャン・レジウム)はすべて悪い」と、日本人を洗脳した。

この「洗脳教育」に協力し、加担したのが、日教組だった。

やがて、日本人は自虐史観に染まった。

そして、「戦後レジーム」の“監視役”となったのが、日本のマスコミである。

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◆戦後レジーム③

先の大東亜戦争を、最も煽ったのは「朝日」を筆頭とする日本のマスコミだった。

だが、彼らは、GHQにひれ伏して忠誠を誓った。

“ジャーナリズム”を捨てて、「戦後レジーム」の“監視役(=牢番)”を選んだ。

そして、「戦後レジームからの脱却」と主張した第1次安倍政権を、執拗に攻撃した。

「戦後レジーム」とは、各層の“治外法権”(差別&特権)の上に成立する。

その集大成が、日本国憲法なのである。

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今日は、重たいテーマだった・・・。

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2013年6月17日 (月)

在特会&レイシストしばき隊、双方に逮捕者

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◆在特会&レイシストしばき隊、双方に逮捕者

昨日、このような事件があった。

反韓デモの参加者と、それに反対するグループが互いに暴行をふるったとして、警視庁は16日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)会長の自営業桜井誠(本名・高田誠)容疑者(41)ら同会の関係者4人と、対立する「レイシストをしばき隊」のメンバー4人の計8人を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。

・・・(中略)・・・

在特会は「韓国人は帰れ」などのヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返すデモで知られ、この日は約200人が参加。一方のしばき隊も、在特会に対抗するため約350人が集まっていた。

・・・朝日新聞デジタル6月17日(月)の抜粋

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◆メディアの偏向報道

TV各局(TBS、テレビ朝日等)の「報道」内容も、かなり偏向していた。

あたかも「(在特会の)ヘイトスピーチ」が、事件の“原因”のような報道ぶりだった。

だが、実際は違う。

在特会(在日特権を許さない市民の会)のデモンストレーションは、「合法デモ」である。

それに対して、(無許可デモの)レイシストをしばき隊が「糾弾!」などと称して、集団でつるし上げ、暴行したというのが事件の真相である。

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◆暴力行為に断固反対する

どちらが先に手を出したかというのは、無意味である。

集団でつるし上げるのは、挑発行為である。

「ヘイトスピーチは、けしからん」と言って、「人民裁判」よろしく、「合法デモ」に襲って良いという理屈は成立しない。

私は、過激な人種差別的言動(ヘイトスピーチ)には賛同しない。

だが、レイシストをしばき隊の挑発行為と暴力行為にも断固反対する。

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◆挑発に乗るな!

団塊世代の私は、この事件を見て遠い“学生時代”を思い出した。

70年安保の前夜、共産党・社会党の「既成左翼」に対して、過激派セクトの「新左翼」が台頭し、互いに争った時代である。

昨日のような“小競り合い”は、昔はよく見た光景である。

そこで、私は、「在特会」に忠告する。

在日韓国人・朝鮮人(在日)問題の提起および在日特権の撤廃」が、在特会の“運動目的”で、傾聴に値する。

だとすれば、(○○の挑発に乗って)「○○は帰れ」「○○は死ね」などと言うべきでない!

日本人が悪く見られる・・・。

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2013年6月16日 (日)

「野中さんは正しい」(藤井裕久の妄言)

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◆テレビ好き

私は“テレビ好き”である。

ツマラナイ番組でも、何となく観てしまう事が多い。

テレビを消す勇気が無いのだ。

その結果、大抵の場合、後味の悪いものになる。

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◆時事放談(TBS)

ツマラナイ番組の一つが、日曜朝の『時事放談』(TBS)である。

今朝のテーマは、「アベノミクスの是非?」だった。

出演者は、塩崎恭久氏(自民党)・藤井裕久氏(民主党)の二人だった。

藤井氏と言えば、同番組の「常連」である。

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◆安倍総理にこれだけは言いたい

民主党政権で財務大臣だった藤井氏が、何言っても説得力がない。

だが、御厨氏(司会)の、「(最後に)安倍総理にこれだけは言いたい事」に応えて、エンディングで藤井氏は次のように言った。

(安倍さんは)誤った歴史観による憲法改正をするな。

(尖閣「棚上げ合意」は田中角栄先生から直接聞いた、私が生き証人だ、と言った)野中広務氏は正しい事を言っている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆偏向番組の手法

