« 中国が暴れ出す(「ウソ」も百回言えば「ホント」になる) | トップページ | 五ヶ条の御誓文(明治元年) »

2013年1月19日 (土)

大阪桜宮高校の体罰&自殺について

2013011800000009sph0000view

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆教育と政治

大阪市立桜宮高校の体罰&自殺問題について、私の意見を述べる。

まず最初に、問題を次の二つに分類して考えるべきだ。

①教育論~体罰の是非論、自殺の防止、等々

②政治行政論~教育の政治的中立論、事なかれ主義、等々

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆「完璧」は存在しない

「完璧な教育方法」「100%正しい教育方法」というモノは、存在しない。

就中、多様な個性・能力を持つ子供が集まる“学校教育”の現場では、「完璧」は存在しない。

どんな場合でも、「優劣」は発生する。

どんな場合でも、「落ちこぼれ」は発生する。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆体罰でなく暴力だ

ヤンキ―先生こと、文科省の義家政務官は「(桜宮高校の場合は)体罰でなく暴力だ」と言った。

その通りである。

自殺した生徒は、何も「問題行動」を起こしていない。

「(是非を別にして)悪いことをしたら叱り、時には本気で殴る」事を体罰という。

「生徒のミス(あるいは失敗)を責めて、見せしめで殴る」事を暴力という。

怪我の大小ではない。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆教育村(ムラ)に衝撃

ところで、橋下市長は、「入試中止」「教員は総入れ替え」を発表した。

これは、旧態依然の「教育村(ムラ)」にとっては、<衝撃>である。

「受験生が可哀想」という批判に対して、橋下市長は「事なかれ主義の最たるもので、無責任だ」と反論している。

体罰&自殺問題が、橋下市長の発言をキッカケに「政治問題」となっている。

☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆・・・・・・☆

◆正論だが性急

「橋下憎し」でこり固まっている日教組など左翼は、「(政治権力による)教育現場への“強権的干渉”」と非難している。

だが、教育現場は、日教組の“治外法権”の場ではない。

安倍政権は、文科・教育行政を、徹底して正常化すべき時である。

その意味では、橋下市長の判断は、“正論”で支持するが、少々“性急”だと私は感じている。

=================

|

« 中国が暴れ出す(「ウソ」も百回言えば「ホント」になる) | トップページ | 五ヶ条の御誓文(明治元年) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/564386/56575873

この記事へのトラックバック一覧です: 大阪桜宮高校の体罰&自殺について:

« 中国が暴れ出す(「ウソ」も百回言えば「ホント」になる) | トップページ | 五ヶ条の御誓文(明治元年) »