日本の未来は意外と明るいゾ!《続》
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◆外交の<9割>は国内問題
日米首脳会談で、いよいよTPPが注目されている。
TPPとは、「外交」交渉であるが、国民世論を如何に説得するか?という「国内」問題である。
民主主義国家では当然だが・・・。
所謂、「外交の9割は国内問題」である。
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◆TPP交渉に参加すべき
私は、日本はTPP交渉に積極的に参加すべきだと思う。
理由は、3つある。
①経済的理由(弱点克服&成長産業の育成)
②外交・安保の理由(日米同盟の強化&対中国包囲網)
③政権・当事者の理由(民主党政権での“交渉”は「不安」が多かったが、安倍自民党政権では「期待」の方が多い)
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◆日本の未来は明るい!
昨日のブログで、「日本を、①世界3位の農産物輸出国にする事、②(海洋)エネルギー資源大国にする事は、決して夢物語ではない。」と述べた。
TPPは、メリット&デメリットを机上で並べるのではなく、ポジテイブに捉えるべきである。
「日本の未来は意外と明るいゾ!」の例として、「医薬分野」も加えたい。
「iPS使った創薬に本腰」で励むノーベル賞の山中伸弥教授が、『第1回ブレイクスル―賞』(米グーグル、フェイスブック代表らが新設した賞)を受賞したという明るい話題もあった。
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◆安倍総理を支持する!
安倍総理は、訪米前、ワシントン・ポスト(WP)のインタビュー(尖閣問題について)で、次のように答えている。
「中国に“根深い問題”がある」「力によってレールを変え、領海や領土を奪うことはできない」
全く・・・その通りである。(その通りであるが故に、中国共産党政府は、安倍発言に“反発”している)
TPP参加の第3の理由でもあるが、安倍総理だから“日米首脳会談”を上手くやってくれるだろうと、信頼している。
私は、<安倍総理>を支持する!
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