これが、「民主党政権下」とはいえ“元財務大臣”の言葉かと耳を疑った。

藤井氏の発言は、「我が国の立場」(棚上げすべき領土問題は存在しない)を、大きく逸脱している。

このような「妄言」を、“エンディング”で垂れ流すのは、『偏向番組』の手法である。

『サンデ―モーニング』(TBS)の、“風をよむ”と同様に、一方的で悪質な手法である。

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2013年6月15日 (土)

≪漢詩鑑賞≫偶成(朱熹)

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作者の朱熹は、南宋の詩人(1130~1200)である。

詩人としてより哲学者として有名である。

『朱子学』として、江戸時代末期までの日本思想界に多大な影響を与えた。

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偶成   朱熹 <七言絶句>

少年易老學難成  少年老い易く学成り難し

一寸光陰不可輕  一寸の光陰軽んず可からず

未覺池塘春草夢  未だ覚めず池塘春草の夢

階前梧葉已秋聲  階前の梧葉已に秋声

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若い時代(少年)は移ろい易く、学問というものはなかなか成就しない。

それ故、ほんのちょっとした時間(一寸光陰)すらも、おろそかにしてはならない。

池のほとり(池塘)に春の草が萌え出した楽しい夢からいまだ覚めきらぬうちに、

庭先の青桐の葉(梧葉)を落とす秋に驚く。

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2013年6月14日 (金)

役人だから罵声を浴びせても良いのか?~私は、復興庁参事官に同情するよ・・・

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◆暴言twitter

復興庁水野参事官の「暴言twitter」が、非難の槍玉に上がっている。

即ち、マスコミが繰り返し「報道」し、「非難」したツイート内容とは、次の通りである。

左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席。・・・

(2013-03-07 21:42:09)

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◆参事官に同情・・・

たしかに、「左翼のクソども・・・」とは、官僚らしからぬ「不適切な表現」である。

普通は、思っていても・・・言わないものだ。

朝から、『みのもんたの朝ズバッ』(TBS)、『モーニングバード』(テレビ朝日)では、「公務員が」「上から目線で」「ケシカラン」と非難していた。

決して誉められたものじゃない。

だが、ここまでマスコミの「槍玉」に上がると、私は参事官に同情したくなる。

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◆もう決めなさいよ!何グズグズしているの!

キッカケは、水野氏が出席した「市民・専門家による提言集会」(今年3月7日)にある。

「提言集会」で、参加者からの質問に対して、現在検討中と水野氏が答えた際に、次のような罵声がとんだ。

もう決めなさいよ!何グズグズしているの!

公務員ならば、こんな罵声を浴びせても良いのか?と問いたい。

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◆公務員の職務は、法律に“忠実”

マスコミは、「住民に寄り添っていない」「誰の為の役人か!」と断罪した。

某大学教授が、「これが役人の実態だ!」と非難した。

だが、「現在検討中」と答えた水野参事官は、職務に忠実であった。

即ち、「法律」「法令」に忠実であることが公務員の職務であり、その「法律」をつくるのが政治家である。

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2013年6月13日 (木)

拉致被害者の全員救出の為に・・・(66歳の誕生日に)

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◆66歳の誕生日に

朝から、梅雨らしい天候である。

今日6月13日は・・・私の66歳の誕生日だ。

今後は、若い人の邪魔にならぬよう(笑)、慎ましく生きてゆく予定だ。

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◆“至福”のひととき

昨日は、久しぶりに孫(隼弥君4歳、敬斗君1歳)と遊んだ。

GGにとって、“至福”のひとときである。

多くの日本人は、「家族こそが幸福の原点」と感じている。

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◆拉致被害者の全員救出の為に

私は66歳の誕生日に、次の事を心に刻む。

北朝鮮に拉致されている日本人全員の救出を実現する!

