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2013年5月

2013年5月31日 (金)

大阪市議会~今回は自民党に失望した!

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◆大阪市議会「五月の変」

松井と橋下は度胸が据わっているネエ。

「問責」に対抗して、「出直し選挙」を示唆した。

その途端、潮目は大きく変わったようだ。

“戦闘モード”の維新の会に対して、自民党&民主党は“困惑”した。

結局、大阪市議会の3会派(自民党・民主党・共産党)が提出した『橋下問責』は、維新の会&公明党の反対で否決された。

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◆自民党の醜態

橋下徹は、「慰安婦」問題で日本の名誉の為に、孤軍奮闘していた。

ハチャメチャなところはあるが、橋下は間違った事は言っていない。

先日テレビで、橋下徹氏vs中山泰秀議員(大阪自民党=写真上)の討論を聴いたが、橋下徹に対しての“私怨”に満ちていた。

“私怨”の為に、あろうことか共産党&民主党と一緒になって「問責」を提出し、その上否決された。

今回の件では、「問責」には大義は無く、結局、自民党は「公明党」に助けられた。

大阪自民党は醜態を晒した。

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◆安倍総理の足を引っ張るな!

橋下徹氏は、中山議員に対して、「(慰安婦問題について)私の主張は、(本来)自民党が言うべき事」と言っていた。

だが、中山議員は橋下徹氏に対する“私怨”を吐露していた。

一方、我が安倍総理は、流石である。

中国・韓国の「反発」には、黙殺しながら肝要な点では一歩も後退していない。

私は、日本国の為に懸命に頑張っている安倍晋三総理を、心から信頼している。

それ故・・・大阪自民党に対して、「安倍総理の足を引っ張るな!」と言いたい。

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2013年5月30日 (木)

≪漢詩鑑賞≫香積寺を過う(王維)

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『香積寺を過(と)う』は、王維が名刹・香積寺を訪れた時の作品である。

王維は、熱心な仏教信者であった。

その為、李白の「詩仙」、杜甫の「詩聖」に対して「詩仏」とも呼ばれる。

誤りを恐れず言うならば、(作風においては)李白の「道教」、杜甫の「儒教」に対して、王維は「仏教」である。

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香積寺を過う  王維<五言律詩>

不知香積寺  知らず香積寺

數里入雲峯  数里雲峰に入る

古木無人逕  古木人径無く

深山何處鐘  深山何処の鐘ぞ

泉聲咽危石  泉声危石に咽び

日色冷靑松  日色青松に冷ややかなり

薄暮空潭曲  薄暮空潭の曲

安禪制毒龍  安禅毒竜を制す

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香積寺はどこなのだろうか。数里ほど雲つく峰の奥へと分け入った。

あたりには年を経た木々が生い茂るばかり、人の通う道(人径)もない。するといずこよりか鐘の音が深山に響きわたる。

泉の水は高くそそり立つ岩にあたって、咽(むせ)ぶように響き、日の光(日色)は青い松にさして、冷ややかに輝く。

人気のない淵(空潭くうたん)のほとり(曲)で、座禅を組んで(安禅)、雑念(毒龍:心中の煩悩)をしずめているうちに、いつしかあたりはたそがれ時。

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2013年5月29日 (水)

米国から見た日本

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◆「政治責任」は選挙で問えばよい

私は、「歴史認識」については、橋下徹氏と“異なる”。

だが、「慰安婦」認識については、橋下氏は、基本的に間違った事を言っていない。

朝日の「捏造」に便乗して騒いでいる「女性議員」がいた。

だが、一般の国民は少なくとも「橋下氏の真意」は、ほぼ理解している。

あと・・・「政治責任」については、(日本人の)選挙で問えばいい。

(それだけの事だ!)

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◆現地人に対する配慮

旧日本軍が「慰安婦」「慰安施設」を必要とした理由は、次の二つである。

①性病の防止

②現地人への性犯罪の防止

このような「旧日本軍の現地に対する“規律”ある配慮」は、当時としては世界最高の「軍人規範」であった。

だが、「現地の女性を利用する」米国人には、中々理解できないらしい。

宗教観の違いもある。

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◆米国人から見れば?

「言語道断で侮辱的」(サキ国務省報道官)

「米軍は買春を拒否する」(リトル国防総省報道官)

米国側の「反応」は、日本人には中々理解しにくい。

先日の、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)で在日米国人(ジェ―ムス某?)が「旧日本軍による慰安婦は性奴隷」と決めつけた。

その「理由」に、“慰安婦の(安全な)「移動」を手助けした時点で、旧日本軍は「人身売買」に関与したこと”を挙げていた。

これは、彼らの教条的(宗教的)な考えである。

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◆日本にとっては、米国がすべて

文化の違いはあっても、今後日本は、アメリカとどのように付き合っていくか?

日本では、次の二つが「外交」の基調である。

①日米同盟を基軸とする

②価値観(民主主義・自由主義・法治主義・人権)の共有

即ち、米国が「頼るべき相手」であり、米国を頂点とする陣営(韓国を含む)の一員である。

日本にとっては、米国が全てである。

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◆米国のダブル・スタンダード

だが、米国は違う。

米国の外交の基本は次の通りである。

①米国を頂点とする自由主義陣営の維持

・・・「日米韓」vs「中朝」の対立構造を保持したい

②国際連合(戦勝国の体制)の維持

・・・中国と共に、「敗戦国・日本」の“核武装化”を阻止する

米国は、ダブル・スタンダードである。

(その米国に「便乗」しようとしているのが、韓国である)

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2013年5月28日 (火)

「日本の名誉を守った」橋下徹さん!

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◆しっかり説明させてもらいました

橋下徹氏が昨日(27日)、日本外国特派員協会で、“外国メディア”相手に会見を行った。

長時間(2時間半)にも及んだが、橋下氏は丁寧に答えた。

「会見」は無事終了した。

橋下氏は、「真意は伝わりましたか?」の質問に笑顔で、次のように答えた。

「ええ、しっかり説明させてもらいました」

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◆「日本の名誉を守った」橋下さん!

「説明」することと、相手が「納得」することは別である。

「ヘタなこと」を言うと、国益にも影響する。

だが、2時間半の会見で、“外国メディア”は、「納得」はしないまでも最低でも「理解」はされたようだ。

外国メディアと言っても、韓国・中国系は、例外であるが・・・。

ギリギリ・・・「日本の名誉を守った」橋下さんは立派だった。

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◆日本マスコミの劣化

今朝、某TV報道で、「橋下徹氏は同じ答えのくり返し」「反省はない」と非難していた。

バカなマスコミである。

「同じ答えのくり返し」だったのは、「同じ質問をくり返し」たためである。

その一方で、「反橋下」の“街の声”だけを集めてタレ流していた。

これはメディアが、よくやる世論操作である。

日本のマスコミが、最も劣化している。

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【追記】

昨夜、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)を観た。

特に米国との関係では、かなり、核心(本質)をついた内容だった。

それにしても、あの「反日」米国人・・・態度が悪かったネエ・・・。

あのような態度を見ると、不愉快になり、米国が嫌いになるだけだ。

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2013年5月27日 (月)

「諦めなければ夢実現できる」三浦雄一郎(80歳)

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◆80歳の夢、実現

正に、日本中が歓喜したニュースだった。

三浦雄一郎(80歳)さんが、エベレストの世界最高齢登頂に成功した。

素晴しい快挙である。

三浦雄一郎さん、万歳!万歳!万歳!

