大阪市議会~今回は自民党に失望した!
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◆大阪市議会「五月の変」
松井と橋下は度胸が据わっているネエ。
「問責」に対抗して、「出直し選挙」を示唆した。
その途端、潮目は大きく変わったようだ。
“戦闘モード”の維新の会に対して、自民党&民主党は“困惑”した。
結局、大阪市議会の3会派(自民党・民主党・共産党)が提出した『橋下問責』は、維新の会&公明党の反対で否決された。
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◆自民党の醜態
橋下徹は、「慰安婦」問題で日本の名誉の為に、孤軍奮闘していた。
ハチャメチャなところはあるが、橋下は間違った事は言っていない。
先日テレビで、橋下徹氏vs中山泰秀議員(大阪自民党=写真上)の討論を聴いたが、橋下徹に対しての“私怨”に満ちていた。
“私怨”の為に、あろうことか共産党&民主党と一緒になって「問責」を提出し、その上否決された。
今回の件では、「問責」には大義は無く、結局、自民党は「公明党」に助けられた。
大阪自民党は醜態を晒した。
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◆安倍総理の足を引っ張るな!
橋下徹氏は、中山議員に対して、「(慰安婦問題について)私の主張は、(本来)自民党が言うべき事」と言っていた。
だが、中山議員は橋下徹氏に対する“私怨”を吐露していた。
一方、我が安倍総理は、流石である。
中国・韓国の「反発」には、黙殺しながら肝要な点では一歩も後退していない。
私は、日本国の為に懸命に頑張っている安倍晋三総理を、心から信頼している。
それ故・・・大阪自民党に対して、「安倍総理の足を引っ張るな!」と言いたい。
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