拉致被害者・全員が帰国し、肉親と抱き合った時、多くの日本人と共に“喜び”を分かち合う事ができる。

その時、GGの“至福”も頂点に達する。

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2013年6月12日 (水)

○○の遠吠え

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◆民主党の話題

今朝、『みのもんた朝ズバッと』(TBS)で、久しぶりに「民主党」がニュースになった。

野田前総理など民主党幹部が、引退した渡部恒三氏(民主党最高顧問?)を訪ね、今後の事について「相談」したと言う。

そういえば、「民主党」の存在をすっかり忘れていたので、このニュースに注目した。

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◆「安倍くんの人気なんか・・・」(渡部恒三)

渡部氏は、「相談」を受けて、次のように言った。

「安倍くんの人気なんかすぐダメになるんだから、3年後は民主が政権を取り返せる・・・」

だが、それは100%無理ですネエ・・・。

○○の遠吠えにしか聞こえない。

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◆「安倍政権は続かない・・・」(小沢一郎)

もう一人、○○の遠吠えを紹介する。

生活の党代表の小沢一郎氏は、次のように言った。

「安倍首相の経済政策であるアベノミクスは壁にぶつかり、早晩崩壊する」

「次期衆院選は3年後の参院選とダブル選挙になるから、その時に選択肢を用意できれば政権交代は可能だ」

・・・お笑いのネタである。

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2013年6月11日 (火)

安倍総理に期待しています!

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◆安倍自民党を信任する

もうすぐ、参院選挙だ。

恐らく、安倍自民党が、国民から“信任”されるだろう。

海江田(民主党)、橋下(維新)、渡辺(みんな)とは、“次元”が違う。

“日本”を託せるのは、安倍総理だけである。

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◆株価下落に歓喜(?)

どんな政策でも、“百点満点”はない。

だから、アベノミクスに対して「不十分」という批判はあっても良い。

その「批判」で良いものは受け入れ、安倍自民党は、“百点”を目指すべきである。

ただし、民主党・海江田氏には、違和感を感じる。

株価下落に“歓喜”する海江田氏には“日本”を託せない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆子供のケンカ

私の理想は、「自民党が勝つ」ことでも、「自公で過半数をとる」ことでもない。

日本の健全な愛国・保守勢力が、選挙で勝利し、大躍進する事である。

しかし、日本維新の会・橋下氏の“慰安婦発言”、みんなの党・渡辺氏の“協力解消発言”などを見ると、正直・・・失望する。

まるで“子供のケンカ”である。

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“日本”を託せるのは、安倍総理だけである。

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2013年6月10日 (月)

JNN世論調査、意味不明の「設問」

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JNNの世論調査が発表された。

主な結果は次の通りだった。

安倍内閣支持率は、3.7ポイント下がり70.3%

②参院選比例代表の投票先は、自民党39%、次いで民主党7%、・・・

③与党が過半数を獲得し「ねじれ」解消を望むか(?)は、「望む」60%

④アベノミクスの評価は、「非常に評価する」8%、「ある程度評価する」60%

⑤景気回復の実感は、「全く感じていない」「どちらかといえば感じていない」75%

⑥市販薬のインターネット販売の原則解禁は、「反対」50%、「賛成」38%

⑦「従軍慰安婦」や「風俗業」を巡る橋下発言について、橋下氏の説明で納得できたか?について、「納得できない」62%

⑧橋下氏の「オスプレイ、八尾空港受け入れ」提案について、「評価する」35%

⑨政府が進める海外への原発輸出について、「反対」59%

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◆意味不明の「設問」

想定内の「世論調査」結果といえる。

そもそも「世論調査」なんて、「設問の仕方」で変わるものである。

それに、意味不明の「設問」も多い。

特に、上記⑦の、「従軍慰安婦」や「風俗業」を巡る橋下発言について、橋下氏の説明で納得できたか?について述べる。

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◆高いハードル

この「設問」には、二つの“高いハードル”がある。

(1)答えた人が、どれだけ「従軍慰安婦」の“定義”を理解し、その上で「従軍慰安婦」は存在しない(捏造である)事を知っているか?

(2)答えた人が、どれだけ正確に「橋下氏が言おうとした発言趣旨」について理解し、その上で「納得した」と回答したか?