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◆はやく降りてきて下さい・・・

山頂にいる三浦雄一郎さんに、TV局からは“賛辞”と“祝辞”を送っていた。

あの時、三浦雄一郎さんの奥様は、次のように呼びかけた。

「はやく降りてきて下さい・・・」

まるで、「木に登っている子供」に呼びかけている母のようだった。

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◆諦めなければ夢実現できる

素晴しいですネエ!

無事、カトマンズまで下山した三浦雄一郎さんは次のように語った。

「諦めなければ夢実現できる」

そうだ!何事も諦めてはいけないのだ!

ありがとう!三浦雄一郎さん!

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2013年5月26日 (日)

野中広務氏の妄言「日本は世界を相手に戦争し、原子爆弾の洗礼を受けた」(『時事放談』TBS)

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◆『時事放談』(TBS)を観た

今朝の出演者は、野中広務&古賀誠である。

かつての“戦争”が、話題になってた。

野中氏は、次の「戦争体験」を理由にして、「(二度と)戦争はしてはいけない」と強調する。

①(戦争は)悲惨だった!

②(戦争は)外国に迷惑をかけた!

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◆自虐史観

「(二度と)戦争はしてはいけない」という野中発言を否定しないが、その「理由」が曖昧である。

(戦争は)すべての人間が「悲惨だった!」のであり、一方的に加害国が被害国に「迷惑をかけた!」のではない。

まして、戦勝国が正しく、敗戦国が間違いではない。

野中氏の“戦争”発言は、“自虐史観”に基いている。

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◆原爆投下は、“洗礼”なのか?

野中広務氏が、今さら何を言っても驚かない。

歴史認識は人によって異なるし、言論の自由は保証すべきだ。

だが、次の発言には耳を疑った。

日本は世界を相手に戦争し、原子爆弾の“洗礼”を受けた

歴史認識以前の問題である。

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◆洗礼の意味

野中氏に、「橋下発言」を批判する資格はない。

※洗礼の意味は、(キリスト教徒が)頭部に水を注ぐことによって、罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられる証しとすること。

あるいは、ある集団の一員となるため、避けて通れない試練という意味である。

野中氏の「原子爆弾の洗礼・・・」発言は、「原爆投下は神の懲罰」と言った韓国紙と“同レベル”の妄言である。

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2013年5月25日 (土)

敗戦国の宿命か?

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◆「人民裁判」

朝の『ウエ―クアップぷらす』(日本テレビ)に、橋下徹氏が出演していた。

辛坊氏、讀賣「解説委員」らが、橋下氏を非難していた。

「国政に与える影響」「日米同盟への影響」を理由に、「言葉を慎め!」と云うものである。

まるで、被告人・橋下徹に対する「人民裁判」のようだ。

酷い番組内容だが、それでも、(他局の)「欠席裁判」よりは、マシだった。

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◆敗戦国の宿命か?

「被告席」の橋下徹氏は、緊張していた。

「敗戦国の宿命」として、「東京裁判」を受け入れ、「(日本の)侵略」を自己批判し、そして“風俗発言”については、「米国及び米国民に謝罪」した。

橋下氏の“敗北宣言”である。

敗戦後、日本の新聞社(讀賣・朝日・毎日)は、新聞発行の「存続」条件として「戦勝国に従属する」ことを選択した。

日本マスコミにとっても、“再敗北宣言”である。

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◆東京裁判史観

“(再)敗北宣言”とは、「米国への絶対服従」という意味である。

番組は、“東京裁判”の再現のようだった。

私は、『パール博士顕彰碑』の碑文を想い起した。

※パール判事は、東京裁判で日本が国際法に照らして無罪であることを終始主張し続けてくれたインド人判事である。日本が敗戦で呆然自失し、思想的にも文化的にも日本人のアイデンティティーを失っていた時代に、パール判事の言葉は、多くの日本人に勇気と希望を与えてくれたのである。

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◆パール博士の言葉(『パール博士顕彰碑』より)

時が熱狂と偏見とをやわらげた暁には

また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には

その時こそ正義の女神は

その秤を平衡に保ちながら

過去の賞罰の多くに

そのところを変えることを要求するであろう

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2013年5月24日 (金)

これじゃあ、益々・・・韓国が嫌いになるネエ!

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安倍総理は、韓国では「極右」扱い。総理が、ブルーインパルス(731号機)に乗った写真(上)に、イチャモンを付けている。最近の韓国発ニュースを見ると、(正直言って・・・)益々韓国が嫌いになる。

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◆「元慰安婦」、橋下徹氏との面談を拒否

韓国人「元慰安婦」は、橋下徹氏との「面談」(本日予定)を拒絶した。

「(橋下発言に)気分が悪い!」

これが、キャンセルの理由である。

「面談」は、「元慰安婦」の方から申込まれていた。

橋下氏は、「面談」して謝罪(?)する予定だった。

だが、「面談」は突然、韓国人「元慰安婦」の方から拒絶された。

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◆何故、土壇場でキャンセルしたのか?

理由は簡単である。

韓国人「元慰安婦」は、「日本軍による強制は、私自身が証拠」と、言っていた。

“強制性”の証拠は、自称「従軍慰安婦」の“証言”以外にない。

だが、マスコミ公開の中で、橋下氏と面談すれば、「元慰安婦」の“偽証”がバレてしまう。

相手は、あの・・・弁護士の「橋下徹」である。

“偽証”がバレてしまえば、元も子もない。

だから、「気分が悪い」と言って「面談」を拒否したのである。

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◆「原爆投下は、神の懲罰」(韓国中央日報)

韓国の有力紙『中央日報』の論説を知った。

日本語版で、内容を全部読んだが・・・心底、腹が立った。

「(広島・長崎への)原爆投下は、神の懲罰であり人間の復讐だった」

「日本の軍国主義の犠牲になったアジア人の復讐だった」

人間が書くような文章じゃない。

執筆したのは、キム・ジン論説委員である。

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◆「ウソ」を放置すれば、「歴史」になる

こんなに腹が立ったのは久しぶりだ。

もっと、腹が立ったのは、日本のマスコミ・ジャーナリズムが、ひとつも「抗議」せず、「無反応」な事である。

『中央日報』は、「キム・ジン論説委員の個人の見解」としている。

詭弁である。

「論説委員の個人の見解」でも、新聞社は(校閲の上)紙面に載せている。

当り前のことだが・・・論説委員の文章は、『中央日報』の責任である。

『中央日報』が、「社の見解とは違う」というなら、「論説委員の見解」を、謝罪して撤回すべきである。

韓国発の「ウソ」を放置すれば、塵のように積もって「歴史」になる。

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これじゃあ、益々・・・韓国が嫌いになるネエ!

