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2013年4月 1日 (月)

春の風

18_017

(写真は千葉県護国神社境内)

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◆今度こそ

桜が散り始めた・・・。

今日から、「新年度」がスタートする。

私は、「新○○」という言葉が好きだ。

「今度こそ」というポジティブな“響き”が感じられるからだ。

「新成人」「新入社員」、それに「新装開店」「新商品」など・・・。

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◆「区切り」をつけて再スタート

誰でもそうだと思うが・・・何事うまく行かない事が多い。

そんな時は、一旦「区切り」をつけて、再スタートするのが良い。

「区切り」は、年1回の「新年度」だけではない。

年4回(四半期)も、チャンスがあるのである。

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◆新老人

65歳の私が云うのも妙だが、“再スタート(再チャレンジ)”に老若は関係ない。

「還暦」は、人生の大きな「区切り」となる。

生れたての赤子を「新生児」と呼ぶ。

それなら、「還暦」過ぎた老人を、何と呼ぶべきか?

「新老人」と呼ぶべきである。

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◆4月は「晩春」

ところで、日本には“四季(春夏秋冬)”という「区切り」がある。

四季は<春>から始まる。

「旧暦」では、立春(2月4日頃)~立夏前日(5月5日頃)である。

「桜散る・・・」東京地方の4月は、「晩春」である。

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◆今人還た対す落花の風

劉希夷は、漢詩『白頭を悲しむ翁に代る』で、次のように詠んでいる。

<抜粋>

古人無復洛城東  古人復た洛城の東に無く 

今人還對落花風  今人還た対す落花の風

年年歳歳花相似  年年歳歳花相似たり 

歳歳年年人不同  歳歳年年人同じからず

・・・晩春の洛陽が、詩の『舞台』であろう。

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◆東風ふかば

季節は、<風>と共に去来する。。

大宰府に左遷された菅原道真が、次のように和歌を詠んだ。

東風ふかば ひほいおこせよ うめのはな あるじなしとて はるなわすれそ

春の風を「東風(こち)」と呼ぶのは、昔から中国北京では、春に東風が吹くことが多い事に由来する。

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菅原道真が詠んだ「東風ふかば・・・」の頃は早春で、劉希夷が詠んだ「今人還た対す落花の風」の頃は晩春と言える。

今日は、心もウキウキする4月1日。

これから「桜散る・・・」近所の千葉公園辺りに散歩に行くことにする。

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