恐らく、二つの“高いハードル”をクリアしたとしても、「納得した」と回答する人は少ないだろう。

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◆意味不明の「設問」

このブログで書いたように、「橋下発言は、半分は正しい、半分は誤り」だから、このような「設問」の場合は、私でも「納得しない」と回答する。

仮に、自称「元従軍慰安婦」の韓国人女性の“主張”を信用できるか?と言う「設問」なら簡単だ。

即座に、「嘘八百で、信用できません!」と答えるだろう。

歴史認識については、十人十色である。

だが、歴史的事実は、ひとつである。

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◆従軍慰安婦の定義

「従軍慰安婦」なるものを・・・

1、日本軍が組織的

2、朝鮮等の日本本土以外の地で

3、本人の意思に反して強制的に女性を集め

4、専ら戦地における日本軍将兵を相手に売春をさせるべく

5、それらの女性の自由を拘束し続けた

6、組織的計画の被害者

・・・と定義するならば、そのような「従軍慰安婦」は存在しない。というのが歴史的事実である。

偽証がバレる事を恐れて(すでにバレたが・・・)自称「元従軍慰安婦」の韓国女性は、橋下氏との「面談」を一方的にキャンセルした。

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2013年6月 9日 (日)

地球儀を俯瞰するように(安倍総理)

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◆地図帳オタク

子供の頃、私は「地図帳オタク」だった。

兄の“お下がり”の古い『世界地図帳』が大好きだった。

小学5年生くらいになると、ほとんどの独立国と首都を暗記していた。

私は、ヘンな子供だった。(笑)

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◆暗記した国と首都

尤も、昭和34~35年頃と云えば、まだ植民地も多い。

それに、(旧)ソビエト連邦、(旧)ユーゴスラビアなど、国が分割されてない時代である。

その為、国と首都を暗記するのは容易だった。

「興味」さえあれば、『世界地図帳』は、実に面白いモノである。

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◆欲しかった地球儀

だが、私が一番欲しかったのは、『地球儀』だった。

それは、ピアノと同じくらい貧乏な我が家には「高値の花」だった。

だから、数年前、友人の父親の遺品として『地球儀』を頂いた時は、本当に嬉しかった。

今でも、その古い『地球儀』(写真上)は、我が家に在る。

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◆地球儀を俯瞰する

さて、米中首脳会談だが・・・。

「狡猾」な習近平と、「平和主義者」オバマの、“米中接近”が気になる。

安倍総理が、NHKのインタビュ―で次のように語っていた。

「日本の外交については、地球儀を俯瞰するように(戦略的に)進めていく・・・」

正にその通りである。

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◆海洋国家、日本

平面の『世界地図帳』と、球体の『地球儀』とでは、違う。

即ち、<見える世界>が、まるで違うのである。

日本は、(地図上は)ユーラシア大陸の東端にある「島国」である。

だが、『地球儀』を見れば、日本は、広い太平洋に向い合っている。

日本は、「海洋国家」であることが一目瞭然である。

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2013年6月 8日 (土)

米中トップ会談を注目

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◆米中トップ会談始まる

米中のトップ、オバマ大統領&習近平国家主席(共産党総書記)の首脳会談が始まった。

オバマ大統領は、「中国を重要視する」考えを表明したのに対して、習主席は、「米中関係発展の青写真を描き、太平洋を越えた協力を展開したい」と述べた。

オバマ大統領の、「中国は、(大国の)責任を持て」という“苛立ち”に対して、習主席は、「太平洋を二分し(米中で)支配しよう」と“狡猾”に応じた。

腹の探り合いだが、「米中会談」の今後を注目したい。

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◆米中の共通点

もともと、米中両国は、似たところがある。

「歴史認識」では、国際連合体制(敵国条項)の継続と、第二次大戦後の「戦勝国の論理」では一致している。

また、「拝金主義」などの“価値観”でも一致している。

米中の狙いは、「日本の核武装を阻止すること」でも一致している。

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◆中国の夢&アメリカン・ドリーム

習近平は、“アメリカン・ドリーム”に対比して、“中国の夢”を語った。

アメリカン・ドリームとは、個人が努力して成功をつかむサクセス・ストーリーである。

即ち、“アメリカン・ドリーム”が、「個人主義」であるのに対して、習近平の言う“中国の夢”とは、「国家主義」である。

「国家主義」とは、具体的に言えば「全体主義」であり、周辺諸国に対する「覇権主義」である。

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◆米国のダブル・スタンダード

米中の決定的な相違点は、民主主義・自由主義・法治主義・人権、の“価値観”である。

それは日米「共通」の“価値観”である。

日米中の共通点・相違点の背景には、米国のダブル・スタンダードがある。

即ち、米国にとって・・・最大の敵対国は中国であり、最大の仮想敵国は日本である。

日本は、細心の注意を払って、米中トップ会談を注目しなければならない。

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2013年6月 7日 (金)