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2013年5月23日 (木)

≪漢詩鑑賞≫「山中にて幽人と対酌す」(李白)、「春望」(杜甫)

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◆李絶杜律

李白と杜甫は、中国を代表する大詩人である。

李白は、「李白一斗詩百篇・・・李白は一斗の酒を飲めば、詩を百編もつくってしまう」(『飲中八仙歌』杜甫)とあるように、豪放な天才詩人で、詩仙と称された。

一方、杜甫は、「杜甫一生を憂う」と称されるように沈痛・憂愁、ヒューマンな正義感を基調とし、詩聖と称されていた。

二人は、李絶杜律と称され、李白の即興的な「絶句」に対して、杜甫は重厚な「律詩」に秀でていた。

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◆「絶句」と「律詩」

四句からなるものを絶句、八句からなるものを律詩という。

律詩の八句は各々二句一組で一聯(れん)とし、四聯(首聯・頷聯・頸聯・尾聯)の構成をとる。

頷聯と頸聯は必ず対句(例:花-鳥)にするのが律詩のきまりである。

次の詩は、『李絶杜律』を代表する詩である。

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山中にて幽人と対酌す(李白)<七言絶句>

兩人對酌山花開  両人対酌して山花開く

一杯一杯復一杯  一杯一杯復た一杯

我醉我眠卿且去  我醉うて眠らんと欲す卿且く去れ

明朝有意抱琴來  明朝意有らば琴を抱いて来たれ

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春望(杜甫)<五言律詩>

國破山河在  国破れて山河在り

城春草木深  城春にして草木深し

感時花濺涙  時に感じては花にも涙を濺ぎ

恨別鳥驚心  別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

烽火連三月  烽火三月に連なり

家書抵萬金  家書万金に抵る

白頭搔更短  白頭搔けば更に短く

渾欲不勝簪  渾べて簪に勝えざらんと欲す

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2013年5月22日 (水)

渡辺喜美氏、人間の器

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◆「協力関係」を解消・・・

渡辺喜美氏(みんなの党代表)は、日本維新の会との協力関係(「政策」協議&「選挙」協力)を「正式」に解消した。

次のように、渡辺氏は、解消の理由を言っている。

「政策の根底にある“価値観”に相当大きな溝が生じてしまった」「選挙にはむしろ不利になる可能性がある・・・」

誠に、つまらんニュースである!

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◆「よしみ」を通じたい?

それを横目で見た海江田万里氏(民主党代表)が、「みんなの党とよしみを通じたい」とラブ・コールを送った。

だが、渡辺氏は「人の名前を勝手に使って」「抱きつかれても困る」と拒否した。

「よしみを通じる」とは、損得や利害に基づいた親しい関係を持つ、即ち「(選挙対策だけの割り切った)打算的関係」を意味する。

呆れるほど、つまらんニュースである!(スマン・・・)

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◆人間の器

みんなの党は、元来・・・「誰と組むかではなく」「何をやるかのアジェンダ(政策)を大事にする」と言っていた“政策”重視の政党だった。

渡辺氏の言う「政策の根底にある“価値観”」とは何か?

(あるなら聞いてみたいが・・・)私は、聞いた事が無い。

石原慎太郎氏は、橋下氏の「歴史認識」(侵略・植民地支配)を批判しているが、一方では「(従軍慰安婦問題で)日本の汚名を晴らすために戦っている」橋下徹氏を、“愛しく”感じて擁護している。

人間の器が、違う。

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2013年5月21日 (火)

「慰安婦」問題で、「性奴隷(sex slaves)」という捏造を放置するな!

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◆「性奴隷という捏造を放置するな!

二人の政治家(橋下徹&西村真悟)は、所謂「従軍慰安婦」問題では、全く同じ事を言っていた。

①外電では、「橋下は、戦時には性奴隷が必要だと言った」と、捏造している。

②私は(彼は)“こんな事”を肯定もしていないし、言ってもいない。

③放置すれば、日本だけが性奴隷を必要とする、おぞましき民族ということになる。

④「性奴隷(sex slaves)という捏造を放置するな!」

・・・という主張である。

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◆橋下徹氏&西村真悟氏、明と暗・・・

橋下徹氏は、毎日メディアに登場し、「評論家」の悪意ある口撃に対して、逐条的に細かく、丁寧に論破した。

その結果、橋下発言の「趣旨」は、(日本国内では)概ね理解された。

しかし、韓国政府は、「藪蛇」「ブーメラン」を恐れて「深追い」は避けている。

西村真悟氏の発言を、「妄言」のまま片づけ、“封印”している。

西村氏は、(日本維新の会での)“弁明の機会”すら与えられていない。

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◆西村真悟先生の志

二人の政治家は、同じ事を言っていた。

だが、技術力(メディア対策)で、明暗を分けた。

西村真悟氏は、『西村真悟の時事通信(5/20)~士は己を知る者の為に死す』で、次のように述べている。

「慰安婦とは、売春婦のこと」「韓国人売春婦は、今でもたくさん日本に入ってきている」「彼女達が性奴隷でない以上、戦時の慰安婦も性奴隷ではない」

ここには、「女性差別」「人権蹂躙」などという“妄言”はない。

(正に事実である)

「単に維新の会の評価を失墜させるというような小さなことではなく、日本民族そのものの品性を否定しその名誉を失墜させるほどの捏造であり」「これを放置するは、ご先祖に対し、二百三十万戦没英霊に対し、さらに子孫に対し、まことに申し訳ないことだ」

「政治は、技術ではない。志だ。」

西村真悟先生らしい“言葉”である。

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2013年5月20日 (月)

≪読書感想≫山椒魚(井伏鱒二著)

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◆ユーモラスで漫画的作品

今日は雨降りの為、『山椒魚』(井伏鱒二著)を読んだ。

『山椒魚』は、一匹の山椒魚が棲家となった岩屋から出られなくなかったことから始まる悲喜こもごもが描かれている小説である。

冒頭の表現(山椒魚は悲しんだ。・・・)は、ユーモラスで漫画的で見事である。

『鳥獣戯画』のような情景が、浮かぶ。

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◆「短編」作品なら

私は、文学作品(詩歌や小説)が好きだ。

だが65歳ともなると、もっぱら私が鑑賞するのは「短編」作品が多い。

漢詩は好きだが、『長恨歌』(白居易)のような「長編」は、途中“息切れ”する。

「体力」不足が原因である。

それが、短編小説の『山椒魚』を選んだ理由である。

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◆作品と作家の魅力

作品『山椒魚』の魅力は、ユーモラスで漫画的な処である。

「文学よりも絵が好きだった」という井伏鱒二の作品である。

作家「井伏鱒二」の魅力については、亀井勝一郎が次のように書いている。

文学者とは無用人たることである。これは常識だ。むろん明るい覚悟ではなく、暗澹たる覚悟と称すべきものであろう。・・・(井伏のように)天成無用人らしい風貌をそなえた人は稀になりつある。

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2013年5月19日 (日)

橋下「慰安婦」発言は、「言語道断で侮辱的」(米報道官)か?

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◆半分だけ「正しい」

最近、「橋下発言」が、物議を醸している。

私も、「橋下発言」が、全て・・・「正しい」とは思わない。

「橋下発言」の約半分は「正しい」、約半分は「誤まり」、と思う。

その点を、少し整理して・・・「私見」を述べたいと思う。

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◆異常な橋下バッシング

しかし、その前に言っておくが、最近の“橋下バッシング”は、異常である。

「暴言だ!」「女性蔑視」「(社民党・福島党首)という一方的歪曲や、「維新は極右」(民主党・細野幹事長)という意味不明(?)のものが多い。

あるいは、「大阪の恥」(民主党・辻元)というレッテル張りから、「論外だ!」「選挙協力の解消」(みんなの党・渡辺党首)といった「政局」を睨んだものまで色々である。

「論外だ!」と言ってしまえば議論にならない!

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◆「言語道断で侮辱的なもの」(米報道官)?

