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2013年1月20日 (日)

五ヶ条の御誓文(明治元年)

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保守とは何か?

ご先祖を敬い、家族を大切にし、国を愛する。

右でも左でもない、日本人の心の真ん中にある素直で自然な気持ち。

それが保守である。

保守とは、日本人の85%が持っている「思想」である。

保守とは、「政治路線」でも「経済用語」でもない。

日本人の「思想」なのである。

近代日本の保守の源泉は何か?

それは、『五ヶ条の御誓文』(明治元年戊辰3月14日)に示されている。

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五ヶ条の御誓文

1、広く会議を興し、万機公論に決すべし。

1、上下心を一にして、盛に経綸(けいりん)を行ふべし。

1、官武一途庶民に至るまで、各其の志を遂げ、人心をして倦(う)まざらしむことを要す。

1、旧来の陋習(ろうしゅう)を破り、天地の公道に基くべし。

1、智識を世界に求め、大いに皇基(こうき)を振起すべし。

我国未曾有の変革を為んとし、朕躬(み)を以て衆に先じ、天地神明に誓ひ、大に斯国是を定め、万民保全の道を立んとす。

衆亦此旨趣(ししゅ)に基き協力努力せよ。

  明治元年戊辰3月14日

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※御誓文(ごせいもん)  

天つ神、国つ神に対する天皇のお誓いの文章

(文の意味)

1、広く人材を集めて会議体を設け、重要政務はすべて公正な意見によって決定せよ。

1、身分の上下を問わず、心を一つにして積極的に国策を遂行せよ。

1、朝臣武家の区別なく、さらには庶民の総てにわたって、各自の志望を達成できるようにはからい、人々を失意の状態に追いやらぬことが肝要である。

1、これまでのような、かたくなな習慣を打破して、普遍性のある道理に基づいて進め。

1、知識を世界の先進国に求めて、天皇の大業を振興せよ。

これより、わが国では前例のない大変革を行なおうとするにあたり、わたしはみずから諸臣の先頭に立ち、天つ神、国つ神に誓い、重大な決意のもとに国政に関するこの基本条項を定め、国民の生活を安定させる大道を確立しようとしているところである。

諸臣もまたこの趣旨に基づいて心を合わせ努力せよ。

(明治神宮発行『大御心』より抜粋)

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