≪漢詩鑑賞≫夏目漱石の漢詩

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無題<五言絶句>

仰臥人如啞  仰臥(ぎょうが)人啞(あ)の如し

默然見大空  黙然(もくねん)大空を見る

大空雲不動  大空雲動かず

終日杳相同  終日杳(よう)として相同じ

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仰向けに寝たまま、啞のように黙りこくっていると、大空が見えた。

大空には雲がじっと動かずにいて、一日中、雲と私とは、果てしなく共にそこにあった。

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無題<七言律詩>

眞蹤寂寞杳難尋  真蹤(しんしょう)寂寞杳として尋ね難し

欲抱虚懐歩古今  虚懐を抱いて古今を歩まんと欲す

碧水碧山何有我  碧水碧山何ぞ我有らん

蓋天蓋地是無心  蓋天蓋地是れ無心

依稀暮色月離草  依稀(いき)たる暮色月草を離れ

錯落秋聲風在林  錯落(さくらく)たる秋声風林に在り

眼耳雙忘身亦失  眼耳双つながら忘れ身も亦失す

空中獨唱白雲吟  空中に独り唱う白雲の吟(ぎん)

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真の悟道は、ひっそりと空虚で、はるかにぼんやりと尋ね難い。何ものにもとらわれぬ心で、古今を歩んでいこう。

みどりの山河にはどうして私心などあろう。天地の全体は無心そのもの。

ぼんやりとした暮色のなか、月は草原を離れて上る。いりまじる秋の物音のなか、風は林をゆるがす。

眼も耳も、ともにその識力を失い、自分の身さえ忘れてしまう。虚空に向かって、ただ白雲のごとき自由の詩をとなえよう。

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2013年6月 6日 (木)

サッカー(本田)も、政治(安倍)も、「個の力」が重要!

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◆個(エース)の力

サッカー日本代表は、5大会連続で5度目のW杯出場を決めた。<祝!>

日本のエース・本田圭佑は、「日本のストロングポイントはチームワークだが、それぞれが自立した選手になって個を高められるかが重要」と言った。

これは、名言である。

サッカー(本田圭佑)の世界も、政治(安倍晋三)の世界も同じだろう。

最後に決めるのは個の力、就中、「エース」の力である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆改憲勢力、2/3以上を目指せ!

ところで、来月は参院選挙ですネ・・・。

私の関心は、「自公で過半数とる」事ではない。

また、単純に「自民党が勝つ」事でもない。

私の関心は、「(公明党を除く)改憲勢力が、2/3以上取る」事である。

アベ・イニシアチブを期待する。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆最も信頼する政治家は、安倍総理!

沖縄自民党の(普天間)「県外主張」に対して、自民党本部は「辺野古移設」を“正式”に選挙公約に決めた。

それに沖縄自民党が“反対”なら、党本部は「公認」しなくてよい。

大阪自民党が“私怨”で「橋下発言」を批判したのに対して、安倍総理は“ダンマリ”だった。

「政治家の“歴史認識”発言は控えるべき」と言う安倍総理は、賢明である。

安倍晋三先生は、毅然とした「原理主義者」であると同時に、国益を最優先にした「現実主義者」でもある。

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※最近、孫の成長力には驚く。

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2013年6月 5日 (水)