米国務省のサキ報道官(写真上)は、「言語道断で侮辱的なもの」と、橋下発言を非難している。

「戦時中に性的な目的で連れて行かれた女性たちの身に起きた事は、嘆かわしく、とてつもなくゆゆしき人権侵害である」と断罪している。

だが、“強制性”(性奴隷)については、自称「慰安婦」の“証言”(その多くは偽証であると判明したが・・・)しかなく、“物証”は何一つ無い。

米報道官の発言は、事実誤認も甚だしい。

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◆橋下発言を整理する

橋下氏の“発言内容”はキチンと整理して、批判すべきである。

“橋下発言”とは、「慰安婦」「歴史認識」に関する「見解」を述べたものである。

要約すれば、次の通りだ。

①慰安婦問題について

・・・どの国でも、戦時下・軍隊の「慰安婦」は“必要悪”だった。しかし、旧日本軍の「慰安婦」を「性奴隷」と誤まって、欧米に伝わっている。これは歴史的事実と違う。言うべき事は言わなければならない。

②歴史認識について

・・・日本は、戦争に負けたのだから、過去の「植民地支配」「侵略」に対して、謝罪と反省を繰り返さなければならない。

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◆橋下発言を批判する

私は、次のように橋下発言を批判する。

①慰安婦問題について

・・・「強制性」は無く、性奴隷ではない、これは(橋下氏の言う通り)歴史的事実である。一方、自称「元慰安婦」が韓国から来日して「日本政府に謝罪と賠償」を求めている。

だが、「日韓基本条約」で“全て解決済”である。この問題は、それ以上でもそれ以下でもない。「苛酷な境遇に同情する」(橋下氏)のは良いが、政党を代表する政治家としては、日本国民を第一に考えるべきだ。

②歴史認識について

・・・「植民地支配」「侵略」という橋下氏の歴史認識は、間違っている。それは、「戦勝国の論理」(東京裁判史観)への裏返し(敗戦国の論理)である。

「戦争に負けたから、仕方がない」というのは歴史への検証ではない。

単なる、政治的な判断である。

これは、論理的な矛盾である。

橋下氏の“矛盾”は、「暴発する危険がある」故に、米国が警戒しているのである。

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2013年5月18日 (土)

拉致被害者救出のために④

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◆寺越事件とは何か?

昨夜、救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)の東京特別集会に参加した。

“寺越事件”とは何か?

“寺越事件”とは、50年前日本人漁民が、北朝鮮工作員によって「拉致」「殺害」された事件である。

だが、北朝鮮側は、遭難した3人を「救助」した、と説明している。

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◆真相の究明を!

石川県の沿岸で、遭難していた3人を「救助」した、と云う説明は、あまりにも不自然である。

生存者の寺越武志さんは、「救助された」と云っている。

だが、(北朝鮮の監視下で・・・)本当の事を言える筈がない。

この事件の真相究明について関係者の話を聴いたが、北朝鮮工作員による「拉致」「殺害」事件、限りなく・・・クロである。

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◆拉致問題の全面解決とは?

「救う会」の西岡力会長は、古屋圭司拉致問題担当大臣と面談して、寺越事件の真相究明を要請した事を明らかにした。

古屋大臣は、「寺越事件の解決なくして拉致問題の解決はない」と再確認したという。

「拉致問題の全面解決」とは、次の通りである。

①(拉致認定・未認定に関わらず)被害者全員の帰国

②真相の究明

③実行犯の引き渡し

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◆拉致被害者の救出のために《結論》

拉致被害者の救出のために、何をすべきか?

それは、「拉致問題の全面解決」のため最後まで、救う会の運動を諦めない事である。

幸い、我が安倍総理、古屋拉致問題担当大臣は、心から信頼出来る。

我々、日本国民がすべきことは、次の二つに尽きる。

①(最後まで)諦めない事!

②(安倍内閣を)信頼する事!

必ず・・・道は拓ける!

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2013年5月17日 (金)

拉致被害者救出のために③

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Don’t discuss politics and history together.

(歴史を政治に持ち込むな)

即ち、米国の本音とは、「どちらが正しい歴史の認識なんかどうでもいいから、これからもシナを押さえ込む上でも、歴史問題なんかで日本は騒ぎを起こさないでくれ」というものである。

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◆北朝鮮情勢の変化

米国の「対北朝鮮」戦略は、優柔不断で結局、失敗した。

事実上、「六カ国協議」は破綻し、北朝鮮は「核保有国」を目指している。

北朝鮮情勢(=北朝鮮包囲網)は変化した。

北朝鮮との「交渉役」は、中国から日本へ移った感がある。

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◆韓国が“懸念”

韓国が、「(飯島氏の訪朝を)日本が抜け駆け」と言っている。

だが、それは「韓国の妄想」である。

米国は、「事後報告」を求めているだけで、内心ホッとしている。

日本は、「拉致・核・ミサイルの包括協議」と、「対北交渉の三原則」(制裁優先の原則、行動対行動の原則、被害者全員救出の原則)はしっかり保持している。

安倍総理が、原則を逸脱するハズがないのである。

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◆橋下徹氏の発言

ところで、連日、橋下バッシングが続いている。

橋下氏の「発言」は、次の2点に要約できる。

①歴史認識・・・「侵略」の定義はない。戦時「慰安婦」はどの国にもあった。

②女性に関する意識・・・沖縄米兵の犯罪防止のため“風俗”活用を勧めた。

「①過去」「②現在」を、区別していて、(基本的に)間違ったことは言っていない。

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◆異常な“バッシング”

橋下氏は、②女性に関する意識については、「国際感覚が不足していた」「不適切だった」と、丁寧に釈明した。

それで充分である。

逆に、橋下バッシングは、「レッテル貼り」だけで内容に乏しい。

駐日韓国大使が「歴史認識が貧弱」、福島瑞穂ら女性議員は「女性蔑視」「日本の恥」などと、一方的に歪曲して非難している。

選挙を意識して、「論外だ!」「人間性を疑う」「女性の敵」などと罵っている。

異常である。

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◆日本にとってはチャンス

話を本題(北朝鮮情勢)に戻す。

飯島氏が、“ナンバー2”と会談した。

北朝鮮包囲網の中で、「交渉役」は中国から日本へ移った象徴的出来事である。

日本にとっては最大のチャンスである。

「安倍晋三総理大臣」の出番が近いかもしれない。

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2013年5月16日 (木)

拉致被害者救出のために②

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◆「ノ―コメント」は、正しい答弁である!

昨日、参院予算委員会のTV中継を観ていた。

民主党の川上義博議員は、「飯島氏の訪朝問題」について追及した。

安倍総理は、「ノ―コメント」と答えた。

「ノ―コメント」は、(今の段階では)「正しい答弁」である。

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◆馬鹿野党!

しかし、川上議員は納得せず、同じ質問を繰り返した。

「総理の指示か?」「(事前に)了承したのか?」「何故隠す?」

川上議員は、何を言っているのか!(怒)

「バカ野党」「国賊」議員の“本性”丸出しである。

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◆拉致が最優先である!

「(飯島訪朝について)何も聞いていない!」と、中国・韓国が日本を批判している。

“批判”というより、“難癖”と言った方が良い。

日本人拉致被害者の救出は、日本(国民)自身の主体的な“課題”である。

我々にとって、「拉致被害者の救出」こそが最優先の課題である。

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◆「中国に頼れ!」は、愚の骨頂

再度言うが、日本人拉致被害者の救出は、日本(国民)自身の主体的な“課題”である。

「(北朝鮮に影響力のある?)中国に頼れ!」との主張は、愚の骨頂だ。

では、何が拉致問題の解決を遅らせたのか?

