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2013年5月 8日 (水)

堪え難きを堪え忍び難きを忍び①

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先の大東亜戦争(太平洋戦争)では、米国は「戦勝国」、日本は「敗戦国」、そして韓国は「日本国」だった。それが冷厳な歴史的事実である。

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◆「河野談話」とは?

韓国側の「反日攻勢」が続いている。

その一つの切り札は、所謂「従軍慰安婦問題」、「河野談話」である。

「河野談話」とは何か?

(河野洋平官房長官が)所謂「従軍慰安婦」の“強制性”を裏付ける証拠が見つからなかったにも拘らず“強制性”を認め、自分の思い込みだけで“公式に謝罪”した。

河野洋平氏は、国賊である。

それが、「河野談話」の“真実”である。

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◆「国益」とは?

米国のシーファー前駐日大使は、「(河野談話を)見直せばアメリカやアジアでの日本の国益を大きく損なう」と発言した。

米国人が、「日本の国益を損なう」とは、誠にオコガマシイ・・・。

シーファー氏の思惑は、韓国側が「閣僚の靖国参拝」「慰安婦問題」を取り上げる事で、日韓に亀裂が深まれば“米国が困る”というものである。

ハッキリ言えば、「日本の国益」じゃなくて「米国の国益」である。

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◆日本の「国益」とは?

シーファー氏の発言に対して、菅官房長官は次のように述べている。

「(河野談話は)その見直しを含めて検討という内容を述べた事はない」「安倍政権は、政治・外交問題にさせるべきではないと考えている」

日本の「国益」を踏まえた“思慮深い”ギリギリの発言である。

「外交カード」に使おうとする反日勢力の挑発に乗ってはいけないのである。

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◆堪え難きを堪え

私は、『終戦の詔勅』(玉音放送)を想い起した。

「朕は時運の趨く所、堪え難きを堪え忍び難きを忍び、以て萬世の為に太平を開かむと欲す」

「困難を乗り越え、平和な世界を切り開こう」とした昭和天皇の大御心を想い、涙が出た。

玉音放送は、次のように締め括っている。

「・・・爾臣民其れ克く朕が意を體せよ」(・・・あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ)

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忸怩たる思いで、菅官房長官の「(河野談話に関する)発言」を聞いた。

「国益」は、日本・米国・韓国で夫々違い、また「正論」と「外交言辞」はイコールではない。それ故、“堪え難きを堪え、忍び難きを忍び”、日本の「国益」を追及しなければならない。

今はその時である。

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