「生き証人」と言って“生き恥”を晒す野中広務氏~応に憐れむべし

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◆「私が生き証人だ!」

野中広務氏が、中国を訪問して次のように言った。

「(棚上げ合意は)田中角栄先生から私が直接聞いた」

「私が生き証人だ」

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◆韓国人女性の「証言」よりもっと性質が悪い

この「証言」には、自称「元従軍慰安婦」の韓国人女性と同じレベルの“響き”を感じる。

だが、野中氏の「証言」は、「聞いた話」でしかない。

だから、韓国人女性の「証言」よりもっと性質が悪い。

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◆外交上の常識

岸田外相は、「我が国の外交記録を見る限り、そういった事実はない」と否定した。

同時に、「尖閣諸島は歴史的にも国際法的にも日本国有の領土だ」「棚上げすべき領土問題は存在しないというのが、我が国の立場だ」と強調した。

外交交渉で、効力を持つのは最終的に双方が認めた合意文書だけである。

それは、外交上の常識である。

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◆生き恥を晒した

菅官房長官は、「政府として一個人の発言にいちいちコメントすることは差し控えたい」と述べた。

当然である。

中国共産党は、早速「(野中発言を)重く受けとめ、日本は深く反省しろ」と、野中氏に呼応した。

政界引退した野中広務氏は、久しぶりに中国共産党序列5位の“歓迎”を受けて舞い上がってしまった。

この「老人」は、すっかり“生き恥”を晒してしまった。

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◆応に憐れむべし半死の白頭翁

「発言を撤回しないのか?」の記者の厳しい質問に、野中氏は激怒して次のように言った。

「命懸けで言っている」「無礼なこと言うな!」

生き恥を晒す野中広務氏に対しては、これ以上コメントすることはしない。

ただ・・・“怒り”を超えた“憐れ”を感じるだけである。

私は、劉希夷の漢詩『白頭を悲しむ翁に代る』を想った。

・・・応に憐れむべし半死の白頭翁・・・

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2013年6月 4日 (火)

「日本は約束を守る国です」(安倍総理inアフリカ開発会議)

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◆日本は約束を守る国です!

アフリカ開発会議は、成功裡に終了した。

安倍総理は、「日本の協力・支援」を表明した。

そして、次のように結んだ。

=日本は約束を守る国です!=

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◆伝統的な国柄

このフレーズは、“日本の国柄”を示している。

“道義国家”は、日本の伝統的な国柄である。

私は日本国民として(久しぶりに)感動した。

安倍総理、よくぞ言ってくれました!

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◆早速、中国が「批判」

中国は、次のように「日本を批判」している。

アフリカ諸国は日本に侵略された事はないが、(西側諸国に)植民地化された歴史がある。

正義感のあるアフリカ諸国が歴史に対する深刻な反省が足りず責任感のない国を簡単に支持しないだろう。

金をばらまき、『価値観外交』の名前で人心を買収するのではなく誠実に自らを反省しなければならない。

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◆中国の「批判」は、安倍政権の「正しさ」の証明

金をばらまき、人心を買収している・・・のは、中国共産党政権“自身”の事である。

『価値観外交』とは、民主主義・自由主義・法治主義・人権、この四つの価値観を共有する外交を意味する。

即ち、中国共産党政権には、到底「理解」できない『価値観』である。

中国は、相当焦っているようだネエ・・・。

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2013年6月 3日 (月)

アフリカ開発会議、世界の中の日本

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◆アフリカ開発会議

安倍総理は、連日、ビックリするほど精力的である。

アフリカ開発会議(於:横浜)最終日の今日、安倍総理は記者会見に臨んだ。

そして、「日本の投資は、アフリカの成長を促す」と語った。

アフリカ開発会議は、成功裡に終了した。

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◆「日本的」協力・支援

「日本の投資」とは、「日本的」協力・支援のことである。

それは、「中国の投資」とは対照的である。

「中国的」、即ち「新植民地主義」(資源の買い漁り)とは違い、「日本的」とは、現地の人材育成に重点を置いた“協力・支援”(ソフト・パワー)である。

それが、安倍総理は約束した「日本の支援」である。

それは、世界に誇るべき“日本の国柄”でもある。

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◆頑張れ、安倍総理!

安倍総理は、「世界」を相手に、(外務大臣が霞むほど・・・)精力的である。

中国・韓国だけは「歴史認識」を持ち出し、日本を批判しているが、安倍総理は、「いつでも対話のドアは開いている」と毅然としている。

それで良い・・・。

中国・韓国だけが「アジア」ではないし、「世界」でもない。

安倍総理は、すべてを理解した上で、細心の注意を払いながらリーダーシップをとっている。

頑張れ、安倍総理!

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2013年6月 2日 (日)

米国務省報道官「有能さ」vs中国人記者「執拗さ」

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◆米国務省サキ報道官

米国務省のサキ報道官といえば、最近よくニュースに登場する。

動画を見ると、≪女傑≫のイメージが強い。

≪女傑≫とは、気性が強く、頭が良く、活発な女性という意味である。

その上、相手を説得(=屈服)させる力を持つ女性である。

サキ報道官は、≪女傑≫である。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆説得力とは、拒絶力である

「報道官」という“仕事”に、最も必要な資質は何か?