「六カ国協議の枠組み」「拉致・核・ミサイルの包括協議」の“信仰”こそが、その“原因”である。

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◆安倍総理の決意

安倍総理は、「総理の訪朝・トップ会談」の可能性も示唆した。

「日本人拉致被害者の救出」に関する総理の“強い決意”が伝わる。

民主党は、(選挙を意識して)「中韓の対日批判」をテコにして、安倍批判を強めている。

だが、安倍総理の“強い決意”は、選挙とは無関係である。

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2013年5月15日 (水)

拉致被害者救出のために①

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◆飯島勲氏の訪朝

このニュースに注目したい。

訪朝した飯島勲氏は、小泉元総理の政務秘書官だった人物で、現政権の内閣官房参与(現職)である。

一方、平壌空港で飯島氏を出迎えた金哲虎氏は、北朝鮮外務省アジア局の副局長(日本担当)である。

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◆官邸主導

外務省幹部は、「あずかり知らない」と確認を避けた。

安倍総理は、「意図は何か?」の質問に答えなかった。

だが、飯島氏の訪朝は、“官邸主導”のようだ。

何であれ、“拉致被害者の救出”に全力を挙げてほしい。

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◆拉致の(交渉)三原則

北朝鮮による日本人拉致被害者の救出の為には、次の三原則を貫くことが大切である。

①圧力優先の原則

北朝鮮は“困った時”だけ対話に応じる。「圧力」(制裁)がなければ「対話」は生れない。

②行動対行動の原則

北の「口約束」だけで、日本は「行動」(経済支援)してはならない。嘘つき(北朝鮮)相手の場合、「行動対行動」の原則は、鉄則である。

③被害者全員救出の原則

特定失踪者も含めて、“被害者全員”を救出する。でなければ、北の「交渉カード」に永遠に利用される。

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2013年5月14日 (火)

歴史認識に絶対の正しさなどは存在しない

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◆夫々の「立場」で、皆正しい!

最近、「歴史認識」について、高市氏(自民党政調会長)、石破氏(自民党幹事長)、菅氏(内閣官房長官)が、発言をしている。

高市氏の「(個人的)歴史認識」発言に対して、石破氏がクギをさした。

菅氏は、「政府見解は変わらない」と表明した。

夫々の「立場」で、皆正しい事を言っている。

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◆犬の条件反射

次に、橋下徹氏の「発言」が波紋を呼んでいる。

要約すれば、次の「内容」である。

①「侵略」について、「侵略の定義はない」(安倍総理)というのは、その通りだ。

②「従軍慰安婦」について、戦時中の「慰安婦制度」は、必要なのは誰だって分る。

案の定・・・韓国は、“犬の条件反射”のように激しく反発した。

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◆歴史認識に絶対の正しさなどは存在しない

橋下発言は、間違っていないが、適切な発言とも言えない。

「発言」の狙いは、「中韓に対する嫌悪感(国内世論)」を意識した“選挙対策”でしかない。

だが、一連の「歴史認識」を巡る発言に、中韓が「反発」するのは筋違いな事である。

「歴史認識に絶対の正しさなどは存在しない」・・・それ故、日本国内の「自由な論争」は、断固として保証すべきである。

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◆(歴史的)事実は曲げられない

昨日、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日)を観た。

これは、バラエテイ―番組だが、「(橋下徹の天敵)山口二郎教授」が出演していた。

山口氏が“喋る”ほど、自ら“墓穴”を掘っていた(笑)。

議論を深める上で、次の事を肝に銘ずべきである。

「歴史認識に絶対の正しさなどは存在しない」・・・だが、「(歴史的)事実は曲げられない」。

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◆「従軍慰安婦」なるものは存在しない

(歴史的)事実として、「従軍慰安婦」なるものは存在しない。

即ち、「従軍慰安婦」を・・・

①旧日本軍が組織的に、

②本土以外の「朝鮮等」の地で、

③本人の意志に反して強制的に女性を集め、

④専ら、戦地における旧日本軍将兵を相手に売春をさせるべく、

⑤それらの女性の自由を拘束し続けた

・・・と定義するならば、そのような「従軍慰安婦」は存在しない。

(現代の「道徳観」とは別に)それが、(歴史的)「事実」である。

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2013年5月13日 (月)

千葉市長選、頑張れ今村敏昭さん!

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◆隠れ民主、元民主の「戦い」

昨日、千葉市長選挙が告示された。

現職・熊谷俊人氏(35)、新人・今村敏昭氏(56)、黒須康代氏(51)の3人が立候補した。

届け出は、全員「無所属」だ。

だが、実態は違う。

「隠れ民主党(熊谷氏)」vs「元民主党(今村氏)」、それに「共産党(黒須氏)」である。

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◆頑張れ!今村敏昭さん!①

民主党、社民党、公明党の「社公民」、それに自民党の一部国会議員までも、現職を「支援」している。

熊谷氏(隠れ民主党)が、圧倒的に優位である。

だが、私は今村氏(元民主党)を支持する。

“政策に期待する”のが、「支持」の理由である。

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◆頑張れ!今村敏昭さん!②

自民党は、小川議長(自民党)の擁立を断念した。

公明党の「反発」に遭った為である。

日本維新の会も・・・田沼たかし衆議院議員が、「独自候補」の擁立を見送った事で「力不足」を認めている。

そんな中、新人・今村敏昭氏が「市長選挙」にチャレンジした。

この“勇気”こそ、“今村氏を支持する”最大の理由である。

頑張れ!今村敏昭さん!

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2013年5月12日 (日)

≪漢詩鑑賞≫楓橋夜泊(月落ち烏啼いて霜天に満つ・・・)

数年前、北海道を旅行した時、支笏湖の畔にある宿に泊まった。

旅愁に浸りながら、湖に映る月影を眺めていた。

何となく、中唐の詩人・張継の詩『楓橋夜泊』(ふうきょうやはく)が思い浮んだ。

私の最も好きな漢詩のひとつである。

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月落ち烏啼いて霜天に満つ

江楓漁火愁眠に対す

姑蘇城外の寒山寺

夜半の鐘声客船に到る

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月は西に落ちて闇の中に烏(からす)の鳴く声が聞こえる。厳しい霜の気配は天いっぱいに満ち満ちてもう夜明けかと思われた。

紅葉した岸の楓(かえで)、点々とともる川の漁火(いさりび)が、旅の愁いの浅い眠りの目にチラチラと映る。

折しも姑蘇(こそ)の町はずれの寒山寺(かんざんじ)から、

夜半を知らせる鐘の音が、わが乗る船にまで聞こえて、ああ、まだ夜中だったか、と知られた。

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2013年5月11日 (土)

「野党は劣化」(川口氏)・・・その通りだネエ

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◆「安倍総理と食事した」(みのもんた)

今朝の『サタズバッ』(TBS)で、みのもんた氏が、「安倍総理と食事した」と語っていた。

そして、盛んに「元気な安倍さん」を誉めていた。

自分が(総理大臣と食事をするほどの・・・)「大物」だと自慢したかったのだろう。

“馬鹿”で“お調子者”の、みの氏らしい。

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◆「野党は劣化」(川口氏)

いつもの「安倍“批判”一辺倒」は鳴りを潜めていた。

逆に、(無断欠席の)川口順子氏を解任した野党を、(五分五分に)批判していた。

佐藤ゆかり氏(自民党)の「野党批判」に対して、山井氏は「政争の愚にするな」と頓珍漢な反論だった。

みの氏にも批判され、山井和則氏(民主党)は、浮かぬ顔だった。

「野党は劣化」(川口氏)は、まったく同感だ・・・。

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◆想像力の欠如

「国会軽視」「前代未聞」と騒いでいる野党は、かなり・・・想像力が欠如している。

もし川口氏が、「(会談は)予定にない」と帰ってきたらどうなっただろうか?

野党もマスコミも、更に言えば中国も、「川口氏、日中会談を拒否!」と、鬼の首をとったように騒いだだろう。

中国の「策動」に対して、川口氏はスキを与えず、冷静に“国益”を守ったのである

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2013年5月10日 (金)

堪え難きを堪え忍び難きを忍び③

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◆米国の「懸念」?

米議会調査局は、今月、「日米関係報告書」を発表した。

その中で、安倍総理の歴史観(歴史認識発言、靖国神社参拝など)に対する「懸念」を示した。

「懸念」とは、次の内容である。

①周辺諸国(中・韓)との対立を呼び、

②米国の国益に悪影響を及ぼす可能性がある。

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◆国によって・・・異なる「歴史観」

当然ながら、日米間で「歴史観」(歴史認識)は異なる。

米国人が、独自の歴史観(歴史認識)を持つ事を咎めない。

だが、日本の歴史、文化、価値観などを否定したり、歪めたりするのは間違いである。

“靖国参拝”に口出しするのは、「不当介入」と言うしかない。。

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◆「東京裁判史観」との決別

諸外国の「不当介入」の責任は、日本側にもある。

先の大東亜戦争(太平洋戦争)では、日本は「敗戦国」で、米国は「戦勝国」である。(韓国は「日本国」だ)

しかし、今では、韓国も、日本も「独立国」である。

もうそろそろ、日本人は、「東京裁判史観」と決別すべき時ではないか。

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◆確認すべき基本的な「事実」

基本的な「歴史的事実」を挙げる。

①「日本国憲法」を起草したのはGHQである。

②GHQが検閲制度により、言論統制をした。(言葉狩り、「大東亜戦争」削除→「太平洋戦争」、ナショナリズムの抑制など、日本の「侵略戦争」で、洗脳した)

③東京裁判は、それまでの国際法の概念になかった「平和に対する罪」「人道に対する罪」を創って、個人(元A級戦犯)を裁いた。(パル判事は「日本無罪論」を述べた)

④「元A級戦犯]は戦犯ではない。(「独立後」の国会では、完全に名誉回復された。日本に戦争責任者はいない)

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2013年5月 9日 (木)

堪え難きを堪え忍び難きを忍び②

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◆菅官房長官、「(韓国の)歴史認識」を、やんわり否定

訪米中のパク・クネ韓国大統領は、益々「反日」で舞い上がっているネエ。

「日本に責任ある歴史認識を求める」と、我が日本の安倍政権を執拗に批判している。

菅官房長官は、やんわりと「(韓国の)歴史認識」を否定した。

政治家として、当然である。

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◆積木くずしより簡単

それにしても、「歴史認識」とは「犬の卒倒」(ワン・パターン)だネエ。

これは、政治家が言うべきセリフではない。

今の日韓関係は、“改善する”ことは「エベレスト登山」より難しいが、“壊す”ことは「積木くずし」より簡単である。

(互いに相容れない)「歴史認識」を持ち出せば“一瞬にして”壊れる。

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◆歴史家でも、政治家でもない

“壊す”ことは簡単である。

菅官房長官は、その事を知っているようだ。

だが、パク・ウネ大統領は、その事を分かっているのか?

分かった上での“発言”とすれば、彼女は歴史家でもないし、政治家でもない。

独善的な「反日」で騒いでいる韓国人と同じレベルだ。

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◆『終戦の詔勅』(玉音放送)を想い起こせ!

日本人が為すべき事は、「韓国人と同じレベル」で反発する事ではない。

今こそ、『終戦の詔勅』を想い起すべきである。

・・・ぜひとも国を挙げて一家の子孫にまで語り伝え、誇るべき自国の不滅を確信し、責任は重くかつ復興への道のりは遠いことを覚悟し、総力を将来の建設に傾け、正しい道を常に忘れずその心を堅持し、誓って国のあるべき姿の真髄を発揚し、世界の流れに遅れを取らぬよう決意しなければならない。

あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ。

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2013年5月 8日 (水)

堪え難きを堪え忍び難きを忍び①

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先の大東亜戦争(太平洋戦争)では、米国は「戦勝国」、日本は「敗戦国」、そして韓国は「日本国」だった。それが冷厳な歴史的事実である。

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◆「河野談話」とは?

韓国側の「反日攻勢」が続いている。

その一つの切り札は、所謂「従軍慰安婦問題」、「河野談話」である。

「河野談話」とは何か?

(河野洋平官房長官が)所謂「従軍慰安婦」の“強制性”を裏付ける証拠が見つからなかったにも拘らず“強制性”を認め、自分の思い込みだけで“公式に謝罪”した。

河野洋平氏は、国賊である。

それが、「河野談話」の“真実”である。

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◆「国益」とは?

米国のシーファー前駐日大使は、「(河野談話を)見直せばアメリカやアジアでの日本の国益を大きく損なう」と発言した。

米国人が、「日本の国益を損なう」とは、誠にオコガマシイ・・・。

シーファー氏の思惑は、韓国側が「閣僚の靖国参拝」「慰安婦問題」を取り上げる事で、日韓に亀裂が深まれば“米国が困る”というものである。

ハッキリ言えば、「日本の国益」じゃなくて「米国の国益」である。

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◆日本の「国益」とは?

シーファー氏の発言に対して、菅官房長官は次のように述べている。

「(河野談話は)その見直しを含めて検討という内容を述べた事はない」「安倍政権は、政治・外交問題にさせるべきではないと考えている」

日本の「国益」を踏まえた“思慮深い”ギリギリの発言である。

「外交カード」に使おうとする反日勢力の挑発に乗ってはいけないのである。

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◆堪え難きを堪え

私は、『終戦の詔勅』(玉音放送)を想い起した。

「朕は時運の趨く所、堪え難きを堪え忍び難きを忍び、以て萬世の為に太平を開かむと欲す」

「困難を乗り越え、平和な世界を切り開こう」とした昭和天皇の大御心を想い、涙が出た。

玉音放送は、次のように締め括っている。

「・・・爾臣民其れ克く朕が意を體せよ」(・・・あなたがた国民は、これら私の意をよく理解して行動せよ)

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忸怩たる思いで、菅官房長官の「(河野談話に関する)発言」を聞いた。

「国益」は、日本・米国・韓国で夫々違い、また「正論」と「外交言辞」はイコールではない。それ故、“堪え難きを堪え、忍び難きを忍び”、日本の「国益」を追及しなければならない。

今はその時である。

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2013年5月 7日 (火)

≪漢詩鑑賞≫秘書晁監の日本國に還るを送る(王維)

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◆日本人留学生・安部仲麻呂

古代の中国(唐)は、途方もなく遠い。

天の原 ふりさけみれば 春日なる

三笠の山に いでし月かも

奈良時代の遣唐留学生・安部仲麻呂が、中国の地で(日本語で)詠った和歌である。

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◆「途方もなく遠い・・・」日本

中国に渡った安部仲麻呂は、科挙に合格し、官僚となって玄宗皇帝に仕えた。

次の王維の詩は、仲麻呂が日本へ帰る事になり、送別の宴で詠ったものである。(仲麻呂は、日本への帰国を果たせなかったが・・・)