それは、相手を説得(=屈服)させる力、「説得力」である。

「説得力」とは、どのような質問にも動じず、反論も許さない「拒絶力」でもある。

サキ報道官は、(慰安婦に関する)橋下発言を、「言語道断で侮辱的」と“一蹴した”。

彼女は、紛れもなく≪女傑≫である。

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◆報道官に食い下がった中国人記者

しかし、その≪女傑≫に食い下がった中国人の女性記者がいた。

●中国人記者  ポツダム宣言の有効性について)なぜイエスかノーで答えられないのですか?アメリカが草案を作成し、署名したんですよ?

●サキ報道官  この話で最も重要な事は尖閣諸島についての認識ですよね。ですから、我々の立場はずっと変わらないと言っているのです。

●中国人記者  島の話はおいとくとしまして・・・

●サキ報道官  これ以上申し上げられることはありません。あなたの粘り強さは評価します。称賛に値します。

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◆女傑vs記者魂

伏線には、中国・李克強首相のポツダムでの、次の発言がある。

「(ポツダム宣言に遡及して・・・)日本が盗んだ領土は中国に返還しなければならない」

これを受けて、中国人記者が「ポツダム宣言、そしてカイロ宣言は法的に有効と考えますか?」とサキ報道官に迫った。

勿論、「ポツダム宣言の曲解」を認めさせようとする為の“質問”である。

だが、だがサキ報道官は、「あなたの粘り強さは評価します」と言いながら、イエスともノーとも言わず「(答えを)拒絶」した。

見事である。

サキ報道官の「有能さ」、そして、この中国人の「執拗さ」(=記者魂?)は、良し悪しは別にして・・・羨ましくも思った。

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2013年6月 1日 (土)

≪歴史の教訓≫80年前、日本は国際連盟を脱退した

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松岡洋右は、国際連盟総会で、流暢な英語で「十字架演説」を行った。欧米の外交官がこれを絶賛した。日本が国際連盟を脱退する前年(1032年)12月8日の事である。

(以下抜粋して「引用」する)

・・・人類はかつて二千年前、ナザレのイエスを十字架にかけた。しかも、今日、どうであるか。諸君は、いわゆる世界の世論なるものが誤っていない、と保証できようか。

われわれ日本人は、現に試練に邁進しつつあるのを覚悟している。

ヨーロッパやアメリカのある人びとは、いま二十世紀における日本を十字架にかけんと欲しているのではないか。

諸君!日本はまさに十字架にかけられんとしているのだ。

しかし、われわれは信じる。固く固く信じる。わずか数年ならずして、世界の世論は変わるであろう。

しかして、ナザレのイエスがついに世界に理解されたごとくに、われわれもまた世界によって理解されるであろう。・・・

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◆日本の国際的立場?

今の日本は、どのような国際的立場に在るか?

国連から見た日本は、今でも“敵国条項”により・・・「敵国」である。

その国連の“監視下”に在る。

それが、日本の国際的立場である。

「橋下発言」に関する欧米の“反応”を、冷静に見れば“その事”が見えてくる。

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◆「拷問禁止委員会」の勧告

“その事”を象徴するのが、次のニュースである。

国連・拷問禁止委員会は、次のよう日本政府に勧告した。

「政府や公人による事実の否定元慰安婦を傷つけようとする試みに(日本政府は)反論しなさい」

さらに・・・「(日本政府は)法的な責任を認め、関係者を処罰しなさい」

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◆極めて不当な「勧告」

日本政府は次のように主張している。

慰安婦問題については、太平洋戦争(大東亜戦争)での出来事で、1987年に発効した拷問禁止条約の対象にならない

「(遡及して)条約の対象にならない」のは勿論だが、それだけではない。

そもそも「事実」の例証は無く、自称「元慰安婦」が勝手に「傷付けられた」と騒いでいるだけである

国連・拷問禁止委の「勧告」は、極めて不当である。

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◆日本外交の失敗

私は、”80年前の日本”を思い浮かべた。

1933年2月24日、国際連盟総会(ジュネーブ)は賛成42票、反対1票(日本)で、『リットン報告書』が採択され、松岡洋右は、「宣言書」を朗読して退場した。

同年3月8日、日本政府は国際連盟脱退を、正式に決定した。

帰国した松岡洋右は、国民から「凱旋英雄」のように称賛された。

だが、松岡本人は、次のように述べている。

「日本の立場を理解させることが叶わなかったのだから、自分は敗北者だ」「国民に陳謝する」

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