途方もなく遠い処にある“孤島”という当時の中国人の日本観、ひいては世界観をうかがい知ることが出来る。

※秘書晁監・・・阿部仲麻呂(中国名:晁衡)、秘書監は官名で、宮中の蔵書を管理する秘書省の長官

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秘書晁監の日本國に還るを送る

積水不可極  積水極(きわ)むべからず

安知滄海東  安んぞ知らん滄海(そうかい)の東

九州何處遠  九州何れの処か遠からん

萬里若乗空  万里空(くう)に乗ずるが若(ごと)

向國惟看日  国に向かって惟だ日を看(み)

歸帆但信風  帰帆(きはん)但だ風に信(まか)すのみ

鰲身映天黑  鰲身(ごうしん)天に映じて黒く

魚眼射波紅  魚眼(ぎょがん)波を射て紅なり

郷樹扶桑外  郷樹(きょうじゅ)扶桑の外

主人孤島中  主人孤島の中

別離方異域  別離方(まさ)に異域(いいき)

音信若爲通  音信若為(いかん)してか通ぜん

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広々とした海(積水)の果ては極めようもない。東の海(滄海)のさらに東、君の故国のあたりのことなど、どうして分かろうか。

中国の外の九大州(九州)のうちでどこが一番遠いだろうか。君の故国へ帰る万里の道は、空中を飛んで行くようなものだろう。

故国へ向かって行くにはただ太陽を見るばかり。帰国の航海は、ただ風にまかせて進むのみ。

途中では、波間に大海龜の甲(鰲身)が大空を背景に黒々とみえ、大魚の眼の光は波頭を射るように輝いて紅にひかる。

君の故郷の木々は、扶桑の国の外にしげり、その故郷の家のあるじである君は孤島の中に住む。

互いに別れてしまえば別々の世界の人となるのだ。便り(音信)もどうして(若為)通わせたらよいことだろうか。

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2013年5月 6日 (月)

国民栄誉賞受賞、感動のセレモニーに“水を指す”コメント

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◆国民栄誉賞受賞式

昨日(5月5日)、長嶋茂雄&松井秀喜の『国民栄誉賞授賞式』が行われた。

感動のクライマックスは、始球式だった。

ピッチャー松井秀喜(背番号55)、バッター長嶋茂雄(背番号3)、キャッチャー原監督(背番号88)、アンパイア―安倍総理(背番号96)。

打席に立った・・・「四番、サード、長嶋茂雄、背番号3」、長嶋茂雄の背筋(立ち姿)は美しかった。

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◆安倍総理の“粋な計らい”

感動的なセレモニーだった。

今朝の『スッキリ!』(日テレ)では、「安倍総理の粋な計らい」と素直に“評価”していた。

同感である!

ところが、『モーニングバード!』(テレビ朝日)の後藤謙次氏と、『朝ズバッ』(TBS)のみのもんた氏は、安倍総理を「名指し」で批判した。

後藤謙次氏は、「(安倍総理の)政治的意図」を批判し、みのもんた氏は、「(安倍総理の)ユニフォーム(巨人軍)と背番号96」を批判したのである。

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◆お祝い事に、水を指すコメント

後藤謙次氏は、「憲法改正の参院選挙を意識したムードづくり」「政治的意図がある」と批判するが、『国民栄誉賞』と、国民の選挙の投票行動は“別もの”である。

国民は、それ程馬鹿ではない。

みのもんた氏は、“球審の安倍総理が巨人ユニフォームを着たこと”について「球審は(野球)ユニフォームを着ない」「巨人だけが野球フアンじゃない」と、安倍総理を批判した。

お祝い事に、水を指すコメントである。

安倍総理は、長嶋茂雄&松井秀喜に“最大の敬意”を払って“巨人ユニフォーム”を着て球審を務め、お祝い事を盛り上げてくれた。

多くの国民は、長嶋氏・松井氏を“お祝い”すると共に、感動のセレモニーを“楽しんだ”のである。

ありがとう!安倍総理。

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2013年5月 5日 (日)

「国家権力」を縛るのが憲法か?《追記》

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◆正しい歴史認識(?)

今朝、『時事放談』(TBS)を観た。

藤井氏は、「正しい歴史認識が大切」として、次のように語った。

「日本は、中国を侵略した」「(中国を助けて)米国は日本と戦争した」

「悪いのは日本で、米国は正義である」・・・

完璧に、“東京裁判史観”に立っている。

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◆何故、米国が「閣僚の靖国参拝」に懸念を示すのか?

藤井氏は、「米国が“閣僚の靖国参拝”に懸念を持つのは、その為である」と述べた。

この“指摘”は、ある意味正しい。

米国にとって、日本人が独立自尊の国民として覚醒する事は、好まない。

「閣僚の靖国参拝」に米国が懸念を示すのは、“東京裁判史観”(戦勝国の論理)が突き崩されるのを恐れたからである。

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◆「国家権力」を縛るのが憲法か?

藤井氏は、その文脈で「憲法」を語り、自民党の鴨下氏も「(国民が)国家権力を縛るのが憲法・・・」と語っていた。

昨日のブログで、私は次のように述べた。

『最高法規』としての憲法は、等しく「国民」に“適用”されるもので、「権力」だけを“縛る”ものではない。

だが・・・正確に言えば、次のようになる。(訂正したい)

現憲法は、「国民が国家権力を縛る」ためではなく、「米国が日本の文化・伝統を縛る」ためにつくられたものである。

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2013年5月 4日 (土)

「国家権力」を縛るのが憲法か?

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自民党の『憲法改正草案』をたたき台にして、真面目な議論をしませんか?

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◆馬鹿げた“世論調査”

今日のテーマは、「憲法」である。

「憲法」に関する世論調査が、報道各社で発表された。

「質問」内容は、概ね、次の二つであった。

①「憲法改正」に賛成か?反対か?

②「(自民党の目指す)96条改正案」に賛成か?反対か?

馬鹿げた「質問」である。

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◆低次元な“憲法議論”

「改憲派」「護憲派」に関わらず、各党の議論は、“低次元”だネエ・・・。

与党・公明党は、選挙の争点から「憲法改正」問題を避けたい。

民主党は、相変らず「党内バラバラ」である。

自民党は、『憲法改正草案』を発表している。

真面目なのは、自民党だけだ。

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◆護憲派の論調

一方、「護憲派」はどうか?

「護憲派」の論調は、「犬の卒倒」(ワン・パターン)である。

①日本を戦争が出来る国にする。

・・・独立国なら、自衛の為の「交戦権」は当然!(私の意見)

②憲法には、絶対変えてはならないものがある。

・・・「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」を変えてはいけない。当然である。但し、「平和主義」は、「専守防衛」ではない。(私の意見)

幾度も繰り返された、“古典的”論調である。

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◆「国家権力」を縛るのが憲法か?

自民党は、96条の改正(2/3→1/3)を主張している。

「護憲派」の闘争は、「96条」に的を絞った。

従来の“古典的”論調に、新たに「憲法は(国民が)権力を縛るもの」が加わった。

「憲法は権力を縛るもの」とは、誠に、ヘンな論調である。

『最高法規』としての憲法は、等しく「国民」に“適用”されるもので、「権力」だけを“縛る”ものではない。

国民を信じない、国民を馬鹿にした“論調”である。

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2013年5月 3日 (金)

≪読書感想≫海の細道(長谷川櫂著)

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◆芭蕉の夢

『海の細道』(俳人・長谷川櫂著)を読んだ。

本著は、“芭蕉の夢”をなぞった“紀行文”である。

“芭蕉の夢”とは、大坂で客死して果せなかった“芭蕉の西国への夢”である。

その旅は、芭蕉があこがれた中国の大詩人・杜甫が亡くなった洞庭湖の辺りにまで辿る。

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◆海の旅

『おくのほそ道』が、もっぱら“陸の旅”ならば、『海の細道』は、大坂から瀬戸内海を抜けて大陸へ向かう“海の旅”である。

『海の細道』は、勿論、『おくのほそ道』(松尾芭蕉)に肖ったものである。

私が、図書館の本棚から本著を手に取った動機は、その『海の細道』という本のタイトルが原因である。

私はミーハーだから、本のタイトルの放つ“インパクト”は侮れない。

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◆文学性を逸脱した未熟な政治性

ところで私は冒頭、『海の細道』(長谷川櫂)を、“紀行文学”ではなく“紀行文“と呼んだ。

紀行文学とは、旅行によって体験したり見聞したりしたことを、日記・書簡・詩・随筆のような形式をとって表現した優れた“文学作品”の事である。

ところが、『海の細道』は、“文学作品”としては、疑問を感じた。

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◆紀行文学

代表的な“紀行文学”といえば、『土佐日記』『おくのほそ道』がある。

『土佐日記』(歌人・紀貫之)は、平安中期、土佐国から京への帰路55日間、書き手を女性に仮託して仮名で日記風に綴った。

『おくのほそ道』(俳人・松尾芭蕉)は、「月日は百代の過客にして・・・」という序文に始まる我が国最高峰の“紀行文学”である。

だが、『海の細道』(俳人・長谷川櫂)には、「文学性を逸脱した、中途半端で未熟な政治性」を感じる。

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◆航海から生れた詩歌のリズム

『海の細道』の旅を終えて、著者は次のように述べている。

俳句や短歌という日本の定型詩が、なぜ五音と七音の組み合わせからできているか。・・・日本の詩歌のリズムが、じつは航海から生れたのではないか。・・・これは俳人である私にとっては、何より「住吉みやげ」である。

興味深い記述である。

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◆嫌日思想

だが、次の記述は、『海の細道』の文学性そのものを、台無しにしてしまった。

日本人は日本史より東アジア史を学ぶべき。・・・日本はほかの国より優れた国であり、日本人はほかの民族より優れた民族であるとする「思想」は、・・・国を賛美するように見えながら、じつは対外緊張を高め、戦争を起こし、その結果、この国を滅ぼす・・・。

「日本への嫌悪感」に満ちている。

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◆文学と政治

私は、“文学作品”の「権力批判」という“政治性”を、否定しない。

だが、それは、優れた“文学性“の上に立つものである。

杜甫の漢詩には、“民衆への愛”があるが、著者・長谷川櫂の「権力批判」の視点は、「嫌日思想」(日本への嫌悪感)に満ちているだけである。

「文学性を逸脱した、中途半端で未熟な政治性」と、私が酷評した所以である。

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2013年5月 2日 (木)

日露「外交」の課題②

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安倍=プーチン会談をキッカケに、日本とロシアは“戦略的互恵関係”を強めるだろう。日露首脳会談の歴史的意義は大きい。

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◆安倍総理「毎日一仕事」

安倍総理は、(連日)獅子奮迅の大活躍である。

「一内閣一仕事」(※)という言葉がある。

だが、今の安倍内閣を見ると、「一内閣一仕事」どころか、「毎日一仕事」をやり遂げている感がする。

※「一内閣一仕事」  一内閣が政治懸案事項について「道筋をつけたり、解決・達成できるのはせいぜい一仕事くらいである」という意味である。(竹下登元総理の言葉より)

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◆「格」の違い

兎も角、アベノミクス、日米同盟の強化、TPP参加表明、尖閣・沖縄への対応、等々・・・。

安倍総理のパワーとスピードは凄い。

野党も、「反安倍」マスコミ・メディアも、安倍総理を“追走”するのに、精一杯で息切れしているようだ。

まるで,“G1クラスの競走馬”と、“初出走の新馬”と、同じくらい「格」の違いを見せている。

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◆大反省・民主党集会(?)

野党・民主党は、夏の参院選挙を意識している。

政権再交代から4か月過ぎた今、「大反省・民主党集会」(?)を呼び掛けている。

「弁解三兄弟」(菅直人・枝野幸男・長妻昭)が、“企画“しているとの事だが、「大反省・・・」とは、猿にもマネのできない新しい「自虐ネタ」か?

思わず失笑した。

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◆「反安倍」陣営の混乱ぶり

「反安倍」マスメディアの“論点”が、かなり混乱している。

例えば、“閣僚の靖国参拝”については、「中国・韓国の反発」「米国の懸念」などを、大きく紹介している。

安倍「批判」の“材料”として、専ら「中国・韓国の反発」を“使用”しているだけ。

自らの“言葉”で語れない姿に、「反安倍」陣営の混乱ぶりが窺える。

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◆安倍=プーチン会談

例えば、“日露首脳会談”についても、中国の論評(「安倍はプーチンに冷や水を浴びせられた」)を、そのまま紹介している。

だが、この“歴史的意義”について、正しく解説しているマスコミ・メディアは少ない。

“論点”は、「3日遅れの朝刊」を読むような内容である。

日々変化する国際情勢の中で、我が安倍総理は、「毎日一仕事」をやり遂げている。

今後も、注目したい。

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2013年5月 1日 (水)

日露「外交」の課題①

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◆最も憎んだロシア人

戦後・・・日本人が最も憎んだのは、ロシア人だった。

広島・長崎に原爆を落したのはアメリカだが、少なくとも“戦争中”のことである。

だが、ロシア(当時のソ連)は、北方領土を占領し、多くの日本人をシベリアに抑留し、強制労働を強いた。

すべて、「無条件降伏」(昭和20年8月15日)後の出来事である。

だから、日本人が最も憎んだのは、ロシア人(当時のソ連兵)だった。

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◆国際情勢の変化

戦後67年が経過して、国際情勢も大きく変化した。

ソ連は崩壊して分離独立し、その一つがロシア共和国になった。

ロシア人に対する(憎しみの)感情も、少しずつ変化した。

現在は、日本にとっての最大の脅威は、中国になった。

最大の敵は、中国共産党政権なのである。

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◆日露首脳会談

安倍総理は、プーチン露大統領との首脳会談を終えて、(次の目的地)サウジアラビアへ向かった。

難しい外交の中でも、日露「外交」交渉は最難関である。

その中で、「(首脳が)胸襟を開いて」会談したことは、それ自体が大きな“成果”だ。

森元総理らの“根回し”で、「(両首脳の)個人的な信頼関係」を築いた。

「首脳会談」を拒否している中国(習近平主席)、韓国(リ・ウネ大統領)とは違う。

日露首脳の“信頼関係”は大きく前進した。

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◆主要課題

日露首脳会談は、「外交交渉をさらに加速させる」ことを“確認”して終了した。

今後の外交交渉とは、次の3つが課題である。

①領土問題  北方領土交渉を再開

②エネルギー問題  石油・ガス分野のエネルギー協力拡大

③安全保障  外務・防衛担当閣僚会議(2プラス2)の立ち上げ

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(云うまでもないが)日露両国の接近を、最も警戒しているのが、中国(共産党政権)である。

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